【完結!!】Good Luck‼︎ EDGERUNNERS !! 作:持麻呂
ご感想、253件!
評価者、286名!
いつもご感想、誤字脱字訂正、高評価ありがとうございます!!m(_ _)m
先週土曜日は仕事を休んでコミケに行ったので、今週土曜日は仕事量が多すぎますねぇ…
GIMはグランド・インペリアル・モールの略ですので、GYMの誤字ではありません。よろしくお願いします
2025/08/26 日間5位ありがとうございます!!
マチルダが、ガードをガッチリと固めながら突進した。
後ろ側から見ていても、すごい迫力だ。
まるで壁か巨岩が迫ってくるように、相対しているコングからは見えているだろう。
プレッシャーも当然すごいはずだ。
巌のようなマチルダに対して、コングが正拳突きを放つ。
人体を打つと言うよりももっと硬質な何かがぶつかるような音がして、お互いに反動からか後退った。
あのマチルダの突進を拳一つで弾くのだから、コング自身の筋力も相当なものだろう。
もっとも、コングは身体をデカくするクロームを使っているようだが、マチルダはそこまで筋肉系のクロームを入れてないのにあの大きさなのだから、あれはもう才能と言って良いだろう。
適切にクロームを導入したら、もっと素晴らしい肉体になるだろうな。
まるで肉弾重戦車だ。
お互いにジャブを交わしつつ、隙を狙って有効打を入れようと足技を駆使する。
コングもマチルダも、私の胴回りより少し細いくらいの太ももをしているので、まともにローキックが入ってしまったら、一発でどちらかが戦闘不能になる可能性がある。
しかし、身体がデカ過ぎる故かローキックを打つには隙が大きくなってしまうので、マチルダはパンチを放って視界を遮りつつ、片方の膝と腿でのしかかりコングの膝関節を破壊しに掛かるが、流石は〝キング〟コングと言ったところか、上半身を最小限の動きだけで回避しながら一歩引いて、マチルダの膝の範囲から遠ざかる。
すかさず顔を狙ってコングが左フックを入れるが、マチルダも同じように頭だけ動かしてフックを避けたと思ったらそのまま体当たりでコングを後退させた。
白熱したファイトだ。
お互いに一度距離をとって、息を整えてから小刻みに距離を測ってジャブを打っていく。
皮下アーマーを持ってないマチルダは、そこそこサイボーグ化しているコングに比べて小さいダメージが蓄積しやすい。
このままだとジリ貧なのは目に見えているが、どう言うわけか全然ダメージが積み重なっているようには見えない。
そして、意外な事にマチルダがガタイに対してかなり俊敏である事だ。
筋肉と歩法でそう見えるだけなのかもしれないが、1メートルの距離をガードしたまま一瞬で詰めるのは、私をして素直に感心する。
私のようなMODとクロームゴリゴリのインチキおじさんとは違い、今のマチルダは完全に肉体と技術で戦っている。
再びインファイトで殴りあいを始めたのだが、マチルダがコングの癖を見切ったのか、二、三発良いパンチがコングの顔面に突き刺さり、さしものコングもたたらを踏んでガードを固めながら素早く後退した。
綺麗にバチコーン!と決まったので、アレはかなり効くだろう。
実際、脳が揺れたのかかなり足がガクガクしているが、平衡感覚を自動で保つインプラントでもインストールしているのか、下半身が産まれたての子鹿のようにガクガクしているにしては、上半身がブレていなくて逆に気味が悪い。
「どうした?足が随分と笑ってるじゃないか」
「ふざけんじゃねぇ!!これはジャパンの武者震いってヤツに決まってんだろうが!」
パンッとコングが自分の足を叩いて喝を入れ、無理矢理震えを止めてからダッシュでマチルダとの距離を一瞬で詰める。
今度は、自分の番だと言うようにマチルダに向かって、高速なパンチとフックを連続で浴びせかけた。
ブロッキングとスウェーサイドで猛攻をいなしながら、距離を取ろうとマチルダが一歩ずつ下がるが、コングはピッタリと距離を詰めて離れさせないように動く。
激しい猛攻に、マチルダも少しずつ被弾して、まともに打たれたところが紫色に腫れ上がる。
このままではいけないと思ったのか、コングが打って来たストレートパンチに合わせて、マチルダがその拳に向かってパンチを放った。
とても拳同士を打ち合わせたとは思えない打撃音が鳴り響き、お互いに受けた反動に逆らわず数メートルほど後退した。
ブロッキングする事が出来ずまともに食らったところが痛むのか、顔を顰めて舌打ちを打つが息は上がっておらず、深く深呼吸をしてリズムを取り戻そうとしている。
コングは激しく打撃を打ったからか、口で細かく息をして努めて肩で息をしないようにしていた。
「どうだ、俺様の拳は効くだろう?」
「大した事ないね。そっちこそ、今ので指の骨折れたんじゃないかい?」
「折れるわけね……折れてるじゃねぇか」
コングがどこまでチタン骨に置き換えているのか分からないが、握り締めた指を確認したらどうやら骨折していたらしい。
痛覚エディターは積んで無いので、どうやらアドレナリンの出過ぎで気付かなかったようだ。
しかし、全く気にした様子はなく再び拳を固く握り締めて、ステップを踏み始めた。
マチルダはその肉体で、コングはサイバネ化で身体能力が拮抗しているので、ボクシングスタイルだと決着が付くのに長引きそうだ。
猛烈な打撃の応酬で、外まで音が聞こえてしまっていたのか、だいぶ外が喧しくなって来ている。
アニマルズの構成員達が、ボス部屋の異変を感じて集まって来ているようだ。
あれだけバキバキドカドカやってりゃ、そりゃ皆んな異変を感じるに決まってる。
「掴み技もアリにしたら?」
それだけ告げて、一先ず店舗跡から出て外を確認すると、アニマルズの構成員達が一体中で何が起きているかを壁やドアに耳を当てたりして様子を窺っていたようだ。
扉を開けた時に、寄りかかっていたのか4人くらい部屋の中に転がって来た。
大怪我しないように、軽く転けている連中を足で外に追いやってから後ろ手に扉を閉める。
胡乱なものを見る目で、ギャング達の視線が私に集まった。
「さてさて、いまはマチルダと〝キング〟コングはお話中だよ。肉体言語でね。肉体言語って言ってわかる?」
適当に最前列にいたモヒカンに指を突きつける。
「あ、あぁ、知ってる。いや、分かるよ」
これだろ、とシャドーボクシングのように空中にワンツーパンチを放った。
そのくらいは脳筋でも分かるか。
「そうそう、なんで今は取り込み中なんだ」
「でも、どうしてコングとマチルダが?」
別のマッチョな女ギャングが言ってくる。
「それは…まぁ、音楽性の違いみたいな感じで、コングのやり方が気に食わないからマチルダが、いま下剋上をしている最中ってこと」
「…下剋上ってなんだ?知ってるか?」
「いや、よくわからねぇ」
「アタシも知らなーい」
おいおい、アニマルズ出身のドリオはこんなに頭悪く無いぞ。
むしろ、どちらかと言ったら良い方なんだが…
いや、周りが頭悪過ぎて足抜けした可能性はあるな…
「あー、そうだなぁ…。この中に、コングの今やってる児童誘拐と臓器売買……子供を攫って内臓を売る商売をよく思ってない奴居るでしょ?」
そう問いかけると、かなりの数のギャング達が頷きを持って応える。
頷かないやつは、よく分かってないのかキョロキョロと周りの顔を窺っている奴らか、しかめ面をしているコングの下で美味い汁を吸っているゴミクズかのどちらかのようだ。
よく分かってない連中は無害なので、とりあえずしかめ面をした連中にピンを立てて記憶しておく。
「マチルダもそれが気に食わなくて、みんなの為にコングを倒して新しい〝クイーン(a regnant queen)〟になろうとしているわけだね」
ウォォォ!!とマチルダを快く思っている連中が沸き立った。
単純で非常に助かる。
これを見て分かったが、コングは力の支配しかしてこなかったのか、ギャングの構成員の大半はコングを支持していないようだな。
原作でも既にコングのコの字も見えなかった事から、何もしなくても早々にその砂上の楼閣は崩壊していたのだろう。
少し予定が早まっているが、原作は既に崩壊しているし問題は無い。
「さて、もうじきに決着も付くだろうから、君たちはここで待っていると良いよ。…おっと、ダメダメ。ここは通せないね」
先程頷かなかった連中が、私を押し退けて店舗跡に入って行こうとするので、ピクリとも動かず扉の前に立ち塞がった。
高身長とはいえ、曰く綿棒やらマッチ棒らしい私の細身を押し退けられなかったのに少し驚いた顔をするが、凄んでみせて退かそうとしてくる。
アダム・スマッシャーに比べたら月とスッポン。
サブロウの爺様の無言のプレッシャーに比べたらミジンコみたいなものだ。
あれは、覇王色の覇気みたいなものだね。
系列傘下含めたら数百万数千万人の従業員の頂点に君臨している、二次大戦を戦い抜いた化け物爺さんと比べるのは烏滸がましいけど。
「そこを退け!痛い目を見たく無いだろ」
「おっと、それはこっちの台詞だよ。死にたくなかったら、そっちにすっこんでなタフガイ」
顎で他のギャング達の方を指す。
馬鹿にされたのが分かったのか、瞬間湯沸かし器のように顔を真っ赤にさせて、3人ほど殴りかかって来たので避けてからメリケンサックの嵌ったままの拳を振り抜く。
一人は顎を横から殴り付けたら、顎がもぎ取れて吹っ飛んでいってしまった。
もう一人は鳩尾を下から掬い上げる様に拳をめり込ませ、最後の一人はサンデヴィスタンで瞬間的に加速しながら鉄山靠擬きをぶちかましてやった。
絡んできたら3人は後ろにたくさんいたギャラリー達を巻き込んで、まるでボーリングの様に盛大にぶっ飛んでは周囲を薙ぎ倒していった。
なるべく屈強そうな連中の方に向かって、調節してぶっ飛ばしたので絡んできた連中以外には、そこまでの怪我人は出ないはずだ。
「まだ、私と遊びたい奴は?」
やられた3人の生きているのか死んでいるのか分からない様な姿に、その場の全員が全力で首を横に振る。
誰だって命は惜しい、コイツらは賢い選択をした。
「よしよし、じゃあそこで大人しくしてな」
再び店舗跡の中に入ると、額から血を流したマチルダが両手を開いたまま頭の高さに持ち上げて、コングに向かって突進しているところだった。
コングも顔面にいくつも打撃痕を残しており、お互いにかなり殴り合っていたらしい。
マチルダの掴み技から逃れようとコングが後ろに下がったが、知らぬ間に壁際に追い込まれていた様で両腕の二の腕付近を上から掴まれ、その状態から膝打ちを叩き込まれて思わずコングが吐血する。
一発蹴られる毎に、壁の蜘蛛の巣状の割れ目が大きくなる。
堪らなくなったのか、コングが逆にマチルダの腹部を蹴って逆側の壁際まで下がらせた。
コングがペッと血痰を吐き捨てて、手の甲で乱暴に血を拭う。
「クソが、散々っぱらに腹を蹴りやがって…そこのまち針女共々、生きて帰れると思うんじゃねぇぞ」
「おお、怖いねぇ〜」
「お前こそ、アタイをヤレると思ってんなら大間違いだな。お前がこの程度だと知っていたら、もっと早く殺しに来ていれば良かった」
「それこそ、大間違いだぜ!!」
そう吠えたコングの姿が一瞬で消えるので、私も反射的にサンデヴィスタンを発動させる。
私のMODが適応されて調整されたミリテク・アポジーよりはそれなりに遅い様だが、発動がワンテンポ遅れた為にコングはマチルダの目前で腕を振り上げていた。
この右の拳の人差し指と中指の拳頭の間から、一本の鋭い金属製ニードルが飛び出ていて、マチルダの顔面に突き立てようとしていたが、どういう反射神経をしているのか眼で追って顔を背けようとしているのが分かった。
急いでサイバーウェア動作不良のデーモンをコングのサンデヴィスタン目掛けて送り込む。
バチンとコングの背中からスパークが飛び散り、加速を止められたコングが急減速をしたので、間一発でマチルダが顔を逸らすことが成功した。
しかし、少しだけ遅かったのか顔の右側の頬から額にかけて大きくニードルで抉られてしまって、ブワッと大出血する。
激昂して目玉をひん剥いたマチルダが、サンデヴィスタンを急停止させられて隙を晒しているコングを思いっきり掴み上げて、コングの鼻っ面目掛けて頭突きを何度も叩き込む。
一瞬で鼻が砕けて、顔面がどんどん血塗れになって行く。
お互いの血液で顔が真っ赤になりながらも、マチルダは頭突きをやめない。
どんな骨密度をしているか分からないが、コングのフェイスプレートや金属骨格を変形させながら遂に痙攣し始めるまで頭突きをかまし続け、ビクビクと打ち上げられた魚の様になって血泡を噴いているコングを投げ捨てた。
勝負有りである。
肩で息をして、壁に身体を預けているマチルダに近寄り、ガーゼと救急包帯を顔の傷に被せながらバウンスバックを投与してあげた。
「良い闘いだった。今日から君が女王だ。これからはサスカッチと名乗ると良い」
「……アタイはUMAかよ」
そう肩をすくめながら呟いた。
「しかし、顔の怪我はこのままだと傷が残るよ。私なら治療できるけど、綺麗に治そうか?」
「いや、そのままで良い。その方が他の連中も納得する。……奴のサンデヴィスタンを止めたのは、あんただね」
「そうだよ。まぁ私が止めなくても、きっと君は勝っていたかもしれないけど、余計なお節介だったかな?」
「ふん、勝てたとしてももっと大怪我をしただろうよ。感謝はする」
うーん、やっぱり頭も悪くない。
政治の事もある程度分かってる風だから、この時点で唾を付けれたのは大変よろしい。
「そっか、それならそうしよう。さて、じゃあ、コイツをみんなにお披露目しようね」
顔面が陥没して、息をしなくなったコングの襟首を片手で掴んで、他の構成員達が待っている扉を開けてコングの死体を外に放り出した。
どよめきが起きる。
「マチルダが…いや、サスカッチが悪王コングを打ち倒した。新しい女王の誕生だ!!」
その場にいた殆どの構成員達が、まるで爆発したかのように喝采をあげる。
あまりの大音量に、GIMの建物が揺れたように錯覚したくらいだ。
「良いかお前達!これから、コングのやっていた子供の誘拐と人身売買は禁止だ!もしやった奴がいたら、アタイが直々に身体を引き裂いて殺してやる。いいな!!」
『応!!!』
全員が足を踏み鳴らしながら答えた。
さながら、古代エジプトやスパルタクスの兵達のようである。
もみくちゃにされるマチルダに連れられ、彼女の自室に一旦向かうことにした。
「さて、一先ずはボスの就任おめでとう。で、最初に私が言ったことを覚えているね?」
「……あぁ。だが、ちゃんと支援してくれるんだろうな」
「そこは気にしなくて良い。約束はきちんと守るからね。気付いているんだろう?メイルストロームの変化に」
しかめ面をしたマチルダの表情が、雄弁に語っている。
あまり悪さをしなくなったメイルストロームの隙間に、アニマルズが入り込んだのだから知らないはずが無い。
よもや、目の前にいる細っぽちい不審人物が陰で糸を引いていたとは、夢にも思わなかったに違いない。
「まぁ、私に着いてくればアニマルズ全体を悪いようにはしないから安心していい。それはそれとして、現在進行形で攫われた子供達の行方は分かるかい?」
「……ある程度なら知っているし、場所の推測も立っている」
マチルダが自室にあるテーブルの上にあるものを一旦退かして、今どき珍しい紙製のパシフィカの地図を持って来てテーブルの上に広げた。
今はここに居るとGIMの上にマグカップを置く。
「連中は、こちらから連絡が行くとここに迎えの車を寄越す。それに乗せられて子供達は連れて行かれるが、一度跡を付けてみたことがある」
そう言って、マチルダが腕を組んだ。
「車はコーストビューから出て、隣のウェルスプリングスの海側にある雑居ビルの地下に入っていた。アタイはこの図体だから、中までは入って確認出来ていないが、次の日にまた同じ車がコーストビューに戻って行くのを見て付いて行くと、今度はバティーズ・ホテルに停まって、何か大きい箱を中に運び込んでいるのを見た」
「バティーズ・ホテルか……ハイチ系の連中の縄張りか。ブードゥー・ボーイズの連中だね?」
「あぁ、コングはブードゥー・ボーイズに知り合いがいて、ソイツに連絡をするとブードゥー・ボーイズの傘下のスカベンジャーに取りに行かせて汚れ仕事をさせるのさ。その後は、捌かれたブツを持って来させて、自分達が闇マーケットに流して利益を得る」
「予想以上に面倒だな。攫う役はアニマルズで、人身売買やら臓器摘出はスカベンジャー。それを売り捌くのはブードゥー・ボーイズの役目ってわけだね。ブードゥー・ボーイズはあくまでも持ち込まれた物を市場に流しただけっていうスタンスで行くつもりだね。責任の大半をアニマルズとスカベンジャーに押し付けて、自分達は善意の第三者を気取っているわけか。気に入らんな」
「そうさ。自分達は攫ってこいとかは一言も指示していないと言うはずだ。筋が通ってない上に、子供を喰い物にするのが一番アタイは気に食わねぇ」
強い不満を顔に出しながら、乱暴に椅子に座って長い手の届く距離にあった冷蔵庫からビールを取り出して、こちらに一つ投げて寄越す。
マチルダはそのまま親指で缶の上に穴を開けて、盛大に缶ビールを一気飲みした。
私も軽く缶の側面を叩いてからプルタブを開けて、冷えたビールを流し込んだ。
「コングもスカベンジャーもブードゥー・ボーイズもアタイは大っ嫌いだ。全部ぶっ壊してやる」
そう言って、空き缶を握り潰してビー玉サイズに変えると、もう一本取り出して同じように一口で飲み干してしまう。
コングは今回マチルダによって物理的に壊されたが、まだブードゥー・ボーイズと傘下のスカベンジャーは元気に動いている。
私一人、単独でステルスしながら潜入するのもアリだが、せっかくならマチルダを使って盛大に囮役をしてもらうのも良い手かもしれない。
早速、提案を持ち掛けてみることにした。
「マチルダ、間に合うかどうか分からないけれど、今から攫われた子供達を救出しに行くつもりだが、君は一緒に来るかい?」
「フンッ、今のアタイに行かないって選択肢があるとは思えんがな。で、あんたの名前は結局なんて言うんだ?」
マチルダが鼻を鳴らしながら聞いてきた。
「私かい?私の名前はネイトだよ。今はそれと私の顔を知っていれば良い」
そう言って、行動インプリント連動フェイスプレートを停止させて、私の本当の顔を見せた。
はい、という事でコングくんには退場して頂きました。
原作のサスカッチの顔にある傷は、この作品ではここでコングによって付けられたものとしました。
次回は、かなりショックな内容を含むと思いますので、ご注意下さい。
高評価、ここすきお待ちしてます!!
幼女はこの小説に
-
いる
-
いらない