【完結!!】Good Luck‼︎ EDGERUNNERS !!   作:持麻呂

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誤字脱字訂正ありがとうございます!m(_ _)m

今回は長かったので分割しました。



第十八話

昨日のバイオテクニカへのハッキングは、最後こそ大捕物みたいになってしまったが、ほぼ成功と言っても良い成果を得られた。

特に、放射能汚染除去技術を得られたのがとても大きい。

これで、バイオテクニカを崩壊させた後でも、好きな土地を回復させられるし、これから食品関連の設備を整えていく上でかなり重要になるだろう。

下手に崩壊させてしまうと、ハゲタカのように他のコーポが一斉に群がって来て、バイオテクニカナイトシティ支部の物的資産やらを剥ぎ取って行くだろう。

もちろん実力行使は大前提で、生産工場とかは特殊部隊みたいな連中を送り込んで、従業員ごと差し押さえること間違いなしだ。

新合衆国の法的にどうなんだという疑問は無粋だ。

ここはナイトシティである。

金を持っているコーポが、この街の全てを決めるのだ。

 

しかし、パシフィカの隠れ家は、今回初めて使ってみたけどだいぶ使いやすかった。

各地からかき集めていたサーバー類の数の暴力というのもあって、スパコンとまでは言えないものの、個人でぶん回すにはかなり強力なマシンパワーを発揮してくれた。

どちらにせよ、依頼を続けていけば更に増えていくだろうから楽しみである。

欲を言えば、サーシャ1人だけでもネットウォッチと4:6くらいの勝負に持ち込めるくらいには強化して行きたい。

現状のままでも、地方に直接送り込まれるネットウォッチ相手には圧倒出来るだろう。

しかし、ナイトシティのネットワークマップを完成させて来たあとで、それなりの規模の拠点を作って攻撃されるとかなりきつい筈だ。

私もミリテクカントMK6を使い続ける以上、常に連中対策は取り続けないといけない。

 

ちなみに、簡単にアクセス場所がバレないように、夜の暗闇に紛れて外壁を登り情勢がまだ不安定のドッグタウンに忍び込んで、全域の8箇所程にサーバーもどきを設置した。

それを順番に経由することで踏み台攻撃しているので、まず大元が発覚することはないだろう。

それに、相手から見て先鋒の1箇所目からドッグタウンなので、相手がコーポだろうと気安く侵入して捜索なんて出来ないはずだ。

元ミリテクのカート・ハンセンのハゲ野郎が、コーポに尻尾を振るまでは安泰な筈だ。

この先マイヤーズを殺そうとするなり、ドッグタウンを拡張しようとしたり、サイノシュアの中身を完全に暴こうとしたら流石に止めないと不味いよなぁ。

あと、ソミお前さんはなぁ……。

 

とにかく、尻尾フリフリするその頃にはナイトシティ全体に踏み台を設置しているだろうから、諦めて私と不良AI君の前に屈服してもらいたい。

ついでに、邪魔立てするだろうネットウォッチは死んでくれればなお良い。

ハッキングの特定プロセスを踏んだら、自殺デーモンがサーバーもどきの出せる最大出力で送り込まれるって言うのはどうだろうか。

ネットウォッチだと、最新鋭の機材を積んでくるだろうから、送り込めなくても時間稼ぎにはなるだろう。

その最大出力でサーバーもどきの内部回路をオーバーロードさせる事ができれば、物理的に証拠も隠滅出来て一石二鳥である。

アップロードの8秒だけ保つように出力を暴走させるのだから、かなり強力な情報強度だと推測されるので、そこら辺のコーポの防諜部やら情報保全部程度のネットランナーなら確殺出来るだろう。

 

そんな物騒な布石を考えつつ、ソファーから起き上がる。

昨日は3人で打ち上げをした後、そのままグレンの自宅で2次会をしてそのまま寝た。

元々の自分のベッドは2人に貸して、私はソファーで寝たのだ。

キングサイズのベッドとは言え、レベッカがお子ちゃまサイズとは言え、3人で寝るにはやはり少し窮屈だ。

 

時刻は午前7時でまだ2人は眠っているようなので、パパッとシャワーを浴びてエル・コヨーテ・コホへ向かった。

ゲームだと24時間営業だが、ここは現実なので夜中の2時から8時までは閉店してる。

だが、今の時間は仕込みをするために誰かしら出勤している筈だ。

 

ふらふらと朝食を求めに、裏口から店内に入る。

キッチンでタコスやらの仕込みをしていたのは果たして、お揃いの店名が入ったエプロンを着たジャッキーとミスティだった。

 

「おう、チーカ!誰かと思ったぜ」

 

「おはようネイト」

 

「お〜?おぉ、おはよう。今日はママ・ウェルズかぺぺじゃないの?」

 

「たまにはお袋を手伝わないとな。今日は朝は休んでもらってるんだ。ちょうどミスティも泊まってたから、ついでにウチの伝統のタコスの作り方を教えてたんだ」

 

「ジャッキー、包丁を使うの上手いのね」

 

「へへっ、男たる者、家事の一つでも出来ないとな」

 

「「おぉ〜」」

 

かっこいいぞジャッキー。

ついでとか言ってるけど、絶対ミスティに良いところ見せる為にやってるな。

シャツを腕捲りして、ペティナイフを巧みに操って合成トマトやら合成玉ねぎやらを刻んでいく。

手慣れたもので、どんどん綺麗に細切れや賽の目斬りになる。

フードペーストを加工した合成野菜の中でも、トマトはローマに本社のあるバイオテクニカが一番力を入れているのか、かなり味がリアルに再現されていて、生と火入れした後で味が変化するのだ。

これがまたそこそこいける。

 

エル・コヨーテ・コホでは、どうやってかこの合成野菜の味を最大に押し上げて、激うまメキシコ料理を作るのだ。

私が生きている間は、絶対に無くなってほしくない店No.1である。

ふと、インベントリに生野菜を少し入れていた事を思い出した。

10時にジュディとリジーズ・バーで落ち合うことになっていたので、お昼になったら何か作ってあげようと思って、冷蔵庫から冷えたままインベントリに入れてきたのである。

どうやら内部は時間がとても遅くなっているか、止まっているようなのでこういう時は便利なのだ。

容量制限とリストがごちゃごちゃになるので、なるべく必要な物は以外は入れないようにしているが…

 

「ねぇジャッキー。この本物の野菜で作ってみない?絶対に美味しいよ」

 

手の上にトマトと玉ねぎとレタスを複数個出して、まな板の上に乗せた。

ぐりんとジャッキーの頭がこちらを向く。

目が爛々と光っていて、ニヤリと口許に笑みを浮かべている。

ちょっと怖いぞ。

 

「……おいおい、チーカ。なんでこんな良いもん持ってるのに、黙ってんだよ。本物の野菜ダァ?めっちゃ良いじゃねぇか!」

 

貰うぜと断りを入れてから、ジャッキーがさっきと同じようにズバズバと野菜を切って、特製タレに軽く漬け込んでから、用意してあった大きめのトルティーヤの上に乗せて私とミスティに差し出してきた。

 

タレがツヤツヤと光って、新鮮なトマトとレタスの水気がまるで香ってくるような錯覚を齎す。

思わず、ミスティと同じタイミングで喉が鳴った。

 

「おう、食ってみな。ウチの秘伝のタレは本物の野菜にも合う筈だぜ」

 

「私も良いの…?」

 

「「もちろん」」

 

自信満々にサムズアップしてくるので、空腹に任せて齧り付くことにする。

 

「いただきます」

 

一口ガブリ。

ジュワッとトマトの汁がうちの中で弾けて、そこに生玉ねぎの辛味がやってくる。

それから、酸味とハーブのような清涼さを持ったタレ吸ったレタスが後に続き、辛味のしつこさを全て攫って行った。

全ての野菜のシャキシャキと歯応えも抜群だ。

一昨日みんなで夜食べた合成野菜のタコスも最高だったが、これはその上を軽く超えていく。

 

「どうだ、美味いだろ」

 

「……ジャッキー、美味いなんてもんじゃないよ。見なよ、ミスティ泣いてるよ」

 

ミスティを見たら、モグモグ咀嚼しながら泣いていた。

もしかしたら、初めての生野菜に感動してしまったのかもしれない。

 

私はペロリと、そのまま平らげてしまった。

ミスティは味わうように小さく口を開けて、ゆっくり食べている。

ボウルの中にはまだまだ野菜の具材が残っているが、おかわりをグッと我慢した。

 

「チーカはおかわりをしなくていいのか?」

 

「いや、それは2人とママ・ウェルズ、ぺぺの4人で食べてよ」

 

「良いのかよ?これだけで1000エディくらいするんじゃないのか?」

 

ジャッキーがびっくりするが、気にしないように手を振ってそのまま押し付ける。

開店前の仕込み時間にいつも押し掛けちゃったりしてるから、何かしらでお返ししなきゃいけなかったのだ。

ちょうど良かったかもしれない。

 

「私はまだたくさん仕入れてるから、気にしないで。じゃあ、2人とも仕込みの邪魔しちゃってごめんね」

 

「もう行っちゃうの?ネイト、ご馳走さま。初めて食べた野菜美味しかったわ」

 

エプロンを着たレアなミスティが、笑いながら手を振ってくる。

その手にタッチして、ジャッキーとは拳を軽くぶつける。

 

「邪魔なんて思った事ないぜ。また明日な」

 

「ありがとう。また明日ね」

 

少しお腹が膨れたので、H4メガビルディングに寄って新たに野菜を補充した。

それから、少しだけ時間を潰して10時少し前にリジーズ・バーを訪れる。

開店前でも、リタにはほとんど挨拶程度で通してもらえた。

どうやらもう顔パスらしい。

まぁ、私もモックスの損になるようなことはするつもりはないので、恩恵を享受する。

 

いつものように楽屋に入り、屯している女の子達に挨拶をしてから地下に降りる。

サーバールームを抜けると、ジュディが既に準備を終えて待っていた。

 

「ハーイ、ネイト」

 

「おはよう。今日も素敵だ」

 

「そう?ネイトに言われると嬉しい」

 

ジュディがはにかむ。

白い歯がキラリとネオンを反射して輝いた。

ジュディに近付くと、なにやら掃除道具の入った箱が置いてあった。

モップやら洗剤やら雑巾の類が入っている。

 

「それで、これを持ってどこに行くんだい?」

 

「うーん、それは着いてからのお楽しみ」

 

これ持ってと薄いダンボールを渡される。

ジュディはもう一つあるダンボールを持って、地上へ向かった。

リジーズ・バーの裏口から外に出ると、路肩に見覚えのある青色のボロいバンが止まっていた。

 

「あー、ごめん。ネイトから貰ったお金は機材に使っちゃって、私あんまりお金無くってさ…ノーマッドの知り合いから、古いバンを格安で譲ってもらったんだ。一応整備してもらってるから、こんなのでも全然走るんだよ」

 

そう言って恥ずかしそうに笑うので、恥をかかせちゃうかもしれないけど、私が車を用意することにした。

クアドラ TYPE-66 AVENGERを呼び出す。

 

「どんな車だって私は気にしないよ。でもせっかく君とのデートなんだ。私が用意するから、それで行くっていうのはどうかな?」

 

「それ本当?すごく良いね!楽しみ」

 

数分待っていると、H10メガビルディングの駐車場からやってきた、ガンメタのクアドラ TYPE-66 AVENGERが重いエンジン音を響かせながらリジーズ・バーの前に到着する。

 

「すごいワイルドなクアドラじゃない!」

 

早速、メカ大好きっ娘なジュディが駆け寄って、あれこれ触ってる。

あんまりこういうのに興味なさそうな、リジーズ・バーのドアガール2人も近付いてきた。

 

「へぇ、ネイト良い車持ってるんだねぇ」

 

「まぁね。今度リタも乗ってみるかい?」

 

「あははっ、アタシはジュディに悪いから遠慮しとく」

 

「ネイト〜」

 

あらら、怒られちゃった。

怒ってますアピールをするジュディの頭を撫でて、前方の狭いトランクを開ける。

幅がなくても深さがあるトランクには、すでに二つのダンボールが横並びで入っている。

そこに重ねるように、ダンボール二つ仕舞った。

もうそれだけで容量はいっぱいだ。

スポーツカーの宿命である。

ドアを開けてエスコートしてから、自分も乗り込んだ。

 

「さてお姫様。目的地はどちらですかな?」

 

「オッケー、いま座標を送るわね」

 

だいたい予想はついているけど…

やっぱりドンピシャだった。

そこに向かう為に、車をサントドミンゴに向けて走り出す。

信号が次々に青に変わっていくので、とても快適に下道を走れる。

 

ただ、バイクと違うのであまり無体な運転は出来そうにない。

ラジオからはゲームでは聴いた事のない、最近のトレンド曲が掛かっている。

エレキを掻き鳴らす系の曲は好きではないので、静かめの曲が掛かっているチャンネルに変えた。

 

「へぇ、ネイトって今みたいな曲は好きじゃないんだ」

 

「ん?まぁね。あまりうるさいと、ジュディの声が聞こえなくなっちゃうし」

 

「何よそれ〜、そんなに私って声小さい?」

 

「いやぁ、そんなことはないけど、君の鈴のような声を邪魔されたくないだろう?」

 

「ネイトって案外ロマンチストなのね。それに、ジャパンの表現は抽象的で難しいって、よく言われない?」

 

「はて、どうかな?あまり気にした事なかったよ」

 

ジュディが笑いながら、脇腹を指で突いてくる。

 

「たまーに、英語じゃ無くて日本語になってる時もあるし、私日本語の自動翻訳入れちゃった!」

 

「あらら、それは失礼しました」

 

全然気付いてなかったけど、ミックス状態で話してた時があったらしい。

基本的には、英語でいつも会話してる筈なんだけどなぁ。

 

そんなこんなで、他愛もない話を続けながらサントドミンゴの街を外れてランチョ・コロナドのさらに南側に位置するダム湖へと車を進めた。

郊外に出ると車が一気に居なくなるので、土煙を上げて荒野の土道を777馬力に任せてかっ飛ばして行く。

ゲームの時とダム湖への道が少し遠い気がするが、然程気にせずさらに加速する。

加速度にシートに体が押し付けられて心地が良い。

 

「もっと飛ばしてネイト!」

 

姫様は加速をお望みだ。

キロシを望遠すると、微かに小さいコテージが見えてきた。

スピードメーターは200mphを指している。

どんどんダム湖が近づいて来るので、400m近くで急減速してコテージ前で360度ドリフトターンを決める。

もうもうと土煙が当たりに立ち込めるが、ジュディは大満足のようだった。

 

風に乗って土煙が消え去ってから車を降り、トランクにしまったダンボールを取り出す。

ジュディから付いてくるように言われたので、それを持ってコテージに向かった。

室内は最近まで人が居たのかそこまで汚れてはいなかったが、外の環境が悪いので少しだけ土埃が入り込んでいた。

ダンボールの中から雑巾を取り出す。

 

「さて、今日はここのお掃除かな?」

 

「ちょっとだけね。それが簡単に済んだら、桟橋で湖を見ながらゆっくりしましょ」

 

とのことだったので、2時間くらい掃除に時間を費やす。

コテージの中は意外にも広く、部屋が幾つかに分かれているので、二手に分かれて掃除を始めた。

一応、このコテージにも前の住民が使っていたと思わしき掃除機があったので、物の上にうっすら積もった土埃は一度地面に全部落として、それから掃除機で一網打尽にした。

あとは、壁やら床やらを改めて洗剤と雑巾で拭き直す。

集中してやっていたら、いつの間にか12時30分になっており、ここで一区切りとして昼食となった。

前にグロリアさんに作った、BLTサンドと同じものをサクッと作ってジュディに渡す。

 

「これ本物の野菜?すごいゴージャスじゃない」

 

「そうでしょう?せっかくだからね」

 

ベンチにお互い腰掛けて、ダム湖を見つめながらサンドイッチを頬張る。

爽やかな風が吹いて、水面が漣立った。

それなりに広くて、この荒野にポツンとある貴重な水源だけれども、鳥1匹どころか生き物すら居ない。

 

「……知ってる?ここには昔町があったんだ」

 

「あぁ…知ってるよ。ラグーナベンド」

 

「さすが、なんでも知ってるのね!…そう、ラグーナベンド。私が生まれ育った町」

 

ちょうど良い高低差の谷間に存在した小さな町。

ラグーナベンドは、ナイトシティに綺麗な水を賄う為という御題目で、貯水湖になりダムの底に沈められた。

もっとも、周辺やダム湖自体に不法投棄がされており、そのゴミから出た有害物質により水は汚染されており、飲料水としては適していない。

本来ここは、ジュディのサイドジョブを進めて、その最後に来ることになる場所だ。

私の場合は、まだジュディの知り合いは誰も窮地に陥ってないのと、毎日頻繁にメールでやり取りして好感度稼ぎをしていたので来られたんだと思う。

正史のジュディ歴代インプットアウトプットたちも、ここに連れて来られたんだろうか。

 

「君の故郷か」

 

「そう。もう沈んで見ることは出来ないけど…」

 

ジュディは水面をじっと見つめながら、足元に転がっていた小石を拾ってポイっと水面に投げた。

小さい波紋が広がる。

 

「なんでか分からないけど、ネイトをここに連れて来たかったんだ。一緒に哀愁に浸って欲しかったのかな」

 

今日のジュディは、全体的に寂しそうだ。

遠い子供時代の記憶を思い起こしているのか、その微笑みは優しい。

 

「もし……もしジュディがもう一度見たいと思っているのなら、一緒に行かないかい?」

 

「一緒に行くって、ラグーナベンドに?どうやって?」

 

クアドラに近づいて、トランクに入れてあったダンボールを二つ取り出す。

それを一つジュディに手渡した。

中を開けてびっくりしている。

 

「これ、ダイビング用のセット?」

 

「そう。完全機密の宇宙服タイプのダイビングスーツ一式」

 

箱から襟元が丸い金具になっている、新型の宇宙服のようなぴちぴちのドライスーツと金魚鉢のような透明のメット。

そして、酸素を入れるボンベが出て来る。

 

ピラミッド・ソングのイベントでジュディがくれたものとは、少しタイプが異なっている。

これを着ていけば、5年後よりも汚染度が高くても直に肌に触れないので、危険性は少ないだろう。

 

「さて、どうする?私はどちらでも構わないから、ジュディが決めるんだ。見たいか見たくないか」

 

「私は……またもう一度見たい」

 

「よし、そうと決まれば、早速準備しよう」

 




今回の前半はジャッキーとミスティ、後半はジュディでした。
次回はラグーナベンドの水中探索回になります。

その次の次あたりから本格的に時間が動き始める予定です(メイビィ)
欲を言えば、25万字に行くまでにはバイオテクニカに決着をつけたいところです。そこで一旦ACT.1として終わらせて、VくんちゃんはACT.2から登場させたいと思っています。(予定は未定)
どうぞ皆様、お付き合い頂けたら嬉しいです。

Vは

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