白兎の英雄譚   作:夜桜メリレ

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ふー!!久しぶりの投稿だーーーーーーーーー!!すいません!!


27階層の悪夢-1

17階層にて

 

「18階層に潜るついでにゴライアスを倒すわよ!!」

 

「ゴライアス…階層主のことですか?」

 

「ええ、ちょうど復活してるからちょうどいいのよ」

 

「なるほど」

 

「とりあえず作戦は突撃あるのみよ!!」

 

「アホな団長は置いておいてとりあえず魔術師を後ろに前衛は【重傑】と【剣姫】それと私で貼るとしましょうか」

 

「中衛はどうするわしら【疾風】だけでは負担があるだろうて」

 

「消耗もありますしできるだけ魔法は打たずに速攻で仕留めたいので中衛はポンコツエルフとできるなら【未完の英雄】を入れたい」

 

「ベルなら全部できるぞ」

 

「オールラウンダーですかそれはそれは作戦時に使い勝手がいいですねぇ、それとうちの団長は勝手に突っ込むので放置でいいです危なそうだったら助けてあげてください」

 

「作戦も決まったみたいだし行くわよ!!」

 

アリーゼが間髪入れずに嘆きの大壁へと走る

 

「アリーゼさん!?」

 

「気にしなくていいですよ【未完の英雄】、我々の団長はああしてた方が強いですからねぇ」

 

ゴライアスが出現する

それと同時に冒険者が動き出す

 

「【目覚めよ(テンペスト)】」

 

「アイズ!!突っ込みすぎるなよ!!」

 

「わかってる…」

 

アイズが突っ込み切り刻む

 

「早い…」

 

「クラネルさん、我々も援護しましょう」

 

「はい!!」

 

「【今は遠き森の空、無窮の夜天に鏤む無限の星々よ】」

 

「並行詠唱!?」

 

「【愚かな我が声に応じ、今一度聖火の加護を】」

 

「咆哮来るぞ!!ベル!!魔法!!」

 

「はい!!【福音】!!」

 

ゴライアスが吹っ飛ばされる

 

「いつ見てもLvに見合わん威力じゃのう!!」

 

「何今の!?」

 

「ベルの魔法…」

 

「すっごーい!!」

 

「ゴライアスの咆哮がキャンセルされるとは…すごい威力ですねぇ」

 

「【星屑の光を宿し、敵を討て】!!【ルミノス・ウィンド】!!」

 

「Gaaaaaaaaaa!!!」

 

ゴライアスが立て続けに魔法を撃たれて膝をつく」

 

「今よ!!ゴー!ゴー!ゴー!!」

 

「あまり出すぎるなよ!!」

 

数分後

リンチが始まってからは一方的な蹂躙であった

 

18階層にて

 

「ここが…」

 

「ベルは初めてなんだっけ…?」

 

「はい、最高到達階層が12階層だったので18階層には」

 

「とりあえずテント貼るわよ!」

 

「あれ?街があるって聞いたんですけど行かないんですか?」

 

「む、ベルは初めてじゃったな、ここの街の宿はバカ高いぞ」

 

「え」

 

「とりあえず!テント貼ったら自由行動!夜には戻ってくること!いいわね!!」

 

アリーゼはそういうとすぐに自由行動に行こうとしてリューと輝夜に止められる

その様子を尻目にアイズはベルを水浴びにつれていこうとする

そうして各々が時間を過ごして次の日

 

「全員、出発準備はできたかしら!」

 

全員がアリーゼの声に応じる

 

「それじゃあ出発するわよ!!27階層まで一気に進行(アタック)するわよ!!」

 

1時間後休みなしで進行し25階層に到着した

 

「さてこの辺りに仮拠点を立ち上げるぞ」

 

「全員準備開始よ!!」

 

「戦闘員は警戒を強めておけ!」

 

「あの、ガレスさん」

 

「どうしたベル」

 

「やっぱり闇派閥は話も無しに襲ってくるんですか?」

 

「ん、ああそうじゃのう」

 

不安そうなベルを見てガレスは見かねたように

 

「ベル、闇派閥に情けをかけるな」

 

「それは…殺せってことなんですか…?」

 

「ああ、わしらも経験したことじゃが闇派閥はこっちの事情など無視して殺しにくる」

 

「それはっ…なんで…」

 

「わしにはわからん邪神に唆されたもの元から狂ってたものと色々おるが結局何が動機でわしらを殺しにくるのかわからん」

 

「……」

 

「じゃからベル一つこれだけは守れ」

 

「なんですか…?」

 

「仲間と助け合えそして絶対に生き残れどれだけ惨めでも生き残ってさえいれば次がある」

 

「!」

 

ベルは思い出す昔叔父であるザルドから修行中に言われたことを

 

『ベル、泥の味を知れ』

 

『僕…泥食べたくないよ…?』

 

『違う、要は何度負けても生きて成長しろ』

 

『でも、負けたら終わりじゃないの?』

 

『お前の好きな英雄譚の英雄たちは負けて終わったか?』

 

『終わらなかった!!』

 

『英雄になるなら負けて終わるな、負けて始めろそこが英雄の一歩だ』

 

『うん!!』

 

 

「ガレスさん!」

 

「なんじゃ」

 

「僕、負けても諦めません!絶対に生き残ります!そしてアイズさんを守ります!」

 

「よく言った!だそうだぞアイズ」

 

「へ?」

 

アイズがおずおずとテントの中に入ってくる

 

「ベル…ありがとう…」

 

「〜〜〜〜〜〜!!!!」

 

ベルが声にならない叫びをあげながら気絶する

 

「ベル…」

 

「ほれベルそろそろ出発じゃぞさっさと起きろ」

 

「は、はい!!」

 

27階層にて

 

「なんかすごく嫌な雰囲気ね」

 

「部隊を分けたのは間違いでしたかねぇ」

 

少し気の抜けた雰囲気の中ベルの声により警戒レベルが上がる

 

「みなさん!!伏せてください!!」

 

「「「!!」」」

 

全員が伏せると同時に爆破が起きる壁や天井が壊れる

 

「全員避けんか!!」

 

爆破による崩落を全員が避ける

 

「ライラ!!警戒!!」

 

「あいよ!団長!」

 

「おじさまはライラと警戒!」

 

「おうさ!」

 

ガレスとライラを前衛に全員が警戒する

 

「ちっこっちはテメェらかよ」

 

「ほうお主が今回の首謀者かヴァレッタ死んだと思っておったぞ」

 

「あぁん!フィンはいねぇのかぁ!?」

 

「おらんぞ」

 

「ならこっちに用はねぇな!」

 

「逃げるつもり!?」

 

「【紅の正花(スカーレット・ハーネル)】テメェには興味ねぇよ!!」

 

「あ!壁歩くとかずるい!!」

 

ヴァレッタが壁を走り戦場から離脱する

 

「待ちなさい!!」

 

「止まれ!!」

 

追いかけようとしたアリーゼの前に火炎が走る

 

「そいつらは【ルドラ・ファミリア】だ!!テメェらアストレアの眷属に恨みがあるんだとよ!!」

 

「っ…」

 

「追いかけるのは後じゃ先にこっちを何とかするぞ!!」

 

「わかったわ!!」

 

悪夢ははじまる




書いてる途中で気づいたんやけどな27階層の悪夢は六年前ジャガーノートが出てきたのは五年前なんだけどさ
二次創作だし時系列いじればいっかと考えた結果こうなりました
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