ぼっちちゃんは巨乳…いいね?
日差しがより一層眩しく、暑さを感じる中で黒いCB400sfを走らせる隼人。黒いTシャツにジーパンというコーデにゴーグル付き半ヘルを被り、後ろに座るひとりは白いワンピースに身を包み同じく半ヘルを被る。
「もう少ししたら着くぞー!」
「はい…!(お、お母さんと一緒に選んだから大丈夫…)」
「(まさか海で遊びたいなんて……やっべ、ひとりの水着想像したら鼻血が出そう)」
二人は海を目指していた。夏休みの思い出作りとしてひとりがリクエストしたのだ。本来インドアのひとりならば人混みは避けたかったが、母親である美智代が今しかないと背中を押して今に至る。ちなみに父親である直樹は反対したが美智代が高町式O☆HA☆NA☆SHIで黙らせた。海へ到着した二人。やはり夏休みもあり海は沢山の人で溢れていた。隼人とひとりは一旦別れ、水着へ着替える。
「あっちいな……」
隼人は黒を基調とした半ズボンタイプの水着を着用し、上はパーカーを羽織っている。
「ひとり、大丈夫かな…『隼人君…お待たせしました…』ああ、俺も今来て……」
後ろからひとりの声。振り返ると、そこには白いビキニを着用して、髪をポニーテールにしたひとりがいた。顔を赤くしてモジモジしていた。
「ど、どうですか?」
「(かっ……やば)」
「ははは隼人君!?」
隼人はその場に倒れてしまい鼻血を出す。今まで気付かなかったがひとりはかなりの巨乳だった。たゆんたゆんに揺れるおっぱいに隼人は理性と戦う。
「(落ち着け…落ち着くんだ小田切隼人。た、たかがメインカメラをやられただけだ…!)」
「隼人君……さっきから視線がその……胸に」
「いや違うんだ!あまりにもその!」
「隼人君のエッチ…変態…」
「その…すんません」
サラリーマン顔負けの素早い土下座をする隼人。
「もう。胸なんか大きいだけで、何も嬉しい事なんてないんですから。肩は凝るし……」
「ひとり…取り敢えず」
「え…隼人君?」
「変な虫が付かない為だ……ここは海だ。ヤルことしか考えてない一般ピーポに俺のひとりを渡すか」
隼人はひとりにパーカーを着させる。ひとりは自分を心配してくれる隼人に笑みを溢す。
「(隼人君……私の事を思って。それにしても隼人君のパーカー……いい匂い)」
「ひとり?」
「は、はい!」
「準備運動しようぜ!いきなり海に入ると危ないからな」
「わ、分かりました!」
二人は準備運動する。日陰がある場所へ行き、隼人は日焼け止めを塗る。するとひとりが恥ずかしそうに日焼け止めを見せる。
「隼人君……背中塗ってもらってもいいですか?手が届かなくて……」
「お、おう!(まさかこんなエロゲー的なシチュエーションが実在したのかァァァァァァ!)」
隼人はウキウキで取り掛かる。
次回ラッキースケベ多発の模様