ダンジョンが異世界と繋がりそうなんだけどどないしましょ? 作:caose
「おはようございます姫様。」
アニスの目の前にイリアがいた、然も何故かベッドの上であった事にえ?何で??
もしかして今迄のって夢・・・夢オチなの!?と驚きながら目を覚まして
起き上がろうとするも・・・全身がぎしぎしと何やら石のように固くなっているのに何でと思っているとイリアがこう答えた。
「姫様は寝ておられたのです3日間もこの離宮で。」
「え?・・・3日間もって・・・ユフィは!ベル君はどうしてるの!!あの子右腕が
酷かったから急いで医者に」
「落ち着いて下さい姫様、先ずは順を追ってお話シタイノデスガそれは・・・陛下が
お伝えしたほうが宜しいでしょう、こう伝言を残しております。」
ーーあのバカ娘が起きたらすぐさま儂に一報入れよ!
「・・・と言っておりました、尚当時からかんかんでしたから一報入れたらこちらに即時来られるそうでございます。」
「え、ヤダ。」
アニスはイリア野言葉を聞いて速攻でそう答えた、飛び出した挙句にドラゴン相手取って勝っちゃってねこんだ状態で離宮に戻って来てるから絶対に説教案件だと
分かりきっている中イリアはこう答えた。
「お腹を括り下さい、既にベルも叱られましたから今度はアニス様も同じように
お叱りになるべきかと?・・・では私はこれで、呼んでまいりますので。」
「イリア待って話し合おう!この世は話し合いから始めた方が良い着地点が見つかるし何よりも父上を説得するために如何かどうか協力関係」
「申し訳ありませんが既に陛下とユフィリア様との間で協定が結ばれておりましてええ私と致しましては本当に・・・ぶふょ!大変残念無念・・・ぷくく・・・
ではございますが・・・こふ・・・協力は出来ません・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ!」
「思いっきり笑いが出まくってるじゃんって言うか痛い痛い全身が痛い!
引き攣った様な感じがするし力があんまりでない。」
「当たり前です、貴方様は過剰な魔力消費と魔薬の過剰摂取の反動と疲労困憊が
原因でしたから・・・では失礼いたします・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!。」
「待ってイリア待って話し合おうよ!後1日だけ猶予を私に頂戴って言うか
マジお願いします私の話聞いてくださいお父様のお叱りは絶対に嫌だよ話し合えば
分かってくれるように如何かどうかご助力をーー!」
アニスの決死とも言わんばかりの命乞いに対してイリアは無表情・・・いや、これから何が起きるか分かっているからこそ他者の不幸が正にご馳走と言わんばかりの
笑みを浮かべながら部屋から出て行くのを只見るしか出来なかった。
無論本来ならばアニスは滅茶苦茶逃げたかったが万全の状態などではなく寧ろ
起きたばかりで本調子ではない中どうしようと思って数分後に・・・来客が姿を見せた。
相手は5人、一人はイリアである事は分かっている中あと4人を見た。
一人はオルファンス、蟀谷に青筋がまるで生きているかのように脈打っていた。
一人はグランツ、この状況の中でも平静を保っているあたりコチラハ何時も通り
一人はユフィ、心配した様子であったのだろうほっとした感じであった。
そして最後の一人はベル、右腕に包帯が巻かれて固定されている感じであった。
するとオルファンスはアニスに対してこう言った。
「ようやく目覚めたか・・・この奇天烈・・・バカ娘が・・・!」
「父上!このような場所に迄御足労頂きこのアニスフィア誠に嬉しゅうございますが
ご機嫌の程は如何ほどでございましょう!」
アニスは矢次速にそう言うがこれは理由が有る、怒りの度合いによっては交渉の
難易度が爆上がりする事から慎重を要する中・・・オルファンスはアニスに対して笑顔でこう言った。
「ハハハハハ!この蟀谷の青筋を・・・よおく見てみないか?うん??」(# ゚Д゚)
オルファンスの圧が籠った・・・怒りを遥かに超えた怒気が具現化して
周りの風景が歪むかのようなそれを感じてアニスは・・・あははと乾いた笑みを
浮かべさせると・・・オルファンスは大声でこう言った。
「この・・・大馬鹿者がああああああああああ!」
「ひぃいいいいいいいいいいいい!」
オルファンスの大声にアニスは震えあがるがオルファンスはアニスに対して
こう言った。
「何処の世界の王族がいの一番に最前線に飛び出して況して・・・ドラゴンに挑むんだお前はどこぞの勇者か!一体何処の魔王の討伐に行く気だ貴様はーー!」
「おおそれは良いですね!戦士に真帆使いがいるし後は僧侶・・・お父様そちらを
見つけてくれたら直ぐ参りますよ♪あ、けど素材は私のですから。」
「そうじゃない!そうじゃないだろーーーーーーーーー!!」
オルファンスはそう言ってとうとう・・・泣き始めると更にこう続けた。
「然も寄りにもよってユフィリア嬢にベル・クラネル迄巻き込んでお前はーー!」
「ああそう言えばベル君の腕大丈夫でしたか!傷が酷かったので!!」
そう言うとああそれかとオルファンスはこう答えた。
「骨のちょっと手前までの深手だが治療は済ませている、暫くは右腕の使用は
難しいだろうが医者からはとんでもない治癒力を持っていると驚いていたわ。」
ああそうなんですかとアニスはそう言う中こう思っていた。
「(もしかしてその神の力で治癒力を高めてるのかな?けどヘスティアって家族に
関する神様でそんな話聞いたことないけどなあ。」
アニスはそう思っているとさてとと・・・オルファンスはアニスに対してこう言った。
「お前達について説明しよう。」
次回は説明。