重力青年リリカル エシか☆ え?主人公じゃないの?   作:さけ家のゆーすけくん

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四話ですっ

~あらすじ~

リナリー・リーのイノセンス(笑)"ぶん殴り"を直撃した主人公!

そのまま救s庄「おいまて」


四話

 

 

 

    ……暗い

       暗い

        暗い

 

まるで、海の底のような…

 

 まるで、光を通さぬ闇の中のような…

 

 

「ホォ、ヨウヤク 此処ニ 来レタノカネ」

 

 

「………!?」

 

突然現れた人型の"ナニカ"に話し掛けられ、声を出そうとしたが、

 

「っ……!?……!」

 

(声が…出ない……だって……!?)

 

 

声が全く出ない。喉元まで来た言霊は何かに止められるかように詰まる。

 

「アァ、声ナラ出ナイヨ 苦シム声ヤ、心臓ガ軋ム音ナラ好キダガ喧シイノハ嫌イナノデネ」

 

怖っ!?何コイツ!?というか、声は出ないって……じゃあどうやってコイツに色々聞けば良いんですか…聞きたい事山ほど有るのに……

 

「物分カリノ悪イ主人ダネ 頭ノ中デ思エバ、エシ二モ伝ワルンダヨ」

 

な、なるほど……ってあれ?今コイツ、自分のこと"エシ"って……つまり……

 

(あ、あのー、もしかして、AKUMAさん所のエシさん? )

 

「ナ、ナンカ、言イ回シガ、カナリメンドクサイガ……マァ、エシハ、ワタシノ事ヲ指スダロウネ」

 

  マ ジ で す か

 

「マッタク、今マデ何度モ呼ビ掛ケタト言イウノニ……アノ少女ノオ蔭デヨウヤク会エルトハ……"忌々シイモノ"ガ今デハアリガタク思エルヨ」

 

少女って…あれですか?リナリーの事でしょうか?

 

……少女という年齢ではないと思うのですが……

 

 

というか、今エシって"忌々しい物"と言ったか?

 

(なぁ、エシよ。)

 

「ナンダイ?主人ヨ」

 

(お前がさっき言った"忌々しい物"って、……アレか?)

 

「主人ガ考エテイル通リサ。」

 

 

 

「ヤツ……"イノセンス"ト、ソノ適合者。"エクソシスト"ガコノ世界二来ヤガッタ」

 

 

あぁ、もうハイ……何か分かっていましたよ…………

 

「フム、モウ少シ驚クト思ッタノダガ……」

 

驚くというか、薄々気がついていました

からね。後は、もう驚き疲れました。(遠い目)

 

 

「ソウカイ。」

 

 

 

     「サテ、エシノ用ハ主人二会ウ事ト、アノ少女ノ事ヲ伝エル事ダケダッタカラ、ヤル事ハ無クナッタヨ。」

 

(そうか。じゃあ…「ソシテ、モウ時間ラシイネ。モウ戻リナ。」お、おい!?)

 

私の声を遮ってエシが言ったと思ったら、真っ暗な世界に少しずつ光が出てきた。そして、その光はこの世界を包み込もうとする。

 

(お、おいエシ!!)

 

「エシト主人は同ジ。エシハ主人。主人ハエシダ。何カガアッタラ呼ブト良イヨ」

 

(ちょt…)

 

私はエシの声を聞きながら

 

      光に包まれた。

 

「っと!!」ガバッ

 

「……あれ?」

 

知らない天井だ……

 

「あ、起きた?大j「大丈夫!?」

 

  わー、目が覚めたら美女二人組がいるぞー。私は何て幸せものナンダー(棒)

 

(ソノ割ニハ、嬉シクナサソウダナ。主人ヨ。)

 

「(あ、エシか。なるほど、このようになるのですね。)」

 

(他二ドノ様ナ連絡方法ヲ考エテイタノカ…是非知リタイノダガ……)

 

「(そりゃあ、もう、ス○ンドみたいな?)」

 

(イヤ無理)

 

「(デスヨネー)」

 

 

「庄司君大丈夫?ぼぉーっとしてるけど。」

 

「え?あぁ。はい。美由紀さん。大丈夫ですよ。リナリーさんももう大丈夫ですから、気にしないで、ね?」

 

「え、でも…」

 

あぁもうメンドクサイな!この娘(リナリー)は!!

「はぁー、リナリーさんは自己紹介の時に料理が趣味と言ってましたよね?」

 

「え、あ、うん。そうだけど……」

 

「それでは今度料理を食べさせて下さい。それでチャラにしましょう。」

 

「…………うん♪」ニコッ

 

はぁ、疲れた

 

「そういえば、今って何時何です?」

 

「午後四時位かな。結構寝てたよね~。」

 

「え?美由紀さんマジっすか……」

 

かなり寝てたな…私ってば。

 

「それならリナリーさんは先に帰りなさい。お兄さんが入るんでしょ?」

 

「え…大丈夫よ?兄さんなら。」

 

「私達ももうすぐ帰りますし。私は寝ていた時に何か渡された物が無いか先生に聞いてこなければならないですし。」

 

「う、うん。分かったよ。それじゃあまたね。……ホントにごめんなさい!」ペコリ

 

彼女は頭を下げた後、小走りで去っていった。

 

    さて……

 

 

「…………」ゴゴゴゴゴゴ

 

このお嬢様(美由紀)を同にかしないと…ですね……

 

…今日の私って、女難の相でも出てたのでしょうか……

 

 

 

 

結局、許してもらうのにクレープを奢る事となりました。チョロいですね。

 

 

「~~♪」ルンルン

 

「あぁ、こんな日常がずっと続けば良いのに……(ボソッ」

 

「ん~?何か言った?」

 

「何でもないですよ。それより、今日の晩御飯はどうしましょうか?」

 

「ん~、そうだねー」

 

 

 こんな平和な日常がずっと続けば良いですよね…

 

 

(人ハ、ソレヲ『フラグ』ト、言ウラシイ。)

 

 

  止めてください!言った私も思ったんですから!!




ふう……四話でした。

エシのしゃべり方がめんどくさかった…カタカナメンドイ……

まあ、愚痴はここまでにしておいて……

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