重力青年リリカル エシか☆ え?主人公じゃないの?   作:さけ家のゆーすけくん

9 / 11
6話です。

……遅れました……疲れた……



6話

 

(はぁ…やっちゃいました……)

 

どうも、皆さん。江本 庄司です。只今、誘拐犯を素敵な作品(肉塊)にした帰りで、絶賛後悔中です。

(ドウシタノダ?助ケタコトニツイテノ後悔カ?ナラバ、今更ダナ。主人ガ決メタコトデアロウニ。)

 

エシが呆れた様に言う。

(いやー、そうではなくてですね。)

 

(ン?違ウノカ?)

 

(私が後悔しているのは…顔を隠さなかった事です…!)

 

(……ハ?)

 

(だって、顔を隠さなかったんですよ!?制服を見たところ、なのはちゃんと同じ学校だったじゃないですか!顔を見られたので、何時かは見つかってしまうのではと思うと……うぅ…心配で胃に穴が空きそうです……)

 

(……取リ合エズ、胃二穴波空カナイカラ安心シロ。……後ハ何ダ。顔ヲ見ラレタ位デ騒グンジャナイヨ。鬱陶シイ。)

(で、でも……)

(ソレニ、作品モ作レタジャナイカ。中々良イ出来映エダッタンジャナイカ?)

(そ、そうですかね?…うん、何か元気が出てきた気がします。)

(コイツ、チョロイ……)

 

さて、エシに何か思われた気がしますけど、気にしないでっと…

 

そう思って何気無い様子で携帯を見ると

 

着信25件

 

「……?」

 

ぜ、全部美由紀さんから…だと……!?

 

恐る恐る、留守番通知を聞いてみると

 

「ゴメン!今、アリサちゃんっていう金髪の子とすずかちゃんっていう紫髪の子が拐われたって聞いたんだけど、一緒に捜して!!なのはと同じ服で二人とも可愛いから直ぐ見付かるはず!!お願いしたからね!!?」

 

「……拐われている時点で見つけるって凄く困難…というか、無理でしょうに……」

(同感ダ)

かけてみよう…取り合えず…

prrrrr…ガチャ

「も、もしもし!?庄司君!?どうしたの!?」

 

「ふむ、どうしたも何も貴女からかけてきたのでしょうに……見付かったのですか?その拐われたアリサちゃんって子とすずかちゃんっていう子は?」

惚けておかなきゃ、ですね。バレないためにも

「あ、うん。さっき恭ちゃんが二人とも見つけたって!はぁ~、良かったぁ……」

よし、バレてないみたいですね…良かっ「そういえばね」……え?

「二人を助けてくれた人がいてね。その人は『エシ』って名乗ったらしいんだよね~。」

 

「へ、へぇ~。私のアダ名と一緒ですね~。いやー、奇遇ダナ~。」

「ホントにそうだよね~。それで、その話しを聞いた私が…庄司君の事を話したら会ってみたいだってさ♪」

 

 

      何て事を……(頭抱え)

 

その後、指定した家に来て、とあのア…美由紀さんに言われました。後、帰ったら恭ちゃんにあること無いこと吹き込むとも…立派な脅しです。本当に有り難う御座いました。まぁ、行ったんですけどね。言われたところに。そうしたら、はい。豪邸がありましたとです。帰りたいとです。……え?帰ったら話が続かない?は、はぁ……(メタァ

(仕方無いです。腹を括りますか…)ピンポーン

 

「はい。どちら様でしょうか?」

 

「あ、すみません。高町美由紀さんに此処へ来いと言われたので来た江本庄司ですが…そちらに連絡はいっているでしょうか?」

 

「はい。江本様ですね。美由紀さんや、すずかちゃんから聞いています。今からそちらへ行きますので少々お待ちを。」

そうして、少し待っているとメイド服の女の人が扉を開けて挨拶をした。

「初めまして。私、ノエル・K・エーアリヒカイトともうします。この月村家のメイドをさせていただいています。」

おぉ、本物のメイド始めて見ました。

「こ、これはこれはご丁寧にどうも。私は江本庄司です。もう知っておられるようですが。…すみません。何分急な呼び出しだったので、御菓子も何も用意出来なくて……」

「いえいえ、お気になさらず。」

そう言ってニコッと笑うノエルさん。美しい…のですが……

(主人、気付イテイルカ?)

(分かっているさ。ノエルさんから

 

      魂を感じられない。)

そう。人間なら誰もが持っている魂がノエルさんからは感じられない。

 

元々、人を殺す兵器だったAKUMAである私の身体。人かどうか位の判別として魂を感知することが出来る。らしい。最近知りましたからね。まぁ、そんな感じで、生きていれば感じられるはずのモノが感じられないとするなら…

(気を付けた方が良いですね。エシ、アナタは周りの警戒を御願いします。気が付けたらグサッとやられているとか洒落にならない。)

(了解ダ。)

「さて、今から貴方を忍様とすずかちゃんの所にお連れいたします。」

「ええ、よろしくおねがいします。」

 

そうして、軽い挨拶を済まして、私は豪華な扉の部屋へと案内された。そしてそこには、

 

「やあ、久しぶりだね。庄司君?」 

 

「此方こそです。忍さん。元気そうで何よりです。」

恭也さんの恋人の月村 忍さんである。

 

そして、隣には

「あっ……やっぱりあの時の……エシさんだ!」

 

      やっぱりいたか…この子……そして爆弾を落としていくなぁ…もう……

 

「…本人から確認出来た所で、説明してもらえるかな?庄司君……いえ、『エシ』君?」

 

       あー、どうしましょ……




6話でした!

まぁ、うん。遅くなった理由として…

ぱ…パソコン離れしてた……からかな?(目そらし)

それは置いといて

評価・感想お待ちしてます!

リクエスト何かも募集しているので、出して欲しい人物がいたらどうぞ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。