白兎の英雄譚   作:夜桜メリレ

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うんここはねその…わりとうろ覚え気味だったから小説見ようとしたらソードオラトリアの二巻あたりなかったよねなのでアニメ見つつやったので見逃してる情報が所々あります
指摘してくださると直ぐに修正いたしますので指摘してくれるとありがたいです


奇妙な依頼

「ねえヴェルフ」

 

「どうしたベルそんなしけた面して」

 

ヴェルフは僕の悩みを見透かすように問う

 

「この前の神の宴…アイズさんの足を僕が引っ張ってた」

 

「はぁ…お前は別に弱くねえぞ」

 

「Lv.3になって少しでも追いつけたって思ってた…けど」

 

「おいベル」

 

ヴェルフが真剣な表情で

 

「お前な…相手はあの都市最強だぞ?」

 

「でも…」

 

「あのな、あれだけ都市最強相手に引き下がれたんだ普通の冒険者なら誇ってもいいくらいだ、お前はあんまりにも謙虚すぎるそれは美徳だがやりすぎると挑発とかに思われるから少しくらい自信を持て」

 

「…うん!ありがとうヴェルフ話聞いてくれて」

 

「いいんだよ、ほら姫さんとダンジョン行くんだろ?武器の整備もしてやったからいってこい」

 

「うん!」

 

 

ダンジョン11階層にて

 

「それじゃあベル…ダンジョンでモンスターと乱戦しながら…私と戦うよ」

 

「はい!」

 

「それじゃあ──!」

 

アイズさんと僕が同じ方向を振り向くそこには黒いローブを纏った人物がいた

 

「【剣姫】に【未完の英雄】とお見受けする」

 

「誰…」

 

「私がどんな人物というのは関係ないと言いたいがベル・クラネルとは一度会ったことがあるな」

 

「フェルズさんですよね」

 

「ああ、無事なようでなによりだ」

 

「何か用でも?」

 

「君たちにクエストをお願いしたい」

 

「私たちにクエスト…?」

 

「ああ24階層の食糧庫でイレギュラーが発生した確認をしてもらいたい」

 

「イレギュラー…?」

 

アイズさんは怪訝そうな顔をしてから

 

「ベルどうする?」

 

「えっと…僕は受けたいです」

 

「なら受ける…その前にファミリアに手紙出してもいい…?」

 

「ああ血潮の筆(ブラッド・フェザー)は必要か?」

 

「うん…お願い」

 

数秒後

 

「うんこれでよし…手紙お願い」

 

フェルズさんはアイズさんから手紙を受け取り球体をアイズさんに渡す

 

「それと、18階層の酒場【黄金の穴蔵亭】へ行ってくれそこに協力者がいる、合言葉をそこのマスターに言ってくれればわかる」

 

「わかった…ほかに気を付けることは?」

 

「できる限り協力者以外の冒険者には知られないでくれ」

 

「わかった」

 

それからフェルズさんが霧の中へと消える

 

「それじゃあ行こうか…ベル」

 

「はい!」

 

 

黄金の穴蔵亭にて

 

「確かここだよね…」

 

「ええ」

 

確かバーカウンターに座って…

 

「あれ!【剣姫】じゃん!」

 

「えっと…?」

 

フードを脱ぎ始めた

 

「ああごめんごめん!私【ヘルメス・ファミリア】のルルネ・ルーイ!」

 

「あ、あの時の…」

 

「あの時の?」

 

「うん…ベルが起きる少し前に小遠征に行った時赤髪の人に襲われててその時…助けて」

 

「そうなんですね」

 

「ねえベルってもしかしてベル・クラネル!?」

 

「えっとはい」

 

「マジで!?【未完の英雄】!?」

 

「あはは…一応…先に注文してもいいですかね?」

 

ルルネさんがうなずいたのを確認してから

 

「それじゃあ…じゃが丸くん抹茶クリーム味」

 

「はあ!?」

 

「?」

 

「け、【剣姫】と【未完の英雄】が協力者!?」

 

「それじゃあ…」

 

周りの客がこちらをむく

 

「はあ…ルルネ協力者が彼女らだからよかったものを」

 

「ご、ごめんってアスフィ」

 

アスフィと呼ばれた女性がフードを外しこちらに話しかけてくる

 

「あなた方が協力者で間違いないでしょうか【剣姫】【未完の英雄】」

 

「はい」

 

「はい!」

 

そう答えるとフードをかぶっていた人達がフードを外し話しかけてくる

 

「おお!【未完の英雄】だ!」

「私ファンなんです!五年前の【アポロン・ファミリア】との一騎打ち見ました!」

 

「あ、ありがとうございます…?」

 

「【剣姫】が協力者とかこの依頼楽勝だろ!」

「ルルネが持ってきたときはめちゃくちゃ怖かったけどね~」

「それはごめんって!」

 

「ほら!あなた達静かに」

 

アスフィさんの一声で団員が静かになる

 

「申し遅れました、私はアスフィ・アル・アンドロメダです」

 

「ベル・クラネルですよろしくお願いします」

 

「アイズ・ヴァレンシュタインです…よろしく」

 

その後全員の名前と役割の確認を終わらせた後

 

「それで今回の目標についてですが24階層の食糧庫へ行きそこで起きているイレギュラーの調査必要であれば詳しく調査も視野に入れて動きますよろしいですか?」

 

「うん…それと私はともかくベルはどこでやればいい?」

 

「【未完の英雄】は何ができますか?」

 

「えっと魔法と近接は一通り中遠距離もできます」

 

「でしたら状況に応じてこちらの指示に従って頂けるとありがたいです」

 

「わかりました」

 

「それでは動きも決まりましたので早速24階層へ向かいましょう」

 

24階層

 

「さて…まずどこの食糧庫を調べましょうか…」

 

「ねえねえ!アスフィ!それならさ!二手に分かれようよ!」

 

「そうですね…部隊を二つに分けます【剣姫】はあちらの部隊をお願いします【未完の英雄】はこちらで前衛をお願いします」

 

「わかりました…」

 

「はい!」

 

ベルside

 

「おい【未完の英雄】」

 

「えっと…ギークスさんでしたよね?」

 

「おう、お前さぶっちゃけ【剣姫】のこと好きだろ」

 

「へ…へあ!?」

 

僕はびっくりして変な声を出してしまう

 

「ギークス話の前にモンスターです」

 

「了解です!」

 

蜂のモンスターの群れが飛んでくる

 

「あのモンスター…」

 

「初めて見ますか?でしたらここは私達に任せてください五年前の情報ですがあなたの試合は一度見ていますので」

 

「は、はい」

 

数分後

 

すごい…【ヘルメス・ファミリア】派閥ランクはDって聞いてたけど

多分偽ってる、特に団長のアスフィさんは多分Lv.4かLv.5

 

「ふう…どうでしたかこれが我々【ヘルメス・ファミリア】の戦い方です」

 

「すごい連携でした!」

 

「それはよかったです、それと私たちの戦い方やLvについてはくれぐれも口外しないように」

 

「は、はい」

 

アスフィさんがほかの団員に指示を出し始める

 

「あの…そういえば僕食料庫について詳しく知らないんですけど…」

 

「大まかにいえばモンスターたちの栄養源のようなものです」

 

「なるほど…」

 

「それと次モンスターが来たら前衛を任せても?」

 

「はい!」

 

 

アスフィさんが前へと進むするとギークスさんが話しかけてきた

 

「なあなあベルって呼んでもいいか?」

 

「は、はい!」

 

「ベルお前【剣姫】と恋愛関係なのか?」

 

「ち、違いますよ!」

 

「違うのかよあの距離感で?」

 

「それは多分…まだ異性として見られてないんですよ…」

 

「あー弟とか男友達みたいな感じか」

 

「うわーそりゃきついなあ」

 

「ルルネさん…」

 

「でもギークスもアスフィに片思いしてんだぜ!、とことんふられてるけど」

 

「う、うるせえ!いつか振り向かせてやるんだよ」

 

雑談をしているとアスフィさんが静止してきた

アスフィさんが指をさした崖の下にはモンスターの大群がいた

 

「これって…」

 

「ええ、これがイレギュラーですか…」

 

「食料庫に一斉に行ってるだけって感じでもないっすね、それなら多少は分かれてるでしょうし」

 

「どうしますか?」

 

「倒しましょう【未完の英雄】初撃お願いしてもよろしいですか?」

 

「はい、二分もらってもいいですか?」

 

「ええ、そこまで急いでいませんので」

 

僕は【英雄願望】をため始める

 

「ふう…」

 

しばらくして二分が立つ

 

「行きます…」

 

「【英雄は果て、希望は失われた、しかして彼らの導は消えず、我らの灯火となる、今ここに告げよう、我が名は父神の系譜である】【暴食顕現】」

 

「武装魔法ですか…」

 

「【ファイヤボルト】」

 

刀身に【ファイヤボルト】流す

 

「はあ!!!」

 

大剣を崖の下に向かって振るう

 

「そんなの届く…」

 

「マジ…?」

 

「驚きましたね…」

 

大剣を振るった先には大きな亀裂ができておりモンスターがほとんど全滅していた

 

 




久しぶりか?久しぶりかもしれん投稿だったけど…それとお気に入り登録1000超えました!いえーい!1000いったよ!みんなありがとう!!嬉しさで狂喜乱舞してたらダンまちの小説置いてる本棚に頭ぶつけたけどな!
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