成り代わり赤き覇王は透き通る世界に来たようです   作:かきのたねyo

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えっ…?気づいたらバーに色がついててさらにお気に入りが150いきそうなんだけど…?

皆さんありがとうございます!作者の思いつきで書いたものがこんなに伸びるとは思っていませんでした。不定期更新ではありますが、よろしくお願いします!

あらすじめんどくさくなって書かないようにしてもうたけど…もしやってほしかったらまた書きます。


油断

ホシノ達と一緒に水族館へ行ってから、1ヶ月経った頃。

 

「ふぅ…これで全部だな」

 

俺は現在、お金を稼ぐため不良を捕まえていた。

治安を良くするためにやっているのもあるが、一番はホシノやユメには借金のない生活を送って欲しい。それが、俺としての願いだ。

 

「さて…後はヴァルキューレに任せよう」

 

俺がスマホで連絡していると…

 

 

 

 

バンッ!

 

 

 

銃声が鳴り響いた。

 

「ガッ…ハァ…!」

 

ドサッ…

 

不良「えっ…そんなつもりは…」

 

不良の中のひとりが撃ったものが俺に当たったが、まさか血が出るとは思わず顔を青ざめる。

 

「ぐっ…」

 

クソッ…終わったから油断してしまった…!

 

銃弾は俺の腹に貫通したようだ。

 

「オイ…これだけは覚えておけ、今回は許してやるが…」

 

俺はなんとか立ち上がり、不良に向けて言う。

 

 

 

「その行動が命をうばうことだと覚えておけ…!」

 

 

 

ギロッ!

 

 

不良「ひっ…!」

 

不良は白目になり、気を失った。

 

「さて、どうにかして止血しなければ…まずいな、位置が悪すぎる…!」

 

腹に銃弾が当たってしまったため、応急処置をしようにも位置が悪く、止血が難しいのである。

 

「クソッ…手で傷口塞いでも限度があるな…」

 

とりあえず俺は、手で傷口を出来る限り塞ぎ、血をなるべく出さないようにした。だが、それだけでは血が止まるわけがなかった。

 

「あとは、ヴァルキューレが来るまで耐えるしかない…」

 

ヴァルキューレに連絡はできているため、病院へ連れて行ってもらったら、俺は助かる。だが、そう時間はないらしい。

 

「ウッ…意識が、朦朧としてきた…」

 

このままでは、死んでしまう…!

 

嫌だ、それだけは絶対に嫌だ。

 

このまま借金を返せずに死ねるかよ…!

 

そう思い、俺は耐えるが、

 

 

 

現実はそう、甘くない

 

 

 

「うっ…」

 

ドサッ…

 

俺の頑張りは虚しく、意識を失った。

 


 

ホシノside

 

先生が、この学校に来て1ヶ月以上は経った。

 

最初は先生のことを拒絶していた私だったが、今では信頼できる人として接するようになった。

 

あの人は…悪い大人達とは違って、いい大人。もし、本当に悪い大人ならここまでアビドスには、気にかけてはくれないはず。

 

そして先生を見る限り、私達とは違ってヘイローがない。銃弾にでも当たったら、致命傷になるだろう。

 

この1ヶ月の間もヘルメット団が襲って来ましたが、先生は銃弾にびびる事なく、逆に私達の身を心配していました。

 

私達を守ってくれるその姿を見たとき…

 

胸がドキドキした、そのときの私の顔はとても、赤く染まっていたと思う。でも、そうなってしまう原因は、私自身が一番知っている。

 

私は、

 

 

先生のことが、

 

 

好きになってしまった

 

 

いつから好きになったのかは分かる。ヘルメット団を追い払った後の私は、先生の顔を見ることができなくなっていたのだから。

 

 

この想いはいつか、伝えたい。

 

 

 

現在、先生は今、不良を捕まえに行って来ると言ってアビドス高校は今、私とユメ先輩しかいない。

 

ホシノ「…先生」

 

今の私は、先生のことで不安の感情がいっぱいだった。銃を持つのが当たり前のこの世界で、ヘイローを持っている者は大丈夫だとしても、ヘイローがない者は常に命の危険が伴う。

 

ユメ「ホシノちゃん…、先生は大丈夫だよ」

 

ホシノ「ユメ先輩…でも、先生はヘイローがありません…。私は、不安なんですよ…。もし、先生が大怪我をしたらと思うと…」

 

ユメ「…正直に言えば、私も不安なの。私達は、ヘイローがあるから少しの被弾も大丈夫だけど…。先生は違う、私達とは違って…ヘイローがなく、一発でも当たったら致命傷になってしまうほどに…」

 

流石に、ユメ先輩も先生を心配してますよね…。

 

そりゃそうだ、親しくなった人が最悪の場合死んでしまう可能性があるのだ、心配しないほうが無理だろう。

 

ユメ「でも、先生ならきっと大丈夫だと思うよ。先生を信じよう!ホシノちゃん!」

 

ホシノ「…はい」

 

でも、なんだろう、とても嫌な予感がする…。妙な胸騒ぎがするような…。

 

その予感は、最悪なことに当たるのだった。

 

ヴァルキューレ警察「すみません!どなたかいらっしゃいますか?」

 

ユメ「あれ?ヴァルキューレがなんでここに?」

 

ホシノ「…とりあえず行きましょう」

 

私達はヴァルキューレの元に行った。

 

ヴァルキューレ警察「呼び出してすみません、貴方方にお話がありまして…」

 

ユメ「一体、何のお話ですか?」

 

ヴァルキューレ警察「…落ち着いて、聞いて下さい」

 

その人から、衝撃のことを言われた。

 

ヴァルキューレ警察「この学校で、教師をしてるシャンクスさんですが…」

 

 

 

「今日の午後、指名手配されている不良によって意識不明の状態です…」

 

 

 

ユメ・ホシノ「「えっ…」」

 

 

信じたくなかった。

 

 

先生が、意識不明の状態?

 

 

…もしかしたら、先生は目を覚まさない可能性がある。もし、そうなってしまったら…

 

 

嫌だ

 

 

お願い

 

 

行かなきゃ…先生の元に

 

 

ホシノ「………ま、………るんですか

 

ヴァルキューレ警察「えっ?何を言いまし…」

 

私は、声を荒げてしまった。

 

 

ホシノ「先生は今、何処にいるんですかッ!!」

 

 

ユメ「──っ!ホシノちゃん…」

 

ヴァルキューレ警察「い、今は○○病院に居ます…!」

 

ホシノ「そこに…!ユメ先輩、行きますよ!」

 

ユメ「へっ…?う、うん!」

 

私は全速力で、先生の元へ行った。

 

 

 




そろそろ曇らせ要素来るかな?

リアルの方では忙しく、しばらくは投稿できない可能性があります…。申し訳ない…
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