『こんにちは!わたし、ぴかぴー!』
「って俺とは初対面じゃないだろ、ぴかぴーさん」
初心者酒場の扉を開くとすぐ目の前に来たのは
ぴかぴーさん
前行った魔鉱都市コバルナノーグのルジェムガードの一人である幽霊族の人?である。
最近話すようになり、今じゃ笑い話もできる仲になっている
『あはは〜そうだったね久々かな?彼岸くん、いや!1位くん!』
「ふざけんな!?あれは人が少なかったからこそだわ!?と言うかよく覚えてるな!?」
この世界には世代というものがあり、俺が色々やってて世代の中で1位になっていた時があった、だがそれはすぐに越されているのを覚えているが、この妖精のような幽霊も覚えている…。
『そりゃあ、覚えてますよ〜掲示板のランキングみてたら見てたら急に黒衣がバーンと1位にたってたから〜』
「忘れろ…と言うか忘れてくれ」
『やだ』
「えぇ…と言うか…今日はくんじゃないんだな?」
そう!この目の前の少女!このまえだん…
『ちょっとその話はやめよっか?』
「あ、はい」
見えない圧を感じる、なにあの笑顔怖い
と言うかナチュラルになんで心読んでくるんだ…?
『また奴隷になりたいのかな?』
「その話もやめよう?絶対語弊生まれるし、絶対知ってる人少ないからね!?」
奴隷…と言うか雇われてアイテムを渡す人を指す言葉だ
ついこの前までやっていて日記を取れなかった…
『あはは…ごめんね話変えようか』
「そうしてくれ…なんかどっと疲れる。と言うかなんで俺らは酒場に来て座らずに立って話してるんだろうな」
『確かに〜…座ろっか』
違和感を感じていたのは俺だけだったのか…そう思いながら酒場の空いてる席に座り、飲み物を頼む。
『わたしオレンジジュース!』
「俺は…そうだな適当なジュースを頼む」
そういうと案外すぐにオレンジジュースとリンゴジュースが来た
『マーは二人で払おっか』
「そうだな、店主俺が全額払おう」
ぴかぴーさんがマーを出す前に素早く机にマーを置く、すると店主が回収していった。
『ちょっと!』
「あはは…怖くないな」
ぷんぷんみたいに怒ってるが、あんまり怖くない…ただただかわいい
『むー…次来た時はわたしが払うからね』
「わかったわかった、だから怒らないで怒らないで」
なんとかなだめる。
『…わたし子供扱いされてない?』
「ソンナコトナイヨー」
『そんなことある!』
「あははw!」
面白いなぁ、この人
まぁこの人すげぇ強いんだよな、なんせ俺が戦ったことあるけど
ボコボコにされた。
魔法使っても回避され、天空からの一方的な手数の攻撃を浴びせられ、こっちの奥の手をくらっても耐える耐久力…
どれをとっても上澄みで俺より強い、完全なる格上の相手だ