彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大物芸術家や」 作:名無ナナシ
第84話 新聞記事
彡(゚)(゚)「カー世の中アホばっかやで!」
(´・ω・`)「どうしたんだよ急に?」
彡(゚)(゚)ノ「これ見てみいや」
新聞を手渡された
(´・ω・`) .。oO(ふむ、なになに)
『オーストリア全国音楽協会が音楽活動普及のため小学校にピアノを寄贈』
と書かれていた
(´・ω・`)??
(´・ω・`)「これの何が悪いの?」
(;´・ω・` )「いいニュースじゃない…」
彡(゚)(゚)「あのな、やっとることはよくてもな」
彡(•)(•)「やり方がアホなんや!」
彡(-)(-)「こんなちまちま回りくどいやり方しよって」
(;´・ω・` )「普及活動はそういうものだよ…」
(;`・ω・´)「それにそんなに言うなら 君ならどうするつもりなの?」
彡(゚)(゚)「そんなん決まっとる!」
彡(^)(^)「移動帝国歌劇団や!!」
(;´・ω・` ).。oO(はぁ?)
アドルフの悪い癖だ
彼は自分が作った造語をさも当然のように使ってくる
(;´・ω・` )「えっと、その移動大帝キャラバンは」
彡(•)(•)「移動帝国歌劇団や!」
(;´・ω・` )「ごめん、ごめん その移動帝国歌劇団ってなに?」
彡(゚)(゚)「ハァ…ほんまにクビチェクは何も知らんな…」
( ;´-ω-` )「分かるわけないじゃん……」
彡(゚)(゚)「ええわ 教えたる」
第85話 移動帝国歌劇団
アドルフの説明によると移動帝国歌劇団は
国の辺境隅々までオーケストラを派遣して
ベートーヴェンの『運命』や『第九』いった名曲を
多くの人々に届ける事業のようだ
(`・ω・´)「へぇー アドルフにしてはいい案じゃない」
彡(^)(^)「やろ!」
彡(゚)(゚)「ん?ワイにしてはってどういう…」
(´ᴖωᴖ`;)「いやいや、最高の案だよ さすがだよアドルフ!」
彡(^)(^)「せやろ!」
彡(^)(^)「楽器の持ち運びにはな……」
アドルフは鼻息荒く詳細な構想を語りだした
(´・ω・`)……
ほんとに誰に頼まれたわけでもないのによくここまで考えるよ
でも、ここまで事細かに練ってあるってことは…
前から考えてたってことだよね
(;´・ω・` )「ねえ、アドルフ」
彡(`)(´)「なんや、今いいとこやのに!」
(´・ω・` )「君は建築家になるんだろ?音楽にかまけてていいの?」
(´・ω・`)「音楽はボクの分野なのに」
彡(゚)(゚)「だからやろ」
(´・ω・`)「え?」
彡(^)(^)「お前がそばにおるから考えるんや」
(´・ω・`)「ボ、ボクのために…」
(;`・ω・´)「じゃあ!もしかしてそのオーケストラの指揮をするのは…」
彡(゚)(゚)「そんなん決まっとる」
(´・ω・`)「アドルフ…」
彡(゚)(゚)「クビチェク お前でないことは確かや!」
(;´・ω・` ) .。oO(え?)
っとガッカリしたとたんアドルフは彡(^)(^)と笑みをみせた
ピキツ
(ꐦ`•ω•´)「アドルフ!ボクをからかったな!!」
(ꐦ`•ω•´)「ひどいじゃないか!!!」
彡;(゚)(゚)「そ、そんなに怒こんなや…」
(ꐦ`•ω•´)「いいや怒るね!君はボクの夢を笑ったんだ!!」
彡;(゚)(゚)「わ、わかった ちゃんと指揮者になれたら呼んだるさかい」
(`-ω-´)「いいや遠慮しとくね!」
(ꐦ`•ω•´)「誰がそんなオーケストラに参加するもんか!」
彡(•)(•)「そんなとはなんや!」
彡(●)(●)「そん時になって泣いて頼んでも遅いんやで!!」
(ꐦ`•ω•´)「絶対にお断りだね!!」
ちなみに
彡(>)(<)ノ「ワイが作詞作曲したこれも一緒に届けるんや!」
(´・ω・`) .。oO(ふむ、どれどれ)
走れー♪ 光速のー♩ 帝国歌劇団♫
唸れー♪ 衝撃のー♩ 帝国歌劇団♫
彡(゚)(゚)「どや?ええやろ」
(;`・ω・´)「アドルフ これはダメだ」
彡;(゚)(゚)「な、なんでや!いい出来やろ!」
(;`・ω・´)「あまりにも前衛的すぎる 色々問題がでるよ」
彡;(゚)(゚)「いや、でも…」
(ꐦ`•ω•´)「分かったね!!!」
彡(-)(-)「……はい」