女子さとし「ハァ…」
女子さとしはあれから自分の世界の学校に通っており、休み続けると悟られてしまうので我慢して学校へ通っていた。
学校に到着して教室の扉を開けると
ボフン
黒板消しが扉に挟まっておりそれが女子さとしの頭に落ちてきた
女子さとし「(またかぁ)」
クラスメイト「クスクス」
女子さとし「…」スタスタ
クラスメイトの事は無視をして席に向かった
女子さとし「あ」
席を見ると机に花瓶が置いてあり花が入っていた
クラスメイト「かわいそ~www」
女子さとし「(邪魔くさ…)」
丁寧に花瓶を床に置き椅子を出して座ろうとした
スッ…
女子さとし「うわっ!?」
座ろうとした時に椅子を引かれ床に思い切りぶつかってしまった
クラスメイト「だっさ~w」
女子さとし「」ジッ
椅子を引いたやつを睨むと
男の子1「何だよ?その目は」
女子さとし「別に」
立ち上がろうとすると頭を捕まれ腹パンをされてしまった
ドカッ
女子さとし「あぐっ…!?」
男の子2「ハハハwもっと殴らせろストレス溜まってんだ」
女子さとし「痛いッ…やめてッ!」ドガッ
その後も止めてもらえず殴られ続け周りに助けを求めても無駄な事は分かってはいたが求めずには居られなかった
女子さとし「ッ…う…」
何回も殴られてしまい意識が朦朧としていた
女の子1「誰にもチクるなよ?」
女子さとし「はい…誰にも言いません…」
女の子1「それなら良いんだけど♪」
誰にも言わないと直接聞き機嫌が良くなったのか性格が変わった
いじめは前からあり、誰にも相談できずに女子さとしはひとりで抱え込んでしまった
女子さとし「(学校なんて来たくないのに…どうしてこんな目に…)」
学校が終わり角を曲がって階段を降りる時に普段虐めている人が女子さとしを突き落とした
女子さとし「!?」
男の子1「フッ」
そのまま床へ激突したがフラフラだったが帰れないほどでは無かった
帰宅途中
女子さとし「(飛び降りたら楽になるかな?)」
女子さとしは人生に絶望しており、死にたくなるほどだった
女子さとし「(我慢したし良いかな)」
歩道橋から飛び降りて死のうとした
女子さとし「ごめんね」
JKブラック「何してんのさとちゃん!!」
JKブラックが落ちようとした女子さとしを止め問い詰めた
女子さとし「ごめん…ぼーっとしてた」
本当は死のうとしたが気づかれないように嘘を吐いた
JKブラック「疲れてる?」
気づいていないのか疲れているのかと聞いた
女子さとし「ちょっとね…」
いつも通りの明るさを出しつつ疲れているように演じた
JKブラック「休まないとダメだぞー?」
女子さとし「分かったよ」
また嘘をつき全てを抱え込む