ヒーローになってみんな救ってウルトラハッピー! 作:プリキュア・ライオットジャベリン
「プリキュア・ヴェルサイユ・シューティングスター!!」
「!?・・・・・DETROIT・SMAAAAAAASH!!」
「ハアアアアアーーーーーッ!」
「ぬおおおおおおおおおお!!」
ヴェルサイユのドリームの技を借りたシューティングスターとオールマイトの十八番がぶつかり、巨大な風圧が起きる。
・・・・・・ちょっとやりすぎじゃない?今、救助訓練中なんだよ!?・・・・・・あ、良かった、ブロッサムとマリンが救助者を守るようにバリア貼ってくれてる。
このままだったら二人の技が拮抗して決着がなかなかつかないかもしれないけど!!今、プリキュアはヴェルサイユだけじゃない!!
「援護するよ!プリキュア・サンダーラッシュ!!!ドラララララララララララッ!」
「ぬっ!ぐううううう!」
まだ耐えるの!?でもさすがにこれなら!
「ピースサンダー・ハリケーン!!」
「ぐがあああああああああ!!」
「今です!プリキュア・プリズムチェーン!」
「ビューティブリザード!!」
サンダーハリケーンで黒焦げになった後、プリズムチェーンがオールマイトを再び捕縛し、ブリザードで氷漬けになる。さて、どうやって警察に突き出そうかと考えているところ・・・・・
『えー、只今をもちまして配置された全てのHUCが危険区域より救助されました。誠に勝手ではございますが、これにて仮免試験全行程は終了となります!』
え?
「終わり・・・・・ですか?」
「みたいだね。ヴェルサイユ、可哀そうだから溶かしてあげて」
「あ、はい。・・・・・・あ、でもそれなら・・・・・サニー!!」
「なんや?あぁ・・・・・了解や」
サニーもホークスは既に倒していたらしい。ただ、ホークスが空中戦主体の為、戦っているうちに場所がずれて、倒してこっちに着くころには戦闘が終わってたとのこと。やっぱり倒しちゃうんだね、ホークスを・・・・・・No.3のはずなのになぁ
サニーが溶かし終わった後、全員変身を解除すると、オールマイトのこの戦闘でついた傷は全て元通りになった。
「いや~強かったよ。プリキュアの少女たち!まさか負けるとは思っても見なかったな!HAHAHAHAHA!」
「いえ、さすが平和の象徴ですね。私達3人の力を合わせていなければ勝てませんでした」
「実は本来ならば拘束用プロテクターっていうハンデが必要なんだけどね、一次試験のアレを見た公安がさ、付けたら戦いにならないと判断したから、なしになったのさ!」
「え、それって・・・・・・」
話によると、拘束用プロテクターっていうのは体重の半分くらいのおもりで、それをつけることでハンデをつけるつもりだったらしい。でも、公安が一次試験のあのむちゃくちゃな私たちの活躍を見て、ハンデを付けたら逆に一方的にやられてしまう、とハンデがなくなったのだという。
「手を抜いたりなんてしてないし、勝つつもりでやったんだが、さすがにプリキュア3人相手で負けてしまったよ!」
「ふふ、ええ。私達は伝説の戦士、プリキュアですから。そのうえ、プリキュアの成長性は無限大・・・・・・まだまだ成長しますよ。ところでオールマイト・・・・活動限界の時間、大丈夫なんですか?ハッピーが気を感知した時は20分しかないって言っていたんですが・・・・・・」
れいかちゃんがオールマイトにそう言葉をこぼした瞬間、オールマイトは何かに気づいた顔をした後、冷や汗をかき始めた。・・・・・・・・もしかして忘れてたとか?
「ム!?・・・・・・や、ヤバい・・・・・ありがとう、プリキュアの少女たち!!これからの活躍を楽しみにしているよ「オールマイト!」!?って、ハッピー!?」
『え!?』
いやハッピー、瞬間移動できる上に飛べるからそれができるのは分かるけど、なんで今それするの!?しかもオールマイト達のスピードが速すぎて見えなくなってるよ!?
「なにしとんねん、ハッピー」
「もしかして師匠もオールマイトのファンとか!?」
「いやまさか」
ハッピーがオールマイトのファン・・・・・・・・前世から見てるけど、それはないんじゃないかな?なまじ今のオールマイト以上のパワーとスピードをハッピーは持っちゃってるから・・・・・・・・うん、ないと思う。じゃあなんでオールマイトに話しかけに行ったんだろう?
「・・・・・・なるほど、そういうことですね・・・・・みなさん、試験結果を受け取ったら、恐らくハッピーから話があると思います。不思議図書館に集合してもらっていいですか?」
★
私は、花咲つぼみは現在、他のプリキュアの皆さんと共に不思議図書館にいます。それでなんでここにいるかといいますと・・・・・・・
「ではハッピー、話してもらっていいですか?」
はい、ハッピーから話があるとうららさんに教えてもらいましたので、こうして集まっています。メンバーは私達ハートキャッチ、そしてハッピー達スマイル*1とドリーム達プリキュア5。
ミルキィローズはオールマイトが今日の活動限界を迎えてしまったために、その代わりとして今日は関東中を飛び回っているみたいです。ですから・・・・・・・今、この場にトゥルーフォームのオールマイトもいます。何より、ハッピーが
「うん、分かった。とりあえず確認しておきたいんだけど・・・・・・・・私がウォーターフォースの夫の方、出水清さんを治したことはみんな知ってるんだよね?」
「はい、私が千里眼で見た情報をそのまま中継しましたので、その場にいた方は知っていると思います」
「アタシ達雄英組も後でゆりから教えてもらったからその話は知ってるよ。で?論点はそこじゃないんでしょ?」
私がハッピーにあの時のことを思い出しながら答えると、りんさんも答えて、先を促しました。
「うん。レモネードが話してくれたんだけどね。この、人を治癒する個性・・・・・・公安に狙われやすいから、社会的に地位が低い中学生のうちは公表しない方がいいって言われちゃった。でも、まだ細かいところは詳しく決めてないからみんなと話し合ってから決めたいなって」
そこまで考える経緯に至った理由も続けてレモネードから続けられました。
なるほど・・・・・・リカバリーガールよりも対象の体力を使用しない分、重宝されやすく、そのうえ成長すればあっという間に傷を治せるかもしれない・・・・・・・確かに公安が狙ってくるかもしれない、ということもその通りですね。
「話は分かったで。けど・・・・・・なんで公安を気にしなきゃならないん?別にヴィランやないんやからええやん」
「そういう訳にも行かないんだ、日野少女。公安直属のヒーローになった場合、プリキュアという高い戦闘能力を持っているのにもかかわらず前線に出させてもらえなかったり、ヴィランを○したり・・・・・・この世界の暗い部分にも対処しなければならない。それに何より厄介なのが、自由を奪われることだ」
『○す!?』
ちょっと待ってください!○すって、ヒーローは禁止されているはずじゃ・・・・・・!
「お待ちください。ヒーローは個性を使った戦闘は許可されていても、ヴィランの命を奪うことは許可されていないはずです。もししたらいくらヒーローでも犯罪になります」
「・・・・・・その通りだよ、青木少女。だがしかし・・・・・・・」
「AFO」
オールフォーワン・・・・・うららさん、なぜ今その名を・・・・・・
「この名前は皆さん知っていると思います。OFA、つまりオールマイトの宿敵です。AFOは今現在、生きているかどうかは分かりません・・・・・・・それはつまり、もし彼が死んでいるのならばオールマイトはAFOを殺した、ということになります」
『!?』
「それだけじゃないよ。プロヒーローや犯罪組織への諜報活動を行って、ヴィランと癒着して利益を得ていたヒーローチーム・・・・・そしてヒーローへのテロを計画する組織・・・・・これらを公安側は暗殺者を雇って実際にやっているんだよ・・・・・・オールマイトから聞いた話だけど・・・・・・・正直、聞いてて気持ちのいい話じゃないよ。ヒーローなのにヴィランと協力して犯罪を生んでる・・・・・・・言葉が、出てこないよ・・・・・・」
ハッピーの苦しそうな言葉を絞るように紡がれた言葉が私達の心を揺さぶってきます。
ヒーロー・・・・・・英雄だったその称号が職業となっている世界・・・・・その闇を私達は垣間見てしまいました。
「そんな・・・・・そんなヒーローまがいの人達がいるなら・・・・・・・いや、そこまで行かなくても態度の悪い、素行の悪いヒーロー、目の前に助けるべき人がいるのに自分の都合でそれを無視しているヒーローがいるんだったら!!ヒーローを嫌いになってッ!ヴィランになるような人も出てきてしまうじゃあないですか!!」
「それだけじゃないよっ!それを抑える公安側も公安だよ。どんなに悪い相手でも、殺しちゃったら改心なんてできないよ・・・・・・・そもそもそのようなヴィランを生み出した、ヴィランにならざるを得ない理由を作った世界も世界だよ・・・・・」
「あ、あの、やよいちゃん、それ、ギリンマ達を葬った私達へブーメランだからやめて・・・・・・」
「あっ」
え・・・・・プリキュア5って・・・・・・そうだったんですか???私達やスマイルの皆さんみたいに、殺しはしてないかと思ったんですけど・・・・・・あれ?
「えぇーと・・・・・・ギリンマでしょ、ガマオでしょ、アラクネア、ハデーニャ、ブラッディ、カワリーノ・・・・・・ブンビーは生きてるし、デスパライアは殺しはしてない、でエターナルの方が館長、アナコンディ、スコルプ、シシキ、ムカーディア、イソーギン、ヤドカーン、シビレッタ、ネバタコス・・・・・・15人、か・・・・・・思ったよりもいるね」
「シャドウとダークドリーム以外のダークプリキュア5も忘れたらダメですよ・・・・・あとムシバーンも・・・・・21、ですね」
結構いる!?21人っていくらなんでも多すぎじゃないですか!?
「ねぇつぼみ、私達はどうだっけ?」
「えぇ~と・・・・・・・デューンもダークプリキュアも殺しているわけじゃないですから、多分いないと思いますけど・・・・・・スマイルの皆さんはどんな感じですか?」
私達は基本的に愛で浄化する、といった形で殺しているわけじゃありません・・・・・・よね?あ、いや、でもデューンは・・・・・・愛をぶつけましたがあの後消滅しましたよね・・・・・・・・?なら殺しているってことになるんじゃ・・・・・・
「え?私達は・・・・・どうだっけ?」
「三幹部は妖精になって生き残ってるからないな。魔王たちは全員生きとるし、ジョーカーは勝手にピエーロに飲み込まれたやろ?だったらピエーロぐらいなんとちゃう?」
「ちょっと待って。ジョーカーはあの後復活してきて不思議図書館に閉じ込められたでしょ。そこで倒したから・・・・」
「二人、ですね。バッドエンドプリキュアもいますが、ジョーカーやピエーロと同じく、命という概念自体、あるのかどうか分かりませんね・・・・・・」
ですよね。スマイル達とは元の世界の時から仲が良くて話はしていたのでそこら辺の話は知っています。
しかしここで、一言だけども今までの話を吹き飛ばすほどの強烈な一言がオールマイトから発せられました。
「あ、あの・・・・・・・すまないんだけど・・・・・ピエーロとかデューンとか・・・・・・いったい何なんだい?」
『あ』
アホです。私達、アホです。盛大にやらかしました。どうして15人も揃っていながら全員オールマイトのことそっちのけで話しているんでしょう?
「・・・・・・仕方ありませんね。ここまで来ては話すしかないでしょう、皆さん?」
れいかさんの促しでのぞみさんと私が話し始めます。
「うん、そうだね・・・・・・オールマイト、実は私達プリキュアはもともと、この世界の住人じゃあないんです」
「え?」
「個性なんてない世界、2016年春・・・・・・・つまり個性が生まれずに歩んでいった世界だと思ってください。その世界から私達はこの世界に来ました。のぞみさん達はフローラ経由で、私達はこころの大樹経由で、みゆきさん達はロイヤルクイーン経由で来ました。そして、私達はそれぞれのチームで一度、世界、もしくは地球を救っています。約一年間、もしくは2年間の戦いを通して」
「!?・・・・・・と、いうことはそのさっき言っていたデューンやピエーロって言うのは??」
「はい、デューンは私達ハートキャッチのラスボス、ピエーロはスマイルのラスボスです」
「なんと・・・・!」
そして私達は前の世界での戦いの一部始終を概要だけですが話しました。どうして伝説の戦士と呼ばれているのか、そして、何者と戦ってきたのか、この世界におけるvsヴィランとは桁違いの規模の戦闘である最終決戦やオールスターズ戦までも・・・・・・
「なるほど・・・・・しかし、道理で強いわけだ・・・・・・・衰えたとはいえ、平和の象徴と呼ばれるこの私が敗北してしまう理由がね。それにムーンライト。彼女は確実に私のパワー、スピードを超えている・・・・」
「ええ、そうね。でも・・・・・この世界では私達の力はあくまでも個性よ。個性を奪われたら終わり・・・・・・だからこそのOFA。早く器を見つけなければならないわね」
「そう。この個性社会において、AFOの能力はあまりにも強すぎる。まさしく個性キラーだ。だからって僕たちも簡単に終わるつもりは決してないし、なんなら勝つつもりではいるけど」
勝てる可能性は十分にあるでしょう。ピースのスピードならAFOはまず視界に入れることも不可能でしょうし、ハッピーを筆頭とする私達ドラゴンボール組の気円斬やミントのエメラルドソーサーも厄介でしょうし、サニーやルージュの強力な炎、ビューティも成長すれば空気すらも凍らせてかなり強力になりますから・・・・・・
「大丈夫だって!さすがに奴らでもスーパーシルエットとかの強化フォームは破れないでしょ。ハッピー師匠だってプリンセスフォームにもうなれるんでしょ?」
「まぁ、うん。触れられそうになっても瞬間移動で逃げれるし、シンデレラハッピーシャワーなら確実に倒せるとは思うけど・・・・・・・でも万が一の保険として、器はやっぱり見つけるべきだと思う」
「・・・・・・やっぱり、君達の誰かじゃダメなのかい?」
う・・・・それ、この世界に来てからずっと断り続けてるんですけど・・・・・なかなか諦めてくれませんね・・・・・・
「はい、申し訳ありませんが受け継ぐことはできません。というのも、私達は別の世界から来ていますので、帰る日もいつの日か必ず来ます。即ち、元の魂に体を受け渡す日です。それに・・・・・・私達が受け継ぐと今でさえ強いOFAのパワーが遥かに跳ね上がり、最低でも今の200%くらいまで使える可能性も出てきてしまいます。伝説の戦士プリキュアはタフさで言えば同じパワーとスピードを持った個性の人達よりも並外れてますから、もっと行く可能性も視野に入れるべきでしょう。そしてそうなると、次の継承者が・・・・・」
「そのものすごいパワーに耐えられる器が見つからない、ということか」
「はい。ですのでこればかりは・・・・・・・すみません」
すごい・・・・・・れいかさん、すごすぎます・・・・・・!今まで私達が曖昧に誤魔化してきた言葉をこうもすんなりと言語化してくれるなんて・・・・・・!れいかさんには感謝しかありません!!
「せやな~ってことは無個性の方がええんちゃう?受け継ぐ器は・・・・・・探すのは難しそうやけど」
「今の子供でしょ?一つ一つ絞って行くしかないかなぁ~?私今、教員の勉強してるんだけど今のハッピーあたりの世代って本当に無個性が少なくてね?そりゃあ探せばいるけど・・・・・・・」
「のぞみ、それってどれぐらいの割合なの?」
「えぇ~と確か・・・・・5000人探して一人いるかどうか?*2」
さすがに少なすぎません!?まぁ、私の周りでは確かに無個性って人は聞きませんけど・・・・・実際幼馴染のみつる君も手からイバラを放つ個性を持っていますし*3、ファッション部のみんなもクラスメートのみんなも持っていますから・・・・・・・
「・・・・・・難しいな。っと、そうだ。器探しはまた後にして、星空少女、その癒しの力?だったか。君はどうしたい?」
あ、そうでした。そういえばそのために今全員集まっているんでしたね。こまちさんもかれんさんも仕事の合間を縫ってここに来ているんですし、その話を終わらせないとですね。
「私は・・・・・・・目の前に私の力を使えば救える人がいるのなら迷わず今のこの力を使います。けど・・・・・・」
みゆきちゃんは一度目を閉じて、再び開く。その瞳からは溢れんばかりの黄金の精神が宿っている。
「だからと言って、味方の治療に専念して、どこかで襲われているヴィランを野放しになんかできません。なので、今は個性届の内容は変えずに、今のままで行きます。公安という組織に縛られたヒーロー活動は多分、私には会わないと思うから・・・・・・」
「・・・・なるほど。星空少女、それでいい。君がきちんと考えて出した答えならば何も言わない。一度修羅場を乗り越えて前の世界とは言え、地球を救ったのならば、経験が浅いからまだその判断は早いとは私は言えないからな。それと・・・・・・君の父親にも相談してみるといい。私なんかよりもより親身になって相談に乗ってくれるはずだ」
「!!・・・・・・・分かりました、ありがとうございます!」
そういえば、みゆきちゃんのお父さんってプロヒーローでしかもNo.3でしたよね・・・・・・・なるほど、それはいい考えです!
「よかったね、みゆきちゃん。親がヒーローで。こういうことはすぐに相談できるよ」
「へへ、やよいちゃん、ありがとう」
「さてと・・・・・ミントとアクアはもう言った方がいいんじゃァないか?」
「ええ、そうね。そうするわ。・・・・・今回私達の出る幕なかったわね」
「ふふふ、でもいいんじゃないかしら?勉強にはなったんだし・・・・・」
二人が仲良く話しながら変身してから本の扉を開けてこの不思議図書館から去ると、我に返ったようにえりかが疑問を口に出しました。
「あっ、ねぇねぇオールマイト、そういえばなんだけどさ、ハッピーの治癒で活動限界どれぐらい伸びたの??」
「あぁ~それは・・・・・・約・・・・3分ぐらい、だな。思ったよりも少なく思えるかもしれないが、ハッピーには本当に感謝しているよ。医者にはまだ見せてないけど多分消化に良いおかゆぐらいなら食べられるんじゃないかな?HAHAHA」
3分・・・・・・思ったよりも少ないですけど、それでも今まで誰も治癒できなかったことを考えると、すごいことなんじゃないですか!?しかもおかゆすら食べれなかっただなんて・・・・・・栄養はどうやって取っていたのでしょうか??
「えっ、ちょっと待って。一回の治癒で3分伸びるってことは・・・・・・・1日一回ずつやれば・・・・・」
「20日で1時間、2か月で3時間伸びるわね」
「つまり・・・・1年と4か月あれば1日分確保できるってことですか!?」
「That's right!その通りだ、花咲少女!!」
1日分、いや、そこまでしなくても半日分延ばすだけでヒーロー活動は十分にできます!!そうなったらきっとこれから先戦うことになるAFO戦でも残り火を失わずに済むかもしれません!!
「みんな、それだけじゃないよ。わたしのその力はまだ発現したばかりで、これからもどんどん成長していくんだよ?だから1日に伸びる活動限界は3分だけじゃない!」
「いやぁ~これからが楽しみだな!HA-HAHAHAHA!!」
ハッピー師匠、さすがです!これは先輩である私達も負けてられません!!
はい、というわけでオールマイトの活動限界が伸びることが決まりました。まぁ、緑谷君に渡した後は残り火だけになるから、渡した後にどこまで活動できるかは不明だけどね。
そして、本編では明かされなかった仮免許試験の結果を発表します。結論から言うと、もちろん全員合格です。以下、点数の結果発表。
○ハッピー:100
最初の目良さんとの会話での硬直で本当は大幅減点だったものの、目良さんから事情を話されたことにより、その減点はなくなった。
○サニー:85
ピースと一緒に行動している時に無駄な時間が多かった模様。ピースにも内心で指摘されているので、減点されるのは当然。ただ、ヴィランとの戦闘面では減点なし。
○ピース:95
救助活動の方は減点なし。ヴィラン戦闘で減点された。理由は、ヴェルサイユvsオールマイトの戦闘に入るタイミングが遅いこと。あのスピードならもっと速く入れる、とのこと。
○マーチ:100
救護所の確保やホークスの確保など、かなり活躍している。特に減点はない。
○ビューティ:96
オールマイトとの戦闘で強力な風圧が発生したことによる減点。周りにいる救助者のことも考えるように、とのこと。
○エコー:80
ヴィランが乱入してきた時に、ヴィランを止めに行くのか、今目の前にいる人の救助か、しばしの間、迷っている時間が多かったことによる原因。しかもそれでHUCに不安の片鱗を見せてしまった。
○ブロッサム:100
救助者の位置などをハッピー師匠から教わった気の感知で特定し、それぞれ周りのヒーローに指示した。ヴェルサイユの戦闘で起きた風圧を抑えたのもgood。
○マリン:85
ブロッサムと基本的には同じものの、指示の仕方に問題があったらしく、大雑把、かつ丁寧語ではなくちょっと上から目線だったらしく、その部分で減点された。マリンらしいと言えばマリンらしい。
○サンシャイン:100
上手く生徒会長だったころの経験を生かしたため、ブロッサムよりもいい立ち回りだった。本当は100点以上にしたかったと審査員は語る。
○レモネード:92
戦闘に行くよりも、アイドルで、人を笑顔にすることができる、という点で救助活動に行く方がよい、というアドバイスをもらった。実際、戦闘でも相手が悪く、オールマイトの足止めぐらいしか活躍で来てなかったので、適材適所を見極めろ、ということらしい。いや、厳しすぎる。
※ホークスvsサニー&マーチ
この戦いは、オールマイトvsピースの時と同じく、サニーやマーチを直接倒すのは難しいとしたホークスが一般人を襲うものの、サンシャインがポプリを出してバリアを張らせたことにより(ご本人は救助活動中)、風向きが変わり、あらかじめ用意していたピッコロの魔空包囲弾をマーチが再現して、サニーがとどめを刺した。さすがに、羽は飛べない程度に減らしているだけでなくしてはいないので、数日すれば再生する。
小説のペースについて教えてください!
-
仮免試験までの道のり、試験、全部詳細に
-
道のりだけダイジェスト、試験は詳細に
-
どちらもダイジェストにして原作突入早める