言わば最高の祭典でもある。
『あ、役割ある人!そろそろ時間だよ!他の役割ない人は盛り上げとかあるからよろしくね!』
俺はな~んにもしてない…がまぁせめてこんな風に書こうと思った。
なぜか
簡単だ
ただ
始まりは
指示を出すカマルさん
計画を何日も何週間も前に立て
進行のフィアレーテさん
ミスはなく焦りも少なく最後まで41世代らしく終われたと言ってもいいくらい、いいものになった。
カマルさんもと言うか関係者全員
役割がないものも盛り上げに盛り上げ
不安を抱えながらもこの祭りをこなした。
なにもしてないおれから見れば
我が弟子も告白龍も機械竜も
『あ、そこは龍じゃなくて竜だぞ!』
「うるせぇ!身体デカいから落ち着け!告白竜!」
『弟子、ふふん…』
『へ〜!彼岸さんの中の私ってこういうイメージなんだ…』
『ふむふむ…面白いですネ』
『お、なかなかえぇ文やん!これなら売ったりしてもえぇんちゃうか?』
「煌茉さんはビジネスを考えないで!?俺の疲労を考えて!?」
…ルー…いやミスティー!この人たちどうにかできん!?」
『あ、僕はいいかなこの人たちをとめる力ないからねぇ〜』
「ミスティー!!!!」
はぁ、なんでこんなことになったかは簡単だ、一人黄昏てたら
幽霊みたいな妖精に見つかり、もう1人の弟子に見つかり、
最後には
『彼岸さん!行こうよ!』
友達に言われた。
結果こうなった、そう言えばここ1周年、不思議なことしかないなぁ
『こゃ!ひさしぶり……!
忙しそう……?無理せずちゃんと休むのですよっ!』
ある狐様に言われ、今はまだここにいない、雅な人からも言われた気がする。
たしかー
『…後悔のないように』
だったかな、それにそうだ!付喪神くんにも会ったな!
…ここ別れが多かったけど久々に帰ってくるのもありだ
『……彼岸くんって交友関係広いね!?』
『よ、主人公!』
「よし告白竜、お前はミンチだ」
『!?』
一連の流れでショックを受けるふりをする告白竜
『あ…シュラーフさんまだぬいってある?』
『あるけど…』
『私の部屋の棚を埋め尽くしたいからもっとちょうだい』
『!?』
『ふふ〜、やっぱりここはおもしろいですぅ〜!』
『みんながんばったから楽しめてるみたいですね〜!』
『お〜ほっほ!やっぱり皆さんを見てると笑顔が出ますわ!』
2人の触手に触れかけるがなんとか避け、ヒカリお嬢様に当たらないように移動する。
…人が増えてきた、そんで弟子たちが困惑しとるオモロ…
まぁ!俺の作品はまだまだだからね!
『…彼岸さん、またそんな事書いてるまた褒められたい?』
「やめて?とりあえず暴走しかけてるステラさん止めよ!?」
ステラさんからゴゴゴゴとか言うオーラ出てる!?
『ま…まぁ、一言!』
カマルさんが締めの一言をもらった
『41世代!1周年!お疲れ様でしたぁぁ!』
お疲れ様でしたぁぁぁぁ!
…打ち上げ会場から去る。
『やっほー?彼岸さん、41世代1周年おめでとう!
打ち上げどうだった?』
『キュイ!』
…待ち伏せしていたかのように雪華が待っていた。
「…あぁ楽しかったよ」
『おぉー!なら背中を押した甲斐があったよ!…それじゃ!もう1回行こっか!』
「え?なんで!?」
『え?だって2次会から抜け出してきたんでしょ?最後までいる!』
「…わかったよ」
『やけに素直!』
「だってなぁ俺も楽しくて仕方がなかったからな、友達もたくさんできたし」
『……そっか!なら私がなんか言わなくていいね!』
振り返り、去ろうとする雪華の手を取る
「何言ってるんだよ、雪華も行くだろ?」
『!うん!』
雪華の手を引いて、打ち上げ会場に向かった