Re.ありふれない錬成師で最高最善の魔王、世界最強を超越する 作:オリエピのエミュ力皆無マン
あ、勿論ここからも書いていきますよ!
体に纏わりつく様な濃霧の中、俺達は迷いのない足取りで進んでいた。
現在、浩介との死闘の後でしっかり休息を取り、準備を整えること2日。
漸く【ハルツィナ樹海】真の大迷宮への入り口がある"大樹ウーア・アルト"へ向かう為、シアを先頭に大樹に向けて歩みを進めているのだ。
普段はあまりに密度の高い霧のせいで、亜人族でも感覚を狂わされる大樹近辺は、基本的に10日に一度、霧の濃度を下げて道を開くらしい。
前回来た時は異常気象のせいで、4か月近くも待ったからな……今回はいつも通りの周期で良かった。
残り2日間でも色々あったものだ。
シアがアルテナ嬢に絡まれたり、俺がハウリア共に絡みつかれたり、浩介を見失ったり、龍太郎が戦士達に絡んだり、光輝が元奴隷の女の子達に絡みつかれて雫から呆れられたり、香織とトネリコが信徒に絡まれたり、鈴が亜人の子供達にハァハァしながら絡んだりと……大体、絡んだり絡まれたりしながら楽しく過ごしていた。
因みに、ミュウとレミアはお留守番で、ここにはいないハウリア達に守らせている。
道中、当然の様に樹海の魔物が霧に紛れて奇襲を仕掛けて来た。
が、俺達チート組の前では塵芥にも等しい。なので今回は、大迷宮ビギナーの光輝達に全部任せている。
折角の初挑戦なんだ。ウォーミングアップにはこれ位が丁度いいだろう。
尤も、樹海の霧は亜人族以外の種族の感覚を著しく狂わせる為、【オルクス大迷宮】での魔物の戦闘とは勝手が異なるので、ちょっと押され気味の様だが……どうとでもなるだろう。
事前に通達はしてあるし、おちょくるようにヒット&アウェイを繰り返し、濃霧を最大限に活かす魔物との戦いは、勘を研ぎ澄ますのと同時に、ストレスへの耐性を鍛えるための特訓にもなる。
香織「……そこ!こうやって……こう!」
そんな中、光輝達と混じって戦っている香織の、気合の入った声が響いた。
何でも、木偶人形の肉体を未だ完全に使いこなしきれていない様で、自主的に鍛錬しているのだとか。
まぁ、そういう努力家な所が魅力的なんだけどな!(自慢)
それと、どうやら今の肉体は濃霧の影響も余り受けない様で、感覚の調整と木偶人形の持つ戦闘経験・技能のトレースには丁度いいらしい。
今も銀色に輝く翼を羽ばたかせながら、銀羽を飛ばして魔物を撃退している。
銀羽の誘導も大分慣れてきた様で、まるでホーミングミサイルの様に魔物を追跡し、一瞬で分解・消滅させている。
香織「やっ!ていっ!」
更に、掛け声と共に銀羽をくぐり抜けて接近してきた魔物を、一瞬で取り出した銀光を纏う大剣の一振りで綺麗に両断した。
流石に双大剣を自由自在に扱う事は難しい様だが、1本だけならかなりの腕前となっている。
少なくとも"剣士"を自称しても、何ら恥ずかしくはないレベルだ。
ハジメ「なんだかんだで皆、すっかりバグキャラになりつつあるねぇ~……ハジメさんは嬉しいよ。」
思わずそんな呟きが口から零れると、皆が一斉にこちらを向いた。……うん、言いたいことはわかる。
でもね、出来ればスルーしてほしかった……地味に傷つく。
ユエ「……でも、確かに香織のスペックは異常。うかうかしていられない。」
するとユエが、残心を解いて「ふぅ~」と息を吐く香織の姿を見ながらポツリと呟いた。
前に戦った木偶人形程ではないが、魂魄を移してからまだ2週間程度でこの強さと考えれば、成程確かに驚異的な成長速度だ。
香織の勤勉さが、急速に木偶人形の戦闘力を追い抜いて見せようとしているのだろう。
香織「そんな事ないよ。
魔法はまだ実戦だと使い物にならないし、分解も集中しないと発動しないし……それに模擬戦の勝利数もユエと並んでいないし。」
すると、それが聞こえていたらしく、歩み寄りながら香織が唇を尖らせる。
早く強くなりたいのに、そのイメージはあるのに、思う通りにいかなくてもどかしい……そんな気持ちが表情に出ている。
雫「……香織。貴女何を言ってるのよ。
軽く私達を上回る身体能力に、分解なんていう凶悪な能力、魔法は全属性に適性があって無詠唱・魔法陣無しでの発動可能。
剣術も冗談みたいに上達して上限は未だ見えず、ただでさえ要塞みたいな防御能力なのに、傷を負わせても回復魔法の練度はそのまま継承しているから即時に治癒して……
もうチートなんて評価じゃ足りない、バグキャラというべきよ。なのに、まだ不満なの?」
すると、雫から呆れた様に客観的なスペックを指摘されて、確かに化け物じみていると感じたのか香織は目を泳がせる。
香織「でも、ユエやシアからは一本取れるのもギリギリだし……私がバグキャラなら、ハジメ君達は?」
雫「ユエさん達は……名状しがたい何か…としか……?後、ハジメ君は考えるだけ無駄ね。」
ハジメ「ねぇ、それどういう意味?ねぇ?」
雫が難しい表情で俺達を表す表現を考えるが、結局、何も出てこなかったらしい。
後、何で俺だけ考えるだけ無駄なの?ねぇ?
光輝「大丈夫だ、雫。神代魔法を手に入れれば、香織達に少しは追いつける筈だ。」
ハジメ「光輝、その枠に俺は入っているのかい?」
龍太郎「だな!どんな魔法が手に入るのか楽しみだぜ!」
鈴「うん、頑張ろうね!」
聞けよ。
恵里「兄さん……自重、しよ?」
幸利「同感だ、お前色々とやりすぎなんだよ。」
ハジメ「解せぬ……。」
浩介「安心しろ、ハジメ。俺も実質、名状しがたい何かみたいなもんだから。」
ハジメ「……浩介、自分で言って悲しくならんのか、それ。」
そんなやり取りをしていた時だった。
シア「皆さ~ん、着きましたよぉ~。」
肩越しに振り返ったシアが、大樹への到着を伝える。
濃霧の向こう側へ消えていくシアを追って前へ進む、不意に霧のない空間に出た。
前方には、以前見た時と変わらない枯れた巨大な木が聳え立っている。
「これが……大樹……。」
「でけぇ……。」
「すごく……大きいね……。」
「なんと広大な……。」
「神聖さを感じさせます……。」
頭上を見上げ、大樹の天辺が見えないこと、横幅がありすぎて一見すると唯の壁のようにしか見えない事に、口をポカンと開けて唖然とする|ティオ・トネリコ・香織・トシ・光輝達王都組《初見勢達》。
きっと、初めて訪れた時の自分達も同じ様な表情になっていたのだろうなと、俺とユエと顔を見合わせて小さく笑みを零した。
ハジメ「さてと、取り敢えずあの石板の方に行こうか。」
早速、"宝物庫"から今まで攻略して来た大迷宮の証を取り出しながら、根元にある石版のもとへ歩み寄る。
こちらも以前と変わらず、七角形の頂点に各大迷宮を示す七つの紋様が描かれており、その裏側には証をはめ込む窪みがあった。
俺は片膝立ちになり、一つ一つを確認していると、光輝達も漸く大樹の偉容から解放された様で、正気を取り戻してこちらへ集まって来た。
とはいえ、ここからは何が起こってもおかしくない本当の魔境だ。
ハジメ「皆、気を引き締めろよ。カム、何が起こるかわからないからハウリア族は離れておけ。」
カム「了解です、陛下。ご武運を。」
長老衆
それを確認した俺は、徐に【オルクス大迷宮】攻略の証である指輪を石版の窪みにはめ込んだ。
一拍置いて、石版が淡く輝き出し文字が浮き出始める。
――"四つの証"
――"再生の力"
――"紡がれた絆の道標"
――"全てを有する者に新たな試練の道は開かれるだろう"
ハジメ「先ずは、【神山】以外の証をはめ込んでっと。」
【ライセンの指輪】【グリューエンのペンダント】【メルジーネのコイン】……
一つはめ込んでいく度に、石版の放つ輝きが大きく強くなっていく。
そして、最後のコインをはめ込んだ直後、その輝きが解き放たれた様に地面を這って大樹に向かい、今度は大樹そのものを盛大に輝かせた。
ティオ「む?大樹にも紋様が出たのじゃ。」
ユエ「……ん。次は、再生の力?」
ティオが興味深げに呟いた通り、大樹の幹に七角形の紋様が浮き出ていた。
トコトコとその輝く紋様に歩み寄ったユエは、そっと手を触れながら再生魔法を行使する。
パァアアアアア!!
その直後、今までの比ではない光が大樹を包み込み、ユエの手が触れている場所から、まるで波紋の様に何度も光の波が天辺に向かって走り始めた。
燦然と輝く大樹は、まるで根から水を汲み取る様に光を隅々まで行き渡らせ、徐々に瑞々しさを取り戻していく。
シア「あ、葉が……!」
刻々と生命力を取り戻していく大樹に、シアはうっとりと見蕩れながらも、頭上の枝にポツポツと付き始めた葉を指差す。
それはまるで、生命の誕生でも見ているかの様で、見ている者達に言葉に出来ない不可思議な感動を覚えさせてきた。
と、そんな俺達の眼前で、大樹は一気に生い茂り、鮮やかな緑を取り戻した。
少し強めの風が大樹を騒めかせ、辺りに葉鳴りを響かせる。
と、次の瞬間、突如、正面の幹が裂ける様に左右に分かれ、大樹に洞が出来上がった。
数十人が優に入れる大きな洞だ。
ハジメ「……行こう、この先が本当の大迷宮だ。」
俺の掛け声に全員が顔を見合わせ頷き合うと、躊躇うことなく巨大な洞の中へ足を踏み入れた。
……実は、実際に4つ以上の大迷宮を攻略していないメンバーは、樹海の大迷宮に挑戦できないのではないかという懸念もあったのだが……どうやら杞憂だった様だ。
その証拠に、問題なく全員が洞の中へ入ることが出来ている。
恐らく、他の大迷宮と同じく、「入りたければ、或いは入れるものなら入ればいい。但し、生きて出られる保証は微塵もないが。」というスタンスなのだろう。
まぁ、この程度の試練もクリアできなきゃ、アレをぶちのめせないってことだな。成程、単純明快だ。
光輝「行き止まりなのか?」
と、そんな解説の中、光輝が訝しそうにポツリと呟く。
確かに、洞の中はただ大きな空間がドーム状に広がっているだけで、一見何も無い様に見える。
ゴゴゴゴゴ……
『!』
ハジメ「……落ち着け、そして備えろ。そろそろ来るぞ。」
するとその直後、洞の入口が逆再生でもしている様に閉じ始めた。
徐々に細くなっていく外の光に思わず慌てる面々を制し、周りを警戒する。
入口が完全に閉じ、暗闇に包まれた洞の中で、咄嗟にユエが光源を確保しようと手を翳した。
しかし、その必要はなかった。何故って?
パァァァァッ!!
龍太郎「うわっ、なんだこりゃ!?」
鈴「なになに!?なんなのっ!?」
ハジメ「騒ぐな!迷宮内まで転移するぞ!気をつけろ!」
足元に突如、大きな魔法陣が出現し、強烈な光を発した。
その光景に動揺する龍太郎や鈴に俺が注意を飛ばした直後、俺達の視界は暗転した。
ハジメ「っ……ここは……。」
再び光を取り戻した俺達の視界に映ったのは、木々の生い茂る樹海だった。
一瞬、大樹の外にでも放り出されただけか?と錯覚したものの、態々転移させるほどでもないので、恐らくここは大迷宮の様だ。
にしても、大樹の中の樹海とは……何とも奇妙な状況だ。
ハジメ「皆、無事か?」
取り敢えず皆の安否確認をすると、全員「大丈夫。」と返事をした。
とはいえ、飛ばされた場所は、周囲360度、全てが樹々で囲まれたサークル状の空き地。
取るべき進路を示す道標は特に見当たらないし、上は濃霧で覆われているので、飛び上がって上空から道を探すことも出来そうにないな……
仕方がない、歩いてマッピングするか。
光輝「ハジメ、ここが本当の大迷宮なんだよな?……どっちに向かえばいいんだ?」
ハジメ「兎に角前に進むしかないな……迷路なんざ人生やバイクと似た様なもんだし。」
そんなジョークを飛ばしつつも、近くの木の幹に手を当て"追跡"を発動する。
魔力的なマーキングがなされ、進行方向を示すように矢印型の紅い光が木に貼り付いた。
これで、進路の問題は大丈夫。さて、次は……
ハジメ「……。」
シア「?ハジメさん?どうし――」
振り返った俺に、シアが声を掛けようとするのと同時に、俺は手を翳した。すると、
シュゥゥゥ……
『!?』
ハジメ「……やはり、か。」
念力発火でユエ、ティオ、トネリコ、トシ、龍太郎、浩介の6人に火を放てば、その肉体が徐々に解け始めていった。
それも、"肉が融解する様に"ではなく、"最初から肉体自体が液状だった"かの様に、赤錆色のスライムの様なものがドロドロに溶け、そのまま地面の染みへと変わっていった。
ハジメ「"絆の試練"、ミレディはそう言っていたな……つーことは、どっかにいる本物の仲間を見分けなきゃならねぇって事か。
面倒この上ないな。」
シア「!じゃあ、本物のユエさん達は……。」
ハジメ「恐らく転移の際に分断させられたんだろう。僅かに、神代魔法を取得する時の記憶を探られる感覚があった。
さっきのスライム共は、その記憶を利用して擬態し、俺達の隙を狙っていた、ってとこだろう。
しかし……成程、やってくれるな。」
不機嫌そうに推測を告げると、皆ゾッとした様に身震いしつつも、感心した様に頷いた。
雫「成程ね。……それにしてもよく分かったわね。」
鈴「そうだよね。……鈴には見分けがつかなかったよ。どうやって気がついたの?」
すると、なりすましの恐ろしさに少し青褪めていた鈴が、俺に見分け方を聞いてきた。
他の皆も興味深げにこっちを見ている。とは言ってもなぁ……正直、これしかない。
ハジメ「勘。」
『勘。』
ハジメ「後は、魔力の色とか魂魄の形とか……流石にこれは難しいだろうけど、仲間なら何となくわかるだろ?
それに、全員の装備のチューニングをしたのは俺だ。見分けられなきゃ、製作者として示しがつかん。」
『あぁ~……。』
なんだよ、だってホントの事なんだから仕方がないだろ?
ハジメ「てか、偽物がいるってことは人数確認の時点で気づけただろ?」
雫「いや、そう言われても……どうしてわかったの?」
ハジメ「よく考えてみろ、浩介が普通に認識できてる時点でおかしいと思わないか?」
『確かに!』
……うん、何処かにいるであろう浩介よ。これしかなかったんだ、許してくれ……。
ブゥウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!
そうして、暫く樹海の中を当てもなく彷徨うこと暫し。
体感にして2時間程歩いた頃、まるで扇風機を最大速で動かしている様な羽音、それも超音速のものを響かせながら、夥しい数の魔物が樹々の隙間をすり抜ける様にして襲来してきた。
鈴「ひいっ、キモイ!」
その姿に、結界を張るのも忘れて鈴が悲鳴を上げる。まぁ、確かに無理もないだろうが……。
何せ相手は赤ん坊程の大きさで、百足の様にわしゃわしゃと気色悪く蠢く無数の足を持つ蜂だしな。
しかも、蜘蛛の如き口はギチギチと開閉され、盛り上がった7つの複眼はギョロギョロ動き、黄色と黒の毒々しい色合いに加え、ねちょりとした緑の粘液を纏っており、それが尾の針を伝って、びちゃびちゃまき散らされているのだ。
そりゃ生理的には無理だろうな。……正直、トネリコがここにいなくてよかった。
恵里「鈴、しっかり!"炎浪"!」
そんな鈴に飛びかかろうとした蜂モドキを、恵里が魔法で駆除する。
確かにこの魔物は回避力も高い上に、粘液は浴びたらマズそうだが……それだけだしな。
ハジメ「全員集まれ、敵の援軍諸共焼き払う。」
そう言って俺は前に出て皆を下がらせると、自然発火と光線で敵を焼き尽くした。
蜂モドキの他にも、2mはある蟷螂型の魔物や3mはありそうな蟻の群れもいたが、纏めてこんがり焼いた。
ハジメ「さてと……蟷螂は鎌だけ取って、他は蟻と一緒にその辺に捨てといてくれ。
蜂は後で素揚げにするから取っといて。」
雫「ちょっと待って頂戴。まさかとは思うけどハジメ君、これを食べるつもりなの?本気で?」
ハジメ「?お前等も王都を発つ前に魔物肉は食っただろ?」
恵里「いや、そういう問題じゃなくて……というか、何で素揚げ?」
ハジメ「雀蜂みたいなもんだし、おんなじ風に調理すればいけるかなぁって。
前に食った天麩羅も、百足やタランチュラで本物に寄せられたし。」
『いやいやいや!!』
はて?どうしてそんなに嫌がるのだろうか。生は腹を下すだろうから、加熱するのに……。
そう思いながらもせっせと後始末を終え、俺達は逸れた仲間達を探して、樹海の奥へと進んでいくのであった。
ユエ達はいずこへ!?
もし、ハジメさん以外の別キャラ視点でオリジナル番外長編(web 原作アフターを除く)を作るとしたら、誰を主人公にする?
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ユエ
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シア
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ティオ
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レミア
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ミュウ
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香織
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雫
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トネリコ
-
リリアーナ
-
愛子
-
星野アイ
-
幸利
-
恵里
-
光輝
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浩介
-
龍太郎&鈴
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優花
-
両親サイド
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良いから本編プリーズ
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