【完結!!】Good Luck‼︎ EDGERUNNERS !! 作:持麻呂
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いつも誤字脱字、ご感想、ここ好きありがとうございます!!
今回は会話が多めです。
もしかしたらなのですが、再来週は仕事が忙しくなりそうなので、なるべく執筆を頑張りますが更新出来ないかもしれません。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m
「よう戻ったわ、ネイト。大層な土産もおおきに。これで、少しはタイガークロウズも溜飲が下がるっちゅうもんやなぁ。こんな所で立ち話はなんやから、一度店に寄っていき」
マチルダと一緒にバティーズ・ホテルを火星まで吹き飛ばしたあと、手土産を引き渡す為に一度ジャパン・タウンに戻ったところでワカコさんから呼び止められた。
私の背後では、マチルダが遠巻きに見ているタイガークロウズの三下共にガンを飛ばしながら、静かにしていた。
とりあえず、言われた通りに2人でワカコさんのパチンコ店に入って行くが、奥の部屋に入れたのは私だけで、マチルダはオオゼキに通せんぼされてしまった。
お見合い状態でお互いにガンを飛ばし合っているだけだから、まぁ気にしなくて大丈夫だろう。
「今回のことに関しては礼には及びません。あそこの幹部であるプラシドをみすみす見逃しましたからね」
「そうは言うても、タダでは転ばんのとちゃうか?」
「ええ、もちろん慰謝料はたっぷりと尻の穴の毛まで毟り取ってやりましたとも。あと頭に来る様なデーモンも撃ち込んでやりました。ブードゥーのボスであるママン・ブリジット本人に、直接」
それを聞いて、ワカコさんがニヤリと笑った。
私が今まで依頼で使った事のあるデーモンは、悉く凶悪なものが多かったと記憶しているからだろう。
まぁ、今回ママン・ブリジットに撃ち込んだデーモンは、昔のコンピューターウィルスの様な感じで、視覚機器の視野全体にとてもハードコアなAVが流れる小さいウィンドウが乱立して、視界を全て埋め尽くしてしまうと言うものだ。
それが消しても消しても直ぐにウィンドウの数が補充されるので、一定の処理速度以上で持って一気に消さないと終わらないと言う悪夢仕様。
果たして、2075年時点のブードゥーが処理し切れるかどうか不明だが、それまで寝ても醒めてもゴッツイハードコアAVが流れ続けるだろう。
私なら死んでもごめんだね。
流石にずっと同じものは飽きるだろうから、優しい私はオールドネットの断片からサルベージした、サイバーパンク世界にも存在したらしい野生の獣先輩なるミームも混ぜておいてあげた。
野生厨になって、語録を駆使するママン・ブリジットなんて見たくないけど、心の底では見てみたい気もする私が居た…
「それは大変結構やなぁ…あの外道も少しは苦しむと釣り合いが取れるっちゅうもんや。そうや思わへんか?ネイト」
「ええ、勿論ですよ。…あぁ、これが今回連中から奪い取った物の目録です。私には必要ないので、連絡を取れる被害者の遺族や被害者本人達に、換金したものを平等に分配してあげてください」
そう言って、今回ママン・ブリジットから毟り取ったブードゥー・ボーイズの財産と、私がスカベンジャーとバティーズ・ホテルの拠点で押収した武器やその他の権利書等を纏めてワカコさんに送りつけた。
現金だけで470万エディくらいあったので、少しでも彼等への慰めになれば良いが。
「それやと、ネイトの得る物が全て無いなってしまうやないか。ええんか?バティーズ・ホテルの2階を高野山まで吹っ飛ばしたと聞いたで。経費やって随分と掛かったんちゃうか?」
「いえいえ、憂さ晴らしの側面もあるので、そこは気にしなくて良いんですよ。なにより、連中の行いを許せなかったですからね」
「そうか…そういう事なら、遠慮のうそうさせて貰うで。あぁ、それとネイトあんたに相談事があったんや」
ワカコさんが頭をぽりぽり掻いて、どう切り出そうか悩む様な仕草をする。
「実はな、ネイトが助けた子供の1人がなぁ、ずっと会いたい言うてずっと泣くんや」
その時、後で必ず会えるからと言って幼女の顔が思い浮かんだ。
いや、忘れていたわけじゃ無いんだよ。
本当だよ。
「あ〜、はい。ええ。大丈夫ですよ、会います。もう病院からここに?」
「こんな喧しい所なんかに置いておけるわけないやろ。託児所じゃないんや。あん子はそこまで弱っておらんかったからな、今はタイガークロウズが匿っとる。子供達が病院に居る時にな、親が探しとらんか調べたんや。あの子以外は、みーんな親を見つけられて治療が済み次第、ウチへ帰れる」
「それは良かった。私も安心です」
「やけど、あん子だけ誘拐の時に親も殺されとって、天涯孤独の身になってもうとった。まだ三つやで?神さんや仏さんがもしおるんやったら、とんだ詐欺師やな。酷い話や」
「私もそう思いますね」
どうも雲行きが怪しくなってきた気がする。
「このまま、この腐った街の孤児院に送ってみぃ?どうなるかは、火を見るよりも明らかや。たとえ、運良く大人まで生き残れたとしても、しょうもない運命しか送れんやろうなぁ」
「確かにそうかも知れませんね…」
「可哀想とは思わへん?」
「いや、可哀想だとは思いますよ。私だって脳みそと一部内臓くらいは人間ですからね。九割は金属とシリコン、樹脂みたいなものですが」
「それで良う生きとるわ…まぁ、もしもあん子に会ったら、色々と考えたってや」
「…分かりました」
確かに、バイオテクニカを排除したことによって、少なくとも孤児が新薬やらの実験台にされる為に連れて行かれる事は無くなっているが、それでもスカベンジャーやらと繋がっているような連中のところは、まだまだあるだろう。
基本的に、こんな終わっている街に存在している孤児院なんて物は、大体がコーポの紐付きで慈善事業なんかでやっているものなんて一つも有りはしない。
必ずコーポは見返りを求めてくるのだ。
アラサカなんかを見ると良いかもしれない。
孤児を育てて、都合のいい企業戦士に育て上げるなんて言うのは常套手段だ。
ただのリクルートでは、社員に対して徹底した忠誠心を求めるのは、はっきり言って不向きである。
忠誠心なんてものは、正直言って洗脳と一緒なのだ。
完璧に植え付けるとしたら、それは小さい子供の時から刷り込みで育てるのが一番良い。
アラサカアカデミーは高校みたいな物だが、そこに通っている生徒の大半は重役やら社員の子息なので、最初から忠誠心に疑いを持っている者は少ないから成り立っているようなものだ。
だから、デイビッドの様な一般で入ってきた生徒は浮いてしまったり、異物のような扱いになる。
金持ちならまだ良いが、一般庶民より少し下のような生活を送っていたら、まぁああ言った扱いになってしまうのは当然と言えば当然だ。
住む世界が根本的に違うのだから。
まぁ、今となってはデイビッドはそこら辺のアカデミー生徒よりは、よっぽどリッチになっているけど。
グロリアも私とよろしくやっているし、私からしたら義理の息子みたいなものだ。
デイビッドと年齢が10も離れてはいないってことに関しては、気にしてはいけない。
「では、場所を教えて下さい。今から会いに行ってきますよ」
「今住所を送るわ。…で、あのごっついのは誰なんや?」
ワカコさんが、ガードマンのオオゼキと睨み合いを続けているマチルダの方を見て顎で指す。
「あー、色々有りましてね。彼女はアニマルズの新しいボスです」
「…んん?アニマルズのボスは、いけ好かんコングちゃうかったか?新しいボスってどう言うことや」
「まぁ、成り行きと申しますかね…コングもこれにどっぷり浸かってたので、私が始末する予定だったのですが、ちょうど良くギャングの方針に不満を溜め込んでいて実力もありそうな彼女を見つけたので、引き込んだんですよ」
「アニマルズにブードゥー、それにスカベンジャー…随分と大掛かりやったんやなぁ。あの後、こっちも色々調べたんやけど、ヴァレンティーノズのシマでも随分とやっとったらしいで?パドレに連絡を入れてやったら、まあキレ散らかし取ったわ」
「パドレは子供達を大切に思っていますからね。そうなるでしょう。たぶん、ウチのジャッキーもブチ切れると思いますよ。前の時は下手人をタイヤネックレスしてましたし」
「あれは臭いがキツイから好かんわ」
まぁでしょうね。
アフリカ人にとっては、鰻の蒲焼を作る時のタレが焼ける匂いと似ているって感じるらしいけど、普通に私的には臭い。
中々消えない火を首元に付けられた人間の死に様はだいぶ見苦しい。
見ていて、気持ちの良い物ではないのは確かだ。
「あとで、こちらにコングの首も届けるようにさせますね。その次はパドレに渡して下さい」
「助かるわ。ネイトはこっちが言わんでも、やってほしい事が分かるのはええ事やで。そっちのマチルダやったか、折角やから挨拶もしとかなあかんな」
「ありがとうございます」
ニカっと笑い、こちらにウィンクまで飛ばしてくる辺りワカコさんも分かっている。
ワカコさんが、マチルダをアニマルズのボスとして、フィクサーの立場から公認してくれたのだ。
私が言えば、基本的にどのフィクサーも追認してくれるだろうが、向こうから自発的に言い出してくれる方が周囲からの受け取られ方も違うし、大変ありがたい。
「おい、タメ!その娘を通してやんな!これからは私の客やで」
「押忍!」
睨み合っていたオオゼキが、横に直様退いてマチルダに道を譲った。
あまりにも簡単に道を譲ったので、マチルダが目を白黒させながら部屋に入って来た。
「こちらはジャパン・タウンのフィクサー、ワカコオカダさん。ワカコさん、こっちは新しいアニマルズのボスになったマチルダ・K・ローズ。対外的にはサスカッチって呼んであげて下さい」
「マチルダやな?ここではそう呼ばせて貰うで。ウチはワカコオカダや。あんじょうよろしゅう頼むで」
「…マチルダです。こちらこそ、よろしく願います」
「おー、マチルダって敬語使えたんだね」
マチルダが、ムスッとした顔でこちらに向く。
「…アンタには使っていないだけだ」
「つれないねぇ〜」
「ま、その辺にしときや?マチルダ、なんや依頼があったら、好きにここを使ったらええよ。そこのネイトの下に居る限りは、ウチはアンタの後ろ盾になってやってもええと思っとる。ネイトには借りもぎょうさんあるさかい、気にせんでもええで」
「…ありがとうございます」
ペコリと大きい身体を縮こませて会釈する様子を見て、満足そうに一つ頷いたワカコさんが私の方を振り返って部屋から早く出て行くように手を振った。
「さて、早うあん子に会いに行ってやりや。ウチの息子の1人が、良い加減泣いて困っとるっちゅうメールが来てしもうたわ」
「分かりました。直ちに」
そう言われてしまっては、急ぐしかない。
挨拶もそこそこに、マチルダを伴ってワカコさんの部屋を後にする。
出る時に、入り口の脇に立っているオオゼキに、いつものようにニコーラを渡した。
「君、タメって名前だったんだね」
「ごっちゃんです。タメエモンと言います」
「タメエモンだからタメか。良いね、また来るよ」
「押忍」
ゲームだと、モブの名前はコロコロと変わってしまうので、前世の記憶が覚醒してからもあまりモブの名前なんて気にしていなかったけど、身近な人たちの関係者くらいはもっと早くに知っておいた方が良かったかも知れない。
反省。
あの幼女に会う為に、近くのタイガークロウズ支配下であるビルに向かうので、一旦マチルダと別れる。
マチルダには、GIMに戻ってブードゥー・ボーイズの拠点を吹き飛ばした事と、フィクサーに正式にアニマルズのボスになったことを認められた事を部下達に伝えるように言い渡し、それでもってギャングチームを纏めるように命令する。
マチルダも代替わり直後が肝心なのが分かっているのか、素直に頷いてコングの御首級を真っ先にワカコさんのところに送ると言って、私が呼んだデラマンタクシーに乗って帰って行った。
私の方は、ジグジグ・ストリートから一度出て行って、左手側の通りの向こう側にあるビルに入って行く。
ビルの入り口には、特に誰かヤクザ者が警備に立っているとか言うわけではなく、普通に受付があって2人ほどアジア系の受付嬢が居るだけだ。
一応、このビルのテナントに入っている企業は、真っ当な商売をしているところばっかりの様で、ビルの表向きとして図らずともフロント企業の役割を果たしているようである。
だが、上の方には本当のタイガークロウズのフロント企業が入っているので、教えられた階にアポイントを取ってもらってワカコさんから早く行くように言われた旨を伝えて貰う。
すぐに了承が返って来たので、エレベーターを使って教えられた階に向かった。
エレベーターの扉が開くと、エレベーターロビーに如何にもヤクザ者っぽい服装の男達が4人前で手を組んで待っていて、私が降りると軽く会釈をしてくる。
「お待ちしておりました。こちらへどうぞ」
かなり丁寧に挨拶をされて、促されるまま先導に従い進んで行く。
廊下を歩いている間、私の左右後ろを1人ずつ囲んで来るが護衛のつもりなのだろうか。
まぁ、ここはそもそも向こうのテリトリーなのだが。
そうして、先頭の男が一番突き当たりの部屋をノックして扉を開けると、奥にデスクがありそこにワカコさんの息子であろう強面の人が泣いている幼女をなんとかして泣き止ませようと奮闘していた。
「おう、お袋に急かすようなメール送ってすまなかったな。…どうやっても泣き止まなくて、正直参っていたんだ」
ヤンキー座りで、手にぬいぐるみを持ってどうにかしようとしていた強面の男は、立ち上がってぬいぐるみをデスクに置く。
ほとほと参った感じで、眉根が下がって強面も台無しになっている。
「いえ、遅くなってご迷惑をお掛けしたようで…」
「ほら、待ち望んでた姉ちゃんが来たぞ」
「あ!きたー!」
えんえん泣いていた幼女が、ワカコさんの息子にそう言われてパッと上を向いたと思ったら、パーっとこっちに駆け寄って来てダイブしてきたので、慌てて抱き止める。
「やっときたーのねー!」
「はいはい、遅くなったようで」
一体、何がこんなに気に入られたのか分からないが、泣き止んだようで何よりだ。
あの時は薄汚れていて分からなかったが、この子は綺麗な白い髪をしていて目もヴァイオレットカラーをしていた。
まさか、この子の親は子供にクローム入れさせていたわけじゃないよな。
大人と違って、子供は身体が大きく成長するのでクロームを入れると身体がそこから歪んでしまう。
子供の顔に美容整形手術を施したりしないのと似ている。
なので、成長期が終わるまではなるべく外付けの物で対応するのが基本らしい。
「君、名前はなんで言うんだい?」
「りあはねぇ、ふさりあっていうのよ〜」
「へぇ、有翼騎兵みたいな名前だねぇ」
キャッキャッと笑って、胸に顔を擦り付けてくる。
相変わらず、手にはあの薄汚れた謎のぬいぐるみを掴んだままだ。
「で、その子なんだが…連れて帰るか?親が居ないのはお袋から聞いているとは思うが」
小さいフサリアを抱っこしてあやしていると、ワカコさんの息子がそう切り出した。
まぁ、向こうにいた時からそう切り出されるのは予想していたし、子供1人くらい面倒を見るのは経済的にもわけないが、基本的に私は1箇所に留まり続けないし、毎回こんな事あったとしたらキリが無くなる。
それに、ジュティとグロリアも居るから彼女達が許すかどうかも分からない。
「はてさて、どうしたものか」
「むつかしいおかおしないで〜」
知らず知らずのうちに眉根が寄ってしまっていたのか、フサリアの小さなおててが私の眉間の皺を伸ばすように顔をペタペタ触ってくる。
「ほら、ちょうど見た目も似てるしよ。親子つっても通用するだろう?どうだ」
確かに、白い髪と紫色の瞳は似ていると言えば似ている。
うーん、これも何かの縁なのか…
「…仕方ない、か。まぁ、なんとかなるかな?」
「?」
「リア?君は私と一緒に行きたいのかな?」
「いく〜!りあといっちょなのね!」
腕の中で、一生懸命にバンザイをして喜びを表現している。
かわいい。
仕方ないので、ウチの子にします。
ええ、これは仕方のない事なのです。
「決まったな!俺は寝るぞ、ヘトヘトだぜ。あぁ、一応調べたんだがその子には親戚も居ないようだから、親権を主張する奴を気にはしなくて良さそうだ。あとで、それ系の手続きの案内は部下にお袋のところに持って行かせるから、そっち経由で受け取ってくれ」
「分かりました。ありがとうございます」
ワカコさんの息子は、手をひらひらさせて応えた。
「良いってことよ。今回の事は恩に着るぜ。ちっこい嬢ちゃんも元気でな」
「ありがと!おいたん!」
「ふん、ところで気になってたんだが、そのぬいぐるみはいったいなんなんだ?」
ワカコの息子が、フサリアの持っている薄汚れた謎のぬいぐるみを指さす。
周りの男達もそう思っていたのか、数人が頷く。
私も思わず頷いていた。
「…?ぼいてくはねぇ、くまさんなの!」
『…くま?』
全員の視線が、頭上に掲げている薄汚れたぬいぐるみに集中する。
どう見ても、SAN値の下がりそうな形容し難い冒涜的な旧支配者にしか見えないのだが、本人曰くくまさんらしい。
くまさんに触手は生えていないと思うんだけど…
そうかぁ、ヴォイテクだったかあ…
この場にいた全員が、宇宙猫のような顔をしていたのはお察しの通りである。
「みんな、へんてこなおかおなのね〜。キャッキャッ」
まぁ当の本人が幸せそうなので、それでも良いか。
幼女成分…どうすか…
TIPS
ワカコのボディーガード兼セキリュティ
タメエモン・ライデン
(雷電 爲右衞門)
日系新合衆国人
ナイトシティ産まれで、両親は日本人
元々は旧東京都出身だった彼の親は、所属していた日系企業の海外進出に伴い新合衆国に渡米
その後、なんやかんやあってその企業は倒産してしまい、流れに流れてやばい時代のナイトシティに辿り着いた
彼の母親は、かなり大柄な赤子であったタメエモンを出産時に死亡
残されたタメエモンを育てる為に、父親も仕事を頑張っていたがタイガークロウズの抗争に巻き込まれて死亡して居る
その後、タイガークロウズ系列の施設で育ち、その類稀な体躯にクロームを入れてタイガークロウズでも頭角を現したが、なんやかんやあって現在はワカコのボディーガードをしている
年齢は30歳
忠誠はタイガークロウズより、ワカコ本人へ向いている傾向にある
ネイトに対しては、最初こそ問答無用で命を奪ってくるヤバいやつと思っていたが、最近やたらとニコーラをくれる人に変化している模様
彼の名前に関しては、当時の施設の職員がエンシェントスモウレスリングにハマっていたので、そこからつけられた
本名は今のところ不明
幼女はこの小説に
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いる
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いらない