シャングリラ・フロンティア 〜神ゲーのモンスター共を天誅しに参ります〜   作:YY:10-0-1-2

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初投稿です。


神代の鐵遺跡に乗り込んで

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

PN:マオウガ=ドキ

 

LV(レベル):39

JOB:戦士

SJOB:傭兵(二刀流)

1,0000マーニ

 

 

HP(体力):45

MP(魔力):20

STM (スタミナ):60

STR(筋力):90

DEX(器用):55

AGI(敏捷):60

TEC(技量):65

VIT(耐久力):4

LUC(幸運):88

 

 

・スラッシュラッシュ → 縦横無尽

・スピニングラッシュ → スパイラルスピニング

・スパイラルエッジ → ドリルピアッサー

・リペルカウンター → パリングプロテクト

・スライドムーブ → スケートフット

・ループスラッシュLv.4 → Lv.MAX

・アクセルLv2 → Lv.MAX

・エッジクライム

・参艘飛び

・居合【一太刀】

・辻斬りLv.MAX

・ファイティングスピリッツLv.3

・ベストステップ

・ハイランナーLv.3

 

 

 

左:リュカオーンの呪い

右:兎月【我思(われおもふ)

頭:なし

胴:リュカオーンの呪い

腰:隔て刃のベルト(VIT+4)

足:リュカオーンの呪い

アクセサリー:無し

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

やっぱヤベェだろコレ。

いつの間にか居合覚えてるし。参艘飛びに関しては全くもって見てなかったし。

 

と言うかVIT何とかしろよ。貫禄の1桁台ってどうなってんだよ紙装甲。

 

とりあえずSTRにもSTMにもDEX、TECもそれぞれ振れたと。

うむ、これなら文句ないだろう。

 

「さて……と」

 

俺はサンラクと別れ、自室で考え込む。

無難にこのままレベル上げ……か。サンラクも読んだのだろうが、強制レベルダウンは正直シャレにならない。最低でも50Lvに上げなければならない。

 

ふと、ペンシルゴンを思い出す。

 

「あっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁ、遅れた遅れたハハハ」

「ホンッッット君達人をイラつかせるの好きだよ……ね……?」

 

俺は頭をポリポリ掻きながらサンラクの隣に立つ。

 

「はぁ!?! なんでマー君まで、っていうか、はぁ!?」

「俺もクソ犬(リュカオーン)と会っててさ、呪われちゃってさ……」

 

ペンシルゴンは頭を抱え込んだ。

 

「さて……リアルじゃ間違いなく110番待ったなしのサンラク君とマー君、その変態的ファッションもさることながら三時間近く待ち合わせをすっぽ抜かした事について何か言い残すことは?」

「「こっちのユニークでウェザエモンについての情報が」」

 

……あっ、まずい。被った。

 

 

「……2人とも同じユニーククエストやってるの?」

「ハハハ、なわけないじゃないっすか」

 

俺は白目を向きながらサムズアップする。

ペンシルゴンはまぁいいや、許すと言って席に座るように促す。

ダメですよね、それ。目が笑ってませんもん。

 

「いいなーユニークいいなー」

「やーい羨ましかろう……おいバカフォークはやめろフォークは!」

 

あの金髪の少女……名前を見て確信する。

『オイカッツォ』……『オイカッツォ』??

 

「追い鰹かよ……」

「ん? お前誰? 2人とも知り合い?」

 

オイカッツォの言葉にサンラクとペンシルゴンが口を開く。

 

 

「ヨウマ=デヴィル」

「マモノ=モノマネ」

 

「……あぁっ!! お前か! マオウガ=ドキ……ね?」

 

カッツォよ、お前、名前の法則性から分かるだろ……。

そんなカッツォはサンラクに対して喉元を狙っていたフォークを戻し、目の前のケーキを……ケーキなんてあるんやな。

 

「はいはい漫才はそこまでそこまで、とりあえずカッツォ君はそれ完食、サンラク君とマー君は情報を吐いてね」

 

 

しばらくオイカッツォがケーキをパクつき、俺達が情報を話すだけなのでイベントスキップ(キング・クリムゾン)

 

 

「……とまぁ、直接攻略に役立ちそうなもんでもないが、「死に損ない」と形容されるってことは生きてたけど死んでるような状態、アンデット系のモンスターなんじゃないかってだけだ」

「………そうだね、確かに思い返してみれば戦闘開始時は動きが硬かった。そうか、てっきりサイボーグ系とばかり思っていたけどアンデットなら納得できる点が……。マー君も同じ感じ?」

「おう、大体はな」

 

俺は頷いて肯定する。

アンデット系かぁ……、てなると聖水とかそういう系統効くのかもな。

熟考し始めたペンシルゴンだったが、思ったよりも早く思考の海から浮かび上がってきたのか、バッと顔を上げると俺とサンラクとオイカッツォを見る。

 

「私ちょっと用事ができたから夜まで別行動かも」

「まぁそれは構わないけど、じゃあ今日はどうするわけ?」

「とりあえずこれを渡しておくから、夜まで「神代の鐵遺跡」でレベリングしてて」

 

渡されたのは……釣竿?

話を聞こうにもペンシルゴンは既に店を出る気のようで、席を立ち上がり店の出入り口に行ってしまっている。

あーあ。行けばわかるからーじゃねぇよ。

 

とりあえず、俺とサンラク、そしてオイカッツォは外に出て裏路地を通っていく。

うん、ただでさえプレイヤーがいっぱいいるサードレマで表通りが通れるわけが無いんだよなぁ。

 

そんで、ようやっとサードレマを出て千紫万紅の樹海窟へと続く道とは別の、森の中に申し訳程度に作られた道を俺達は進む。

 

 

オイカッツォ曰く、ただの釣竿らしい。

エムル曰く、お魚はお肉赤いのより白い方が美味いっておと、カシラが言ってたですわ。へー。

それに対してサンラクはサーモンって白身魚だと解説……えっ、赤身魚じゃないの!?

 

はいはいオイカッツォいちいち驚かないのはよ行くわよ。

 

いや驚くか。

はいはいゼッタさんも動いていいし喋っていいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 

 

「いいなーユニークいいなー」

「お前そればっかだな」

「いい加減諦めろって」

 

オイカッツォはゼッタとエムルの紹介をしてからそう言ってくる。

神代の鐵遺跡に到着するまで終始この調子なのやめろよな。

 

「いいなーユニークいいなー、俺も兎をもふりたいなー」

「今現在ユニークのためにパワーレベリングするって事忘れてねぇ?」

「自分で見つけるのと他人が見つけたやつにに乗るのは別物だろー……お、あれじゃない?」

 

オイカッツォが言うと、俺も前を向く。

風化し劣化しているものの、これまでに見てきたエリア、文明とは完全に趣きを異なるSFの気配漂わせる「扉」がそこにはあった。

 

おいサンラク、「これ扉に入らずに先に進み続けたらどうなるんだろうか?」なんて考えやめておけ…………その顔だと行けなかったんだな。

 

「何止まってんだよサンラク、速く行こうぜ」

「ん、あぁ……」

「しっかし、斬新な開き方してるけど、自動ドアってやつ?」

「ねじ切れて歪んでいるのを開くと言えるならそうなんだろう。さて、中に入ったらまずは地下二階? まで行けとのことらしい」

「何されんだろうな……」

 

さぁ? と肩を竦めるオイカッツォ。

俺とゼッタ、サンラクとエムル、そしてオイカッツォは神代の鐵遺跡の中へと入るのだった。

 

 





Q.なんでこんなにスキルポイントあるの?
A.致命の首輪をつけてレベリングしてたから。つけたままエリアボス2体とハナカマキリを無数に狩り続けてたらそりゃこうなる。

Q.なんでVITに振らないの?
A.マオウガ「いや、どうせ着れないし。ユニークモンスターの攻撃ってだいたい即死だし。避ければいいし」




もしもシリーズ、待ってます
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=324550&uid=410751

このゲーム、カンストって……(震え声)

  • 9999ぐらい?
  • 1万は飛んでそう(白目)
  • 10万……?(遠い目)
  • 私のカンストレベルは53万です()
  • ↑そのさらに上……!?(100万以上)
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