Re.ありふれない錬成師で最高最善の魔王、世界最強を超越する 作:天元突破クローズエボルハザード
それでは、はじまりはじまり~!
白河上皇さん、誤字報告ありがとうございました!
ハジメ「うーい、おはよーさん。」
時の流れは速いというが、まさかこんなにも早くなるとは思ってもいなかったと思うことが、大人になってから多くなることは珍しくもない。
現に俺、中身含めて○○歳だし。だから別に連徹なんて苦じゃない。月曜だろうと気にしない。
幸利「おう、おはようハジメ。相変わらず隈ひでぇな。」
そんな俺に気にせず声をかけるのは、清水幸利ことトシ。ある一件で仲良くなった俺の仲間だ。
恵里「そうなの、兄さんったら「締め切り厳守!」って言って、また徹夜してさぁ……。」
そしてトシに話しかけているのは俺の義妹、南雲恵里――旧姓、中村恵里。
こっちもとある一件で縁が出来た、血は繋がっていないが俺にとっては義理の妹だ。
後もう一人仲間はいるんだが……今日は休みか?
浩介「いや、ここにいるんだけど。」
ハジメ「ウォッ!?いたのか、浩介。」
浩介「最初からいるよ。」
そうそう、このいかにも影の薄いモブっぽいこの男こそがもう一人の仲間。
"某メタルスライム並にエンカウント率の低い男"こと、遠藤浩介だ。
いや、ホント探すの苦労したわマジで……
もしかしたら本編までエンカウントしないかもって諦めそうになるくらい、大変だった。
中坊の時に、偶々存在感が増してた浩介(後日聞いたが、原因は告白した相手にそもそも認識されていなかったこと、らしい……。)に会えたことは、俺にとっては幸運だった。
その時に慰めようとゲームの話題で盛り上がることが出来たのも、ここまで親しくなれたのもホントに良かった……。
しかしまぁ……クラスの奴等には、見事に恐れられちまったものだ。
昔の事件のこともあるんだろうが……原因はもう一つある。それは――
香織「おはよう、ハジメくん!今日もなんか眠たそうだね?」
声をかけてきた少女、道場で知り合った幼馴染の白崎香織だ。
まぁ、見てわかる通りの別嬪さんだからな。だが俺は知っている……彼女がとんでもない突撃娘だということを。
とある一件でデートに行くことになった際、彼女は事前にスケジュールを立てている。そこまでは良かったのだ。
問題は……何故か手錠でお互いの手を繋いでいたことだ。
おかげで周りから好奇の視線に晒されるわ、簡単にトイレに行けなくなったわ、終いにゃ殺気を飛ばしていた親父さんから生暖かい視線をもらうわ、色々と大変だった。
この前だって、何故かゲームショップのアダルトコーナーに突撃していたところに遭遇した。
あれはある意味凄かった。辺り一帯血だらけだったし。
俺が出てきてフォローしようとしたら、顔を真っ赤にしてぶっ倒れるし。
一緒に連れていかれた雫もマジで泣きそうだったから、ホント大変だった。
しかも俺と話すときの話題作りの為とはいえ、人前でなんつー論争をしてくれたんだ……。
おかげで風評被害がまた一つ増えた。直ぐに誤解は説かれたけど。
まぁ、原因はうちのゲームだけど、別に二人をモデルにしたって訳じゃ……ないよね?
父さん、信じてるからね?いや、ホント頼むわマジで。
そして学校でも、香織の突撃癖は相変わらずだった。
昼食を食べに行けばついてくるし、放課後にはずっとついてくるし、きわどい格好で誘って、クラスメイトの男子どもをメタモルフォーゼさせたりと、一番手のかかる娘だ。
でもその突撃癖以外はちゃんと美少女なんだよなぁ……だから、その、あれだ。俺も悪い気はしていない。
てっ、照れてなんかねーぞコノヤロー!確かに、香織の長い艶やかな黒髪には魅力を感じるけれども!
ハジメ「おぅ、香織。何時ものデバック作業だ。後、言っとくが通常版だぞ。」
香織「わっ、わかっているよ!もう!」///
例の一件を指摘すると、拗ねたように頬を膨らませる香織。これが可愛いからついつい悪戯しちゃうんだよなぁ♪
後、面倒見も良いし、孤児院でのお手伝い(俺が個人的なボランティアで手伝っている、そこに香織が手伝いに来た)してた時も、ガキどもにも大人気だったしな。
きっといい母親になれるだろう……ヤンデレは受け継いでほしくはないが。
とまぁ、そんな彼女は勿論男子にとっては高根の花。だが残念なことに、彼女は俺に夢中だ。
そのせいで男子の殆どからは嫉妬の視線が鬱陶しい。じゃあ告れよって話だが……フラれるのが目に見えてるか。
大体、そう言った色事は20になって家族を養えるくらいになってからって、俺は決めているんだがなぁ……。
と、そんな大人気な幼馴染の他にも、知り合いが来たようだ。
雫「おはよう、ハジメ君。毎日大変そうね。」
ハジメ「おう、おはよう雫。もう慣れたよ、これくらい。」
一人目、八重樫雫。香織の親友で、通っていた道場の娘だ。ポニーテールがトレードマークの凛とした少女だ。
俺は出場前に破門になっちまったが、雫の剣の腕前は知っている。なんてったって、大会じゃ負けなしだしな!
……いや、一人だけ試合でしか勝てなかった奴がいたか。それはまた別の話になるが。
雑誌の取材を受ける程の人気で、熱狂的なファンの中には妹を名乗る不審者が後を絶たないとか。
俺が狙われる心配はないのかって?後で話す幼馴染を身代わりにしてるから大丈夫だ、多分。
そして彼女は、オカン気質の苦労人である。特に最近は身内の事情を知って困惑していたしなぁ……。
だから余計に自称妹が増えるんだよ、とは言ってはいけない。雫だって、苦労しているんだ。冗談抜きで。
光輝「ハジメ、また香織に甘えてるのか?いい加減生活態度を直したらどうなんだい?」
ハジメ「大きなお世話だよ、光輝。そもそもこちとら家の仕事にボランティアもやってんだよ。
だから忙しくて睡眠時間が普通の人より少ねーんだわ。文句あっか、コノヤロー。」
2人目、天之河光輝。キラキラネームではない。容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能のイケメン。
誰にでも優しいのでモテるが、正義感と言う名の思い込みが強すぎることを本人は自覚してない。
何なら指摘しても逆ギレしてくるので余計にタチが悪い。それなのにダース単位で女子のファンが多い。
まぁ、俺が破門になった一件では庇い立てしてくれようとしていたりと、本質は悪ってわけじゃないからそこだけが救いなんだよなぁ……。
だからこそ、頼むから人の話は聞いてくれマジで。
龍太郎「なんだよ、ハジメ。もう例のトレーニングは止めたのかよ?」
ハジメ「今でも継続中だよ、オメ―が朝遅いからニアミスしてるだけだ。」
3人目、坂上龍太郎。ジョースター並の大柄の脳筋。努力、熱血、根性が座右の銘の筋肉バカだ。
悪いやつではないが、如何せんあまり物事を考えないのでそこがなぁ……。あと、昔の筋トレ仲間でもある。
アイツはハートマン軍曹派だが、俺コマンドー派なんだよなぁ。
鈴「ところでぇ~、カオリンはどうして顔が赤かったのかなぁ?」
香織「ふぇっ!?あ、あれは……。」///
ハジメ「恵里。」
恵里「はいはい、鈴は周りの男子の事も気遣おうね。」
そして4人目、谷口鈴。恵里が学校で作った大親友だ。
クラスのムードメーカーでもあり、中にちょいオッサンが混じっている少女だ。
そして香織に余計なエロ知識を植え付けた張本人でもある。
とまぁ、騒がしくも平穏な日常に身を置いている。
もしかしたら、異世界行きフラグはなくなっていて、俺はこのまま平穏に暮らすのだろうか。
そう思っていた時が俺にもありました。
そう、それはお昼休憩の食事時のことだった。俺は今日も自作の弁当に手を付けようとしていた。
ふっふっふ、今日の卵焼きはまた一段と良い具合に仕上がっている。
が、当然のように、恵里、トシ、香織、雫、光輝、龍太郎、鈴、浩介といった面々が周りに集まる。
正直、食べづらいと思いながらも、最初の一口を食べようとした瞬間だった。
『!?』
突然、光輝の足元を中心に、純白に光り輝く円環と幾何学模様――魔法陣が現れた。
しかもドンドン輝きを増していき、教室全体が包まれた。今更逃げようとする者もいるが……もう遅い。
そして、魔法陣の光が爆ぜたのと同時に、教室の中にいた俺たちは、異世界へと召喚させられたのだった。
こうして、旅は始まった。
今回は短めです。それと今作品は前作とは違い、原作Web小説ごとに話数を分けています。
その影響で短くなったりすることもあるので、ご了承ください。
アンケートその1の結果以外で、追加で登場させてほしいキャラは?
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ボボボーボ・ボーボボ
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五条悟
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ディアボロ(黄金の風)
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銀さん
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ブロリー
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ユウキ(SAO)
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カービィ
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ヨシヒコ
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鬼灯様
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アインズ・ウール・ゴウン
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シャドウ(影の実力者)
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エボルト
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篠ノ之束
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ルフィ(風船で飛んできた)
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エスデス(アカメが斬る)
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フリーレン
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リムル
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サーヴァントの誰か(活動報告で入力)
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東方キャラ(リクは活動報告へ)
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その他(活動報告でリクエスト受付)