古代な力でフォームチェンジ。
平成第1ライダー。その名は仮面ライダークウガ!
それに対するは…
最高な組み合わせで戦う天才物理学者!
その名は仮面ライダービルド!
【ライダー ザ コロシアム】
―――仮面ライダーは数多く存在している。
その中でも…仮面ライダーの頂点は知られていない。
否…オーマジオウが頂点なのだろうが……今回の戦いには参加出来ない。
理由は1つ。
それは…この大会の主催がオーマジオウだからだ。
"オーマジオウ"「………精々、楽しませてくれ…」
オーマジオウは特別席で余裕の笑みを浮かべている。
それでは…始めるとしよう
"オーマジオウ"「―――皆の衆……今から…ライダー ザ コロシアムを…開催する!!!」
オーマジオウがライダー ザ コロシアムを正式に開催した。
それにより、観客席は熱狂に包まれる。
"オーマジオウ"「では…最初の戦いは…」
オーマジオウはコロシアムの中央に1つのホログラム映像を作る。
映像には『仮面ライダークウガ/仮面ライダービルド』と記されてあった。
"オーマジオウ"「第1試合は…仮面ライダークウガvs仮面ライダービルドだ!!」
"観客達"「「「うおおおおお!」」」「クウガァァ!」「勝利の法則を決めるんだ!!ビルドォ!」
意見は様々だが、オーマジオウはクウガに期待している。
クウガは古代の力を駆使して、様々なグロンギを倒してきた。
"オーマジオウ"「見せてくれ。クウガ…ビルドよ」
【第1試合目】
"五代雄介"「……みんなの笑顔の為に…!」
"桐生戦兎"「さぁ、実験を始めようか」
お互いが戦場に登壇し、睨み合う。
"オーマジオウ"「…変身後…直ぐに戦いを開始する」
"雄介"「―――超変身…!」
五代雄介は仮面ライダークウガ マイティファームに超変身。
それに対し戦兎は2本のフルボトルを振り、ビルドドライバーにセットした。
"ビルドドライバー"『ラビット!タンク!ベストマッチ!Are you Ready?』
"戦兎"「変身。」
"ビルドドライバー"『鋼のムーンサルト!ラビット!タンク!イエーイ!』
戦兎も仮面ライダービルド ラビットタンクフォームに変身を完了させる。
初期フォームVS初期フォーム
古代の力VS科学の力。
それが今、ぶつかり合う
"クウガ"「はぁあああ!」
"ビルド"「うおおおお!」
2人は丸腰で駆け出す。
近距離戦だ。
"クウガ"「はっ!はぁっ!」
先手を打ったのはクウガだ。
マイティフォーム特有の力強さとバランス力でビルドを圧倒していた
"ビルド"「ぐっ…!」
ビルドは蹴り飛ばされ、地面を転がる。
"ビルド"「古代よりも…科学が優れてることをみんなに見せるチャンスなのに…」
"クウガ"「超変身!」
突然、アークルの音が響き渡る。
クウガはペガサスフォームに進化したのだ。
"ビルド"「緑色…!?なんだこいつ―――ぐぁっ!」
ビルドは狙撃され、コロシアム会場の端まで追いやられた。
"ビルド"「良い加減にしなさいよ…」
"ビルドドライバー"『海賊!電車!ベストマッチ!Are you Ready?』
"ビルド"「ビルドアップ」
"ビルドドライバー"『定刻の反逆者…!海賊レッシャー!!イエーイ…!』
"ビルド"「よっと。」
ビルドは海賊ハッシャーを取り出し、構える。
"海賊ハッシャー"『各駅電車〜!出発!』
"クウガ"「―――!」
海賊ハッシャーの攻撃をクウガはペガサスボウガンで撃ち落とす。
"ビルド"「はぁぁぁ…」
しかしビルドは諦めず、再び海賊ハッシャーで攻撃する。
"海賊ハッシャー"『急行電車〜!出発!』
"クウガ"「なにっ!?」
咄嗟に撃ち落とすが…先程よりも威力が上がっている。
"ビルド"「うおおぉ!」
するとビルドは突然クウガに向かって勢いよく駆け出す。
"クウガ"「!」
"ビルド"「はぁっ!」
ビルドは海賊ハッシャーでクウガを切りつけた。
それにより、クウガは地面に倒れる。
"クウガ"「くっ…だったら―――」
"ビルド"「させねぇよ!」
"海賊ハッシャー"『各駅電車〜!出発!』
弱攻撃がクウガの超変身を阻害。
そのまま地面を転がった。
"ビルド"「―――?」
"クウガ"「―――超変身…!」
しかしクウガの姿は再び変わる。
今度はドラゴンフォームだ。
"クウガ"「はぁ…はぁ……」
"ビルド"「…なるほど」
"ビルドドライバー"『忍者!コミック!ベストマッチ!Are you Ready?』
"ビルド"「ビルドアップ」
"ビルドドライバー"『忍びのエンターテイナー!ニンニンコミック!イエーイ…!』
"クウガ"「はぉっ!」
"ビルド"「はっ!」
お互いの攻撃が炸裂し合い、打ち消し合う。
"ビルド"「ぐぁぁっ!」
しかし隙をつかれたビルドが先に倒れてしまった。
"クウガ"「これで決める!!」
クウガはライジングフォームにチェンジし、電撃を纏う、必殺キックを放った。
"ビルド"「ゔぁぁぁあ…!」
ビルドは無惨にもラビットタンクフォームに戻ってしまった。
"ビルド"「ったく……」
"クウガ"「…よく動けるね」
"ビルド"「学者をナメて貰っては困るよ」
再び攻撃が続く。
拳、蹴り、斬撃。
コロシアムも白熱している。
"ビルド"「………キリがない。」
"クウガ"「―――そろそろ終わりにしよう」
"ビルド"「そうだな」
"クウガ"「超変身………」
クウガはアルティメットファーム レッドアイに変身。
ビルドは―――
"ハザードトリガー"『マックス!ハザードオン!』
"ビルドドライバー"『ジーニアス!ビルドアップ!Are you Ready?』
"ビルド"「―――ビルドアップ…!」
"ハザードトリガー"『オーバーフロー!!』
"ジーニアスボトル"『完全無欠のボトルヤロウ!ビルド!ジーニアス!スゲーイ!モノスゲーイ!』
"ハザードトリガー"『ヤッベーイ!』
"ビルド"「ぐっっ!ああああ!」
ビルドは苦しみながらもアルティメットファームに強烈な一撃を与える。
"クウガ"「くっ!?ぐっ!」
"ビルド"「うおおぉおおお!」
"クウガ"「負けて―――がぁぁっ!」
クウガの顔面に、致命的な一撃が入り、吹き飛ばされた。
"クウガ"「はぁ…はぁ……ん?」
"ビルド"「ぐっ…ゔ…」
だがビルドは、強制的に変身が解除された。
"戦兎"「………ぐ…」
ハザードジーニアスの反動だろう。
60本分のフルボトルをハザードトリガーで暴走させた。
こういう結果も有り得たわけだ。
"クウガ"「自滅……?―――ぐっ」
クウガも先程の一撃の余韻で変身が解けた。
"オーマジオウ"「仮面ライダービルド、戦闘不能。仮面ライダークウガの勝利…!!」
オーマジオウの判決により、クウガが勝ち上がった。
観客達の熱狂で会場は大きく揺れる。
オーマジオウはその光景を見て、満足そうに笑った。
"オーマジオウ"「まだまだ…序の口だ。」
オーマジオウは指を鳴らす。
次の対戦は―――
仮面ライダークウガVS仮面ライダービルド
勝者:仮面ライダークウガ
クウガがアルティメットファームでなければビルドが勝利していた。
追記:海賊レッシャーの変身音って渓谷の反逆者?定刻の反逆者?????