覇王と武創神の倅はヒーローとなる   作:明星桜花

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雄英体育祭の後、覇王の力で護るもの、凍華の炎で燃やすもの

雄英体育祭が終わり、皆が「今日の事を両親に話したい」と言って帰り、寂しくなった教室に

刀を研ぐ御神とそれを微笑みながら見る凍華が残った

刀の手入れが一段落すると、

御神はこう凍華問う

御神

「おまえは帰らねぇのか?轟」

そう質問する御神に

凍華は恥ずかしげに

「うん、あなたに言っておきたいことがあって」

と答える

そんな凍華に御神が

「そうか、俺に言っておきたいことってのは?」

と質問する

すると、凍華は顔を真っ赤にしてこう言う

「私、私の炎で何を燃やすのか

分かったわ、私の炎は恋という心を燃やすのよ」

と言い、後に続けようとする凍華に

御神は何かを察したのかこう言い放つ

「そうか、その後は言わないでくれ

それは俺が先に言いたい」

そして、凍華が「えっ?」と言っているのを横に

御神は立ち上がり、凍華の前に立つ

そして、言う

「私は貴女との時間で失ったモノを取り戻した

…『愛』という感情だ

凍華、私は貴女が欲しい、

私と付き合ってくれ」

とそう言う御神は真剣な、愛に溢れた顔をしていた

そんな御神に凍華は

「はい!喜んで!!」

と答える

それに対し御神は「有り難う、凍華」と言う

そして、

続けて御神と凍華はこう話す

御神

「凍華、そっちの都合が良いときで良いんだけど凍華の家に挨拶に行きたいんだけど、どうかな」

凍華

「うん、多分今週中には行けると思うよ」

御神

「そうか、じゃあそのつもりでいるよ」

凍華

「ねぇ、天蔵は呼びにくいから天君って呼んで良い?」

御神

「あぁ、問題ない、懐かしいよ

父も母にそう呼ばれていたな」

凍華

「ねぇ、天君の家族の命日っていつ?」

御神

「ん?あぁ来月の25日だ」

凍華

「じゃあ、一緒に行こう?お墓参り」

御神

「あぁ、そうだな、

俺はこんなに可愛い彼女が居て幸せだって報告しなきゃな」

凍華

「またそう言う事を恥ずかしげもなく言うんだから」

御神

「凍華、もう暗くなるからそろそろ帰ろう

一応、送っていくよ」

凍華

「そうだね、ありがとう」

御神

「じゃ、行こうか」

凍華

「うん!!」

そう言って二人は手を繋ぎ、凍華の、轟家の邸へと向かう

しかし、凍華と帰る途中

最近指名手配中の連続殺傷事件の犯人である

物質創造系の”個性“を持ったヴィランに遭遇し、

そのヴィランが両手にナイフを持って突っ込んでくる

ヴィラン

「おう、おめぇら二人纏めて死にやがれぇ!!」

それに俺は咄嗟に凍華を後ろに庇い、

左のナイフを手刀で弾くが右のナイフに腹を刺される

刺された瞬間にヴィランを蹴り、そのまま一本背負いで無力化し、拘束

そして、凍華に

御神

「凍華!!、警察と救急頼む!」

と言う

すると、そう言われた凍華は直ぐに警察と救急に連絡し、

程なくして警察が到着した

警察

「無事ですか~?」

エンデヴァー

「大丈夫かー?」

と言いながら警察官が五人とエンデヴァーが走ってくる

それに凍華が

「うん、天君、天蔵君が護ってくれたから」

と言う

すると、全員の眼が俺に向き、

俺は

「こいつの拘束変わってもらって良いですか?」

と言うと

エンデヴァーが

「あぁ、ありがとう

俺が変わろう」と言いながら拘束を変わる

そして、俺は心配そうな顔をする凍華に

「大丈夫だ

臓器は外れたし、少し縫うだけで済む」

と言うと凍華が

「縫うだけで済むって、縫わなきゃいけないような怪我しないでよ!!」と怒る

それに俺は

「いやぁ、すまんな、いつもなら再生で終わりなんやけど、このナイフ電気流れてんのよ

電気系の傷は上手う治せんのよ

やから凍華、堪忍してな」

と言うと

凍華は「仕方ないし、護ってくれたから許すけど

病院にはついていくから」と言われ、

俺は「ありがとうな」と言い救急車が来たための担架に寝るがその前にエンデヴァーに「また改めて、挨拶に参ります」と言っておいた

因みに救急隊の人に

「何で腹にナイフが刺さるなんてことになったんですか?」と聞かれたので、

指名手配中の連続殺傷事件の犯人であるヴィランに遭遇して刺されたと答えると「よく生きてたな」と言われたので「俺は御神流天剣術の先代師範の孫、今代の御神流天剣術師範だからな」と言っておいた

すると、だからこのナイフも臓器を避けるかたちで刺さってるんだねと言われた

その後は十針縫って終わった

そして、俺と凍華はエンデヴァーの車でそれぞれ自宅に帰宅した

職場体験先

  • 凍華と共にエンデヴァー
  • 謎の指名 ナイトアイ
  • 武闘派大阪兄ちゃん ファットガム
  • 緑谷と共に指名 グラントリノ
  • No.3の指名 ホークス
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