魔法つかいプリキュア2 宝石と帝具使い MIRAIDAYS   作:水甲

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前作完結してないですが、我慢できずに投稿!


01 新たな始まり

夜、僕は1人火事現場に来ていた。別に野次馬根性と言うわけではなく……

 

「そろそろだな」

 

そう思っているとマンションの火災が突然空から降ってきた水で消された。

 

「間に合ったみたいだな」

 

安心していると箒に乗った彼女がまだ燃えている部屋に飛び込む姿が見えた。まさかと思い、僕は人に見られないように彼女が飛び込んだ部屋に入っていく。

姿は見えないけど、いるはず……

 

「みらい!」

 

「その声…陽斗くん!?危ないよ」

 

「陽斗モフ!」

 

「それはこっちの台詞!」

 

みらいはフードを外して姿を見せた。中にまだ人が残されてたから助けに来たのか。

 

「とりあえず脱出するぞ」

 

「うん!」

 

3人で取り残された人を助けて、部屋から脱出した。

 

 

 

 

 

取り残された人を消防の人に任せた。

 

「ギリギリセーフだったモフ!」

 

「帰ろっか!」

 

「たくっ、無茶して…」

 

「あはは、ごめんね。でもありがとう」

 

まぁちゃんと反省してるみたいだし、あまり責めない方がいいなと思いながらみらいの箒の後ろに乗った

 

 

 

 

「この箒も新調しないとな~」

 

「一人用のものを無理して二人で乗ってるからな」

 

前に断ったら物凄く申し訳なさそうな顔をさせたこともあって、乗るようにしてるけど……

 

「でもほら見て!」

 

みらいが指を差した方を見ると月が綺麗だった。

 

「綺麗なお月様モフ!」

 

「今日は十六夜だね……元気にしてるかな…」

 

十六夜か……再会したけど今はリコも忙しく、中々会えないからな。それにポニィたち、異世界組もマホウ界に行ってるし……

 

「みらいが元気にしてるなら、リコも元気だろう」

 

「あはは、そうだね」

 

 

 

 

 

 

 

宇宙空間にて謎の青年がある女性と対峙していた

 

「待ってたよ……首をながーくして……やっと出会えた…マザーラパーパの力を継ぎし者。僕の物語を、始めさせてもらう…」

 

青年は手にしたものをかざすと眩い光と共に青白い煙で女性を包み込もうとしていた

 

「まさか!この力は…!」

 

「終わりなき混沌。デウスマストの忘れ物」

 

「ありえない!」

 

「そう。ヤツの眷属と共に消えた。けど、すべての眷属じゃない。手懐けたんだ。こんなの序章に過ぎないよ」

 

青年の持つ光放つ香炉。それから巨大な魔方陣が展開された。その魔方陣によって女性はキュアフェリーチェに戻された

 

「どうして……」

 

「うーん…大型本から文庫本になった感じ? 個人的には、文庫本は扱いやすいから、好きだ…」

 

青年の放った魔方陣はフェリーチェを包み込んでいく。

 

 

 

 

 

陽斗Side

 

「え!?」

 

「何モフ?」

 

突然みらいのリンクルストーンが輝くと同時に僕の持つリンクルストーンの欠片も輝き、輝きが消えると…

 

「リンクルストーンが…」

 

「色が変わったモフ?」

 

「何で?」

 

「こっちもだ…」

 

一体何が起きてるんだ?何か起きようとしているのか?

そう思っている中、僕は気が付かなかった。巾着に入ったリンクルストーンの欠片の中で黒い欠片があったことに……

 

 




短めですが今回はここまで!
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