彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大物芸術家や」 作:名無ナナシ
第58話 特命
彡(゚)(゚)「そういえば、ステファニーは今どうしてるんや」
(。゚ω゚)「あ……」
彡(•)(•)「特命を持たせたよな?」
( ´-ω-` )「……」
たしかに、ボクはアドルフからステファニーを監視するよう特命を受けていた
彼の頭の中では次のような筋書きができあがっていた
J(„❛⌄❛„) .。oO(アドルフがいなくなったことを心配する)
↓
J(„❛⌄❛„) .。oO(アドルフに何か不幸が起きたかもしれないと心配する……)
↓
J(„❛⌄❛„) .。oO(アドルフが病気になったのではないかと心配する……)
↓
J(„❛⌄❛„) .。oOもしかしたらすでに、アドルフは死んでしまったのではないかと……)
そして居ても立ってもいられなくなったステファニーは
慌てて駆けだし、橋を渡り、ボクの家を訪れ
J(„❛ꇴ❛„)「お友達に何か起こったのでしょう?」
と聞きに来るというものだった
(´ᴖωᴖ`;) .。oO(あり得ないけどね)
それに実際になにも起きなかった
まあ、報告できるようなことは手紙にして四ページぐらいはあるけど
いちいち説明するのも面倒だし……適当にごまかしておこう!
彡(゚)(゚)「貴様…任務を怠ったな…」
(。・ω<)ゞ「テヘッ」
彡(●)(●)「ちっ、極刑に値する過ちやぞ」
第59話 ひさびさのアドルフ
夕方
彡(゚)(゚)「クビツェク、今から宮廷劇場にいくで!」
( ;´-ω-` )「ええ…今日はもう休みたいんだけど…」
彡(•)(•)「ウィーンに来て、宮廷劇場も見ずに眠れるわけないやろ!」
彡(゚)(゚)ノ「はよ行くで!」
┗(゚)(゚)ミ┓三三3 (‘・ω・`; )
アドルフはさっさと歩いて行った
(´・ω・`) .。oO(うーん、この感じもひさびさだなぁ)
彡(゚)(゚)「なにやっとるんや!はよ、こいや!!」
(´・ω・`)「うん」
宮廷劇場前
(。゚ω゚)「おお、ホールからもうリンツのとは比べ物にならないや…」
彡(-)(-)「大理石の欄干、ビロードの絨毯、金色に化粧された天井…」
彡(゚)(゚)「これが大都市のなせる技や」
それから、教会、聖堂、塔と……
大都市の豪華絢爛な建物を見て回った
リンツのものとは何もかもが桁違いだった
(´-ω-`)「まるで別の惑星に連れてこられたみたいだ」
(¬ω¬)チラッ 彡(゚)(゚)
ひときわ青白く華奢で大きな目
アドルフはまるで宇宙人のよう
きっとボクはこの宇宙人にさらわれて…洗脳されて……
彡(゚)(゚)……
彡(-)(-)「この先に収容所があるんや…」
彡(●)(●)「ぶちこんだろか…?」
(。゚ω゚) .。oO(こころを読まれた!!)