ダンジョンが異世界と繋がりそうなんだけどどないしましょ? 作:caose
「成程、理解できましたがデしたらなぜ私を助手にしようとお考えに?他の方々でしても良かったのでは?」
ユフィがそう聞くとああそれねとアニスはユフィに向けてこう言った。
「簡単だよユフィ、色んな魔法を実際に見れるしユフィって実際合切・・・
チートじゃん。」
「「ちーと?」」
ユフィよベルが何だそれと思っているとアニスは更にこう続けた。
「だってユフィって変だもん?私は今迄色んな魔法を研究する中で分かった事だけれど
魔力量が多いと色々病気になるんだよ、精神とか肉体とかその両方にも。」
「「!」」
それを聞いてユフィとベルが何やら怖がるがアニスは更にこう続けた。
「さっきも言ったと思うけれど魔力は私達の魂から零れ落ちているエネルギーだから
肉体と魂のバランスが悪いと色々と弊害があるんだ、魔力を一定量体外から排出しないと
植物が根腐れるみたいに魂が魔力に耐え切れなくなって歪んで体内にもダメージが
行くんだ。まあこれは未だ発表してないんだけどねえ。」
「な・・・何故ですアニス様!これを発表することが出来れば多くの貴族の病を
解決に導くことが可能なのでは」
ユフィがそう言うがアニスはでもねえとこう返した。
「私は医者じゃないんだ、それに不必要に広まってしまうと変に騒ぎが大きくなって最悪その人が隔離か・・・殺されるなんてことなりたくないしね。」
それを聞いてユフィとベルだけではなくイリア迄もがごくりと唾を飲むとアニスは
こう続けた。
「まあ一応は父上にも相談して研究が進められたんだけどああこれちゃんと人道的だから実験とかそう言うの無いからね、私の仮説ってちゃんと本当だって認められたから。」
「そうなりますとその・・・ユフィさんは・・・大丈夫なんですか?」
体とかとか聞いて怖くなったのだろう少し顔を青くするユフィを見て
其れなんだけどねえとアニスはユフィに向けてこう答えた。
「普通それだけ愛されてると精霊に魔力喰いまくられ過ぎて魂の内部まで侵食されて
病弱か障害があるはずなのにユフィって神様に愛されてるんだろうねえ、数百年・・・
いや数千年に一人の割合で奇跡的なバランスで保ってるんだよいやマジで。」
凄いよねえと言うとではとユフィはアニスに向けてこう聞いた。
「その病については対策はあるのでしょうか?」
「まあ健康診断とかで魔力測定したり魔法行使の熟練度とかに使ってるけどこれで
一応は対策する人間は誰なのかを絞り込むことは出来るんだよ?」
「あれって・・・そう言う意味だったんですか。」
ユフィはそう言ってそう言えばありましたと言うと其れにねとアニスはユフィに向けてこう言った。
「魔力が多すぎた事から荒んでた子供は魔法を学んで熟練度が上がるとあら不思議?
精神が安定したって実例あったからね、まあそれだけじゃないし何よりも
私は研究者だからこう言うのは魔学の副産物!やっぱ専門機関で調べた方が
速いからねえ。私は魔法を研究する研究者であって魔法使いや医者じゃないんだ。
私にとって魔学はあくまでも物事を考える為の物差しの一つでしかないんだ。」
それを聞いて3人はへえと思っている中アニスはある事を思い出していた。
「(まあ最初は酷かったよ?魔道具を作って見せた時には憤死しそうなほど
馬鹿にされるわ妨害工作されるわで・・・ああ不味いわあ思い出すたびに怒りが
ふつふつと外に溢れ出そうだなああははははあははははははハハハハハあ。)」
アニスは当時の事思い出して黒い感情が溢れ出そうになっていくのを感じていると
アニス様とユフィが何やら心配している様な表情をするのでアニスは慌てて取りあえずと感情を押し戻してこう言った。
「ああ御免ね脱線してばかりで。」
「いえ良いんです!私にとってアニス様は会うまではその・・・何と言うか・・・。」
「変人?」
「ええと・・・
・・・・・よく工事現場とかで見かけました物でして、下水道や街道の工事とかに。」
「ああそれはまあ・・・父上が悪いんだ。」
「何でですかアニス様?良いことではないんですか?」
ベルが何でと聞くと其れはですねとイリアがベルに向けてこう言った。
「当時アニス様が国王様に提言した事が始まりです、まだ幼かったアニス様でしたが
出てくる出てくるわ様々な事が*になられました。下水道を整備する事で
街の景観を良くし尚且つ汚水の処理がスムーズに出来るからと初めは幾つかの場所で
限定的にやられましたがこれが高評価となりましてその後にアニス様が全権管理と
なられまして事業関係者と任命になられましたが当時はまあ。」
そう言ってイリアは当時の事を思い出していた。
「父上私はそんな事聞いておられません!」
「何を言っておる?其方が初めに申したのだきっちりと役目を果たせ。」
「それでは研究が出来ません聞いてません父上の鬼畜ーー!!」
「儂の事を鬼畜と呼ぶならば貴様は外道だろうがあ!何時も何時も魔獣狩りに
行っとってからに貴様冒険者でも色々と噂されとるぞ何だ『略奪姫』とは
とてもではないが儂はそれを聞いた時頭抱えたわ!!」
「とまあ・・・このような事がありましたええ魔獣騒動の際には置手紙だけ残して
行ってしまう者ですから街道の開拓に駆り出されてしまって今では近衛騎士団や
侍女たちにとっては演習相手となられましたはい。」
「何のですか!?」
ベルがそう言うとイリアはこう答えた。
「侵入者です。」
「私は不審者か!?」
「同じですよ貴方様は。」
「不敬だマジ不敬だーー!!」
アニスの大声をベル達はあははと・・・空笑いするしかなかった状況である。
次回は実習編。