キヴォトスの時計塔   作:Laplaaaaaaaaaaaace

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ながめになりました。


時計塔の……?

 やあ諸君、こんにちは。あるいはこんばんは。あ、いや……おはようの人もいるかもしれない。私だ。

 軽く説明をする必要があるかもしれないから、説明しておこう。……誰に向けての説明なんだろう。まあいいや。

 

 私には確かに前世と呼ばれるものがあった。地球という星の、日本という国に住んでいた記憶がある。それこそ社会を回すために歯車になってた。家と職場の往復で1日を終えて、たまの休みは惰眠を貪る。そんな社会人生活を送っていた。

 趣味はサブカルに偏って、まぁ……世間一般で言う「オタク」というやつだった。ゲーマーの側面も持ち合わせていたけれど、FPSとかではなくて、もっぱらRPGとかアクションとか。対人とかは得意じゃなかったんだよな。

 アニメなんかも良く見ていた。ギャグアニメから青春アニメ、泣けるアニメとかね。ロボット物とか親父に教え込まれた記憶がある。〇ンダムは、外伝含めすべて見させてくる程だった。〇トレ〇イバーの話になれば、血相を変えて話していたっけ。

 

 そんな、ごく一般的な……普通の人生を歩んでいた。そんな中で、よく飽き性なんて言われた私にも、唯一ハマれるものがあった。それが、高難易度アクションゲーム「Bloodborne」

 ソウルシリーズで死にゲーというジャンルを確立させた、某メーカーが満を持して世に送り出したタイトルだ。しかし、かのブラボと呼ばれるゲームはソウルシリーズと違い独特の世界観を持ち、その世界観に魅了される者も少なくなかった。

 

 人が獣に転じるという、独自の風土病が蔓延する古都ヤーナム。主人公はそのヤーナムでのみ使われている医療の術、「血の医療」を求めヤーナムの街を訪れる。そこからブラボの物語は始まっていく。プロローグでは、誓約書にサインをするという項目からキャラメイクへ。それが終われば本編のスタートだ。

 主人公は狩人として、獣を狩っていく。時には同じ狩人も、時には悪夢の主を。時には上位存在を。血が出るものは全て獣。狩人として、狩らねばなるまい。豚も血が出るから獣。

 獣狩りの夜と称される本編の時間の流れとは別に、ちょっとした*1墓暴きも出来る。聖体を拝領するのだ。

 

 と、ゲームの話はこれくらいにしよう。兎も角、私はそのブラボの世界観に魅了され、熱中していた。何周しても面白いNPCストーリー、発売されてから時間が経っているというのに、時に新しい発見なんかもあった。

 ブラボというゲームの傍ら、ソーシャルゲームも嗜む私は、革新的なゲームに出会った。それが、ブルーアーカイブだ。透き通るような学園RPG……と謳ってはいるけれど、多分嘘。だってあんな格好が許されるわけない。

 

 久しぶりにオタク心に火が付いた……。燃え残っていたオタク心に、火を灯したのだ。取り敢えず推しの生徒*2は崇拝するレベルで好きになった。キャラクターの魅力もさることながら、ストーリーの壮大さもとんでもない。アレが無料で遊べてしまうなんて、どうかしてる。有料でシナリオブックを発売するべきだ。読み物として優秀すぎる。

 

 そんな時だった。ゲーム仲間から、ブラボのDLCについて話を貰った。DLC……?はて。そんなものがあったのか、と反応したら怒られた。本編しかやってなかったんだもん、仕方ない。どうやらDLC購入後、狩人の夢に現れる使者くんから貰える『血に酔った狩人の瞳』というアイテムを所持しながら、オドン教会の壁面に張り付いてるアメンドーズくんに握り潰されるとDLCエリアに行けるらしい。

 

 それはもうさっそく実行した。DLCエリア、『狩人の悪夢』はブラボのストーリーの根幹に関わるストーリーを扱うのでここではネタバレを回避するために割愛する。狩人の悪夢には手強いボスも複数用意されていた。個人的に好きなのは醜い獣の方です。第二形態が好きです。

 さて、狩人の悪夢を進んでいくと、医療教会の残酷な実験が何から何まで丸裸になる。実験棟エリアはキツイものがあった。なんであんなものを作れるんだろう。人知を超えてる。医療教会許すまじ。そんなDLCでトップを誇る鬱エリア、実験棟を抜けると『時計塔』が見えてくる。その前に軽く宇宙へ呼びかけるあの子たちをサクッと倒して、いざ時計塔の中へ。

 

 時計塔の中には、本DLCを代表するボス『時計塔のマリア』というキャラクターがいる。彼女の獲物は両刃剣の仕掛け武器『落葉』。変形によって二刀流となり、素早い攻撃を可能とする。技量補正Sの完全技量武器。左手に携えるは、カインハーストの銃『エヴェリン』。プレイヤーの扱う物と所々に違いがあるため、マリアの持つエヴェリンは多少彼女向けにカスタマイズされているのかもしれない。

 

 ……話を戻そう。そんな時計塔のマリアだが、長身で可憐な女性だった。可愛いというより、奇麗、美しいって言葉の方が似合う。初めて戦った時、それはもう一目惚れだった。古狩人としての動き、攻撃方法、ムービーの所作に至るまで私の心を打ち抜いていった。

 DLCにて狩人の悪夢の主を狩った時の気持ちは、一言では得も言えぬものだった。数々の死闘*3を潜り抜け、海に還った呪いを見た時は……こう、達成感で満たされたものだ。ヤーナムに戻っておくれ、呪いよ。

 

 かくして、Bloodborneの物語は幕を閉じた。呪いと海に底は無く、故に全てを受け容れる。なんだかそういった感じの物語。あまりに物語が難解すぎて、個々人で解釈が異なるストーリーでもあるため、説明が難しい。

 

 とにかく、私は時計塔のマリアというキャラクターに心を打たれ、以来……彼女の様な可憐な女性をなぜか。なぜだか、ブルーアーカイブ内に求めてしまった。もし、何かの手違いでも何でもいい。まだ登場していない生徒でも良いから、新規の生徒で、時計塔のマリアの様な可憐で儚い生徒を……。

 

 仕事終わりにブルアカのデイリー消化も兼ねて、プレイしていた時のことだ。夕飯も風呂も済ませ、あとは寝るまでの自由時間ということで、ベッドに寝転がりながら装備集め目的で新しく追加されたエリアを周回していた。簡易攻略という要素が追加されてから格段に遊びやすくなり、周回の時間も短縮できる。

 しかし、夜も更けてきているし、時間も遅い。明日も仕事があるし、デイリー消化も何とか終えた。そろそろ眠りにつこうかというところで、途端に眠気に襲われる。基本的に寝ようと思えば、数十分は必要なのだが……今日ばかりはどうやら疲れている様だ。こんなにも早く眠れるとは……。まぁ、良い事なのかもしれない。

 そんな突然の眠気に身を任せ、ゆっくりと目を閉じた。

 

 

 

世界が漆黒に包まれた。と思えば、ふわりと宙に浮く感覚。そのあとからの記憶は、無い。

 

 


 

 

 

 

 

 

 ふと目覚めれば、どうやら椅子に座っている様だった。ゆったりと背もたれに凭れ掛りながら、どうやら寝ていたらしい。確か眠りについた時は、ベッドに横になったはずなのに。

 取り敢えず状況を確認する為、静かに上体を起こしてみる。目を開けば視界に飛び込んできたのは、古い木造の床。左右には無数の蝋燭に……祭壇の様な置物。

 すぐ近くにはサイドテーブルの様な小物置きに、一冊の本と蝋燭の燭台。この様な景色を、どこかで見た事がある。

 

「……あ」

 

 声を出せば、元の低い声ではなく、高く、それでいて澄んだ声。しかしどこか聞き馴染みのある、優しい声。この声に、この場所。もしや……

 

「時計塔……」

 

 Bloodborneの世界におけるこの声は、二ヵ所で聞くことができる。一つは狩人の夢にいる、皆のアイドルこと人形ちゃん。血の遺志を使うことでレベルアップをしてくれたり、雑談に付き合ってくれる優しい子だ。

 そしてもう一ヵ所が……、DLCエリア『狩人の悪夢』の中にある時計塔。ここで聞けるこの声は、味方としてではなく敵として。悪夢の秘密を暴く狩人の最後の障壁として立ちはだかるボス『時計塔のマリア』その人自身の声。

 しかしこの声は、マリアの様に敵意を見せるような声ではなく、人形寄りの声……。どちらかと言えば優しめな、聞く人を安心させるような……そんな声。

 

 いや、待て。状況が呑み込めない。脳が悲鳴を上げそうだ。*4

 起きたらブラボの時計塔にいて、声が人形のようになっていて……、それで……身体はどうなってる!?声が女性の物になっているのなら、身体は!?もしかして、時計塔のマリアに憑依したとか!?そんな夢ある!?

 しかし、生憎時計塔に鏡の代わりになる様な物はない。ガラスなんてものは無いし……、大きな時計盤からは青空と光が差し込むだけ。……青空!?あぁ、ダメだ。おかしくなりそう。

 狩人の悪夢の時計塔、その先は漁村だったはずだ。ただ光が差し込んでいただけの、普通の時計盤。星見盤を翳せば漁村への道が開かれるのだが……。時計盤の隙間からは、奇麗な青空が顔を覗かせている。

 

「何もかも、分からない……」

 

 そう、何も分からない。身体の見た目も年齢も。本編のマリアはすでにその生涯を終えており、悪夢の中でしか生きられない。しかし、彼女を倒したことで目覚めを齎してしまった。もはや目覚めぬ、目覚めを。

 そうなれば、殆どすることが無い。姿の確認も何もできないのでは、やれることなどほとんどないのだ。

 とりあえず、原作でやっていたこともしてみようと思う。

 

 立ち上がっていた身体を再度椅子に座らせ、足を組んでみる。パッケージの様な姿勢をとってみるが……何も起きない。

 椅子から立ち上がりくるり、と椅子の裏を見る。マリアの獲物である『落葉』と『エヴェリン』が立て掛けてある。井戸のトラウマを思い出しながら落葉を手に取った。

 ずしり、と重さを感じると思ったがそうでもない。羽根の様に軽い、と言う訳ではないけれど、そこまでは重くない。取り敢えず仕掛け武器として動くかどうか確認してみよう。

 

 ぐっ……ぐっ……。中々引き抜けない。ゲーム内では余り硬い印象を見受けなかったけれど……、なんでだろう。真っすぐ引き抜こうとしているから?ちょっと捻ってみれば……

 

 

 

 

 

 バギィイン!!

 

 

 

 

 

 途轍もない音を立てながら、落葉が二つに分かれた。仕掛けは機能している様だが、とんでもない音にびっくりしてしまって、目をぱちくり。耳がびりびりしてる。こんなに音大きいんだ……

 プレイヤーが使う落葉は何故か二分させたとき、マリアの落葉の様に大きな音が出ない。精々 バキン! 程度だろう。何故か音量ナーフが入っているのだ*5

 男の子心に落葉を分離させたが……、戦う相手がいない。狩人がいる訳でもないし……、獣がいる訳でもない。狩る対象がいないのでは武器の意味はない。元に戻しておこう……あれ、戻らない。上手く窪みに入らないな……。

 何度か二刀の刀をカンカンぶつけていると、カチン……と静かに窪みに嵌り、元の両刃剣に戻った。もっとスムーズに出来るようにしたい。当面の目標になりそうだ。

 エヴェリンは……ちょっとだけ撃ってみようかな。水銀弾を使うんだろうが……どこにあるんだろう。元から装填されてるのかな。

 エヴェリンはゲーム内で唯一血質の補正がSに乗る銃として、特殊な立ち位置にいる。カインハーストの銃だから、血質重視なんだろうけど。え~っと……壁の方に向かって。

 

「この辺りを、狙って……」

 

 

 

 

 

ドオォン!

 

 

 

 

 多少身構えていたから問題は無かったけど、とんでもない音だ。プレイヤーの使うエヴェリンとは比べ物にならない。マリアは恐らく穢れた血族の出身だと、様々な考察をされている。それ故、血質の能力値が元から高いのだろう。

 だとしても……強すぎないかな。壁に穴が開いてしまった。そこそこ大きめな穴*6なので、鳥とか入ってきたらどうしよう……とか、いらないことを考えて気を紛らわせる。

 

 その後も、部屋を散策してみたが……何も無い。壁際の蝋燭はゆらゆら揺れるだけ。時計に向かって星見盤を掲げてみるが、時計が動く様子も無いし……唯一の扉も、開く気配が無い。

 ゲームと同じ行動をとる、と言ったけれど、落葉を自身に刺すのは怖いからやめておいた。痛かったら怖いじゃん……?血刀状態もかっこいいけど……痛そうだし。

 

 

 


 

 

 

 

 その後、色々試してみた結果。原作通りの行動をとっても何も起きない事。部屋の扉と時計盤は動かない。鏡が無いので自分の姿を確認できない。そもそもこれが夢なのか現実なのか、区別がつかない。と、まぁこの状況がそもそも普通でないことが分かった。あと、何も分からないことも分かった。

 

 ……殆ど監禁状態だ。椅子に座って足をパタパタするくらいしかやることが無い。原作じゃちゃんと足は地面についていた筈なのに。もしかして、背丈も小さくなってる?……確認のしようが無いのがもどかしい。

 そういえば、サイドスタンドを殆ど調べていなかった。ブラボで探索癖はつけた筈なのに、こんな大きな獲物を見逃していたなんて。私も落ちたものだな……。*7

 ……なんか本家とデザイン違くない?確か本家には、写真とグラス……それにサイドテーブルに引き出しなんか無かったはず。なんでこんなにも相違が……?まぁ、夢だしそんなこともあるか。

 ゆっくり引き出しを開けると、鏡面の割れた手鏡が都合よく一つだけ入っていた。ご都合主義の夢だなぁ……なんて思いながらも、ソレを手に取り、自分に向けてみる。

 

 

 

 鏡を見た瞬間、唖然とした。

 

 白く、絹の様にサラリとした美しい髪。それを後ろで一束に纏めている。先ほどから動くたびに揺れていた物の正体はこれだ。頭にはどこかで見た事のある帽子を被っている。

 そして雪のように白い肌。血色が良いとは言えないが、どこか儚さを感じられる。触ったら崩れてしまいそうな……そんな脆さだ。

 瞳は月の様に青白い。見る者を凍てつかせる様な冷たい瞳だが……どこか優しさと幼さを感じさせる顔つきをしている。

 鏡を下に向ければ、首元には『緑色の宝石があしらわれたブローチ』が。そしてそこから伸びる、純白のスカーフ。

 

 眠りにつく前、思い描いていた儚さと可憐さを持ち合わせた少女。時計塔のマリアの様に美しく、それでいて不思議な……。世俗的に言ってしまえば、ドストライクの見た目だった。

 して、ここに来てまだ疑問が残る。これが夢か現実か。それを証明しなければならない。とは言ったものの……証明の手立てが今の所……いや、調べていない物がまだあった。

 

 サイドテーブルの上の本。本来は写真の筈だが……何故かここでは本に置き換わっている。装丁は丁寧で、革を使った本格的な、高級な手帳の様な手触り。ぺらぺら、とページを捲っていくと、白紙、白紙、白紙。何も書かれていない。ご丁寧に手帳にペンまで差し込まれているというのに、文字が1文字も書かれていない。

 こんな高級そうな本だから、使いたくない気持ちも分かるが……これじゃあ何の情報も得られない。諦めて本を閉じようとした時、本が意志を持ったかのようにひとりでに動き出し、それと同時にペンが文字を刻む。

 

 

 

選ばれし悪夢の主

貴公、血に呪われし者に魅せられた愚者

それ故に貴公に与えられた枷は重く、今は動くことは叶わない

なれば、代役として舞台に上がるのだ

貴公の為に、大きな舞台を用意した。舞台の名を『キヴォトス』

この時計塔の秘匿を破る者を待て。時が来れば、時計塔の正門は開かれる

 

時計塔のマリア。ソレに似て非なる者

 

 

 

 

 本とペンが音を立てて床に落ちる。音を立てて床に膝をつきたいのは此方だが、必死に抑える。

 追い付きかけていた理解が、一瞬で頭を駆け抜けていった。なんだって?

 

「ここは……キヴォトス?」

 

 改めて口にしてみる。人形ちゃんボイスは癒しになるなあ。誰か聖歌の鐘を鳴らしてほしい。もう体力がゴリゴリ削られていく。

 ページに刻まれた文字、『キヴォトス』。

 ブルーアーカイブというソーシャルゲームの舞台であり、実際に存在する地名でもある。でも絶対後者じゃない。現実世界なわけがない。本とペンが勝手に動くなんて、説明がつかない。

 

 もしかして、寝る前に思っていたことが現実になった……?そんなまさか……。いや、確かにゲームに実装してほしいと願ったりはしたけれど、自分がなりたいと言った訳じゃない。

 

 ……少し落ち着いて、本の内容を要約してみよう。ええと、悪夢の主……これはミコラーシュではなく『私』だ。悪夢かどうかは知らないけれど、この夢を形作った。

 そして、血に呪われし者に魅入られた愚者。血に呪われし者は恐らく、マリアのことだ。そして愚者……あぁ、間違いない『私』だ。確かに魅せられてはいた。

 枷は重く、動くことは叶わない。……これは良く分からない。どういう事なんだろう……?フロム脳を以てしても理解が追い付かない。

 用意された舞台は、キヴォトス。じゃあここは、キヴォトスということだ。なら、時計盤の裏の青空にも若干だけど説明がつく。

 時計塔の秘匿を破る者……。誰のことを言っているかは分からないが、恐らく近い内にこの時計塔に訪れる人がいるのだろう。

 

 そして最後……『時計塔のマリア。ソレに似て非なる者』という文章。さっき手鏡で見た自分の姿と、今いる場所。

 

 

 

 ……ええと、つまり、ブルアカの世界に似非マリアとして、TS転生したってこと?寝る前に、あんなことを願ったから?

 

 

 

 ダメだ。無理、理解がどこかに行った。悪夢に飛ばされた、理解が。気づいちゃいけないことに気づいてしまった*8

 

 

 

 ……寝よう、もう。椅子に座ってゆっくり寝よう。どうせやる事もないんだ。この信じ難い事実に目を瞑ろう。

 次に目が覚めれば、自宅のベッドの可能性もある。今はとにかく、寝よう……。

*1
とんでもない

*2
ミカとホシノ

*3
主に大聖堂と井戸の中

*4
発狂

*5
どうしてなんですか?

*6
後にミレニアムがドローンを侵入させようとした穴

*7
落葉に気を取られてばかりで単に調べてなかっただけ

*8
啓蒙+3




これは、作者の癖を前面に押し出したものです。
だってゴースがそうしろって。
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