今日も静かに誰か来る   作:通りすがりのカードゲーマー

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初の43世代のお方を書かせてもらいました!


えそらさん

「おはようございまーす」

 

『おはようです〜!』

 

今日俺、彼岸は珍しく新しく出来た酒場に足を運んだ

 

余談だが

この世界は世代というのがあるらしく、俺が会った人たちは世代が違う人がまぁまぁいる

 

っていう俺は41世代である、そんな俺が…ここ、見習い神様の酒場に来たのは理由はほぼない

ただ、面白そうと言う理由で入った。

この酒場では43世代や42世代の人たちがかなりいて、馴染めるかと思っていたが…そんな俺の心配はどっかに飛んでいった。

 

みんな世代の違う俺を受け入れてくれた。それでも口数は少なかったけどそんな中、話してくれたりしたのが

酒場の名前にあった見習いの神様であった。

 

そんな人の名前はえそらさん

神様見習い…なのだが、俺から言わせれば

人を救いたいと言う心意気は見習いなどではなく

立派な神様だと思う神様だ

 

『ここはどうです?』

 

「いやぁ、楽しい場所だよ…と言うか、よく俺を受け入れてくれるよね」

 

『みんな優しい人なんです!』

 

「そうみたいだなぁ…」

 

思い出すは初チャのあの空気

俺ももうかなり前に卒業転生をした

そんで色んな酒場を回ったなぁ…

 

…と言うかこの人は見習いの神様なのか…?

 

懐かしんでいたり疑問に思っていたり色々考えていると

 

『えい』

 

腹部にすこし衝撃が来る。

 

「ん?どうした?」

 

どうやら、えそらさんのパンチを食らったみたいだ…大分手加減している…

 

『何か悩んでそうでしたから!

そんな人もえそらを信じるものも信じないものもみーんな

!えそらの笑顔とぱんちで救ってやるです!』

 

満点の笑顔…いやドヤ顔か?をしながら話している。

…さらっと心のなか読まれたな、まぁいいか

 

「ふふ…ありがとう」

 

自然と笑いが出てしまう、なにかこう…純粋だ

 

『いい雰囲気になりましたのです!』

 

「心を読むとかじゃなくて俺が暗い雰囲気してたのね!?

まぁ、色々失敗したからなぁ…」

 

後輩にすら心配される顔ってどんな雰囲気醸し出してたんだして

たんだ俺

まぁ、原因はわかるけど

 

 

『アナタがどんな失敗をしようとも、その失敗を成功に変えるために人生があると思ってるです!最後に笑えればどんな選択をしても、どんな失敗をしても最後は真実に変わるです!』

 

 

この人が見習いの神様であろうと神様な事は変わりないと思った。

 

「ありがとうね、すこし気にならなくなったよ」

 

『それならよかったのです!』

 

ここにいる人達は俺より強く感じる、普通だったら悔しいと思うだろうが

ここの人達に抜かされるなら悔しくはないと思っている自分がいる

 

『あ!すみません!呼ばれたので行きますまた話しましょ〜!』

 

言いながら名前の呼ばれた方へと消えていった

 

「…自分から話せるようにしなきゃなぁ…」

 

今度から自分から話せるようにしておこうと思った…

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