ダンジョンが異世界と繋がりそうなんだけどどないしましょ? 作:caose
「多分だけど私とベル君はドラゴンから知識を託されたんだと思う。」
そういうアニスの言葉を聞いてティルティは椅子に座りながらジトリと目を向けると
こう言った。
「何ですって?・・・貴方達が戦ったドラゴンはそれ程の知能が戦ったって事?」
そう聞くとううんとアニスはティルティに対してこう続けた。
「ドラゴンとは会話したけど私たちは直接脳内に意思を送ってきたの、勿論興味深いかもしれないけど今私がティルティに必要なのはその受け取った知識に関する事だよ。」
「・・・その知識を使えば今迄の様も外部から魔石を使って身体強化魔法を使えたのを
全く別の方法で活用するって事?」
「そう・・・だからこそティルティの力を貸してもらいたいの、私以外で魔石が
詳しいのはティルティだもん。」
「其れはあんたに付き合っている内に身に付いたからよ?あたし個人じゃないでしょ。」
ティルティは呆れた目つきでそういうとアニスはここだと思ってティルティに対して
切り札の言葉を言い放った。
「それともう一つ、私とベル君はまず間違いなく『ドラゴン』に呪われたんだって
思うの。だからこそその呪いを詳細に調べるために貴方に診察したいって思っててね。」
それを聞いたティルティは勢いよく音を立てててティルティ椅子を倒してこう言った。
「何ですって!」
「アニス様!」
その光景にユフィが前に出てアニスを守るかのように立ち塞がるとベルもまた
マナ・ブレイドを持って出てくるとティルティはベルを見た瞬間に・・・その両手で
ベルの顔を掴むとベルに対してティルティはこう言った。
「貴方ドラゴンに呪われたって本当なの!」
「ふぇ・・・ふぇい?」
「その時何か感じなかった!魂に何かが入り込むような感覚とか肉体に何かが
溶け込むようなナニカを感じなかった?!」
「え・・・ええと・・・」
「ああもう面倒だわ!速く教えなさい今すぐにドラゴンの呪いについてあった事
全部話しなさいよ!?」
「・・・食いつくって思ってたけどこれは予想外だなあ。」
「アニス様?」
ユフィはティルティの状況に対してまるで予想したかのような表情をするアニスを見てどういうことですかと聞くとアニスは溜息交じりにこう答えた。
「ティルティは呪いの蒐集家なんだよ。」
「・・・・・ハイ?」
「取り乱して悪かったわね。」
「悪びれもなく良く言うわね、それにしてもベル君の顔潰すみたいに
問いただす普通?」
アニスがティルティに対して呆れながらそう言うが当の本人は素知らぬ顔で
そういうので全くと言っているとアニスはベルに対してこう聞いた。
「ふぁい・・・にゃんとか。」
ベルはそう言いながら頬を摩っているとユフィはティルティに何か言おうとすると何か言おうとするとティルティはこう言った。
「私の事は呼捨てで良いわよユフィリア様。」
「あの・・・では一つ宜しいでしょうか?」
「何?」
「その・・・呪いの蒐集家とは一体どういう?」
そう聞くとそうねえとティルティはそうねえと言ってユフィリアに対してこう言った。
「ユフィリア様は私の事で何処迄知っているのかしら?例えばだけど私が
クラーレット侯爵家の恥さらしと言う事は知っているのかしら??」
「あくまでですが・・・噂の範囲位は。」
「其れなら大丈夫そうね、アニス様の話によれば私は魔法を使用する事で
魔力の元である魂が維持印くバランスを崩しやすくなって過去ソレデ加逆性が高まって
凶行に及んでいたのよ。」
「其れはこちらに来る前に聞きました。」
「だから私にとって魔法は・・・呪いとさほど変わらないわ。」
その言葉を聞いてユフィリアは目を大きく見開いて驚いているが当たり前であろう、
目の前の彼女にとって魔法は呪いと同意議である事なのに自身は祝福されているという
この違いに何故と思って居るとティルティは更にこう続けた。
「そんな経験をしたものだから私にとって魔法はもう興味の対象外なのよ、
だから代わりに薬師になる道を選んだのよ。後は多少だけど医学も嗜んでいるわ。」
「もしかして其れは・・・自分が苦しんだからそれを少しでも減らそうとそういう
未来の為に」
「ああそういうのは無いわ、私そういう理由で薬師になった訳じゃないわ。」
ティルティの言葉を聞いてええとユフィリアはポカンとしているとティルティは
更にこう続けた。
「呪いって言うのはクスリでも魔法でも治療できない症例の事をそういうのよ、
私はそう言うのを見るのが好きで治療できる症例は興味ないわ。私からしたら魔法が
使えない癖に魔法の研究に命をかけているアニス様とは違うわ。」
分かったかしらと言うとユフィリアはこう思って居た。
「(似た者同士ですねこの人達)。」
「「似てない!」」
「何で分かるんですかお二人は!」
アニスとティルティに対しての心の声が何故反応出来たんだと思って居ると
ティルティは更にこう続けた。
「まあ私に関しては理解は得られると言うかああそういう物だと思いなさいって
それよりもアニス様ドラゴンの呪いって何よ今すぐ詳しく話なさい!」
ティルティの言葉に全くとアニスは呆れながらも今回の件について・・・話を始めた。
次回はその続き。