俺と万千代さんは共に良晴くんから知っている限りの話を聞いていた。
なるほどな鬼武者2ではラスボスは織田信長になるのか、やはりそうなってしまうよなと思いながら聞いていた。
しかもかなり強いらしくアクションゲームとか苦手な人はここで詰んでしまったという人が多く現れるほどに鬼畜なラスボスらしい。
それよりも空を飛ぶ船を作り出すって明らかにオーバーテクノロジーなのですけど未来の世界でもそんな事は本当に人間の歴史を見て最近なのにと思っていると次は鬼武者3の話を始めてくれた。
その話を聞いている最中で俺は信じられない単語が聞こえてきたのでストップと言ってから話をした。
「良晴くん、ストップ!!今、信じられない単語が聞こえてきたので止めたけど今さ・・・・タイムマシーンと言わなかった?俺の聞き間違いであればとても嬉しいのだけど」
「蝮さん、残念ながら聞き間違いじゃないぜ。あの高等幻魔は信じられないかもしれないけどあの高等幻魔はタイムマシーンを作り出してしまったぜ。けれども作り出したばっかりだから不安定なところがあったけどしっかりと時代を超えて2004年のパリに攻め込んでいたぜ」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??タイムマシーンを作った!!!!????何なの22世紀の青いたぬき・・・・ではなくて青い猫型ロボットが登場する前に作り出したのか!!??ちなみに他のひみつ道具とかそんなものは無いよね!?あったら万が一にも勝ち目なんて無くなるからなと慌てて聞いたけどそこまではないと答えてくれた。
けれどもタイムマシーンを作り出してしまった幻魔たちって、もしかして・・・・幻魔の科学力は世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!出来ぬことはないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!と叫んでいたのかと聞くと良晴くんが苦笑いをしてそんなことは言っていないからと言われた。
すると万千代さんがいまいち理解をしていないので俺が簡単な例えを出した。
「そうだな、万千代さんからすれば楠木正成が生きていた時代や源平合戦の時代や平将門が乱を起こしていた時代に自由に行くことができるようになる道具を編み出したと言うべきかな」
それを伝えると万千代さんは嘘ですよねと信じられない顔をしていたけど俺も信じたくないですから安心をして下さい。だって青いたぬきではなくて青い猫型ロボットしか見たこともなかったのに幻魔が作り出すなんて思いもしないだろと思っていた。
そして新鬼武者で一応、完結になり物語は終わったらしいけど今回の幻魔はその残党ではないかと良晴くんは考えているらしい。
多くの高等幻魔がいるのであれば一気に織田家の勢力を奪えたはずなのに岐阜城周辺しか瞬時に奪えなかった事を見て高等幻魔の多くは死んで生き残ったやつが今回の首謀者じゃないかと睨んでいるらしい。
なるほどな、それは確かに納得する話だなと感じていた。そうなると少なくても高等幻魔は一体はいる事になるなと思っていると良晴くんが問題なのは朝倉家の戦力がわからない事だよなと言って頭を悩ませていた。
それならば俺が詳しく話すよと言ってからこの世界に来る前にリュカちゃんたちと冒険をしてアークリッチを倒したり邪龍を捕獲したりとしてどんな事が起きていたのか説明すると良晴くんから蝮さんってガチャ運がないと堂々と言われてしまったのである。
正直に言って自覚はあったよ、本当に運がないよなと思っていたけどさ。そんな堂々と言わなくても良くないと思っていると万千代さんがそれで敵の他に詳しい事はないのですかと聞かれた。
詳しい事と言っても全て話したからなと言って何もこれ以上は伝えることはなかったがやはりヤマタノオロチはやはり他の世界の鬼たちも呼ぶかもしれないと伝えておいた。
良晴くんもまあ、ヤマタノオロチだしそれぐらいは考えておかないとならないよなと納得してくれていた。
それから一通りに情報をまとめたので少しばかりゆっくりと休んでいた。
「それにしてもよ、こんな世界で幻魔と鬼たちが全面戦争をするとは思わなかったよな。もし話だとここで幻魔が勝ってしまうのかな」
「そればかりは分からないけどやはり幻魔のほうが優勢じゃないか?鬼たちも多く参加するかもしれないから変わってくるかもしれないけど」
「でもよ、何方にせよ生き残ったほうが俺たちと戦わないとならないだろ。全くもクソゲーも良いところだぜ」
そうだよな、まるで昔のゴジラの映画で生き残った方が我々の敵になると言うセリフが正しく合う状況になっている。
最もこれから挑むのは下手にすればゴジラよりも厄介な相手になるかもしれない連中等なのだけどねと思いながらしていると万千代さんが未来ではどのようになっているのでしょうかと聞いてきたので俺たちはせっかくだから未来の楽しい話でもしていた。
最近は本当に忙しいことばかりだったのでたまにはこんな日もあってもよいかと思いながら過ごしていた。
本当に幻魔とか鬼とか予想外のものが乱入して過ぎて困ると考えていた。それに今回でどうも終わりそうもないのが本音である。
その理由としてアークリッチは俺の体を狙っているし一方、幻魔も理由までは分からないが俺の事も狙ってきているし恐らくであるがこの世界から離れてもその2つの勢力は俺の後を追ってくるだろうな。
そう考えているだけでもこの旅はかなりキツイものになるなと思っていた。本当に予想よりも小説を多く書いていたり奇跡的に3つも中間突破したから能力が上がったから何とかなっているけどそれもなかったら間違いなく死んでいた。
そう思ってしまう場面はいくつもありそしてこれからも増えて行くだろうなと思っていた。できる事ならば二人を旅の仲間に連れていきたいところであるが好感度が見れるのだけど普通に足りません。
好感度
良晴(74)
万千代(81)
別に悪くはないのだけど旅の共に連れて行くにはまだ好感度が足りなかった。そしてこの際、仕えてきたおっさん武将でも良いからと思ってそちらも確認をしたのだけどその武将たちは60前後でした・・・これって予想をしていたよりも遥かに難しい条件なのかと思うのだった。
裏話、親友からのツイッターの返事がなくて心配している。