彼岸「こんばんは〜……相変わらず賑やかでいいな…」
また一人で座る。誰も隣には来ずいろんな人と話している。
彼岸「いいよなぁ」
やっぱり話せないのもあれだなぁと思いながらジュースを飲む。
すると誰か隣に座った
煌茉「どうも〜、お隣失礼?久々やな〜彼岸くん」
彼岸「あ、煌茉さんお疲れ様です。」
煌茉「も〜敬語外してもえぇって言ってるのになぁ…?」
煌茉さん、
俺がよく煌茉さんの店に行って宝石や食料を買ったりしている、たまに用心棒をしたり、たまに雑談してる人である、話してて楽しい人である。
彼岸「あー、それはちょっと厳しいですねぇ〜」
煌茉「それは残念やわ〜、あーそうだ今日は紹介したい子がいるんやった」
彼岸「紹介したい人…?」
煌茉さんが紹介したい人って言うと、商業関連かと思ったら違った、どうやら冒険者のようだ
煌茉「お〜い、入っておいで」
月雲「はじめまして俺は月雲、よろしく」
彼岸「あぁ、はじめまして朱焔 彼岸と言うよろしく」
握手を求めようとしたら、すこし警戒されながらも手を握ってくれら握手が終わったら煌茉さんの後ろに行っちゃった
煌茉「あぁ、隠れんといてや…この子異世界から来てるようでな?弟くんを探してるんやって、それであんまり酒場に来てなかった彼岸くんが色んなところ行ってるだろうし見つけてないかってね」
彼岸「へ〜、異世界から…」
想像するは争いとかモンスターとかいない世界、そんな世界があることを信じられないと思うがもう数人会ったことあるから慣れてはいる。
少し俯きながら月雲くんは言う
月雲「俺によく似た、双子の弟なんだが…………この世界に来た時にはぐれてしまったみたいなんだ。」
彼岸「ん〜…月雲くんに似た人…見たことないなすまん」
月雲「そうか、なら見つけたら教えてくれないか?」
彼岸「あぁ、それは承知だ…」
煌茉「さて…堅っ苦しい話はおしまい、今はお酒やら色んな奴飲まへんか?」
彼岸「えぇ〜…どっから出したその酒瓶…俺はいいけど…月雲くんは?」
月雲「…まぁいいですよ、急ぐのはよくないってのはわかってますし」
渋々なのか酒を飲みたいのかわからんな…
彼岸「俺は酒はいいかなぁ…ジュースあるし」
ジュースが入ったコップを見せる
煌茉「あら、そうなの…なら月雲くんどうぞ〜」
月雲「ありがとう煌茉兄さん」
コップを受け取り酒を注ぐ…ん!?兄さん!?
彼岸「まてや、え?兄弟…?」
煌茉「いやいやちゃうよ、前兄さんの話ししてたら付いちゃっただけであってな?」
彼岸「なるほど…?」
雑談に花を咲かせ、次第にジュースがなくなり酒を飲んだのはナイショだ