Re.ありふれない錬成師で最高最善の魔王、世界最強を超越する   作:天元突破クローズエボルハザード

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年末最後の投稿です!一気に豪華3本立てですよ奥さん!
前半は原作通りデートで、後半はユエ達の会話です。それでは、どうぞ!


00:51(前編)/ハプニングは突然に

シア「ふんふんふふ~ん、ふんふふ~ん♪いい天気ですねぇ~、絶好のデート日和ですよぉ~♪」

【フューレン】の街の表通りを、上機嫌のシアがスキップしそうな勢いで歩いている。

シアの服装はいつも着ている丈夫で露出過多な冒険者風の服と異なり、可愛らしい乳白色のワンピースだ。

肩紐は細めで胸元が大きく開いており、シアの豊かな胸が歩く度にプルンッ!プルンッ!と震えている。

 

腰には細めの黒いベルトが付いていて引き絞られており、シアのくびれの美しさを強調していた。

豊かなヒップラインと合わせて何とも魅惑的な曲線を描いている。

膝上15cmの裾からスラリと伸びる細く引き締まった脚線美は、弾む双丘と同じくらい男共の視線を集めていた。

 

尤も、何より魅力的なのはその纏う雰囲気と笑顔だろう。

頬を染めて「楽しくて仕方ありません!」という感情が僅かにも隠される事無く全身から溢れている。

亜人族であるとか、綺麗に装飾されているが一応首輪らしき物を付けている事とか、そんなのは些細な事だと言わんばかりに周囲の人々を尽く見惚れさせ、或いは微笑ましいものを見たという様にご年配方の頬を緩ませている。

 

そんなシアの後ろを、俺は苦笑いしながら歩いていた。

余程心が浮きだっているのか、少し前に進んではくるりとターンしてこちらに笑顔を向け追いつくのを待つという行為を繰り返すシアに、思わず頬が緩む。

 

ハジメ「シア、はしゃぎすぎだって。前を見てないと転ぶよ?」

シア「ふふふ、そんなヘマしませんよぉ~、ユエさんに鍛えられているんですからッ!?」

そんな上機嫌なシアに注意すると、シアは再びターンしながら大丈夫だと言いつつも、お約束の様に足を引っ掛けて転びそうになる。

俺は勿論、サッと腰を抱いてシアを支える。

 

シアの身体能力なら特に問題無く立て直すだろうが、丈の短いスカートなので念の為だ。

というか、シアを鼻息荒く凝視している男共にラッキースケベなど起こさせはしない。

一応、威圧もしておいたが、それでもという輩が出てこないという保証はないからな。

 

シア「しゅ、しゅみません……。」///

ハジメ「もう……嬉しいのはわかったから。ほら、隣に来なよ。」

腰を抱かれて恥ずかしげに身を縮めるシアは、俺の服の袖をちょこんと摘んだまま、今度は小さな歩幅でチマチマと隣りを歩き始めた。

 

が、俺はそんな初心な雰囲気など気にせず、服を摘まんでいたシアの手をそのままギュッと握った。

結果、ただでさえ赤く染まっていた頬が更に紅くなり、恥らいつつも嬉しそうにニギニギし返すシアの愛らしい姿に、周囲の男共はほぼ全員ノックアウトされた様だ。

……いや、隣の女性にノックアウトされた奴もいるな。

後、俺がさっき放った強めの圧でぶっ飛ばされたのもあるか。

そんなこんなで、俺達は周囲の視線を集めつつ、遂に観光区に入った。

 

観光区には、実に様々な娯楽施設が存在する。

例えば劇場や大道芸通り、サーカス、音楽ホール、水族館や闘技場、ゲームスタジオ、展望台、色とりどりの花畑や巨大な花壇迷路、美しい建築物に広場等様々である。

 

シア「ハジメさん、ハジメさん!まずはメアシュタットに行きましょう!

私、生きている海の生き物って見た事無いんです!」

ガイドブックを片手に、シアがウサミミを「早く!早く!」と言う様にぴょこぴょこ動かす。

 

【ハルツィナ樹海】出身なので海の生物というのを見た事が無いらしく、メアシュタットという【フューレン】観光区でも有名な水族館に見に行きたいらしい。

因みに樹海にも大きな湖や川はあるので、淡水魚なら見慣れているらしいのだが、海の生き物とは例えフォルムが同じ魚でも感じるものは違うらしい。

 

ハジメ「そっか、じゃあ行ってみようか!」

内陸で海洋生物観賞=管理・維持・輸送・費用・その他諸々大変そうだなぁ、なんて運営側の視点での感想はしまいつつも、ニコニコしながら先導するシアについて行くのであった。

 

途中の大道芸通りで、人間の限界に挑戦する様なアクロバティックな妙技に目を奪われつつ、辿り着いたメアシュタットはかなり大きな施設だった。

海をイメージしているのか全体的に青みがかった建物となっており、多くの人で賑わっている。

 

中の様子は地球の水族館に極めてよく似ていた。

ただ、地球程大質量の水の圧力に耐える透明の水槽を作る技術が無い様で、格子状の金属製の柵に分厚いガラスがタイルの様に埋め込まれており、若干の見難さはあった。

 

だがシアはその程度の事は全く気にならない様で、初めて見る海の生き物の泳いでいる姿に瞳をキラキラさせて、頻りに指を差しながら俺に話しかけた。

すぐ隣で同じく瞳をキラキラさせている家族連れの幼女と仕草が同じなので、思わず苦笑いする。

と、不意に幼女の父親と思しき人と視線が合い、その目に生暖かさが含まれている気がしたので、俺は何となく愛想笑いをしながらシアを促し、手を掴んでその場を離れた。

 

そんなこんなで一時間程水族館を楽しんでいると、突然シアがギョッとした様にとある水槽を二度見し、更に凝視し始めた。

そこにいたのは……シーマ○擬きだった。しかも、某ゲームの人面魚そっくりだった。

思わず気になって、水槽の傍に貼り付けられている解説に目をやった。

 

ハジメ「何々……へぇ、会話が出来るんだ?」

それによると、このシー○ン擬きは水棲系の歴とした魔物なのだが、固有魔法"念話"により、なんと会話が成立するらしい。

確認されている中では唯一意思疎通の出来る魔物として有名な様だ。

 

ただ、物凄い面倒臭がりの様で滅多に話そうとしない上に、仮に会話出来たとしてもやる気の欠片も無い返答しかなく、話している内に相手の人間まで無気力になっていくという副作用の様なものまであるので注意が必要との事だ。

 

序にお酒が大好きらしく、飲むと饒舌になるらしい。

但し、一方的に説教臭い事を話し続けるだけで会話は成立しなくなるらしいが……

因みに、名称はリーマンだった。なんともまぁ、人間のおっさん臭いシ○マン擬きだ。

取り敢えず、普通に会話しても滅多に返してくれないので"念話"で話しかけてみることにした。

 

ハジメ『おっさん、念話が使えるの?てか、人間の言葉とかどうして分かるの?』

突然の念話に、リーマンの目元が一瞬ピクリと反応し、俺の方を見返した。

リーマン『……チッ、初対面だろ。まず名乗れよ。それが礼儀ってもんだろうが。

全く、これだから最近の若者は……。』

……おっさん顔の魚に礼儀を説かれてしまった。そりゃ御尤もだけれども。

俺は苦笑しながら再度会話を試みた。

 

ハジメ『ごめんごめん、俺はハジメ。それにしても、本当に会話ができるんだ……。リーマンって一体なぁに?』

リーマン『……お前さん。人間ってのは何なんだ?と聞かれてどう答える気だ?

そんなもんわかるわけないだろうが。まぁ、敢えて言うなら俺は俺だ。それ以上でもそれ以下でもねぇ。

あと名はねぇから、呼びたきゃ好きに呼んでくれ。』

 

え、何このイケおじ風リーマン。セリフがいちいち常識的で、少しカッコイイ。

もし擬人化してたら、溶鉱炉に浸かっていてもサムズアップして帰ってきそうなダンディだと思う。

なんてことを考えていると、リーさん(何となくそう呼んだ方がいい気がする)の方から質問が来た。

 

リーさん『こっちも一つ聞きてぇ。お前さん、なぜ念話が出来る?

人間の魔法を使っている気配もねぇのに……まるで俺と同じみてぇだ。』

ハジメ『あぁ、念話が使える魔物の肉を喰って奪い取ったんだよ。』

そんな説明をすると……。

 

リーさん『……若ぇのに苦労してんだな。よし、聞きてぇことがあるなら言ってみな。

おっちゃんが分かることなら教えてやるよ。』

何故か同情された。どうやら、魔物を喰うしかないほど貧乏だとでも思われたようだ。

今のそれなりにいい服を着ていて、女性を侍らせている姿を見て、「頑張ったんだなぁ、てやんでぇ!泣かせるじゃねぇか。」とヒレで鼻をすする仕草をしている。

 

実際、色んな意味で苦労したことは間違いないので特に訂正はしないが、人面魚に同情される人生って……と若干ヘコんだ。

まぁ、気を取り直しつつ、色々聞いてみた。

例えば、魔物には明確な意思があるのか、魔物はどうやって生まれるのか、他にも意思疎通できる魔物はいるのか……

 

リーさん曰く、ほとんどの魔物は本能的で明確な意思はないらしい。

言語を理解して意思疎通できる魔物など自分の種族しか知らないようだ。

また、魔物が生まれる方法も知らないらしい。

 

他にも色々と話しているとそれなりの時間が経っていた。思いの他、会話が弾んだようだ。

まぁ、傍目には若い男とおっさん顔の人面魚が見つめ合っているという果てしなくシュールな光景なせいか、人目につき始めていたが。

 

シア「うぅ、ハジメさん。皆見てますよぉ。

私とのデート中に何故おっさん顔の魔物と見つめあってるんですかぁ?それをする相手は私じゃないですか?」

すると、シアがウサミミをペタンと折り畳み、何だか恥ずかしそうにそわそわしながら服の裾をちょいちょい引っ張るので、もう少し話したいという気持ちを抑え、会話を切り上げた。

 

リーさんも『おっと、デートの邪魔だったな。不粋なことをしちまった。』と空気の読める発言をしていた。

その後、「リーさん」「ハー坊」と互いに呼び合う仲になっていた俺は、最後にリーさんにこんな質問をしてみた。

 

ハジメ『リーさん、ここから出たい?』

リーさん『?そりゃあ、出てぇよ。俺にゃあ、宛もない気ままな旅が性に合ってる。

生き物ってのは自然に生まれて自然に還るのが一番なんだ。

こんな檻の中じゃなく、大海の中で死にてぇてもんだよ。』

含蓄のある言葉だなぁ、正にザ・(おとこ)だ。

 

ハジメ『じゃあ、俺が近くの川に移動させるよ。

突然景色が変わるから混乱するかもしれないけど、そこは我慢してね?』

リーさん『ハー坊……へっ、若造が、気ぃ遣いやがって……

何をする気かは知らねぇが、てめぇの力になろうって奴を信用できないほど落ちぶれちゃいねぇよ。

ハー坊を信じてるぜ。』

 

その後、俺達が水槽から動いた途端、その中からリーマンがいなくなっているという珍事が発生した。

リーマンの隠された能力かと【フューレン】の行政も巻き込んだ大騒ぎになったらしいけど……まぁ良いか!

 


 

一方その頃……

 

幸利「……あの、思ったより多すぎないか?お金、まだ大丈夫だよな?」

ユエ「……ん、大丈夫。ハジメの稼ぎは世界一。」

ティオ「……ご主人様の経済力に驚くべきか、物資の多さに驚くべきか、迷うのじゃ……。」

 

ユエ、ティオ、幸利の3人は買い出しの為商業区を歩いていた。

旅の中で消費した分に加え、これから加わるであろう仲間の分も買ってほしいと、ハジメがリクエストしていたのだ。

とはいえ、魔物肉もある程度残っている上にウルの町で買った米もある。

従って、それ程食料品関係を買い漁る必要はなく、商業区をぶらぶらと散策しながら各種専門店を冷やかしていた。

 

ティオ「それにしても、ユエよ。本当に良かったのか?」

ユエ「?……シアの事?」

ティオ「うむ。もしかすると今頃、色々進展しているかもしれんよ?ユエが思う以上にの?」

 

服飾店の展示品を品定めしているユエに、ティオがそんな質問をする。

声音には少し面白がる様な響きが含まれていた。

「余裕ぶっていていいのか?足元を掬われるかもしれないぞ?」と。

 

まだハジメ達の旅に加わって日の浅い新参者のティオとしては、3人の不思議な関係に興味があった。

因みに、ハジメと幸利の関係については、過去に色々あったとだけ聞いている。

なので、これから共に旅をする以上、一度腹を割って話してみたかったのだ。

 

幸利「いや、あいつ恋愛方面はヘタレだしそれはないぞ。寧ろ押し倒して既成事実作ってしまった方が早い。」

ティオ「……幸利よ、お主結構容赦がないの。まぁ、確かにご主人様はそっち方面の話はあまりしないのじゃ。」

そんな会話に対して、ユエは動揺の欠片もなくティオをチラリと見ると肩を竦めた。

本当に何の危機感も持っていない様だ。

 

ユエ「……それなら嬉しい。」

ティオ「嬉しいじゃと?惚れた男が他の女と親密になるというのに?」

ユエ「……他の女じゃない。シアだから。」

首を傾げるにティオにユエは、店を見て回りながら話を続ける。

 

ユエ「……最初は、ハジメにベタベタするし……色々下心も透けて見えたから煩わしかった……。」

幸利「いや、今との差よ。」

思わずツッコむ幸利だったが、次のユエのセリフに納得した。

 

ユエ「……でも、あの子を見ていて分かった。」

ティオ「分かった?」

ユエ「……ん、あの子はいつも全力。一生懸命。大切なもののために、好きなもののために。

良くも悪くも真っ直ぐ。」

幸利「あ~……何となく、昔のハジメに通ずるところはあるな。」

ティオ「ふむ、それは見ていてわかる気がするの。……だから絆されたと?」

 

幸利はまだ魔王の力を持っていなかった時のハジメを重ね、ティオは短い付き合いながらも、今までのシアを脳裏に浮かべて頬を緩めた。

亜人族にあるまじき難儀な体質でありながら、笑顔が絶えないムードメーカーなウサミミ少女に自然と頬が綻ぶのだ。

 

まだ若いが故に色々残念な所や空回る所はあるが、ティオもいつだって一生懸命なシアの事は気に入っている。

しかし、唯一無二の想い人とデートさせる理由としては些か弱い気がして、ティオは改めて、結局は気に入ったからという理由だけなのかと確認を取った。

 

ユエ「……半分は。」

ティオ「半分?ふむ、ではもう半分は何じゃ?」

幸利「シアさんを気に入ったから、とか?」

ティオの疑問顔と幸利の予想に、ユエは初めて口元に笑みを浮かべて答えた。

 

ユエ「……シアは、私の事も好き。ハジメ様と同じくらい。意味は違っても大きさは同じ……可愛いでしょ?」

ティオ「……成程のぅ。あの子には、ご主人様もユエもどちらも必要という事なんじゃな。

……混じり気の無い好意を邪険に出来る者は少ない。あの子の人徳というものかの。」

幸利「ぼっちからコミュ力お化けに、か……ある意味シアさんすげぇな。」

ハジメと出会うまでいじめのせいでぼっちだった幸利は、何処か眩しそうな目で空を仰いだ。

 

ティオ「ふむ、ユエのシアへの思いはわかったが……じゃが、ご主人様の方はどうじゃ?

心奪われるとは思わんのか?あの子の魅力は重々承知じゃろ?」

ユエは、それこそ馬鹿馬鹿しいと肩を竦めると、今度は妖艶な笑みを見せた。

目を細め、頬を染め、チロリと舌が唇を舐める。

少女のように小柄でありながら全身から溢れ出る色気に、周囲を歩く者達が男女に関係なく足を止めて見蕩れている。

 

そして、同じようにユエに目を釘付けにされながら歩いてきた歩行者と衝突してあちこちで事故が起きていた。

隣にいるティオの色気溢れる豊満な肉体ですら霞むほどで、当のティオに加えて幸利も、思わず見蕩れてしまった。

無自覚に(或いは自覚していてもスルーして)、あちこちに人災事故を発生させつつ、ユエは言葉を紡いだ。

 

ユエ「……ハジメにとって"大切"はあればあるほど、ハジメの力になる。だから私は構わない。

でも……"特別"の座は譲らない。奪えると思うなら、やってみればいい。

何時でも何処でも誰でも……受けて立つ。たとえ、カオリとかいう幼馴染が相手でも。」

 

言外に「貴女に出来る?」と言い放ち微笑むユエに、ティオは普段の乏しい表情とのギャップも相まって言い知れぬ迫力を感じ一歩後退った。

無意識の後退だったようで、ティオはそんな自分に驚いた表情をすると、苦笑いしながら両手を上げて降参の意を示した。

 

ティオ「まぁ……喧嘩を売る気はない。妾は、ご主人様色に染めてもらえれば十分じゃしの。」

ユエ「……変態。」

幸利「ティオさんェ……。」

 

呆れた表情でティオを見る2人に、本人はカラカラと快活に笑うだけだった。

ユエはティオが態々この様な話を始めたのも、自分達との関係を良好なものにする為だろうと察していた。

なので、憧れだった竜人族のブレない変態ぶりに深い溜息を吐きつつも、上手くやっていけそうだと苦笑いするのだった。

 

シア「ユエさ~ん!」

とそんな風に、3人の仲が縮まり、穏やかな雰囲気で歩き出そうとしたその時、デート中だったはずのシアがこちらに向かってきていた。

――それも、何故か知らない少女を抱えた上に、後ろに保安局らしき者達を数人連れて。

 

ユエ「シア?デートはどうしたの?」

シア「あはは。私もこんなデートは想定していなかったんですが、成り行きで……。」

ティオ「全く……で?ご主人様はどうしたのじゃ?それと、その幼子に保安局の者達とは何があったのじゃ?」

その質問に対し、シアが答えようとした時だった。

 

ドガァァァンッ!!!

 

『……。』

一同が轟音の方向を見れば、一つの建物から煙が上がっていた。

それを見て、何となく状況を察した幸利が予想を口にした。

 

幸利「もしかして……その子を巡ってどっかの裏組織と喧嘩している、とかじゃないよな?」

シア「……大正解です。」

乾いた笑いをするシアに、ユエ達はどうしてそうなったと事情説明を求めつつも、安全確保の為にギルドに向かうのであった。




さて、ハジメさん達サイドでは何があったのでしょうか?

アフターの後で異世界旅行(別作品)編をやるとしたら、どの世界が良いでしょうか?

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  • SAO
  • Onepiece
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  • 呪術廻戦
  • このすば
  • ハイスクールD×D
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