まあ、そんな事でとても大切な場所の守護を任せられてしまいました。本来ならば他に良い人に推薦して俺はその補佐として頑張りたいところなのですけど生憎な事にそんな人が見つからずに頑張ることになりました。
それから内政とかしたりして後は周辺の大名から攻められてしまったので逆に返り討ちをしていたら・・・信じられないぐらいに勢力が拡大しているのですけど!?
俺は別にこの世界に滞在するつもりはなかったのにどうしてこうなってしまったのかと思いながらしていた。今では山城国、南近江、伊賀、河内、丹波、丹後、若狭、紀伊、和泉など平定して勢力を拡大しました・・・・?????
俺は京の都の守護を任せられただけだよな!?いつの間にか畿内の殆どを平定してしまったのですけど!?何でこうなったのですかと誰に聞きたいです。
いつまでもいるわけでは無いのにこんなに勢力が大きくなるのは予想外としか言えない。
どうしようと思いながらもしっかりと統治をしてしまっていた。いや、色んな大名家の残党から恨まれているせいで一騎当千のスキルが常時発動されておりずっと俺が強い状態なので内政関係の仕事とか本当にあっという間に終わらせてしまう程に有能になっているのだ。
そのおかげさまでワンオペ状態なのですけどね、そんな事が続いていたある日に俺にとってあんまり良くない話が耳にしたのである。
それは朝倉がヤバい者たちを登用したことでありそれが有能な人でも別に良かったねと言えるのだけど問題なのはその人材でありその名前を聞いた途端に事の重大さが嫌でも理解をしてしまった。
だって登用された人物が外国人らしいと言われて名前がアークリッチとクロスガーナの2名と教えてくれたのだけどそれを聞いて俺はすぐに飲んでいた水を吐き出して嘘だろと思いながらも対策を練り始めた。
もしその話が本当なら対策でもしないとこの世界に魔物やアンデットが現れることになってしまうからな。それだけは阻止をしなければならないとして考えていた。
するとやはりあまりにも戦力がなさすぎるとしてどうにか増やしてみないことには変わりはないとして俺はまた違う世界に来たので召喚ガチャをして見ることにした。
これで戦力を増やしてなんとかして対応してみようと考えたのである。そうしてガチャを回し始めたけどまた女性なのですかと思っていた。
ここは頼りになれそうな男性主人公が良かったとでも女性主人公でも頼りになる人はいるからその人が来てくれるように祈っておこうとして待っていると現れたのは滅茶苦茶な美人な女性だった。
強いのかなと思いながらもまずは挨拶をするのだった。
「どうも初めまして俺は貴女を召喚した者で御座います。急な呼び出しかもしれませんがどうか助けてくれないでしょうか?僅かながらかも知れませんがこちらに黄金を用意しておりますので」
それをしてお願いをするとその女性はふん〜と黄金をみるとまあ、協力してあげるわと言ってくれた。
良かった、これでまた敵になったら余計に敵を増やしてしまったら戦犯になってしまうところだからなと思いながらではこれから説明を致しますと言って情勢を伝えると召喚された女性、桃花さんは次のように答えた。
「私からの意見だと間違いなく大和の国にいる松永久秀が動き始めると思うわよ。この気に畿内に大きく勢力を伸ばそうとしてくるでしょうね」
やはりそう思いますか、それでも説明をしましたけど俺にはそんな事をして守ってくれる武将がいないのですと答えると桃花さんは逆に一人でよくここまでの勢力を作り出せたわねとある意味感心をさせられていた。
ともかく状況は悪くなる一方なのでまずは明らかに最も驚異になりそうな朝倉軍を撃退するしかないとしてして京の都に上洛軍を起こした朝倉軍を迎え撃つ事になった。
そうして迎え撃つ事になったが戦局があんまり良くないなと思っていると桃花さんから救援要請が届いたので俺はこの場所は副将に任せてすぐに桃花さんの救援に向かった。
やはり朝倉軍の猛攻に耐えきれなかったのかと考えながらその場所に向かうと桃花さんが待っていた。でも周りには朝倉軍が見られないような気がするのだけどもしかしてこちらの援軍に気がついて撤退をしたのですかと尋ねた。
すると桃花さんは笑いながらそうだったら君にとっては良かったのにねと言いながら何か合図をすると周りからアンデットが現れて来た上に見覚えがあるアークリッチとクロスガーナの2名も現れた。
これってもしかして・・・罠に見事に嵌った感じですかと思っているとサキュバスのクロスガーナが笑いながら話をしてきた。
「全くも何も疑いもせずにここまで来るとはあなたは余程のお人好しですね。まあ、そのおかげでこんな簡単に呼び寄せることができたのでこちらとしては問題はないのですけど」
「そうはどうも・・・それよりも俺の一人の為にここまで用意をしてもらうとは俺も評価が上がったものだな」
それを言うとアークリッチがそれもそうだと言ってから邪竜を式神にして不思議な力も使えるお前の事を誰が無能と呼ばれるのかと言いながらその体がほしいと言ってきたのである。
・・・お、お前。お前はもしかして阿部さんだったのか!?ヤらないか、ウッホ!と言って俺の体を奪ってからそんな事をするつもりなのか。
そんなことを言うとアークリッチはそんな趣味は持ち合わせていないと言ってからその理由を話し始めた。
「良いか、我がお前の体をほしい理由は邪竜を意のままに操る事ができるからその体がほしいと言っているのだ。お前自身をほしいとは思っていない」
まあ、そうか。それを聞いて少しばかり安心をしたよ。それよりも相手の目的をしれたことは良かったけどこれってかなり大ピンチになっていませんか。
こう見えて前よりも強くなっているのにやばい状況になるなんて本当にあの本が言っている能力が300を超えたら基本的に大丈夫ですよと言っていたのに。
今は300どころか400なのに危険な事になっている気がします。
でもここから逃げる事ぐらいならば何とかなるとして思っているとここで桃花が信じられない言葉を口にするのだった。
「そう言えば説明が遅れましたが私は人間の時の名前は山城桃花と言いますが。こう見えて私は神様なのですよ・・・最も災いの神、ヤマタノオロチですけどね」
そう言うと桃花は姿を変えて本当に巨大な大蛇、ヤマタノオロチに変化したのであった。
・・・あの〜、俺の人生っていくら何でもハード過ぎませんか。それなりに強くなって普通になら無双までは行かなくてもそれなりに強キャラでいられますよね!?
なんか相手がチートクラスしかいないのですけどこんな話は聞いていますよと俺はそう思いながらもここは一人しかいないとして自分の力で突破するしかないとして俺は波紋の呼吸をしながら包囲を突破を始めるのだった。
裏話、何故かダイス運が壊滅的(しかも物語に関わること)