神会にて
「さてと〜
神々が騒ぐ
「まあ今回の議題は二つ名決めや!!」
「ひゅー!!誰からだー!!」
「そんならまずはー....」
少しして
「それで次は」
「ロキのとこか!!確か戦姫の記録塗り替えられたんだって!?」
「約一週間だってよ!!」
「マジで!?」
「すげぇ!!」
「ほら案出すなら早よだしぃ!!」
いろんな神が案を出す
「白い髪らしいから白✝️影!!」
「ショタでうさぎみたいだったから、
「...碌な案がでらんやないか...」
そんな状況の中一人の女神が口を開ける
「
「なんでおんねん!!クソビッチ!!」
「あら酷いわね居たら悪くて?」
「ああ!悪いわ!!帰れ!!」
「酷いわロキせっかくまともな案を出してあげたのに」
「ちっ!」
二人が言い争いをしていると
「決まり!!」
「あ!」
「ベル・クラネルの二つ名は未完の英雄できまりな!!」
「クソビッチの決めた名前がうちの眷属に!!」
「あらいいじゃない」
「よくないわ!!ボケ!!」
黄昏の館にて
「クソ!!あのクソビッチめ!!」
「おかえりロキ、荒れてるねどうしたんだい」
「聞いてや!フィン!!」
「どうしたんだい?」
「フレイヤのクソビッチがベルの二つ名決めおった!!」
「神フレイヤが?神会に来たこともだが自身の眷属のランクアップでもないのに他の眷属の二つ名にも口を出してくるのは珍しいね」
「せや!!あのクソボケが他神の眷属にちょっかいかけてくること自体怪しさしかない!!」
「まあ今考えてもしょうがない、ベルの二つ名決まったんだろう?」
「ああ」
「どんな二つ名だい?」
「
「意外と普通のに決まったねベルは喜ぶだろうけど」
「せやベルは?」
「今日は確かアイズに連れ回されてたねリベンジ記念とか言われて」
「ほんなら帰ってきた後でええか」
「そうだねそれとロキに話がある」
「なんや?」
「最近
「なんでや?2年前にボコしたばっかりやろ」
「どうやら27階層あたりで何かしてるみたいだ」
「誰か偵察には?」
「まだだ闇派閥相手だからね慎重に行かなきゃなのはわかっているんだが四日後までには調べなくてはと思っている」
「なんで四日後...あ!」
「そうだベルを連れて行くつもりだ」
「誰とや?」
「ガレスと後アイズもだ」
「んー...なら安心やな」
二人が話しているところにリヴェリアが来る
「ロキ、そこに私も入れろ」
「ダメやリヴェリア」
「っ!どうしてだ!!」
「ガレスはアイズとベルを守るので限界いつものようにリヴェリアまで防御が回らない」
「私なら一人で防御もできる!!」
「詠唱時間を狙われたらどうする」
「っ!しかし...!!」
「リヴェリア」
「っ…」
「君の心配もわかるだからそうだな...ベルにギリギリまで訓練と闇派閥についての知識と対処法を教えよう」
「...まだ納得いかないが...わかった」
「リヴェリアがすっかりママやなー」
「ロキ!!」
「すまんすまん!」
夜
「はぁはぁ...」
「ベル!!それにアイズも!!その怪我はどうした!」
リヴェリアが傷だらけの二人に駆け寄り治療を始める
「何があった、ベルはともかくアイズもそうなってしまうとは」
まだ軽傷のベルが口を開く
「黒い鎧の
「なに!?詳しく話せ!!」
「はい...」
数時間前
二人はリベンジ記念の帰りだった
「〜♪」
「ご機嫌ですねアイズさん」
「うん...私楽しかったから」
「ぼ、僕もです」
アイズが急に立ち止まる
「...何か用?」
「アイズさん?」
路地裏や屋根の上から黒の鎧を装備した冒険者が出てくる
「ちっバレてんじゃねぇか」
「それで?何か用?」
「戦え戦姫」
「...どいて..今せっかく気分良いの...」
明らかに他とは違うLvの黒の鎧の男が構える
それと同時にアイズがベルに耳打ちする
「ベル...魔法はダメだよスキルの魔法は使って良いから」
「はい...!」
「それとあいつは私がやるから...ベル..他お願い」
「はい...!(アイズさんにお願いされた!!がんばろう!!)」
二人がそれぞれの戦闘を開始する
ベルside
ベルは武器を持ってきていなかったので詠唱を始める
「【英雄は果て、希望は失われた】」
「詠唱を止めろ!!」
「【しかして彼らの導は消えず、我らの灯火となる】」
ベルは敵の攻撃を回避する
「並行詠唱!?」
ベルのやっていることはオッタルと同じだ防御と受け流しに徹するオッタルとは違い俊敏を活かした回避に徹している
「【今ここに告げよう、我が名は
「止めろ!!」
5人が一斉にかかってくる
しかし遅い
「【暴食顕現】」
大剣が現れる
「武装魔法!?」
「行きます...」
「やれ!!」
ベルが大剣を何度か振るうと5人は倒れる
「逃げれる程度には手加減しました、追わないのでどこかへ行ってください」
5人は黙って逃げていく
「こっち終わりました!アイズさ...ん...」
そこには腹部にが血に染まったアイズのがいた
「アイズさん!!」
少し遡りアイズside
「ふぅー...」
「死ね戦姫」
「【
「いきなり魔法か」
「あなたLv5だよね」
「ちっ」
そこから二人の打ち合いが始まる
数分後
「はぁはぁ...(Lv.5だとしても私の風ならやり合えるはずなのに差が埋まらない...この人...Lv6間近だ)」
「そろそろ終わりにしてやる」
「っ...!」
「死ね剣姫」
アイズは腹に槍を一突き喰らう
「かはっ....!」
アイズが倒れ伏す
「ちっまだ死んでねぇか」
それと同時に
「アイズさん!!」
ベルが走ってくる
「アイズさん!!」
「通さねぇぞ」
「どいてください!!」
「通りたかったら殺していけ」
「っ...!!」
男は煽るように
「殺せねぇよな!!甘ちゃんのカスには!!」
「どいてください...」
「退くわけねぇだろ!!グズ!!」
「どいて...ください」
「だから...っ!?」
男は気づくベルの気配の変容に
「黙れ...」
「...(明らかに気配が変わった)」
「【
「がっ!」
不可視の音の攻撃に吹っ飛ばされる
「てめぇ!!」
「【
「なっ!!がっ!!」
「アイズさん...すぐに...ホームに帰らないと...」
ベルがアイズを抱える
「【
ベルがアイズに音の結界を張る
「てめぇ...俺を無視してんじゃねぇ...」
「まだ生きてるんですか?」
「殺す...!!」
「雑音が騒ぐな」
「てめぇ...!!!」
「【福音】」
「がは!!」
ベルは一瞥もせずにアイズを抱えて走る
そして時間はホームに着いた頃に戻る
ベル君はブチギレるとメーテリアと同じくとんでもなく怖いです気迫だけでモンスター殺せるだろと思わせるぐらい(比喩)