ジョジョの奇妙な冒険〜澄んだ世界の亡霊〜   作:フジビト

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評価ありがとうございます!3でも読んでくれたんだなって実感できて嬉しいです。何だかモチベーションが上がりません。にゃんこ大戦争やってるですけどレジェンドステージの全クリがめんどくさいですね。あと今日1万歩歩きました。健康的です。


絆ストーリー その1 人間関係

先生

      どうしたの上信くん?

 

人付き合いって

どうすればいいんですかね。

 

       いきなりどうしたの?

 

いや、大人の先生なら

俺よりも人間関係とかの

作り方詳しいだろうなって。

 

        いきなり言われてもなぁ…

 

そうですよね。

いきなりすみません、

気にしないでください。

 

絆ストーリーへ

 

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人間関係

──────────────────────────

上信くんからのモモトークを見て、上信くんの元を訪れることにした。

"確か普段はこの辺にいるって"

先生が周りを見渡すとカフェの一席で勉強をしている上信くんを見つけて駆け寄る。

"上信くん"

「ん?先生!?何でここに!?」

"上信くんのモモトークを見て何かな悩んでるのかなって"

 

「あーいや…じいさんから俺のこと聞きましたか?」

"女嫌いなんだっけ?"

「そうなんですけど、自分は何とも思ってないんですよ。別に俺が女が嫌いだろうと。だけど、さすがに邪険にするのもあれなんで多少話題の作り方とかを教えてもらおうと…。」

"話題…話題かぁ…"

先生は数分悩んだ素振りを見せる。

"上信くん、趣味ってある?"

「趣味ですか…。射撃とかゲームが趣味ですかね。」

"射撃はまぁ、いいとしてゲームとかなら話が弾むんじゃない?"

「トリニティだとゲームしてるやつが少ないというか基本的にしてる人は見たことないですよね。」

"そうなんだ…。上信くんはどんなゲームするの?"

「基本的にRPGとか格ゲーですね。」

"そうなんだ、誰かと一緒にやったことは?"

「みいとこの友達の人とやり込んでました。勝てたことはないんですが…。」

"へぇ、それなら一緒にやる楽しさも分かるし話題になるんじゃない?"

「けどトリニティの人たち相手にゲームの話はな…。」

"そうなんだ…。そうだ、そういえばミレニアムにゲーム開発部って部活があるんだけどその子達なら上信くんと仲良くなれるかも!"

「ゲーム開発部?」

"うん、この前知り合ってね。あの子たちならきっと女嫌いの上信くんでも仲良くなれるよ!"

「…先生がそこまで言うならそうなのかもしれませんね。」

"じゃあ今度一緒に行こうよ。"

「いいですよ。基本的にフリーなんで。」

"決まりだね"

そして上信くんと話してから数日後…

電車を乗り継ぎ1時間、俺はミレニアムに来ていた。やはりミレニアムは科学力が段違いだ。超高熱で焼ける自爆ボタン付きのオーブン。狭いところまでしっかり掃除してくれる自爆ボタン付きの掃除ロボット。全自動卵割り機などなど…なぜか自爆装置がついたものが売られている。

"やぁ、上信くん"

「おはようございます先生。ここがそうなんですね。」

"うん、話は通してあるから。"

「なら、失礼します。」

俺は扉に手をかけてドアを開ける。

「ん?おお!デカい!」

「ちょっとお姉ちゃんいきなり失礼だよ!」

「屈強な戦士が来ました!」

部屋に入るなりそう言われる。

「すみませんお姉ちゃんが…。」

「いや大丈夫だよ。俺の家系は代々ガタイのいい一族だから。特にみいとこは190センチ超えてるから。」

「みいとこ?」

「はとこの子どものこと。」

「あれみいとこって言うの!?」

「お姉ちゃんそんなことはどうでもいいよ…。それよりも貴方が上信さんですか?」

「そうだよ。今日はよろしく。」

「はい、私は才羽ミドリです。」

「私は才羽モモイ!よろしく!上信!」

「苗字が同じ?てことは姉妹?」

「はい、双子です。」

「双子か。…。よく似てるね。服の装飾とか一緒にしたら目の色違いじゃ判別が難しそうだ。それで君は?」

「私は天童アリス、勇者です!」

「勇者?」

「その!アリスはなんというかその…。」

とモモイが唐突に焦り始める。何かを隠したいのか?いや、アリスのためにフォローを入れようとしているのか…。俺がここで取るべき行動は。

「そうか、勇者か。よろしくな勇者アリス!」

「よろしくお願いします!それで屈強な戦士の、名前は何というのですか!」

「俺?俺は安城上信。これで俺たちは友達だ。」

「ぱんぱかぱーん!戦士上信が仲間になりました!」

と、アリスがバンザイポーズで言う

"相性が良さそうで良かった"

「はい、何だか言葉が詰まりません。」

なんというかあの人の娘さんを見てる気分だな。この子達はレイサみたいで不思議と嫌悪感がわかない。

俺が久しぶりにこういう人物に会えて内心喜んでいると…

「ほら!ゲーム好きなんでしょ!」

とコントローラーを差し出すモモイ。

「俺、強いぜ?」

「望むところだよ!私だって格ゲーは得意な分野なんだから!」

俺は差し出されたコントローラーを握りゲームを始める。

カチカチ

「それ!そら!」

「…」

カチカチカチカチ

「あれ?あれ?」

(何で?何で当たらないの!?)

いくらキャラを動かしてもなぜか上信のキャラに当たらない。

「すごい…」

「モモイを圧倒しています!」

その後も状況は変わらずひたすらモモイはボコボコにされ…

 

1P jojo win! PERFECT!

 

「PERFECT…」

「屈強な戦士とは思えない身のこなしです!」

"ここまでとは思ってなかったよ…"

見ていた三人は上信のプレイテクに唖然としている。

「強すぎでしょ!上信何者!?」

「数回小さなゲーム大会で優勝履歴があるくらい。」

「すごい!プロゲーマーなんですか!」

「プロってほどじゃない…けど知り合いにならプロ並みの実力…いや、たぶんプロだなあの人は。」

「?」

「次は私とやりましょう!」

「いいぜ、ほら。」

その後も格ゲーで戦っていく。しかし誰も上信には勝てない。それどころか傷一つ負わせることもできない。

"くっ!ツッ!"

カチャカチャカチャカチャ!ダン!テレレ〜

"負けた!完膚なきまでに!"

「俺のゲームテクさすがでしょ?」

「すごいなんてものじゃないよ!チートしてるんじゃないか疑うレベルだもん!」

"チート?…。上信くんまさかスタンド使ってないよね?"

「使ってるわけないじゃないですか。そんなん使うのはゲーマーの恥です。」

「ぐぬぬ!さすがにこのままじゃゲーム開発部としての名が傷つく!ならば!こっちもボスキャラを出すよ!ね!ユズ!」

「ユズ?」

モモイがそう言うと、ロッカーが開き一人の女の子が出てくる。

「どどど、どうも、は、はじめまして…。ゲーム開発部の部長のは、花岡ユズです…。」

「…。なぜロッカー?」

「ユズちゃんは人見知りだから、普段お客さんが来るときはロッカーの中にいるんです。」

「えぇ?」

「さぁ!わがゲーム開発部の最強のユズに勝てるかな!」

「何でお姉ちゃんが堂々としてるの…。」

ユズはロッカーから出てきてモモイからコントローラーを受け取り俺の横に座る。

「よ、よろしくお願いします…。」

「よし、じゃあやろうか。」

ゲームを始めて1分。先ほどのような簡単な決着はなく

「す、すごい!あのユズと互角!いやそれ以上!」

カチ、カチカチカチ!

「やるじゃんか!」

「上信さんこそ!」

2人の状況は未だ拮抗している。どちらに転ぶか分からない。両者のミスが戦況を変えかねない戦いが今この場にある!

 

強い!ここまでさせたのはジョセフさんとあの人だけだ。確実なコンボにコンボキャンセル。これだけの技の数々、ここまで接戦したのは何時以来か!

その後も接戦は続き…。

「それ」

「あ!」

ダン!

 

2P yuzu win!

 

「やっちまったぁ!」

「ユズが勝ったぁ!」

「さすがゲーム開発部のボスです!」

"見てるこっちもハラハラしたよ!"

とみんなで盛り上がる。

「いやぁ、キヴォトスに来てゲームで負けたのは初めてだ。リトライお願いできるか?」

「…。何度でも。」

「よし、じゃあコンティニューといこう。」

その後も俺は色々なゲームをした。その中でもテイルズサガクロニクルはとんでもないものだったが作りたいものを作っているという製作者の気持ちが伝わってくる素晴らしいゲームと感じた。その後2もやったがこれもまた良かった。1よりも出来はいい、だがどちらにもプレイヤーが考えもしないことを起こす独創的なアイデアがとても面白かった。ちなみに最終戦績はユズ6勝4敗、俺4勝6敗だった。それから時間を忘れてゲームをした…。

「…あ、もうこんな時間か…。」

"そろそろ帰らないと駄目だね"

「じゃ、おれはそろそろ。楽しかったぜゲーム開発部。」

「また来てね!」

「い、いつでも歓迎します…。」

「おう!」

俺は部屋を出ようとする。

 

ガチャ

 

「おい、アリスは居るか?」

俺がドアに手をかけようとすると一人の少女が入ってくる

「おっと…」

「ん?客がいたのか悪かったな。」

「いや、すまん。じゃあなまた暇だったら来る。」

俺は入ってきたメイド服の少女を避けて、出ていく。

「…。」

メイド服の少女は上信の後ろ姿を眺める。

"ネルどうしたの?"

「なぁ、先生。あいつ誰だ?」

"彼?彼はトリニティ学園の生徒で安城上信くんっていう子だよ"

「ふーん。安城上信ねぇ…。」

"?"




僕の絆ストーリーには全然他生徒が出てきます。あらかじめご了承ください。
最後のネルパイセンは別に上信に一目惚れしたとかではないので安心してください。ヒロイン枠はトリニティ外には作る予定ありません。あと皆さんお好きであろうアビドス組の絡みとか多分あるかな〜くらいです。ですが一回以上はアビドス組の誰かと絡めた話を書きます。
次回から本編に入ろうと思います。ですが僕これから寮ぐらしになるので投稿が完全な不定期になります。一ヶ月に何話も投稿するかもしれないし数カ月音沙汰がなくなるかも知れません。
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