白兎の英雄譚   作:夜桜メリレ

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ぶっちゃけ今のベル君だとイージーゲームになっちゃうんで魔法は極力縛ってます


戦争遊戯

戦争遊戯当日

 

「さてベル、準備はいいかい?」

 

「はい!!」

 

ベルはアイズからもらった第二等級武装のナイフとヴェルフに作ってもらったダガーとライトアーマーを装備していた

 

「そのようだ、コロシアムに入ったらすぐに試合開始だ、油断するとすぐに足と救われるからね」

 

「はい!!」

 

そこでアイズが来る

 

「ん...ベルおはよう...」

 

「おはようございます!アイズさん!」

 

「優男ぶっ飛ばすの頑張って」

 

「はい!」

 

「(純粋同士の勘違いの会話は怖いね)」

 

「あ、フィン、そういえばティオネが呼んでたよ」

 

「...アイズ今ティオネはどこに?」

 

「んー会議室」

 

「そうか...アイズ、僕と一緒に会場までベルを連れて行かないかい?」

 

「!行く!」

 

コロシアムについた後

 

 

「さて..ベル、好きなだけ暴れていいよ」

 

「はい!!」

 

そしてベルがコロシアム内に入ると同時に試合開始のゴングが鳴る

 

「ようやく来たか尻尾を巻いて逃げたのかと思ったぞ」

 

「...」

 

「ふん、その通り過ぎて声も出ないか?」

 

「いいから武器を取ってください」

 

「っ!?(こいつ!?この一ヶ月で何をした...)」

 

ベルはこの一ヶ月間アイズとベートと寝る時と食事以外戦い続けていた。これによりベルは戦闘に入ると問答無用で極度の集中状態に入っていた

 

「一ヶ月で少しは変わったようだが私には関係ない!!」

 

「そうですか...」

 

『おーっと!!どうやら両者読み合いの構えです!!』

 

ベルが動いた

 

『早い!?めちゃくちゃ早いですあの少年!!』

 

「舐めるな!!」

 

ヒュアキントスが剣を振るうしかしそれは

 

「遅いですね...」

 

「なっ!?」

 

ヒュアキントスは剣を振るったはずだったその剣は根本から折れていた

 

「少なくとも第二等級武装だぞ!?」

 

「...」

 

ベルは蹴りをヒュアキントスに入れるしかし腐ってもLv.3、しっかりと受け身を取る

 

『少年が【太陽の光寵童】のフランベルジュを折ったあああ!!??』

 

ヒュアキントスがベルを見るよりも早くベルがヒュアキントスにダガーを振るう

 

「舐めるな!!」

 

「!」

 

ヒュアキントスは体格差を活かしダガーを手で弾いた

しかしベルの連撃が止まらない

 

『【太陽の光寵童】が押されている!!!!あの少年!!何者なんだあああああ!!!??』

 

観客席

 

「そういえばベルにどんな訓練をしたんだい?」

 

「えっと...ひたすら打ち合いをして私たちと十合打てるようになれるまでやった」

 

「えげつないな」

 

「でもベルはすごい私たち二人の猛攻に20合うちあった」

 

「それは本当かい?」

 

「ベルは教えたこと全部吸収していくから...強い」

 

「なるほど実直さゆえ強さか」

 

「そうだね...後戦争遊戯の方動くみたいだよ?」

 

「ん、そうだね」

 

コロシアム

 

『ヒュアキントス防戦一方だあああああ!!!」

 

「くそ!!」

 

ヒュアキントスが距離を取る

 

「逃がしません」

 

「甘い!!」

 

ヒュアキントスが拳を床に打ち付け煙を起こす

 

「どこへ...」

 

「【我が名は愛、光の寵児。我が太陽にこの身を捧ぐ】!!」

 

「詠唱!!(けど...見えない!!)」

 

「【我が名は罪、風の悋気。一陣の突風をこの身に呼ぶ】!!」

 

「マジックサークルは...出てない..」

 

「終わりだ!!【放つ火輪の一投!来たれ、西方の風!】」

 

「完成する...捌き切るしかない..」

 

「【アロ・ゼフュロス】!!」

 

「来た!」

 

ベルが円盤上の光輪を避ける

 

「バカめ!!『赤華(ルベレ)』!!」

 

「っ!」

 

ベルが爆発に巻き込まれる

 

「はははは!!!私の勝ちだ!!!!!」

 

「終わってませんよ」

 

「な!」

 

そこにはかすり傷はあれど目立った傷はないベルが立っていた

 

「どうやって!?」

 

「使わないつもりだったものを使っただけです」

 

「クソ!!まだ!!」

 

「終わりですよ」

 

ベルが右ストレートを打ち込む

 

「がっ!!!」

 

ヒュアキントスが倒れ伏す

 

『【太陽の光寵童】沈黙!!!!勝者!!【ロキ・ファミリア】ベル・クラネル!!!』

 

終わると同時にアイズが入ってくる

 

「ベルーーーーー!!!」

 

「わ!アイズさん!」

 

「頑張ったね!ベル!!」

 

「はい!!」

 

フィンもやってくる

 

「頑張ったねベル」

 

「リベンジできました!!」

 

神会にて

 

「さてと...」

 

「ば、バカなヒュアキントスが負けるなんて...!!」

 

「アポロンあんたうちの子にちょっかい出したんや覚悟しとるやろうなぁ!!」

 

「や、ろ、ロキ!!ちょっとした出来心だったんだ!!許してくれ!!」

 

「うちはロキやで!!許すわけないやろ!!お前のファミリアは全財産没収!!オラリオからでて行け!!土地も屋敷も没収や!!」

 

「ひいいいい!!!」

 

 




最後の魔法を擦り傷しかなかったのは静寂の園で魔法は防御したんですが少し間に合わずに爆発による爆風で傷を負いました
まぁほぼベルの完勝
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