彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大物芸術家や」 作:名無ナナシ
第77話 社会運動
┗(゚)(゚)ミ┓┗(‘・ω・`)┓三三3
ボクとアドルフは大通りを歩いていた
するとそこではデモ行進が行われていた
(# ゚Д゚) # ゚Д゚)# ゚Д゚)「民族統一!」「社会改革!」「貧民救済!」
若者たちがプラカードや垂れ幕を持って練り歩いている
(´・ω・`)「アドルフは政治に関心があるけど…」
(´・ω・`)「ああいったものには参加しないね」
彡(-)(-)「あんなん、ただ扇動されとるだけの……」
彡(゚)(゚)「自分の意志すらなく動かされとる哀れな奴らや」
彡(゚)(゚)「あいつらと一緒におっても堕落するだけ……」
彡(゚)(゚)/「ワイはワイの道を行くわ!!」
(;´・ω・` )「ちょ、アドルフ 声が大きいよ…」
彡(゚)(゚)「まあでも、どうせ何も変えられないと諦めとる大人よりはマシやな」
彡(●)(●)「あきらめた者に生きる権利なんてないわ!」
(。゚ω゚)「だから声が大きいって…」
彡(゚)(゚)「そろそろ帰るか 浮浪者が多くなってきよった」
( ˘ω˘ ; )「そうだね ま、周りの目も怖いしね…」
第78話 読書
彡(^)(^)「おっ、図書館やんけ 寄ったろ!」
(;´・ω・` )「えぇ…ねえ早く帰ろうよ 危ないよ」
彡(゚)(゚)「なにが危ないねん!はよ行くぞ!」
Σ( °ω° )「あっ待ってよ」
(´・ω・`)「あれ?君はあっちの図書館を使ってるんじゃなかったっけ?」
彡(゚)(゚)「色んな本を借りられるように三つの図書館の会員になっとるで」
(´・ω・`)「君はありとあらゆる本すべてを読もうとしているのかい?」
彡(●)(●)「アホなこと言うなや!!」
彡(●)(●)「そんなもん無理に決まっとるやろう!!」
(;´・ω・` )「ちょっとした冗談だよ……そんなに怒らないでよ……」
(´・ω・`) .。oO(真面目に質問したつもりだったんだけどな……)
だって、本のないアドルフを想像できないもん
彼は部屋に本を積み上げて
常になにかを読んでいる
出かける際も、最低一冊は本を持ち歩いている
アルコール中毒者が酒を手放せないように
アドルフは本を手放せなくなっているかのよう
まるで読書中毒者だ
彡(゚)(゚)「ふんっ、はよ行くぞ!」
図書館
パラパラ
(´・ω・`)「さっきから何を読んでるの?」
彡(•)(•)「ル・ボンの『群衆心理』や」
彡(⦿)(⦿)「これは凄いで」
( ;´-ω-` )「また建築と関係ない本を読んで…」
(;´・ω・` )「どっちかと言うとそれは政治系の本じゃないの?」
彡(゚)(゚)「これからは群衆が中心の世界になるからな 勉強しとかんと」
(;´・ω・` )「で、でも直接、建築には関係しないよね…」
彡(-)(-)「ハァ~お前は本当に…なんというか小市民的やなぁ」
彡(゚)(゚)「金や職に関わらん本でも進んで読むべきやぞ」
(;´・ω・` )「えーやだよ、面倒くさい」
彡(-)(-)「ハァ~」