来たかぁ…っとここは竜の巣、文字通りある竜がいる、それは元はロウドラゴンだった竜である。
なんか大きな戦いがあって
活躍した二人?の竜にお疲れ様って事で品を持ってきたのだ
「ってことで通してくれない?」
[断る!]
とまぁ、事情を説明してもわかってくれない竜の眷属達…リザードマンかな?アポ取ってないから当然だよね
『何を騒いで…って貴方ですか、皆の者通してあげなさい』
誰かが竜の眷属達の後ろに来たようだ、そしてリザードマンがどいたので少しその人の顔を見る。
「白雪さんじゃないですか!お久しぶり!」
『朱焔さんもお久しぶりです。竜王のお見舞いですよね?』
白雪さん
好きなように姿を変えれる…言うならば
幽霊のような感じ?なのである、そのおかげで竜にも人にもなれる不思議な人
今は白髪の人になっている、そのおかげもあってか悪魔を象った装備であるデーモンズグレイブを手に持っているのが見える。
とまぁ、白雪さんの案内の元、洞窟の中にいる竜を見つけた。
昔はロウドラゴンであったがこの戦いで進化したか、それとも時間経過が彼を強くしたのかわからないが当初の目的であるその竜に会えた。
『ん?あぁ、ハルファスカウンセリングの患者第一号か、っと専務は居てくれ』
『あぁ、はい』
案内を終えた白雪さんをハルファスは止めて話に参加させた。
「…デカくなってるな進化でもしたか?そんでその呼び方はやめろ」
懐かしい、あの時である最初に俺がここに来たときに
人に馴染めるか、不安と話せる人に嫉妬していた事を思い、相談したのが…このハルファスなのである。
…後悔はしていない
「そんで?なんでケガなんかしたのよ」
『いやぁ、それがさ?敵に囲まれちゃった仲間を
闇あるところに光あり!北条家め!その暴虐目に余る!俺が相手だっ!とぅおー!!
ってな感じで突っ込んで敵陣に突っ込んだりして、囮になって敵をバッタバッタと倒したりしてたらボロボロになった。』
「…当たり前だろ…!?ちなみに聞くけど白雪さん、これってホント?」
『えぇ、ホントですよこれで竜王は、敵を気絶させたりして、戦闘不能にさせているんです。』
「…なんだろう、すごいことなんだけど最後のとぅおーのせいで気が抜ける。」
『カッコいいだろう?
俺なりの気合いの入れ方なんだよ』
歯抜けてるのに、笑顔だなコイツ…白雪さん笑いこらえてるぞ
「いや…違うのよ、なんか言い方が子供っぽいと言うか…白雪さんは…?」
俺だけじゃないよな?これ?
『私も最初聞いた時は…え…?ってなりました。』
「うん、だよねっと…当初の目的を忘れてた、はいお見舞いの品ってことでフルーツの盛り合わせ」
良かったよ!俺だけじゃなくて!お見舞いの品として…好きだと聞いていたリンゴをを大量に用意し渡した。
『お!フルーツありがとう!』
爪を器用に使ってうさぎさんを作ろうとしてる??…なんでその図体でいけるんだ…?
と疑問を持ちながらも白雪にも用意したお見舞いの品を渡す。
「はい、白雪さんにも」
『私にも?ありがとうございます…ってこんなに…!?』
白雪さんにはデーモンズグレイブを大量に渡しておいた。同じ装備を集めると強化できるのだ。
『お!できたできた!はい!皆にも』
っと…この短時間で大量のリンゴを全てうさぎさんにし、俺らに渡してきた。
…ハルファスに疑問を持つことはやめておこう
『私は良いですよ、竜王』
『いいのいいの!食べきれないからさ?お願い、専務』
『…わかりました。』
…いいコンビだな。
そう思いながら、綺麗に作られたうさぎさんを一口食べた。