生徒たちのギスギスが見たい先生   作:せご曇(せごどん)

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ギスギスアビドス③─シロコとノノミの後悔─

 

 私はアビドス高校1年生、奥空アヤネ。

 

 …………私は今、深刻な悩みを抱えています。

 

 この数日間、シロコ先輩とノノミ先輩の様子がおかしいんです。

 

 ノノミ先輩は笑顔でニコニコと振る舞っているんですが、シロコ先輩は違う。ノノミ先輩のことを避けていて、笑っている顔をもう何日も見ていない。

 

 ノノミ先輩もノノミ先輩で、シロコ先輩と本気で向き合おうとしていないように見えるんです。いつもなら、あんなシロコ先輩を相手にもっと真摯に寄り添おうとするはずなのに………自分は関係無いみたいに、いやに陽気で。もしシロコ先輩と何かあったのなら、ノノミ先輩はそのままにしておかない。なのに、今は違う。

 

 セリカちゃんも同じ不安を抱いていました。シロコ先輩とノノミ先輩が、このまま不仲になってしまうんじゃないかって。

 

 でもそのセリカちゃんも昨日は欠席した。ホシノ先輩も来ていない。

 

 私たち3人だけが残されていました。

 

 ………………

 

 ……………………

 

 一体どうすれば…………

 

「…………………!」

 

 部室の前に着くと、話し声が聞こえます。ノノミ先輩が何かを話している声が。シロコ先輩の声も聞こえました。

 

 2人が今、一緒にいる。

 

 視界が黒くなりそうな不安感で胸がいっぱいになります。

 

 私は……

 

 私は………………

 

「あっ………」

 

 気持ちに整理もつかないまま、気付けば扉を開いてしまっていました。

 

「あ〜!アヤネちゃん、おはようございます☆」

 

 私の顔を見たノノミ先輩は、陽の光のように明るい顔で私を出迎えました。

 

 その隣には、ノノミ先輩とは対照的な、浮かない顔を浮かべるシロコ先輩が。

 

 擦りむいて赤い血が滲み出す膝に消毒液を思い切り振りかけるような、思わず身震いをしてしまう痛みが胸に走ります。

 

「お、おはようございます……」

 

 私が挨拶を返しても、それに反応したのはノノミ先輩だけ。シロコ先輩は私から目をそらして口を閉ざしたままでした。

 

「アヤネちゃん、今日もお弁当を作ってきたんです。お昼にまた、食べてくれますか?」

 

 そのシロコ先輩に触れることもなく、ノノミ先輩はここ数日のお約束となっているお弁当の試食についてを切り出してきます。

 

「は、はい……」

 

 そこで私の言葉は止まりました。

 

 しかし………その瞬間に、抑えがたい衝動が身体の芯の部分からせり上がってくるのを感じます。

 

 もう、これ以上は我慢出来ない。私の喉元で熱を持って暴れ出した衝動が、言葉となって口を飛び出しました。

 

「あ、あのっ!」

 

 

 

「大丈夫………ですよね……?2人とも……喧嘩なんてしてないですよね………?」

 

「喧嘩?」

 

「先輩たちの様子……今までと違います………も、もし何かトラブルがあったら、私に言ってください!どんなことでも力になります!だから!」

 

 バン!

 

 突然大きな音を立てて開かれた扉。私は肩をぶるっと震わせて即座に視線の向きを変えました。

 

 そこに立っていたのは─────

 

「シロコ先輩、ノノミ先輩」

 

 セリカちゃんでした。

 

 

「セリカちゃん………?」

 

 私の声に全く気付きもしないで、先輩2人を見ているセリカちゃん。

 

 いえ、ただ見ているのではなく…………睨んでいる………?

 

「2人とも………ホシノ先輩から話を聞いたわ。…………先生のこと襲ったって」

 

 

「…………えっ?」

 

 

 

 

 

 襲っ…………た………………?

 

 

 

 

 

 

「先生を襲って、無理やり先生と寝たって…………」

 

「え……?セリカちゃん…………?え?」

 

「どういうことなの先輩」

 

 

 待って………え………?

 

 え…………?

 

 セリカちゃん、何を言ってるの………?

 

 襲ったって………襲ったって、シロコ先輩とノノミ先輩が、先生を………?

 

 

 何それ………

 

 何なの………………?

 

 どうして2人がそんなことを………?

 

 セリカちゃん………言っている意味がよく分からな──

 

 

 

「………確かに、私たちは先生のことを押し倒しました」

 

「ノノミ先輩!?」

 

 

 えっ……!!?

 

 押し倒した………!?

 

 何で……?

 

 何で…………!?

 

 

 

 

「シロコちゃんの話だと、先輩はそのことで思い悩んでいたとか」

 

「……………」

 

「私もそうでした。先生のことが大好きだったんです。シロコちゃんが先生と寝たと知って、絶望の底に突き落とされました……ですが、その時に思ったんです。シロコちゃんばっかりはズルいって………ホシノ先輩も、そう思ったんじゃないですか?」

 

「………………」

 

 

 

 ノノミ先輩が先生のことを好きで………

 

 シロコ先輩も先生のこと好きで………

 

 だから襲った………?

 

 ???

 

 ?????????

 

 

 

 

「なら、ホシノ先輩にも先生との時間を過ごしてもらってはどうでしょうか?」

 

「……………!」

 

 

 は……………

 

 は…………………!!!?

 

 えっ……ちょっと待って………!?

 

 さっきから何を

 

 

 

「先生なら許してくれます………先生なら受け入れてくれます………だって先生は、私たち生徒のことを」

 

「ふざけないでッッッッッッッ!!!!!!」

 

 

 

「セリカちゃん、ホシノ先輩は先生のことを───」

 

 

 

 

「先輩、自殺しようとしたのよ」

 

 

 

 

 

 

「え?」

 

 

 

「口開けて、ショットガンの銃口向けて………あと少し私が向かうのが遅れてたら………先輩はあそこで死んでた………」

 

 

 

「セリカ…………?」

 

 

「死んでたのよっ!?!?!?!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は………………」

 

 

 死んでた…………?

 

 ホシノ先輩が……………………?

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆

 やぁ皆。私はシャーレの先生だよ。もう言う必要も無いだろうけど、一応………ね。

 

 あのセリカとホシノの泣き声はあまりにも芸術的だった………早速ミレニアムの皆に作ってもらった高性能イヤホンを通して耳を温めながら、昨晩は心地良い眠りについたものだ。

 

 ホシノの暴走から始まる、一連の阿修羅のような感情の交錯。特にホシノは自殺の一歩手前にまで心をズタボロにされたみたいだが、何とか助かったみたいだ。私としても、うら若い生徒が命を投げ出さずことがなくて、喜ばしく思っているよ。

 

 ……何か言いたいことがあるようだね? それは場を改めて聞くとしよう。

 

 今はそんなことよりも、このギスギスのクライマックスに注目すべきだ。

 

 これはねぇ………凄いよ。まさしく私が追い求めたギスギスを、いや、それ以上を描き出してしまっている。

 

 感想は後で良い。まずは皆にも、この悲劇………いや、喜劇をご鑑賞いただこうか。

 

 …………

 

 ………………

 

──「セリ………カ……………?なに……それ……………死のうとした………?ホシノ先輩が………?」

 

──「そうよ……………ッ!!」

 

──「え………嘘………ですよね………?セリカちゃんが……私たちを脅かすために」

 

──「ッ!!」

 

 お、ノノミの胸ぐらを掴んだ。

 

──「ふざけるはず無いでしょ………!!こんな大事なことで………!!!!!」

 

──「あ…………」

 

──「ホシノ先輩が………ホシノ先輩がどれだけ傷ついたと思ってるの………?何日も何日も悩み続けて………もう………心も身体もボロボロになって…………っ……!!」

 

 良いね。

 

 声が湿ってきた。涙も溢れる頃合いだ。

 

 100%クリーンなセリカによる渾身の涙は、真に迫るものがある。

 

──「最低よ………!!2人が………2人が先輩をあそこまで追い詰めた………!!今まで………今まで私たちのためにずっと頑張ってきた先輩を!!あんなになるまで追い詰めたっ!!!!!」

 

 重い。

 

 あまりにも重い空気感。

 

 セリカの言葉に、ノノミもシロコも完全に硬直している。唇は震えていて、血の気が1秒毎にどんどんと引いていくのが見えるよ。

 

 うん。

 

 良い。

 

 さあ、セリカ。止めを刺してくれ。それは君にしか出来ないことだ。

 

 

「最低っ!!!!もう顔も見たくないっ!!!!!!」

 

 

 

 セリカはノノミを突き放し、シロコに顔を向けることもしないまま、部室を出て行ってしまった。

 

 強く閉ざされた扉から空気を震わせる破裂音のような轟音は、既にしんと静まり返った部室にいる3人の耳に強く木霊し続けていることだろう。

 

 

 

 

 

 あの後、前後不覚となったアヤネは無言で部室を出て行った。そして………そのまま立ち尽くしていたシロコとノノミも、ほどなくして学校を去って行った。

 

 いかがだったかな。

 

 このヒリヒリと肌を焼くような緊張感、偽りなど一切無い剥き出しの女性の感情。その全てが美しく、麗しく、愛おしい。この場面は永久保存版として大切に保管しないと、ね。

 

 さて……セリカを起点として、一筋縄ではいかない亀裂が委員会の面々に走った。

 

 ホットになっていたシロコとノノミの頭も冷えていることだろう。

 

 彼女たちの自助努力では、最早この関係の修復は困難。今まで、このようにして決裂した乙女の友情というものをいくつも、いくつも記憶しているからね。

 

─────だが。

 

 ここはキヴォトス。そして私は先生。

 

 生徒たちの悩みに向き合うのも、大人たる私の責務だ。 

 

 もう二度と、あんなことにはさせない。

 

 幸い、君たちは根は綺麗だ。

 

 ただ溢れる激情に目が曇っていただけなんだ。

 

 君たちの友情は私が取り戻してみせる。

 

 皆のシャーレの先生である、この私がね……………… 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

 何も覚えていない。

 

 あれからどんな風に帰ったのか、どうやって歩いたのか。

 

 何も聞こえない。

 

 ただセリカの声だけが耳に残ってる。

 

 何度も響いてくる。

 

『最低っ!!!!もう顔も見たくないっ!!!!!!』

 

 ただセリカの顔だけを覚えてる。

 

 私を、私たちを、憎んで恨んで蔑む、あの顔だけを。

 

 

 

 

 

 自殺

 

 ホシノ先輩が自殺しようとした

 

 独りで思い悩んで、抱え込んで、限界になって

 

 それで死のうとした

 

 死ぬ

 

 ヘイローが消えて無くなる

 

 もう二度と、先輩に会えなくなる

 

 私が先生のことを襲ったから────

 

「ゔっ!!?」

 

 

 

「はぁっ…………はぁっ…………うっ………うぇっ…………」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 両目に涙が滲む

 

 喉がひりひりと焼けるように痛い

 

 そんな私の苦痛を無視して

 

 先輩の姿が頭に浮かぶ

 

 頭から血を流して、床に倒れていて、もう息をしてない

 

 先輩から血溜まりが広がって

 

 生臭い鉄の臭いが私の鼻に入ってくる

 

 あと一歩

 

 あと少し

 

 セリカが遅れていたら

 

 そうなってた

 

 ホシノ先輩はそうなって───

 

「あ………………」

 

 あの写真

 

 私が入学した時撮った写真

 

 私とノノミが花束を持ってる

 

 あの花束はホシノ先輩がくれたもの

 

 先輩が私たちのことを歓迎して

 

 3人だけの入学式をやった日の写真

 

 先輩、笑ってた

 

 私たちが入学してきたことを嬉しがってた

 

 入学おめでとう、って私たちを抱きしめた

 

 ホシノ先輩の優しさで、胸が温かくなった

 

 このマフラーも

 

 先輩がくれたものだった

 

 何も覚えてなかった、ある日突然倒れていた私を

 

 寒い雪の日で震えてた私を

 

 これ以上寒くならないようにって

 

 マフラーを巻いてくれた

 

 私が覚えてる最初の温もりだった

 

 

『どう?ちょっとはマシになったでしょ』

 

 

 先輩は

 

 

『……うん』

 

 

 先輩は…………

 

 

『あったかい』

 

 

 

 

 

 

 

「なんで…………」

 

 

 なんで………

 

 なんで私は…………

 

 なんで私はあんなことを…………

 

 

『先輩も………先生を押し倒す?』

 

 

 先輩を傷つけて………突き放して………

 

 

『うるさい………』

 

『ホシノ先輩に出来ることなんて無い…………』

 

 

 自分のことばっかり………自分が気持ち良くなることしか考えないで………

 

 ホシノ先輩の気持ちを踏みにじった…………

 

 誰よりも私たちのこと……

 

 考えてくれていたはずなのにっ………

 

 私の恩人なのに………!!!

 

 私が………

 

 私が…………っ………!!

 

 先輩を殺そうとしたんだ…………!!!

 

「う………うぅっぐ…………!!」

 

 先輩………

 

 ホシノ先輩………

 

「うぅぅっ……………うぁぁぁぁぁっ…………!!!」

 

 最低………

 

 最低過ぎる………

 

 私はあまりにも………あまりにも酷い…………

 

 最低の後輩だ…………っ…………

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

『死んでたのよっ!?!?!?!?!?』

 

 

 死んでた

 

 セリカちゃんの真っ赤に染まった顔が

 

 私のいらない想像力をかき立てます

 

 あんなに怒るセリカちゃんは見たことがない

 

 私がふざけた時も

 

 シロコちゃんが突っ走った時も

 

 セリカちゃんは怒っていました

 

 でも、あんな目はしなかった

 

 あれはカイザーPMCや悪い大人たちを睨んでいた時よりも、ずっと、ずっと敵意に満ちていました

 

 きっと、ホシノ先輩はそれ程に深刻だった

 

 私が考えている状態より

 

 遥かに

 

 絶望的で

 

 危機的で

 

 一歩間違えば

 

 本当に死んでいた程に────

 

「…………っ!!?」

 

 

 

 身体の震えが止まらない

 

 ホシノ先輩が死ぬ

 

 私たちを残して

 

 もう二度と笑うこともなく

 

 もう二度とお話することもなく

 

 永遠に

 

 永遠に会えなくなる

 

 その一歩手前まで来ていた

 

「あ………」

 

 机に飾ってあった写真が目に映った

 

 セリカちゃんとアヤネちゃんが入学してきた時の写真

 

 真ん中にはホシノ先輩が

 

 その両隣にはセリカちゃんとアヤネちゃんが

 

 端っこには私とシロコちゃんが

 

 少し驚いた顔をしているセリカちゃんとアヤネちゃん

 

 ピースサインを掲げている私とシロコちゃん

 

 そして

 

 満面の笑みを浮かべている、中心のホシノ先輩

 

 こんなに楽しそうなのに

 

 こんなに嬉しそうなのに

 

 私が一番先輩と付き合いが長いのに

 

 私は先輩の気持ちを察することが出来なかった

 

 先輩に対して最低な提案をした

 

 先輩のことを何も分かっていなかった

 

 私がすべきことはそんな

 

 先生を襲うなんてことじゃなくて

 

 ホシノ先輩に寄り添うことだった

 

 先輩と同じ傷があったからこそ

 

 分かりあえたはずなのに

 

 ホシノ先輩の心を支えられたのに

 

 自分のことしか考えてない

 

 こんなの

 

 こんなの悪い大人たちと何も変わらない

 

 私たちがずっと嫌ってきた大人たちと

 

 何一つ変わらない、同じ最低

 

 それも知っていた

 

 ホシノ先輩が悪い大人たちのことが嫌いだって

 

 知っていたはずなのに

 

 はずなのに…………

 

 どうして……………………

 

 どうして私は………っ………

 

 

【挿絵表示】

 

 

「うっ………ううううっ…………!!」

 

 嫌………いや………

 

 このまま先輩と会えなくなるなんて…………

 

 ネフティスの私を受け入れてくれた先輩に……

 

 誰よりも皆のことを考えてくれた先輩に………

 

 私は何をしたの………っ……!?

 

 どうして今になって気付くの………?

 

 どうして今になって悔いるの……………!?

 

 ちょっと目を向ければ分かったことなのに…………!

 

 自分のことを考えている間に………

 

 ほんの少しでもホシノ先輩のことを考えていれば……!!

 

 ホシノ先輩を悲しませることは無かった………

 

 セリカちゃんを怒らせることも無かった……………

 

 せっかく……せっかく先輩と3人で作り上げてきたアビドスを……

 

 セリカちゃんとアヤネちゃんも一緒になって作ったアビドスを………

 

 私は………

 

 私は…………………

 

「……………最低……っ……」

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

 …………

 

 …………………

 

 どれだけの時間が経ったのでしょうか。

 

 シロコ先輩も。

 

 ノノミ先輩も。

 

 先生と一緒に夜を過ごした。

 

 でも先生はそれに対して何も言わなかった。

 

 先生はどういうつもりで………

 

 ……………

 

 ……………………

 

 セリカちゃん、先生に頼むって言ってた。

 

 でも先生が関係してるなら、もうどうしようも………

 

 ………

 

 ……………

 

 いや………

 

 もう………そうだとしても……

 

 先生に頼むしか無い。

 

 今はセリカちゃんも辛い状況。ホシノ先輩も、シロコ先輩も、ノノミ先輩も。

 

 誰もこの状況を変えられない。

 

 情けない話だけど………私も………

 

 今私たちが頼れる人は………先生しかいません。

 

 このままだと、本当に皆がバラバラになっちゃう。

 

 それだけは嫌です。

 

 ここまで一緒に頑張ってきたのに。

 

 アビドスが私の居場所だったのに。

 

 そんな大切な場所が、こんな形で終わっちゃうなんて……絶対に嫌です。

 

 先生。

 

 もう、先生にお願いするしかない。

 

 私はモモトークを開いて先生にメッセージを送りました。

 

 

『先生、助けてください』

 

 

 

 

 

 

 

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