560:名無しの生徒
いやー今期のイレギュラー対策競技大会も大盛況でしたね。
561:名無しの生徒
集団戦もチーム戦もめっちゃ面白かったわ
562:名無しの生徒
白白いけるやん!第三ステージ進出してしかも総合三位だし
563:名無しの生徒
完全初参加とは思えない成績。
564:名無しの生徒
多分新顔って訳じゃなくて、どっかの有名人が顔を隠して参加してただけだと思うけどね。
565:名無しの生徒
上に二チームしかいないもんな
566:名無しの生徒
二チーム(二人)
567:名無しの生徒
冷静に考えると上位はおかしいのでは
568:名無しの生徒
冷静に考えなくてもおかしいぞ
569:名無しの生徒
今更定期
570:名無しの生徒
判断が遅い!
571:名無しの生徒
チーム戦第三ステージ撃沈数チームスコア
・水平線追跡団:5隻
・ミレニアム試験小隊:1隻
・空崎ヒナ:12隻
・ホワイト&ホワイト:8隻
・剣先ツルギ:9隻
参考:乙種レイド戦:8隻
572:名無しの生徒
空崎ヒナが最強であると証明されちまったみたいだな~!
573:名無しの生徒
いやもうほんとになんて言ったらいいのか
574:名無しの生徒
上位二人はどちらも本人無事で足がなくなったから投了しただけという。
575:名無しの生徒
もしや別ゲーやっておられる?
576:名無しの生徒
なんであれで無事なんだよ
577:名無しの生徒
これが単独で学校一つを超えると言われる戦力ですか
578:名無しの生徒
学校一つ丸ごと合わせたくらいじゃ済まないのでは。イレギュラー戦力評価で言うと3.5。
579:名無しの生徒
無事って話ならホワイト&ホワイトも暴れるだけ暴れたら華麗に撤退決めてたよな。帰還まで無事に済ませた唯一のチーム
580:名無しの生徒
あれ会場で見ててびっくりだった
581:名無しの生徒
会場の歓声すごかった!
582:名無しの生徒
どっちの方がマシですかね?
583:名無しの生徒
どっちもおかしい定期。
584:名無しの生徒
全滅するでもさせるでもなく、途中で帰ってくるのは盲点だったよね
585:名無しの生徒
まあ現実的には撤退も選択の内だもんな、できるなら。
586:名無しの生徒
ステルス行動も撤退戦もすごい目から鱗だったよね
587:名無しの生徒
全体的にお手本みたいな戦術が多かった印象。
588:名無しの生徒
これは……地鎮祭かな?
589:名無しの生徒
ありえなくはないけど、恰好が違うから多分ちがうと思う
590:名無しの生徒
地鎮祭がやるなら普通に8人フルメンバーで似たような実力の人を集めてくるだろうしな
591:名無しの生徒
あのサーフィンは何一つお手本じゃないだろ
592:名無しの生徒
それな
593:名無しの生徒
確かに
594:名無しの生徒
三人乗りはエキセントリック過ぎないか
595:名無しの生徒
普通に訳わかんないことやってるよね
596:名無しの生徒
あれだけは明確に異常行動だった
597:名無しの生徒
あのスムーズさを見るに多分事前に段取り計画してただろうに、どうしてあそこだけ三人乗りを…
598:名無しの生徒
やっぱここまで残るようなチームはどこも癖があるってことで
599:名無しの生徒
撤退始めてから地下からバカバカ妨害飛んできてて笑った
600:名無しの生徒
あれいつの間に仕掛けたんかね。一番最初?
601:名無しの生徒
多分途中から一人いなくなってたから、その人が地下で用意してたんじゃない?
602:名無しの生徒
数と距離と一人であることを考えると、多分地下は地下で相当忙しかったものと思われる。
603:名無しの生徒
あれ全部計画の内だったんだろうけどそれはそれですごいよな
604:名無しの生徒
改めて考えてみると途中で撤退するのすごいよね。一度引いて装備の補給してもう一回攻撃すればそれで勝てるってことだもんね。
605:名無しの生徒
全員無事に帰ってきてたから再突撃可能だからな
605:名無しの生徒
もともと持ち込める兵器の量にも限りがある訳だし
605:名無しの生徒
確かになという顔になる
特に事件もなく大会は終わり、それぞれが帰途に就く。事前に立てていた計画から大きく外れることなく戦いは進み、ホワイト&ホワイトは全員無事に戦場を離脱することができた。
もともと敵を完全に壊滅させるのは難しいと分かっていたし、そのために無茶をして人員も分かれて…となってしまうと何の為に参加しているのかという話になってしまう。何度も確認したように、今回の大会はレクリエーションを主目標としており、勝利よりも一緒に戦う方が優先順位が高いのである。
救護騎士団、というかミネもいるから犠牲前提の作戦は最初から除外していた。
それに勝ってしまってもそれはそれで微妙なことになる。
後から聞いたけど第四ステージの内容はこれまでの三つの総集編だった。スパークライフ変異体という名の歩兵が旅団規模*1。量産型ケテルという名の装甲兵器が60体。そして第三ステージの三倍のデプスフリート艦隊。そこに大戦艦プランダーと特殊飛行空母バラクーダが一隻ずつ、さらに砲塔艦パドルガンが9隻追加される。
戦力規模で言ったら3.5。4はないかな。学校50~100個分くらいの戦力はあるけど、それを3.5と4のどちらに分類するかって難しいよね。
もはや一チームでどうこうする相手じゃないから、全員が乙種レイド戦に参加することになるけど、すると多くの人と共同戦線を張るわけで。まあ、私の正体がバレるよね…特にヒナ。やっぱだめだわ。
そんなこんなで持ち込んだリソースを景気よく吐き出して、そのあとは地下に用意していた大人数で乗れるサイドカー付きのバイクに乗り込み、撤退した。その辺の準備はハナエがしっかりやってくれていた訳だ。
小さなハプニングならいくつかあったものの、全体としては作戦がうまくいった形だ。
会場を後にするとき、途中でワカモから果たし状…なのかラブレターなのかよくわからない手紙を贈られたりもしたが、まあこの話は後日だ。
私たちの次の予定は打ち上げである。
なぜか個室のあるピザ屋に行き、みんなでおなか一杯になるまでピザを食べた。カイリは私の膝の上に乗ったり、ハナエとじゃれたりしていて楽しそうだった。
ミネはこういう場にあまり慣れていないのか、少しぎこちないところがあって面白かった。その話をしたらとても恥ずかしそうにして、なぜかセリナが小さくキャーキャー黄色い声を上げていた。
ゼレーナは大人っぽく介抱役に回る…かと思いきや、むしろ人より酔っぱらっていた。もちろん酒は飲んでいないが、別にアルコールがなくても酔うことはできるからね。
あれだけ運動した後だというのにみんな元気であり、酒を飲んでる訳でもないのにテンションが高かった。学生らしいバカ騒ぎだったが、ちゃんと個室にいたので迷惑にはならなかっただろう。
ちなみにハナエは後半電池が切れたように眠ってしまっていた。
そうしたらなぜかそのままお泊り会をすることになってしまい、ホテルで一泊することになった。ミネは多分相当珍しいことだろうけど、テンションというか言動が大分おかしかったのでストッパーにならず。
セリナはどうせ今すでに同棲している状態なので止めるつもりもなく。カイリとゼレーナはむしろノリノリであり、ハナエはすでにぐっすりなので止める人間がいなかった。
考えてみれば前日はデプスフリートの発表からの対策におおあらわであり、ミネは徹夜状態だったんだよな。それでこの宴会とくれば、そりゃテンション変になっててもおかしくないか。
おかげでトリニティらしいデカい高級ホテルに平然と泊まることになってしまった。ほかの学区の人が聞いたら驚きを隠せないことだろうな。
ホテルには複数人が同時に入れる大きな風呂がついていて、これもなかなか楽しかった。女性陣はセリナがハナエを起こして何とか風呂に入れたり、それぞれが本気で寝落ちを警戒したりしていたらしい。さすがにいくら何でも私を一緒に入れないだけの理性は残されていたらしかった。カイリとゼレーナはとついでにハナエは気にしていなかったようなので、多分かなり危なかった。
私の方には私が一人になることを気にした…のかどうかは知らないが、カイリがついてきたので二人で風呂を満喫した。おかげで前後にコメディパートが挟まることになったけど。
カイリの尻尾はお湯につけても痛まないし水を弾く強靭な尻尾だ。それでも洗ってあげるととても喜ぶので一緒にお風呂に入る少ない機会には洗ってあげている。
尻尾の強靭さは玉雪であるゼレーナも同じなのだが……ミネの翼は風呂だとどうなるんだろうかと少し気になった。洗うにしても大変なんじゃないか。
想定外に長くなったイレギュラー競技大会編、終了です。ちなみにツルギはヒナと似たような戦いをして、同じ理由で投了しました。残りの7人分の枠で補給をしていれば勝っていたでしょう。
次回はこのままホテルでこれからの話をするところから。ワカモが激ヤバ神性召喚する話をやるか、第三章に入ってアビドス編を始めるか、どうするか…。
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