もしも孫悟飯が修行していたら~未来編~ 作:名もなきWater
……と思ってたんですが、筆が止まってしまったんで書けてる分をちょっとだけ投稿します。③
◆
「どうした人間! あれだけの大口を叩いておきながら、神の力を前に防戦一方か!」
戦いの流れは一方的だった。
刃、刃、そしてまた刃。
ザマスは両手に気の刃を作り、休む間を与えず悟飯を切り刻む。
元界王神見習いなだけあって、ザマスの戦闘力は並みの人間を遥かに上回る。
斬撃一つ一つが重く、速い。そして絶えない。数秒の内に、ザマスは十を超える斬撃を繰り出す。
「っ…………」
対して悟飯は両腕を気でコーティングし、ザマスの攻撃をひたすらに受け続ける。
孫悟飯は潜在能力こそあれど、戦闘経験が多いわけではない。故に、独自の戦闘スタイルを取るザマスの攻撃を完璧には見切れないでいた。見切れない以上、下手な攻撃はできない。先のように想定外の攻撃を受け、その傷が次の戦い――ゴハンブラック戦での致命傷になりかねない。
よって、悟飯が狙っているのはカウンター。可能な限り少ない手数で、確実にザマスを戦闘不能にする。
悟飯はザマスの攻撃を捌きながら、いつぞやのピッコロとの修行を思い出していた。
◆
「――いいか悟飯。あらゆる攻撃には、『最大攻撃回数』というものが存在する。例えば……」
ピッコロは手頃な木に手を向け、気功波を放つ。すると、気功波が直撃した箇所に綺麗な円が出来上がった。
「時間にして約一秒。これがオレの全力の一撃だったと仮定しよう。そして……」
今度は別の木に向けて気功波を放つ。ただし、数は三。大きさも先ほどの三分の一。一秒の内に三つの気功波を絶え間なく放って見せたのだ。木は三回に分けて均等に削られ、最初に作った穴と全く同じものが出来上がった。
「全力分の攻撃を、三回に分けた……ということですか?」
「そうだ。一秒間に最大の攻撃を一発。同じく一秒間に弱い攻撃を三発。威力が高いほど少なく、低いほど多い。これが最大攻撃回数だ。戦いが長引けば、敵は必ずこの最大攻撃回数で攻めてくる。
特大の一撃か、得意とする連撃か、延々と続くジャブか。敵の攻め手は、このどれかに限られるということだ」
「うーん……そうでしょうか? 最大の攻撃は一発しか撃てない、というのは分かりますけど……弱い攻撃を、敢えて少なく撃ってくる可能性もあるんじゃないですか?」
「勿論ある。だがそれは、敵が余力を残している場合……もしくは、こちらの出方を伺っている場合だ。その場合、こちらも合わせて様子を見る。
だが戦いが佳境に入れば、敵は全力で攻めてくるはずだ。そしてその後には、必ず隙が出来る。気を溜める、拳を戻す、距離を取る、といった具合にな。これらの隙を突くのが、カウンターという戦術だ。
悟飯。今後、孫やベジータと手合わせする時が来たら、カウンターを意識して戦ってみるといい」
「! もしかして、二人にはカウンターが有効ということですか?」
上機嫌で笑う悟飯。
しかしその直後、ピッコロは大きな溜息をついた。
「違う。お前の長いブランクを埋めるには、この戦い方が一番手っ取り早いというだけだ。あの二人を真似したところで、お前が勝てる見込みは殆どない。文字通り年季が違うからな。
さて、座学は終わりだ。悟飯、今からオレと組手を行ってもらうが……一つ条件を追加する」
「条件、ですか?」
「ああ。とはいっても、そう難しいことじゃない。まず、あらかじめオレの方で最大攻撃回数を決めておく。お前はオレにカウンターを決めた後、最大攻撃回数が何回だったか言い当ててみせろ」
「く、組手をしながらクイズですか……!?」
「お前は父親と違って頭が回るからな。身体と頭、両方をフル回転させた方が効率がいい。
それと言い忘れていたが、オレは手を抜くつもりはない。回数こそ守るが、組手自体は本気で行かせてもらう」
「ひ、ひえ~」
◆
「ここだぁ――!」
一閃。
悟飯は己の右腕を刀に見立て、居合の要領で手刀を放つ。
ザマスの振るう気の刃は、たったの一撃で跡形もなく霧散した。
「なっ……!?」
タイミングは完璧だったらしい。
最大攻撃回数、その最後の一撃が凌がれ、ザマスに大きな隙ができた。
悟飯の左拳が握られる。
黄金の気を帯びた鉄拳が、雷の如き速さで、神に炸裂した。
「ぐふっ――あああ!!」
ザマスの身体がくの字に曲げられ、天高く打ち上げられる。
そして、悟飯は間髪入れず追随する。
逆行する雷。
稲妻のように可視化された気を纏いながら、悟飯は一瞬でザマスを追い越し――再度、拳を振り上げる。
拳と拳を固め――ザマスの背中に、金槌のように叩きつけた。
「がはあ――!!?」
急転直下。
天空へ打ち上げられたザマスは、一瞬にて地上へと叩き落された。
廃墟の何処かに叩きつけられ、瓦礫と土煙が舞い上がる……
「凄い……劣勢だったはずなのに、一瞬で逆転した。あれが悟飯さんの力……」
「はは、あんにゃろー……前にオラと組手した時、力を隠してやがったな。今度もっかい相手してやっかな……」
二人の攻防を前にして、トランクスは息を呑み、悟空は胸を躍らせた。
悟飯はまだあの姿……潜在能力を解放した黒髪の姿にはなっていない。つまり、まだ余力を残しているということだ。
実力差は圧倒的。どうあっても悟飯の勝利は揺るがないと、この場にいる全員が確信した。
ただし――ただ一人、ザマス本人を除いて。
まるで隕石でも落ちたかのようなクレーターの中心から、大量の気が噴出した。瓦礫と砂を押し退け、その中からゆっくりとザマスが浮上し……孫悟飯と再び相対する。
悟飯はそれらの一部始終を、あくまで冷静に観察していた。
「フフフ……どうした、孫悟飯。貴様の実力はこの程度か?」
「…………」
ザマスは余裕の表情。あれだけの攻撃を受けたにも関わらず、だ。
孫悟飯の真の力ではなかったにせよ、超サイヤ人状態での全力の攻撃をまともに受けたのに、ピンピンしている。
“攻撃が通じなかった……?”
いや、その可能性は薄い。悟飯自身、確かな手応えを感じている。このザマスという界王神は、実力自体はそこまでじゃない。潜在能力を解放するまでもなく、このまま圧倒し続けることができる。
「お前、疲れ知らずか」
「フ……流石は孫悟飯、今の攻撃で既に当たりをつけたか。
では教えてやろう。隠すほどの事でもないのでな」
そう言って、ザマスは右手で手刀を作り、再び気の刃を生成する。
攻撃が来る、そう思って悟飯は身構えるが……ザマスはあろうことか、その刃を自分の左手に突き刺した。
そしてザマスは、傷ついた左手を悟飯に見せつける。
「な……」
傷口からは、しゅうう、と煙を上げながら徐々に傷が塞がっていき……やがて、完全に快復した。
「分かるか、孫悟飯。この肉体は――不死身なのだ。
いくら傷つこうと無限に再生する不死身の神……それがこのザマスなのだ」
「不死身、だと……?」
得意気に笑うザマスに対し、悟飯は戸惑いのあまり声を漏らす。
不死身。そんなことは有り得ない。神であれ人間であれ、生きている以上、生と死が存在するはずだ。
だが……目の前では、その有り得ないことが起きている。
……よく見れば今の傷だけじゃない。先ほど悟飯が与えたダメージも、いつの間にか回復している。
「フフフ……随分と驚いているようだな。無理もない。私は超ドラゴンボールの力で不死身の肉体を手に入れたのだ。
そう、これこそが神! 正義の執行者たる私は、この美しい世界を守り続けるために、完璧な肉体を手に入れたのだ!」
「……完璧な肉体、か。なら、試してみるか」
スッ――。
悟飯は音を立てることなく、静かに拳を構える。
「試す、か。身の程を知らない人間らしい台詞だ。
だがいいだろう。ちょうど私も、この不死身の力を試したかったところだ。
――来るがいい、孫悟飯。その程度の力で神を殺せるのならばな!」
◆
一方、同時刻。
悟飯とザマスが戦っている最中、遠く離れた場所で二人の戦士が火花を散らしていた。
ベジータとゴハンブラックである。
やはりというべきか、戦いの流れはベジータにあった。
「っ――おのれ……!」
怒号交じりの攻撃が繰り出される――が、
「フン――!」
「が――!?」
ベジータはこれを難なく躱し、ボディブローを叩きこむ。そして、体勢を崩したゴハンブラックの背後を取り、杭を打つように肘の一撃をお見舞いした。
ゴハンブラックは上空から一瞬にして地上に叩き落され、同時に大量の土煙が舞い上がった。
「……やはりな。思った通りだ」
直後、突風と共に土煙が晴れ、その中心からゴハンブラックが姿を現す。
上空からそれらを眺めながら……ベジータは、心底つまらなそうに溜息を洩らした。
「貴様が何者かは知らんが、少なくとも悟飯ではないな。アイツは良くも悪くも基本に忠実だ。貴様のように無駄に凝った技は使わん」
「ククク……だろうな。孫悟飯は潜在能力こそ優れているが、経験がまるで追いついていない。自分の身体でありながら、その力を半分も使いこなせていないのだ。正しく宝の持ち腐れ……フフ、哀れなものだ」
「フン……使いこなせていない、か。確かにな。その意見には同意せざるを得ない。だが、貴様も人の事は言えんぞ?
ヤツが半分なら、貴様は更にその半分だ。貴様如きでは、サイヤ人の身体は使いこなせん」
「どうかな。身体は同じでも、中身は私の方が遥かに上だ。ならば――!」
ゴハンブラックが全身に力を入れた途端、とてつもない量の気が吹きあがった。
精錬に澄んだ気と、邪気の混じった気。肉体と精神、二人分の力が混じり合い、“ゴハンブラック”としてのエネルギーが生み出される。
「孫悟飯よりも私の方が強いに決まっているだろう?」
気の量に自負があるらしい。ゴハンブラックは不敵な笑みを浮かべ、ベジータを見つめる。
しかし――
「御託はいい。そんなに自信があるのなら、さっさとオレを倒してみろ」
ベジータの調子は相変わらずだ。退屈そうに腕を組み、上空からブラックを見下ろしている。
「ククククク……」
とうとう怒りが臨界点に達したのか……ブラックは唐突に、肩を震わせて笑い始めた。
「無知は罪とはこのことだ、ベジータ。まさかとは思うが……今のが私の全力だとでも思ったのか?」
「ほう? 違うと言うのか?」
「当然だ。まあ、たかだか前菜相手に『これ』を見せる羽目になるとは思わなかったが……いや、むしろ褒めるべきかもしれないな。
前菜の分際でよく戦った。せめてもの褒美として――私の奥の手を見せてやろう」
「ッ――!」
その数秒後――ベジータは、驚愕のあまり目を見開いた。
◆
「うぉりゃああ――!!」
悟飯は、気迫で疲労を誤魔化しながら、渾身の一撃をお見舞いした。
回避はされない。防がれることもない。
しないのではなく、できない。それだけの実力差が悟飯とザマスにはあった。
「ぐがあああぁぁ――!!」
聞くに堪えない絶叫を上げながら、ザマスは木っ端のように吹っ飛ばされる。そして、廃墟と化したビル群の一角に、突き刺さるように埋まっていった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
悟飯は肩で息を切らしながら、ザマスが復帰してくるのを待つ。
こうしてザマスを叩きのめしたのは、もう何度目になるか。悟飯は勿論のこと、観戦している悟空とトランクスにも分からない。
「ふぅ……流石に、マズいかな」
悟飯は呼吸を整えながら思考を巡らし始める。
……ザマスは倒しても倒しても、ケロッとした顔で復活してくる。いくら力で優っていても、こっちの体力には限界がある。このまま戦っても、いつかスタミナ切れで負けてしまう……。
「となると……やっぱり『アレ』を試すしかないか」
悟飯は、右手の調子を確認するようにグーとパーを繰り返した後……『人差し指』と『中指』を立てた。
悟飯には秘策があった。
未だ修行中ゆえに、技の成功率はあまりにも低いが――それでも、試す価値はある。
ザマスは不死身の身体を持つ。それは事実だ。どんな攻撃をしても、ヤツはたちまち傷を癒すだろう。
しかし、万物には欠点がある。完璧な生物など存在しない。不死身の肉体などあり得ない。
ザマスが不死身なのではない。ザマスを不死身にしている『仕組み』があるだけだ。
――だったらこの技で、その『仕組み』を壊せばいい。超々高密度に圧縮したエネルギー派で、不死身という概念ごと消滅させる!
「……はああああ!!!」
覚悟を決めた悟飯は、ついに真の力を解放する。
金色に染まっていた髪は元の黒色に戻り、全身に迸っていた雷光は消滅した。その代わりに、自然現象と見間違うほどの爆発的な気が悟飯を中心に吹き荒れる。
「――よし」
悟飯は人差し指と中指を立て、その先を自分の額に押し付けた。同時に、台風のように吹き荒れていた気が収まり――ただ一点に集中する。
……ザマスが復活するまでまだ時間はある。その間に気を溜め、技を撃つ準備をしておく。
ただし、余力は残す。これはあくまで実験だからだ。
通じなかった場合。外した場合。技そのものを失敗した場合。あらゆる状況を想定し、技が成立する最低限の気力のみを体内から抽出する。
……何も当てる必要はない。掠るだけでもいい。この技に対して、ザマスはどう対処するのか。それを見た上で、こちらも次の策を立てる。
「――――――フー」
悟飯は小さく息を吐く。
指先と額には……微かな光が集結しつつあった。
「よし……!」
順調。悟飯は空いている左手で思わずガッツポーズをする。
気を一点に集中することはできた。後は技の威力を高めるため、少しずつ気を高めていくだけ――
「ほう? 何やら面白いことをしているな」
「!?」
背後から自分の声が聞こえ、悟飯は身を強張らせる。
一瞬遅れて――それが自分ではなく、ゴハンブラックの声だと気づいた。
「しまっ――!」
集中が途切れ、一点に収束していたエネルギーが霧散した。
だが、今となってはどうでもいい。
悟飯は咄嗟に振り返り――否、遅い。
「ぐはっ――!」
勢いをつけた蹴りが、無防備な悟飯に炸裂した。悟飯はきりもみ回転しながら吹っ飛ばされ――皮肉にも、ビルの外壁へ埋まるように叩きつけられた。
そして、それで終わるゴハンブラックではない。更なる追撃を行う為、ブラックは悟飯へ接近する……!
「!」
だが、それは敵わなかった。ブラックは咄嗟にブレーキをかけ、『突然』目の前に現れた人物に視線を向ける。
「へへ……わりいな、ブラック。今度は、オラが相手だ」
孫悟空。
これまで何度も地球を救ってきた最高の戦士が、ブラックの前に立ち塞がった。
◆
「いてて……」
悟飯は、ブラックに蹴っ飛ばされた場所を擦りながら、瓦礫を押し退けて身体を起こした。
「悟飯さん!」
孫悟空とゴハンブラックが対峙している傍ら、トランクスはビルに叩きつけられた孫悟飯の元に駆け付けた。
「悟飯さん、大丈夫ですか?」
「トランクスさん……はい、大丈夫です。ちょっと油断しただけですから。
でも参ったな……こんなんじゃまたピッコロさんに怒られちゃうよ……ボクもまだまだ修行が足りないや」
ぽりぽりと、照れ臭そうに頬をかく悟飯。
……不意打ちを喰らったが、致命傷にまでは至ってない。悟飯が無事だったことに、トランクスは安堵のあまり溜息を漏らした。
「トランクスさんも、なんだかすみません。かっこ悪いところを見せてしまって」
「かっこ悪い……ですか?」
「ええ。前にトランクスさんの師匠は、この時代のボクだったって言ってたでしょ? だから、トランクスさんの前ではなるべくカッコイイところを見せたかったんですけど……」
「なんだ、そんなことですか。だったら大丈夫です。どちらの時代の悟飯さんも立派ですよ。
……オレは、ザマスの言葉を否定できなかった。人間の醜さを否定することができなかったんです。
オレはタイムマシンで過去を変えた。その結果、良い未来を作ることができたかもしれない。でも、未来永劫そうだとは限らない。いつか、タイムマシンを悪用して歴史を好き勝手に改ざんする悪人だって、出てくるかもしれない……。
でも、そのために神様がいるんですよね。いつか人間が過ちを犯した時、きちんと叱ってもらうために」
「そうですね。でも、それだけじゃありません。人間を叱るのが神様の役目なら、神様を叱るのはボク達人間の役目です。一緒に生きるって、そういうことだと思いますから」
「――――有り得ん」
第三者の声が悟飯の考えを否定する。
悟飯が視線を向けると、そこには――傷が完全に癒えたザマスがいた。
「有り得んなあ、孫悟飯。神と人間を同列に語るなど、許されることではないぞ。
神は人間の上位に当たる存在。故に、人間が神に意見するなど、あってはならない……」
「……はあ。やれやれ」
悟飯は、何度も立ち上がってくるザマスに呆れて溜息をついた。
幸か不幸か、孫悟飯はゴハンブラックに不意打ちを喰らったお陰で冷静さを取り戻していた。戦闘時特有の高揚感は鳴りを潜め、今はただ、静かにザマスを警戒している。
「貴様ァ……それが神に対する態度か!」
「まさか。貴方が本当に神に相応しい人物なら、もっと敬意を払いますよ」
「っ――!!」
ザマスは怒りのあまり、鬼の形相で悟飯を睨みつける……が、そこまでだった。
ザマスとて馬鹿ではない。先ほどの戦いで孫悟飯との実力差は嫌と言うほど思い知らされた。
不死身ゆえに敗北はない。しかし勝利もできない。ザマスには、自分が孫悟飯を叩きのめすイメージがまるで湧かなかった。
「――フン、まあ、いいだろう」
ザマスは、沸々と煮えたぎる怒りを何とかして収め、すまし顔で悟飯を睨み返す。
「私が手を下すまでもない。どうせ貴様等は誰一人、ゴハンブラックに勝てはしない」
「ブラック……」
悟飯とトランクスはザマスを警戒しながらも、ブラックの様子を盗み見た。
不敵に笑うゴハンブラック。そして、彼と対峙しているのは――孫悟空だ。
「……それはどうかな。ボクの父さんがあいつ如きに負けるとでも?」
「フ……哀れだな孫悟飯。やはりヤツの言った通りか。
ならば我々は一時休戦としよう。そしてここで見ているがいい。ゴハンブラックが隠している真の力を」
◆
最大攻撃回数のくだりはまんまBLEAC〇です。前回に引き続き、最近出たあのゲームの影響です。
……もう最近じゃない!? この回執筆してから何か月経ったのよ……
あと、ゼノバース2の影響で孫悟飯=カウンターという印象があります。
『爆裂ラッシュ』という打撃用カウンター技がありましてですね……これが本当に使い勝手がよくて。
で、これを自キャラで決めると
『勝てんぜ、お前は』
『勝てないわ、貴方は』
って言ってくれるんです。かっこいい。