地下へと踏み込むといきなり地下のコンクリートがうねり地下通路が変化していく
ファットガム
「この動き方、治崎やないな」
御神
「考えられるとすれば
本部長の入中か」
刑事
「入中の”個性“は物体の中に入り込み操る『擬態』」
ファットガム
「何に入り込んどるかと警戒しとったがまさかの地下!!」
ロックロック
「奴が操れるのは精々冷蔵庫程度なんじゃねぇのか?」
ファットガム
「かなーりきつめにブーストすれば無い話じゃないが
こんなん身体にむっちゃ負担かかるで
イレイザー消されへんのか!」
イレイザーヘッド
「いえ、本体が見えなくては何とも」
御神
「悠長に話しとる場合じゃありませんよ
早う行かんと尻尾すら掴めんようなります」
ナイトアイ
「ロックロック!」
ロックロック
「リーダーぶるない!
デットボルト!
最大強度のデットボルトじゃそう何ヵ所も締めれねぇ
これが俺の限界範囲!」
御神
「行きましょう、ルミリオン」
通形
「あぁ」
御神
「先に行ってます!」
「
通形
「スピード勝負!
それを奴らも分かっているからこその時間稼ぎでしょう
先に向かってます!」
そう言いながら俺は自身を覇気に置き換えて
ルミリオンは透過を発動させて目的へ一直線に向かう
幾つもの壁をすり抜け目的へ向けて進む
御神
「いた!
ルミリオン保護任せます!」
そう言いながら
『覇気ー大気』を解除し、『覇気ー纏』で覇気を纏う
そのまま酒木泥泥と音本真に回し蹴りと踵落としを喰らわせ、意識を刈り取る
その間にルミリオンは保護対象を保護しつつ
治崎廻と玄野針を二回殴りこちらへ来る
御神
「玄野を確保してから俺が退きます
ルミリオンは治崎を頼みます」
作戦を共有するとルミリオンが
通形
「了解!頼むんだよね」
と了承する
それと同時に駆け出し
玄野の後頭部に後ろ回し蹴り、顎に蹴り上げ
下腹部に正拳突き、右にステップを踏み
右から側頭部に回し蹴りを五連打する
御神
「玄野針、無力化」
玄野を引き摺って酒木の横に放り投げる
「ルミリオン!」
ルミリオンの名を呼ぶと
通形
「軍覇王!頼むんだよね!」
そう言って保護対象である壊理ちゃんをこちらに渡す
壊理ちゃんを受け取り
御神
「保護が完了次第戻る耐えろ!」
そう言って肩に手を置く
通形
「任せてよ!俺はミリオンを救うルミリオンだ!」
ルミリオンの言葉を聞き
直ぐに走って下がる
壁を『覇気ー襌』で破壊し走る
数分走るとナイトアイ達と合流した
御神
「ナイトアイ!
目的達成!保護完了!」
「俺はこのまま上まで連れて出ます
奥でルミリオンが治崎廻、オーバーホールと戦闘中!
至急応援を!」
ナイトアイ
「良くやった!
至急応援へ向かうぞ!」
ロックロック、軍覇王以外の全員
「応!!」
そう言ってルミリオンのいる方向へ駆ける皆を見つつ
壊理ちゃんを抱えて出口へ走る
地下通路の出口に着いたは良かったが入中の”個性“による変動の影響で塞がっていた
御神
「
「
「『覇気ー襌』!!」
塞がっていた出口を破壊し、地下を抜ける
出て直ぐの所にセンチピーダーとバブルガールがいた
御神
「バブルガール!壊理ちゃんを頼みます!」
そう言って壊理ちゃんを渡す
バブルガール
「了解!」
そう言ってバブルガールは壊理ちゃんを受け取った
それを確認して俺は『覇王之翼』を発動させ、『覇気ー襌』を推進力に最高速でルミリオンの応援へ向かう