重力青年リリカル エシか☆ え?主人公じゃないの? 作:さけ家のゆーすけくん
海の上、一人の少女が筋肉質の化け物と対峙している。
ーーーお前は私が破壊するーーー
題名
ーーー舟に何をした……!?ーーー
題名
ーーーお前は……っーーー
題名
ーーーここで必ず破壊する!!!!ーーー
……美しい…
覚悟を持って圧倒的な敵に立ち向かおうとする顔…
エシが暫く見てなかった…人の生溢れるあの顔……っ。エシを満たしてくれる作品に必要不可欠なモノ
もっとだ
もっと
もっと……
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと……もおぉぉとだ!!!!
それが…その顔がなければ…この絵は映えない…美しくない…芸術性の欠片すら無い駄作になってしまう
否、断じて否!!!
あぁ嫌だ…認めない。断じて認めてなるものか。エシの…私の作品だぞ?駄作等許せるはずが無いだろう。故に
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彼女、リナリー・リーは上空へと飛び上がりイノセンスの形を変える。敵を貫くために。今までの準備の成果のために。
失墜の
闘技…
鉄枷
ーーーお前が…力をくれ…たーーーー
鎖が彼女に巻き付き、イノセンス以外何も見えなくなる。それでも構わない。
彼女は敵の上から堕ちる。自分の出せる限りの力で。何万トンもの重力と共に
…エシを道連れにする気なのか…エシは近接戦闘特化なため、耐えられる可能性があるにしてもあの女は摩擦熱で灰になるのは確定だ…!死ぬのなら一人で死ねエクソシストぉぉぉ!!!!
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「という勝利確定だと思った所が貴方の死亡フラグだった…って所ね~。」
「ウルサイ、誰ダ、オ前ハ。此所ハ何処ダ。」
真っ白な空間に一人の女と光る浮かんだ玉がいた。金髪青目の人形のような女の子が光る玉に話し掛け、玉も何処からか機械の様な音を出し、会話している。
「私のことぉ~?。それに此所は何処かって~?何だって良いじゃん。そんなどうでも良いこと~。」
光る玉は「はぁ…」という溜め息をついて
「ドウデモ良イハズナイダロウ。エシハアノ女エクソシストト戦ッテ「そして破壊された…だよねぇ~」…ソウダ…」
「いやー、あの戦いは本当に燃えたよ~。やっぱり戦いだてのはああでなくちゃ面白く無いよねぇ~。」
「フム…オ前ハエシノ作品ノ良サガ分カルノカ…良イセンスヲシテイル…」光る玉は少し得意気な音を出す。
「そんな君にスペシャルな~
プレゼントを~
用意しました~!」(cv大山のぶ代
「……何ダ?ソノ声ハ?」
「……ネタが通じないのは凄く悲しい……」メソメソ
「泣クナ。要件ダケ話セ。プレゼントトハ何ダ。」
「もぉ~、せっかちは嫌われ「良イカラ話セ」……はぁーい。」
「君の戦いには感動した僕が君をこのまま輪廻転生の輪に還すのは勿体無いって思ってねぇ~。僕の手で転生させちゃおうってね♪」
「待テ。エシニハ何ヲ言ッテイルノカ分カランゾ。」
激しく動揺した様子で光る玉は早口で話す。
「ん~、説明も面倒になってきたなぁ~。「オイ」君が記憶を持って生まれ変わるとしたら何になりたいのかなぁ~?」
「生マレ変ワルトシタラ……ダト……?何ヲ馬鹿ナ事ヲ……」
「良いから良いからさ♪早く早くぅ~」
「ソウダナ……
●●●●●●●……カナ……」
少女は二ッと笑い
「その願い!僕が叶えよう!!」と両手を上に伸ばしたとき、光る玉は段々と意識が遠退いていくのを感じた。最後に見たのは慈愛に溢れる少女の笑顔と……一言
「哀れな魂に喜びある救済を」
……いやー、この化け物はなんなんだろーなー?(棒