今回は…初心者酒場ではなく!
初心者酒場に似た場所で休んでいる、ここでは卒転の概念はなく転生数にばらつきがある…別の酒場だと思ってくれればいい
とは言っても俺は全くと言っていいほど話してないし孤立している
『あ…あの!すこし…いいですか!』
そんな時にある人が話を始めた。
そんな人の名前はあまきさん
礼儀正しく、いつも敬語で話してくれる…この酒場の清楚枠だ
とそんな人が人前に立ち、
なにかを話そうとしていた。
酒場の人の目が一気にあまきさんに向く
それと同時にルーニアさんがあまきさんの隣に移動した。
『じ…実は…前からルーニアさんとお付き合いさせていただいていることをここに言わせてもらいます…!』
『えっと…はい、付き合わせてもらってます』
二人は緊張していたのか…すこし震えていた
が
少しの静寂…その後に
祝福の言葉が彼女達に降り注ぐ
…俺はその間に郵便局にダッシュして
「郵便屋さーん!今すぐこれとアレと!あぁ!それも!」
2人の欲しいアイテムを全力で探し、アイテムがあっては郵便屋に任せて荷物を詰める。
アイテムが無くても金になる奴を詰めに詰めまくってくれた郵便局屋には感謝しかない
その間に手紙を書いた
手紙内容は簡単だ
勇気を出して話してくれてありがとう
と言うのを全力で書きまくった。
なんせ、俺はあの酒場だとまっっっっっったくと言っていいほど話さず、祝いの言葉だけでは無理だろうと思いこうして郵便に任せたのである。
そうして、歩きながら酒場に戻り扉を開け自分の席に戻った。
ん?おっと、台風の目の一人が来たみたいだ
「ん?あ、ルーニアさんじゃんいいの?彼女さん放っておいて」
『ほらあんな人の数じゃん?』
「え…?あー…なるほど…」
あまきさんの方を見ていると色んな人があまきさんのところに集まり色々な事を聞いている。
指輪いるなら言えよ!
この調子で合成成功させてきます!
…最後のあまきさんだな
「あれ?ルーニアさんはなんでなにも聞かれてないんだ?」
『最初は僕の番だったんだよ、そんで次はあまきさんの番になったってこと』
「あ、もう終わったのねお疲れ
んじゃ改めて俺からも
おめでとう
幸せになれよ、アイテムはまだまだ在庫しかないから安心してつかえ…何度も言うが長続きしろよ!」
『ありがとう、それじゃ少しあまきさんを助けてくるよ』
そう言うとルーニアさんはあまきさんのところに戻っていた。
律儀な人やなぁって……何と言うか幸せになって欲しい
『はいはい、ストップもう終わり終わり』
ルーニアさんがそう言うと蜘蛛の子を散らすように周りの人が去っていった。
数分後
酒場をでた俺は…なぜか郵便局から手紙がとどいてきていた
そして送ってきた人は
『…あまきさん?』
内容は
「郵便を読んだとき、とても救われた気持ちになりました。なかかさんにはとても感謝しています!!本当に嬉しかったです!ありがとうございます…!」
…律儀、なんだろう、書いてて良かった。涙出そう
なにもしてないのに…感謝と願いを書いていただけなのに
ここまで感謝されるとは思ってなかった。
…どうか二人が幸せに
そして長続きしますように