ヒーロー名考案の日の放課後凍華より明後日は予定が空いていると言われたのでじゃあ、その日にご挨拶に向かうよと言いながら凍華を送っていく
そして、自宅に帰った後
家に置いてある白鞘の刀と赤鞘の刀を丁寧に包み、
玄関に置き、眠りにつく
そして、翌々日今日が凍華の家へご挨拶に向かう日だ
玄関で俺はこう呟く
御神
「家にゃ刀か、太刀しかねぇし
仕方あるまいな
よし、行こうか」
そう言って家を出ると凍華が来た
なので凍華にこう言う
御神
「凍華、おはよう」
すると、凍華は
「おはよう天君!」
と返す
そんな凍華に俺は
「じゃあ、行こうか」
と言う
そう言う俺に凍華は
「うん!!」と言いながら歩き出す
俺はそんな凍華の横を歩き、警戒を絶やさない
勿論、凍華に気付かれない程度にだがな
歩きながら凍華とこのように話す
凍華
「その包み、何か聞いていい?」
御神
「あぁ、これか?
これは家で爺が打った刀、二振りだ」
凍華
「それどうするつもり?」
御神
「勿論、土産に渡すつもりだが」
凍華
「そんな大切な物いいの?」
御神
「あぁ、問題ない
刀は俺も打てる、それに家では挨拶ん時に自分で打った
刀は渡せねぇんだ
自分で打った刀は結婚の時に渡すんだよ
それが俺ん家で代々受け継がれてる風習なんだ
だから、問題ないんだよ」
凍華
「そうなんだ、
じゃあ、その刀ってどんな刀?」
御神
「この刀は下のが白鞘、上が赤鞘だ
白鞘の方が耐久性に富んでいてたいていの攻撃は耐えられる
赤鞘の方は切れ味の非常に高い刀で鋼すら斬ることができる
結構な業物だと思うよ」
凍華
「そんないい物を本当に良いのかな?」
御神
「今くらいの物、凍華の為なら幾らでも渡すよ
凍華はこんなものよりもっと美しいんだから
俺にとってこの世で最も欲しいものはこんな刀じゃなくて凍華なんだから」
凍華
「またそんな恥ずかしい事を恥ずかしげもなく言うんだから」
御神
「事実なんだ、問題あるまい」
凍華
「嬉しいけど!!!」
御神
「なら何回でも言ってあげるよ」
凍華
「言うとしても家でしてよ?」
御神
「分かったよ、家でね」
そんな話をしていると凍華の家に到着
凍華と共に家に入ると
エンデヴァーこと轟炎司と凍華の姉轟冬美が出迎えてくれた
エンデヴァーは「久しぶりと言う程でもないな
歓迎しよう御神」と言い、
轟冬美は「君が凍華と付き合ってる彼氏さん?
私は轟冬美、凍華の姉です
よろしくね」と言った
俺は「はい、よろしくお願いします」と返し、
「これ、家の爺が打った刀です
家の風習で俺が打った刀は渡せませんが、どうぞ」と言って二振りの刀を渡す
すると、受け取ったエンデヴァーが
「ありがとう、詳細は後で
取り敢えず上がってくれ」と言ったので
俺は「お邪魔します」と言いながら上がる
そして、客間に案内され、
そこに轟炎司、轟冷、轟夏雄、轟冬美が入ってくる
客間に俺と轟燈矢を除いた轟一家が集う
そして、そこで話が始まる
御神
「私は御神天蔵と申します
恐らく知っているとは思いますが
曾祖父はヒーロー、祖父は御神流天剣術師範、父は陸自の統合幕僚長でした
しかし、今この場ではそれを考えず
ただ一人の漢として見ていただきたく思います」
エンデヴァー
「あぁ、分かった」
御神
「では、本題に参ります
私は轟凍華さんと現在交際している形です
無論、雄英卒業後には結婚も考えております
それに先立ちまして、ご挨拶に参ったと言うことで御座います
お許し頂けますでしょうか
否と申しますならば、私は潔く手を引きましょう
それを望むのならば
如何でしょうか」
轟冷
「凍華、幸せですか?
この方と共に在りたいと心から願いますか?」
凍華
「母さん、私は幸せだよ、
この人と一生共に在りたいと心から想うよ」
轟冷
「なら、私は許します
幸せになってください」
轟冬美
「私は凍華が幸せなら問題は全く無いかな」
轟夏雄
「俺も、凍華が幸せならそれで良いよ」
轟炎司
「俺は、君のことはある程度は知っている
君が凍華を溺愛していることも
自己犠牲をも厭わないことも
だから、俺は条件を付ける
凍華を哀しませるなら許さない、良いか」
御神
「ありがとうございます、
お任せ下さい」
轟炎司
「では、次に行こう
この刀の詳細を教えてくれ」
御神
「白鞘の方は耐久性に富んでいてたいていの攻撃は耐えられます
赤鞘の方は切れ味の非常に高い刀で鋼すら斬ることができます
家には刀か太刀しか御座いませんので良いものを持ってきた次第で御座います」
轟炎司
「そうか、ありがとう
口調戻しても良いぞ」
と言うエンデヴァーに
俺は「そうですか、では」と言い口調を戻し
その後は雑談をして帰った
職場体験先
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凍華と共にエンデヴァー
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謎の指名 ナイトアイ
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武闘派大阪兄ちゃん ファットガム
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緑谷と共に指名 グラントリノ
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No.3の指名 ホークス