更新が遅れたのは更新する時間が無かったせいで……
それはテストやらレポートやらバンバン出す大学側のせいで……
その上筆者が唯一の暇をポ〇モンに使ったからせいだから……
……ッ! 全部ワタシのせいだ! ハッハッハッハッ! 南君、全部私のせい。
いや、ネタ抜きで本当にすいませんでした。今後も忙しくなりそうですが、遅くとも一か月以内には更新していきたいです。
それでは今回もどうぞ。
月曜日の夕方、学校に通う者達にとっては俗に放課後と呼ばれる時間帯。そんな時間の中、俺は本来あるはずのドルーパーズの仕事を早めに切り上げてもらい、とある喫茶店へと足を踏み入れていた。
「よっ、待たせたな」
「ううん、そんなに待ってへんよ。今朝ぶりやね、鉱芽君」
店員の「いらっしゃいませ」の声も早々に聞き流して俺は先に席について待っている女子高生──希に声をかける。そう、昨日のインベス騒動の後──というより今朝の話なのだが、彼女は鎧武やインベスのことをはっきりと覚えていた。
昨日、希と矢澤を助けた後の話だ。希は鎧武に変身した俺の姿に目が釘づけになっていたが、矢澤に関してはその後すぐに気を失ってしまった。インベスに襲われて恐怖した直後のコレ(鎧武)なのだ。気が動転してしまうのも無理はない。そして気を失った矢澤を抱えながら希は俺に聞いてきた。
『貴方は何者?』
ってな。ここでいきなり変身解いて余計に混乱させるのも癪なので俺はこう返したわけだ。
『……明日も覚えていれば教えてやる』
この選択肢で間違いないだろう。自信は無いけどな。もし希が因子持ちでなければ翌日忘れて、矢澤が因子持ち確定。覚えていたとしても翌日に神田明神で接触すればいいだけの話だ。
結果として希は覚えていた。そして俺は今日の朝、希に自らの正体を明かした。しかし、これで彼女がヘルヘイムの因子を持つことが──俺の戦いに巻き込まれてしまうことが確定してしまったわけだ。本当、どうにかならない者かね、俺の周りだけに因子が集まるのは。なーんか意図的な操作すら感じてしまうところだが……いや、俺の周りだからこそマシな方か。
ともかく、俺達は一度ゆっくり話す必要がある。だからこうして、放課後に希と二人で会う約束を取り付け、話し合いの場を設けたのだ。
「まあ、先に何か頼もうか。こちらから誘ったんだからね、奢るよ」
「ありがとう。じゃあ、ごちそうになろうかな。えっと……うん、ミルフィーユとドリップかなウチは」
「オッケー。じゃあ俺は……俺もミルフィーユだな。それとエスプレッソ」
俺は静かに手を挙げてウェイターを呼び、先程のメニューをオーダーする。ウェイターが厨房に入っていくのを確認するや否や、俺は話を切りだした。
「さてと、どこから話したものや……。とりあえずあの怪物の出所についてかな」
「うん、お願い」
そうして俺は希にうち明かした。
今この世界に迫っている脅威を。
森の記憶が消えていく事を。
俺が独り戦い続けている事を。
そして、μ's内に因子持ちが──戦いに巻き込まれている者達がいることを。
俺がほぼ全てを話し終えた頃合いに、頼んでいた品が俺達のテーブルに運ばれてきた。俺の話を最後まで黙って聞き続けていた希だが、その表情は非常に真剣なものになっている。だから、とりあえず俺は希にコーヒーを勧めて落ち着かせることにした。彼女がカップを口に当てるのを確認した後、俺も同様にコーヒーを飲み始める。
「……なんか、思ってたよりも壮大やね。まだ少し落ち着かへんかも」
「まあ、こんな事聞いて混乱するなってのが無理な話だよ。大丈夫、落ち着くまで待つよ」
「ありがとう」
俺の言葉に促されるように、静かにゆっくりとカップを口に運ぶ希。彼女は再びカップを皿の上に置いた後に軽く目を閉じ、何度か深く呼吸を繰り返した。そしてゆっくりと目を開ける。
「鉱芽君は……辛くないん?」
落ち着きを取り戻した彼女の開口一番の言葉がそれだ。それには流石の俺もキョトンとなってしまう。今の人類が、世界がどうとかではない。真っ先に俺の心配をしてきたのだ。
「その質問はちょっと驚きだな。普通もっと別のこと聞いてくるもんだろ」
「そうかもしれんね。でもウチは鉱芽君が心配で仕方ないんよ」
「とりあえずは俺が心配……と」
「当たり前や。だってそうやろ?たった独りで戦い続けて、なのに忘れられて、それでもまだ続けて……孤立していくんじゃないかって……っ本当に心配で」
「んっ……」
あくまで落ち着いた口調で話す希だが、その言葉の随所に込められた激情が見て取れるようだった。
それは人を心配する以前に、それを──孤立することの怖さを知っているような。
「なあ、希ってもしかして?」
「うん。ウチもな、にこっちみたいにずっと一人やった時期があったんよ」
相変わらず察しのいい女だ。本当、会話が進みやすい。けど、希が孤立するってのが妙に気になる。彼女ほど大らかで人の事を考えられる人間がそう簡単に孤立したりしないと思うが……。考えても仕方ないので、今は聞き手に徹することにする。
「ウチな、昔は親の都合でずっと転勤を繰り返してたんよ。それで新しくできた友達ともすぐに別れなアカン、ていうのが何度もあった。だからずっと一緒に居られる友達っていうのがおらんかったんよ」
「……寂しかったか?」
「うん……」
「今は?」
「今はウチが一人暮らししてて、親友が一人。それと……気兼ね無く話せる男の子が目の前に一人。うん、幸せや」
「それはよかった」
……それとゴメン。
その幸せに危険が付きまとうことになってしまう事を、俺は内心申し訳無く思っていた。今言葉にしてその幸せを壊すことも無いだろう。
「だからな」
「?」
「鉱芽君が独りきりになってしまうのが、すごく心配なんよ。独りがどんなものか知ってるウチやからそう思う」
「……別に問題ないよ。覚悟はしてるし。んで、質問の答えだけど……幸せじゃないけど、辛い訳でもないよ」
それが今の俺の気持ちだ。人の為に戦い続ける事、それがもはや苦では無くなってきたからこそ、全くという訳ではないがそれ程辛くはない。
だが幸せかと聞かれると……違うだろうな。
誰が望んで終わりなき戦いに足を踏み入れるか。
誰がしたくて変身なんてするものか。
とかく俺が望まない事ばかり起こるこの世において、俺というのはやはり不幸な存在なのだろう。別に悲劇のヒーローになりたい訳じゃないけど、客観的に見た場合、俺はそういう人間になってしまうのだろう。
だから俺は希の質問にそう返した。人の考えをを簡単に理解してくれる希なら俺の言いたいことも分かってくれるはずだ。
「嘘。だって鉱芽君、きっと辛くもあるし……今、すごく幸せやろ?」
「っ!?」
だが予想に反して、希は俺の言葉をバッサリ切り捨てた。
衝撃だった。まさかそんな風に返されるとは思いもしなかった。
「俺が……幸せ?」
「そや。あの子達の面倒見てる時とか、鉱芽君、凄くいい顔してるよ。気付いてないん? きっと、鉱芽君は戦いを忘れてあの子達と関わっている時間がすごく幸せなんやと思うんよ。アレが幸せじゃなかったら、多分、この世に幸せなんて無いんとちゃうかな? 幸せやから、戦うのが辛いんやろ?」
「……」
「ねえ、今一度よく考えてみてん? あの子達の事を……な?」
希に促されるまま俺は目を瞑り、毎朝の指導の時の事を思い出す。そうだ、この目の裏に見えるのは決まって彼女達の励みや笑顔。そして俺の心に満たされるのは……確かな充実感。思い出す度に胸に感じるこの温かい気持ちはきっと……。
「……ハッ、そうだな。確かに……幸せなんだろうな。俺は」
希に言われて俺は気付いた。
そうだ。俺は辛くないだけの人間じゃない。
既に一つの小さな幸せを掴んでいる、一人の幸福な人間だった。
「はぁ……ったく、妙に充実した日々だと思ったよ……。そっか……俺、幸せだったんだな……ははっ」
よもやコイツに教えられるとはな。幸せだから戦いが辛い。当たり前の事なのに忘れていた。戦いに身を置きすぎていて、感情が麻痺していたのかも知れない。ともかく、それを思い出させてくれた希には感謝しなくちゃな。
「ありがとな。希」
「どういたしまして。これで昨日の分、チャラになる?」
「バカ言え、矢澤の件含めてまだ一つ残ってらぁ」
「あちゃあ、こりゃうっかりしたかな」
「何おう。分かってるくせに」
「あ~、やっぱばれてたか」
てへっ、と全く悪びれるそぶりの見せない彼女の態度に、俺は思わず頬が緩んだ。そういえば希とは何度も話し合ったりしてたけど、こうして座ってゆっくり話す機会なんてなかったな。そう考えれば、発端はともかく、いい機会に巡り合えたものだ。でも本当、不思議な奴だよ希は。彼女と話していると気が楽になるし、ずっと笑顔でいれる。癒されると言うよりは安心できるといった方が近いかな? 温かくて包容感がある。それはまるで……。
「(母親みたい)……だな」
「どうかした?」
「いいや、何でも」
まるで世間一般に言うところの母親のような彼女。母親……ねぇ。
母親──その言葉で俺が思い描くのは、今は何処に居るのかも分からない俺の最愛の人だ。
あるいは俺の憧れの人。
あるいは俺が嘗て目標とした人。
それでいて俺を包み込んでくれる温かい人。
そして、もう会うことは無いかもしれない遠い人。
ああ、ダメだ。母さんの事想うだけで泣けてきそうだ。
「そうだ。そういや、なんで昨日矢澤と一緒にいたんだ?」
とりあえず先程の話題はここで終了ってことにしよう。こちらにはまだ聞きたいことが残っている。そこで俺は話題を昨日の事に戻すことにした。これ以上はボロが出そうだしタイミング的には丁度よかったと思う。
「ああ、鉱芽君達が帰った後、にこっちの方から来たんよ」
「なんで?」
「ううんと……実はな、理由を聞く前にあの怪物──インベスやったっけ? それに襲われたんよ。だから本当のところは分からへんけど……多分鉱芽君に会いにきたんとちゃうかな?」
「なる程ね。じゃあなんで今日の朝来なかった? 俺が来るって分かってたろ?」
「今日は朝までグッスリやったって。昨日の事もあったし、精神的に疲れたんとちゃう?」
ふーん、と俺が納得してカップを口に運ぼうとした時だった。
「にこっち、昨日の事覚えてたよ。夢やと思いこんでるようやけど」
「プフォッ!? ……ハ、ハァ!? おまっ、ってか覚えてるだって!?」
希は何の前振りもなく、唐突に衝撃的な話をぶちまけてきた。まだコーヒーを口の中へ注いでいなかったためコーヒーの噴水だけは免れたが、あともう少しでカップ零すところだった。いや、ホント心臓に悪いって。
「……悪い。それより本当にか? 覚えてるって」
「うん。まあ、あまりに現実離れしてるから今は特に信じてないみたいや。だから今日やってウチ一人で来たんやけど……アカンかった?」
「いや、ならそれでいいんだが……」
オイオイ……結局あの場面で二人とも因子持ちだったって事か。いよいよ本当に俺の周りに因子持ちが集まるって話が現実味を増してきたな。
「なあ鉱芽君」
「どうした?」
「いや、もしかしたらなんやけどね。μ'sのメンバー全員が因子持ちって事、ありえるんと違うかな?」
「……可能性は無くも無いけど。なんでそう思う?」
全く、俺の考えてることと同じことを……。しかし何を根拠に希がそう言うのかは気になる。
「こういう時に言いたくはないんやけど……カードがそう言うんよ」
「……お前のソレはシャレにならん時があるぞ」
「ごめんな。でも、ウチがμ'sにピッタリやと思った全員にコレが出たんよ」
そう言いながら希は俺に一枚のカードを見せる。描かれていたのは「
「"不安”……という事か」
「うん」
その頷きと共に重たい空気が俺達の周りを包み込む。うわぁ……よりによって希の占いでこれとは……。しかし妙に納得できてしまう点があるのがまた憎い。
以前、俺は希から「μ's」の命名の由来について聞かせてもらったことがある。ミューズ──それは芸術・学問を象徴する9柱の女神達。その中には矢澤や希自身も入っている(初めて聞いたときはえらい自信だなと思ったが、希のスペックを考えると閉口せざるを得なかった)。それを考えると、既にμ's内でことり、真姫が因子持ち。そこに希と矢澤を含めると半分だ。これだけ狭い範囲で因子持ちが集まっていると、残りの五人が因子持ちであってもなんら違和感を感じない。
「なあ、お前が想定してるμ'sの最後の一人って……?」
「
「……悪いな、本当に」
「謝らんといて。それに、まだ決まったわけと違うから」
「……それもそうか」
とはいえ、それはあくまで楽観視した見解だ。こちらは最良の展開から最悪の展開までを常に予想して行動している。μ's全員が因子持ちだということも考えておくに越したことはないだろう。
「はぁ……って溜息ばかりじゃ幸せが逃げるな。うん、この話はおしまい! さ、食べよ食べよっ」
「うん。いただきます」
「いただきます……んっ、うめぇな」
「ほんとやね」
それからの俺達は、ゆっくりとミルフィーユとコーヒーを味わいながら平和な会話に花を咲かせた。
俺は普段の仕事の小話等を希に聞かせ、希は俺に学校でのμ'sの様子を教えてくれた。そこで初めて知ったのだが、どうやらあいつ等は生徒会長とやら──―というか希の親友の絢瀬なのだが──―に邪険がられているようだ。って希よ、そんな奴が最後の一人でいいのか本当に。ま、希が言うんだから絢瀬に何かしらあるんだろうけどさ。今はまだ気にする事は無いか。
そうそう、それと今日矢澤がμ'sと接触したらしい。希によると今日の午後の練習を見学してから互いにいい感じらしく、早くて明日明後日くらいには加入しそうな勢いだという話だ。特に"花ちゃん”とは気が合うらしい。ああ、花ちゃんって小泉花陽のことね。矢澤がμ'sに加入するとすれば、ようやく彼女達は部室を獲得することになるのか。おせぇよ。けど、6月の雨の多くなる直前に手に入れられただけマシか。何はともあれ、万事上手くいってそうで本当によかったよ。
……これで因子が云々とかの話がなければだけど。
話もいいところで区切りが付き、互いに皿の上とカップの中に何も無くなったその時だった。
『──―ピピッ──―ピピッ──―』
俺の端末にスイカ兵からクラック出現の連絡が入る。はぁ、楽しい時間はもう終わりかよチクショー。
「……行くん?」
「なんも説明してないのに……察しがいいな。そうだよ、これでクラックが開いたってのが分かるんだ。んで場所は──―」
俺の表情一つで何が起こるかを察知した希に驚きながらも、俺は静かに席を立ち、端末に映る座標を確認する。
……? ……オイこれって──―っ!?
「希っ!」
「ぅえっ!?」
俺が希に覆いかぶさって床に伏せるように倒れる。その次の瞬間、店の窓ガラスを突き破って俺達の真上を"何か”が通り過ぎた。
「きゃぁっ!」
「っ! 大丈夫か!?」
「う、うん。でも、鉱芽君は大丈夫なんっ? ガラスが……」
そんな事気にしてる余裕はない。希が無事な事を確認すると急いで立ち上がり、窓(があった場所)から外を見る。
そこにはインベス、それも相当デカいヤツが宙を漂っていた。長い身体に強固な皮膚、東洋の龍を連想させるインベス──―セイリュウインベス強化体だ。恐らくその長い尾を振るって窓ガラスごと俺達を薙ぎ払おうとしたのだろう。俺に見つかったと気付いたセイリュウインベスはその長い身体を優雅にゆらゆらと揺らし、まるで俺を誘うかのようにして空中へと登っていく──。
「──って待て!」
「鉱芽君!?」
俺はインベスを追うべく、壊れた店の壁を乗り越えて外へ出る。だが──
「──っ! おわぁ!?」
俺が出てくることを見越していたのか、インベスは空中から火球を吐いてこちらを攻撃してきたのだ。いや、危ない危ない。咄嗟に勘が働いてくれなければ今頃ローストビーフだ。不意打ちを外したことを悟ったインベスは更に空へと舞い上がっていく。地上から狙うとなると面倒だな。
「鉱芽君、大丈夫!?」
「ああ、心配かけたな。ゴメン……っし、ちょうどいい。そこで見とけ」
「? ……何を?」
希の問いに答えるように俺は懐から戦極ドライバーとオレンジロックシードを取り出す。
「……俺のカッコいい変身」
そう言いながら戦極ドライバーを腰に巻き付ける。正直、自分で言ってて恥ずかしくなる。けどやっぱ希にはちゃんと見ていてほしいかな。
俺が変わる瞬間を。覚悟を決める瞬間を──っ。
んじゃ、今日もやりますか!
「変身!」カシャッ
『オレンジ!』
ギュィィィィィィィィィィイン
「え、ええっ? オレンジ!? えっ、こうなってるの!?」
俺の頭上でクラックが開き、巨大なオレンジの果実が姿を現す。ってオイ希、驚きで言葉が標準語になってるぞ。
ともかく気にせず続けよう。俺は軽く両腕を左に引き、直後に思い切り右に振りかぶり、そしてロックシードを天高く掲げる。そしてロックシードを戦極ドライバーのドライブベイにセット、錠前を施錠する。
『ロックオン! ソイヤ!』カシャン
流石に急いでるんで
『オレンジアームズ! 花道・オン・ステージ!』
「……すごい」
なんか、それしか言葉が無い、って感じの声だな。まあいいや。とりあえずヤツを追いかけるためのモノが必要だ。俺は懐からまた新たなロックシードを取り出し、サクラハリケーンと同じ要領で解錠して放り投げる。するとロックシードは新たな姿へと変形する。
「これって何……空飛ぶバイク?」
「まあ、そんなもんかな?」
まるでタイヤの無いバイクのようだが、なんとコイツはその場で浮いているのだ。これこそ陸上、水上、山岳地帯などあらゆる地形に対応する高性能ビークル、その名はダンデライナーだ。まあ、普通に空中を飛び回れる魔法の箒みたいなものって言ったら分かりやすいか?
俺はダンデライナーに跨り、希の方に振り向く。戦場に向かおうとする俺を見つめる希の目は真剣そのものだった。
「うし……じゃ、行ってくる」
「うん……頑張って」
「おう…………っしゃあ!」
俺はダンデライナーを操り、勢いよく発進させた。猛スピードで空を駆けるダンデライナーは、着実にセイリュウインベスに追いつきつつある。余裕を見せているのか、インベスはこちらが接近してもその速度を速める気配はない。ふん、なら遠慮なく潰させてもらおう。距離75……50……25……15……。
よし、今ならどのアームズでも射程距離内だ。
「ここからは俺のステージだ!」
今回の話ではにこが原作よりも早く加入しそうでしたね。
あと冒頭の謝罪で思ったのですが、ライダーって謝罪ネタ多いですねぇ……。
(所長、モモタロス、ニーサン、プロフェッサー等々……※2014年現在)
次回は……出来れば年中に。
それではまた。