魔法つかいプリキュア2 宝石と帝具使い MIRAIDAYS   作:水甲

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今回はオリストです!


10 ひーちゃんの質問

陽斗Side

 

みらいの家に遊びに来た僕。するとひーちゃんが声をかけてきた。

 

「陽斗、その腕輪って何?」

 

「リゼルファの事か?何って言われると……」

 

帝具の事を一から説明するべきなんだろうけど、長くなりそうだしな……

 

「僕の両親の形見だね」

 

僕はそう言いながら、リゼルファにダイヤの欠片を入れて、剣に変えた。

 

「かっこいい~ひーちゃんも使ってみたい!」

 

「あー、何という意地悪で言うわけじゃないんだけど……リゼルファはと言うより、帝具を扱うには条件があって……」

 

「条件?」

 

「僕もリゼルファを扱えるようになってから聞いたんだけど、相性みたいなものがあって……あれ?もしかしたら……」

 

僕はリゼルファをひーちゃんの腕輪につけると、ひーちゃんはさっき僕がやったように欠片を腕輪をにはめ込むと、僕が使っているものより小さな剣に変わった。

 

「変わった!?」

 

「帝具は使う人間の印象が大事だから……ひーちゃんはさっき格好いいって言ったから使えたのかも」

 

聞いた話だとはーちゃんもミナトの使えたらしいし……

 

「へー、はい、ありがとう」

 

ひーちゃんはそう言って僕にリゼルファを返してくれた。ちゃんと返してくれたのは、成長した証なのかな? 

 

 

 

 

 

 

ひーちゃんと一緒にみらいの部屋に入り、みらいがお茶を入れてくれている間、ひーちゃんはモフルンを抱き抱え…

 

「モフルンはどうして話せるの?」

 

「モフルンはみらいとお話ししたいって思ったから話せるモフ」

 

「ふーん」

 

確かに普通に考えて、モフルンが話せる理由ってリンクルストーンの力が関係してるよな……まぁ僕やみらいたちも深くは考えてなかったし……理由としてはモフルンのが正しいかもな。

ひーちゃんはモフルンをベッドに下ろすと今度はリコに質問した。

 

「ねぇ、リコ」

 

「今日のひーちゃんは質問ばっかりね。それでひーちゃん、何が知りたいの?」

 

「この前、みらいと陽斗がちゅーしてたけど……」

 

ひーちゃんの質問を聞き、リコが物凄い顔でこっちを見ていた。いや、見られてるとは思ってなかったし……

 

「見せられないようなことはしてないです」

 

「まぁ…そうよね。それでちゅーしてたみたいだけど?」

 

「なんで2人はちゅーしてたの?」

 

「えっと…それは…」

 

リコ、頑張れ。先生だから上手いように説明できるはず……

 

「ちゅーは好きな人にするものだから…2人は互いに好きだからちゅーしてたのよ」

 

「そっか~ねぇ、リコはひーちゃんのこと好き?」

 

「えぇ、好きよ」

 

「それじゃ……」

 

 

 

 

 

リコSide

 

ひーちゃんは私にキスをしてきた。うん、それとなく読めてたわ。まぁ子供相手だし、これぐらいはノーカンよね。そう思いながらひーちゃんのキスを受け入れたけど……

 

「ん…んん!?」

 

「リコ?」

 

「んん!?」

 

ひーちゃんがキスをし終え、私は陽斗の方を見て……

 

「ねぇ、ひーちゃん。さっきのキスは…一体何なのかしら?」

 

「え?陽斗とみらいがしてた通りに……」

 

「…そう。とりあえず陽斗。正座」

 

「なん……あっ…」

 

陽斗もどうやら思い当たったみたいね。

 

「お待たせーあれ?陽斗くん、なんで正座してるの?」

 

「みらい、貴方も正座」

 

「え?え?」

 

キスしてるところを見られたのはまだ良いとしても、そのキスが問題だったわね。

それから私は陽斗とみらいに軽く説教をするのであった。

 

「なんでいきなり説教させるの~」

 

「みらい、分かってないみたいだけど……今回は僕らが悪い」

 

「なんで!?」

 




陽斗とみらいはどんなチューをしてたのだろうか?
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