シャングリラ・フロンティア 〜神ゲーのモンスター共を天誅しに参ります〜   作:YY:10-0-1-2

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はっやっく投稿しろよ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!
いっつも遅いんだよ! 終わらない二次創作作りやがってーーーーッ!! 脳みそフル回転させろや!!

というわけで初投稿です。



魔王ノ為のパヴァーヌ

 

それを見ていた観客は口を開けたまま固まっていた。

なにしろ、あのアメリカ二位、アメリア・サリヴァンが謎の助っ人『全て嘘(オールフィクション)』に対して苦戦を強いられていたからだ。

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!!」

「クッソ!! 化け物が!!」

 

刀を振るう、振るう、振るう。

カースドプリズンの強いところといえば、やはり、破壊したオブジェクトを吸収し、アーマーや武装にできるところだろう。

しかし、そんなことはさせない。

 

そんなことを、魔王(マオウガ)がさせる訳がないからだ。

とにかく攻め続ける。とにかく相手を詰める、詰める。

 

それこそ、マオウガという人間の……全て嘘、という人物だったからだ。

 

「しつこいぞ!!」

 

カースドプリズンの腕が払われる。

それを後ろに回転して避けるランゾウだが、すぐさまその距離を縮める。

 

「ほらほら、何もできねーんじゃねーの!!?」

 

オブジェクトが取り込めないカースドプリズン。

なんとかして離れたいが、しかし。相手はランゾウ、特殊技である「嵐気流道征(ランキリューミチユキ)」ですぐさま距離を詰められる。

カースドプリズンの弱点が見え始めていた。

 

しかし、そのカースドプリズンを操っているのもプロゲーマーである。

 

「ふん!」

「っ!!」

 

カースドプリズンが地面を殴りつける。

殴りつけられた地面から土煙が舞い、その視界を奪ってくる。

 

カースドプリズンは基本となる鎧を中心に破壊したものを纏っていく。

 

「こいつ、バカか!!」

 

ガトリングが周り、弾が発射される。

だが、その発射される瞬間に特殊技「嵐気流道征」が発動する。

ガトリングにより弾が発射されるが、それよりも先に五メートル先に動く。

 

カースドプリズンに首筋に刀を振るい、体力を奪っていく。

 

しかし、カースドプリズンもまた、吸収している。

 

「っ!!!」

 

思いっきり顔面をストレートで殴られるランゾウ。

吹き飛ばされた彼はビルに向かって転がっていき、机にガシャンとぶつかる。

 

「しまったなぁ……」

 

目の前を見てため息を吐くかのように呟くマオウガ。

目の前には既に、カースドプリズンなんていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うーむ」

 

ヒロイックゲージを溜めながら考え込む。

あんだけ機械を溜め込んでおいて、逃げる理由があるのだろうか……いや、あるんだから逃げたんだろうけど。

 

カースドプリズンの弱いところとして、やつの装甲はクソカスである、というところがあげられる。

装甲の耐久値がミジンコなので、ある程度戦力を落とすことは出来る。

しかしこうも逃げられてしまうと……ううむ。

 

と思ったところで激しい衝撃音が聞こえてきた。

 

そちらを見れば、カースドプリズンがこちらに……あれカースドプリズンだよねぇ!?

 

脚が一、二、三、四……八脚じゃねーか!!

どこで補給してきやがったあんなもん! と思いつつなんとか攻撃を避ける。

 

ガトリングを放ちながら来るなコナクソォ!!

 

「ハッ! 弾を弾くとかどんな身体してんだァ!」

「悪いけど、慣れてるんでねえ!!!」

 

まぁ、昔の経験だけど。

銃を何個も使い続ける遠距離ヤローはぶっ飛ばしましょうねーっ!!

 

「ホラよ!!」

 

近くの岩から飛び出して、その岩を足場にすることで勢いよく飛びつく。

そして、刀をぶっ刺して銃を何個か壊していく。

 

だが、しかし。

振り落とされてしまった俺はダダダッ! と放たれる弾丸をモロに食らってしまう。

 

HPの減りが! HPの減りがおかしいですぞ!!!

 

「ファっ!!?」

 

なんとか避け続けるが、それももうキツイキツイ。

この野郎、本気でかかってきやがるなぁ!! いや、当たり前なんだけどさ!!

 

「さっきの威勢はどこ行った!」

「まだあるわよ!」

 

銃口を空中で足蹴りすることで変な方向に向けて、刀を投げつける。

もちろん、それを防ぐためにお前は刀を弾くだろうなぁ……知ってたよ。

 

「なっ!?」

 

もう一つの刀をカースドプリズンに向かって突き刺すように刺し出す。

カースドプリズンが思いっきり後ろに逸れ、俺は刀を回収する。

 

展開が目まぐるしく変わるが、なんとか……!

 

「死に晒せオラァァァアア!!!」

 

俺はその場から離れるように空に向かって飛ぶ。弾丸かこちらに迫るが、それを空中で避ける。

 

お前さ、自分の体力考えたこと、ある?

 

煽りに近いような言葉だが……これは事実である。

お前の体力も俺の体力も、デットヒートしてんだよアホンダラァ!!

 

「嵐刃の極意をお見せしよう、だったかなぁ!」

 

カースドプリズンに向かって突っ込んだ俺は、その場でウルトを発動させる。

凄まじい勢いの十字斬りが、カースドプリズンのHPを削りきった。

 

Q.どれにしよう?

  • ペンシルゴンとマオウガの学祭ランデブー
  • 外道共との年越し祭り in オンライン
  • if 遍葬祭ルートの妄想劇
  • 幕末正月天誅祭(ポロリもあるよ!)
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