シャングリラ・フロンティア 〜神ゲーのモンスター共を天誅しに参ります〜 作:YY:10-0-1-2
あーあ、出会っちまった……という訳で本編です。
※無二様、評価☆10ありがとうございます!!
ユニークモンスターとは、アホな設定や性能をしたやべぇモンスターである。
基本的に初心者は会ったら死である。
俺も様々なRPGや、レトロゲー、クソゲーバカゲーをやってきたから分かる。
……俺はこいつには絶対と言っていいほど
いや、マジで。目の前に死神がいる感じだ。まるで、自分の首に鎌をかけられているかのような……そんな感じだ。
別ゲーに例えれば、とある横スクロールアクションの中盤辺りで出会うハンマーを投げてくるアイツ……。
例えれば、とあるダンジョンに長く留まり続けたせいで、「チャラチャラ」と鎖の音を鳴らしてこちらにやってくるアイツ……。
例えれば、とある狩りゲーにて、討伐しようとしているモンスターが呼んで乱入してきた濃緑色のアイツ……。
例えれば、ホラゲーなのに可愛いで有名なゲームで、ヒヨコを誤って潰した時に出てくる鳥みたいなアイツ……。
例えだしたらキリがないが、とにかくそんな感じの敵だ。プレイヤースキルがどれだけ高かろうが雑魚はぶち殺す、それこそがユニークモンスターである。
まさに、『圧倒的不利と死亡確定の最終地点』ってやつだ。
「……へっ、ハハハハハ……」
俺は笑う。
恐怖によって? 馬鹿馬鹿しい事態によって? 逃げるという選択肢がないから? こんな所で理不尽にあったから?
……否、否、否、否、否、否、否、否……否である。
「俺が逃げる? 俺が、恐怖する? ックハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」
恐怖がなんだ! 理不尽がなんだ!!
それすら全部ひっくり返しての魔王だろ!?
「いいぜリュカオーン、いや、クソ犬!」
おっ、知性はあるみてぇだな。クソ犬と呼ばれた瞬間こいつ揺らいだぞ。
ならば、やり方は出来る。寧ろ、知性がある方がありがてぇぞ。
「さぁ殺ろうぜクソ犬?
犬は吠えて俺に向かう。
俺は、
やることは2つ!
まず、コイツの体力とモーションの小手調べ! そんで、2つ目はぁ!
「攻撃を全部避ける事ぉぉぉ!!」
俺は、
明らかに速ぇ動きだ。それこそ、貪食の大蛇なんかと比にはならない。
ジャストパリィは「敵の攻撃に対してクリティカルのタイミングで発動する」及び「受け流す体勢」の両方を完全に成功させれば理論上全ての敵の物理攻撃をパリィできる神スキルだ。
成程、ユニークモンスターにもこれは適応されるらしい。全ての敵の物理攻撃をパリィできるの強すぎだろ。
俺は、その隙をついて、
だが、刀はカチカチと音を鳴らして止まる。
「硬すぎだろ……!?」
よし分かった! 今の俺じゃ確実にコイツを倒すことは無理だ。じゃあなんだ、撃退させるか……?
「そもそも、撃退とか出来んのか……?」
いかにも地の果てまで追いかけますよって、雰囲気なんですけどこの
「しかし、しかしだ」
生物に詳しい訳じゃないが、流石の俺も大卒だ。ちょっとぐらいの知識なら持っている。
「おい
ならばやり方は出来る。
ニヤッと笑い、俺は刀を構える。
俺は、地面を蹴って懐に潜り込む。
その後に、腕に向かって刀を振るう。もちろん、ちょっとしか傷つかないが。そもそもちょっともあるか?
その後、そのまま走って、
俺はそれをジャンプして避ける。ただ、ビュオッと風が吹く。どんな威力だよ。
地面に足をつけた後、もう一度走って、スキル『スピンラッシュ』を叩き込む。
とりあえずのヒットアンドアウェイ作戦だ。
攻撃、退く、攻撃、退くを繰り返すのだ。
だが、もちろん滅茶苦茶キツイ。
スタミナを回復しながら避けないといけないのだ。
「はぁ、畜生……」
だが、弱点はある。
ならば、その弱点を突ける『スキル』が必要だ。
「持ってくれよ俺の体…………スキル開拓の時間だ……!」
例えのところのネタ伝わるのか……。
全部伝わると作者が喜んで泣いて土下座します。よろしくお願いします。
ゼッタのステータスって?
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か弱いに決まってんだろ!
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いや、意外と魔法系統なのでは……?
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なんか武器持ってそう(小並感)
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うるせぇ!パワー!パワー!パワー!!!