魔法少女リリカルなのは 呪い使いの転生者   作:unworld

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短いです。(五文字)


プロローグ
『魔法少女リリカルなのは 呪い使いの転生者(嘘)』


 

呪い…それは人から生まれる。

人から人へと伝染し、大きくなっていく。

 

書物にはそう書いてあるが、俺にとっては、どうだっていいことだ。

 

血がべったりついている部屋で俺は、部屋の中心にある肉塊に目を向ける。

 

それには、首から先はなく顔は見ることは出来ない。

しかし…それは、俺の妹であることは確かなようだった。

 

 

犯人は不明。

俺はその後の警察官によってそう告げられた。

 

まだ高校生であった俺には、復讐なんて言葉が浮かび、血眼で犯人を探した。

そいつを殺すために、体術もやった。爆弾造りも勉強した。

 

しかし、時が経つにつれその事件は風化し、やがて…

 

 

捜査は打ち切られた…

 

 

その日は…晴れていた。

心の中では、雨でも降っていて欲しかった。

夏の気だるい暑さの中、俺は一人、街を歩いた。

 

そして、俺は…

 

呪った。

妹を殺した犯人を

事件を忘れのうのうと生きている世間の人々を

そして、妹を守れなかった自分を呪った。

 

数年後…

光届かぬ地下に俺はいた。

 

俺はいつもと変わらないコンクリートの天井を見上げた。

 

俺は椅子に座らされ、手枷、足枷その体には無数のムチの痣があった。

 

俺はこの数年の間に、裏の世界へ身を堕とした。

犯人を探し、探し、探し。

俺はそいつを見つけ、殺害した。

 

妹と同じように、頭を落とし四肢をもぎ取り殺した。

まぁ、そいつは闇社会の中ボス的な存在だったようで、俺はこのように、拷問を受けていた。

 

毎日くりかえされる拷問…

 

しかも、察するにこの施設は

『そういう』施設なようで、他の部屋からも叫び声が聞こえてくる。

 

俺は『薬』をうたれ、頭がおかしくなりそうだった。

禁断症状に悩まれ、幻覚を見たり、他の奴らの悲鳴や叫び声を敏感に察知してしまい。夜も眠れない。

 

そして、俺はその日目隠しをされ、ヘッドホンをつけさせられた。

そこから流れてきたのは、

妹の声。

 

お兄ちゃん…助けて…

 

そこからは悲鳴だけだった。

妹は、嬲り殺されたのだ。

 

その男は、妹の四肢を一本一本削ぎ落とし、十分に苦しませてから殺したのだった。

 

俺は叫んだ。

『あぁぁぁぁ!!!

呪ってやる!!呪い殺してやるぁぁぁぁ!!

 

お前ら全てを呪い殺してやる!!』

 

 

俺はそう言ったあと、死んだ。

急に胸が苦しくなり、逆に俺が呪われたんじゃないかと思うくらい胸が痛くなり、俺は命を落とした。

 

 

……

 

 

そして、今俺は…

 

 

神と相対している。

 

その姿は幼女。

とても華奢でガラス細工のように、美しい。

そんな少女がなぜ、

「私がお前の神様だ。」

などといいだすのか理解出来なかった。

 

そして、俺の体内時計で一時間後

俺は空を舞っていたのだった…




どうも、unworldでございます。
アットノベルスから読んでいただいた読者様、お久しぶりでございます。
ここ、ハーメルンから私の小説をご覧になっている読者、お初にお目にかかります。

この作品は私が以前、アットノベルスで書いていた作品で大変ありがたいことでございましたが、一応殿堂入りを果たした作品でございます。

そのため、この作品には思い入れが深く、これからも投稿していくと思います。

これからもよろしくお願いいたします。




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