シャングリラ・フロンティア 〜神ゲーのモンスター共を天誅しに参ります〜 作:YY:10-0-1-2
元々出来上がってた武器がちょっとしたチート武器で、さすがに超えられないやろとか思ってたら……
本家サンラク、初戦オルケストラ戦でVIT5000あるの見て書き直しです。ちくしょー!!!!
というわけで初投稿です。
※遅くなりましたが
評価☆10、黎狐様。
評価☆9、マリモ52世様、ニーゴ推しのバディファイター様、小畑屋様、観測者 樹様。
評価☆8、七奈南様。
皆様、こんな作品に評価をつけてくださり、ありがとうございます!!
なんとお気に入りの方も、300件行っていました! 本当にありがとうございます!!
※「まさかの評価された方の名前を間違えた大馬鹿者はここです。石投げてください」と書かれたプラカードを頭から被っている。投げてやってください。
結論から言おう。
コイツ、強ぇ。
NPCのAIもそうなのだが、やはりと言うべきか、とてつもないAIなのだろう。
何が酷いって、俺が避けたところに刀を振ってくるわ、離れようと思ったらそれを察知したのか急接近してくるわ。
マジでやべぇ。
そして何よりもこいつ。
「居合っ、速ぇ!!!」
髪の毛が切られたんじゃないかと錯覚する。
何とかバク宙で避けれたが、言い換えればバク宙などの技を使わないと避けられないということ。
錆びている刀を振ってくるために、時折レイドボスさんがチラつくが……。
まぁ、うん。
「あの人より、断然楽やな」
というかあの人の
だが、だからといって油断していい理由にはならない。
紙一重で躱していることは事実。
つまり、それほどの強敵。
「っ……へへっ!」
自分でもわかる。
いま、俺は人に見せられないような笑顔を浮かべているのではないか?
レイドボスさんと対峙する時もそんな顔をしてしまう。だが、あそこは幕末……。だからこそ、あそこではやっていいんだ。
ここは神ゲー、シャングリラ・フロンティアの世界。
こんな顔を他人に見せれば、多分モンスターと間違えられるんじゃないかな。
「……っ!」
刀を弾く為に『パリングプロテクト』その後に、新スキルである『牙突』を放つ。
牙突は、ドリルピアッサーのように複数回の攻撃判定はない。
だが、代わりとして、高い威力と貫く威力、そして何よりも。
「はははっ!!」
攻撃速度が、速かった。
これ、幕末で追加してくんねぇかな。こんだけ速けりゃあ、レイドボスさんの首は…………いや、とれねぇな。
再び攻撃を避けつつ、スキル『スケートフット』を酷使し近づく。
「おりゃあああ!!」
スキル『
その効果は、自身と相手の距離が近ければ近いほど、威力が上がる攻撃スキル。
ほぼゼロ距離から放たれるそのスキルの威力は、ほぼ最大であった。
大きな揺れを起こす敵、だが。
「っ!!」
咄嗟に刀でガードしたのが幸を期したのか、HPが20ぐらいで止まった。
もしかしたら1発で消し飛ぶ可能性あるな…。というか。
「お前、蹴れるのかよ!!」
まるでロボットの様な姿のため、蹴り行動は取らないかと思ってたが……蹴れるんですね!!
人型ロボット……いや、若干人型では無いが、とにかく人体の構図と似ている。
つまり、弱点も同じというわけだ。
「『ジェットストライクス』!!」
『ジェットストライクス』は一気に近づいて狙った部位を斬る技。
今回の場合、膝と思わしき場所であった。
『ジェットストライクス』によって膝を斬られたソイツは、倒れる。
この時、俺は武器を変える。
「出番だぜ、華花の刀戦!」
速攻で下に潜り込んで、スキル『
何よりも華花の刀戦の効果! 辻斬りをした際の威力補正! これによって、大ダメージ……とはならないが、多少なりとも消耗するだろう。
そう思っていると、そのロボットはガタッと腕を落とした。
辻斬りが当たった際に壊れたのか? いや、おかしい。辻斬りは身体に当たってた……。じゃあ、壊れる理由……?
「……お前まさか、錆びてんのか!?」
成程そうか。
こいつ、時間制限でも倒せるタイプの敵なのか……!
「つまんねぇぞオイ!!」
俺は叫ぶ。
時間制限? 知るか!! コイツを倒してこそ得るものだろうが!!
「おいコラ! テメェ、倒れるなよ! 倒れんじゃねぇぞ! ゼッテェ天誅してやるから!」
だが、錆び付いた身体は耐えきれてはいなかった。
ボロボロと崩れる身体、それを見て口を噛む。そして、スキルを発動させる。
「『クライマックス・ブースト』! 『
とにかくバフを盛る。
バフを持って、全力でぶっ倒す。そうすることで、コイツはようやっと、倒れるはずだからだ。
『六爪鬼陣刃』『牙突』『ジェットストライクス』『灰塵滅』『天転辻斬』
全ての攻撃系のスキルを用いて攻撃する。
それが届くには、少し火力不足であった。
「っ!!!」
体力のおおよそ……1ミリ。もしかしたら、そいつの体力が1%だったかもしれない。
刀を振りかぶって首に当てる。
丁度なのか、それとも俺が倒せたのか。
首が刀に当たって、ゴトリと落ちる。
ゴトリと落ちた感覚を目にして、声を上げかけた。
刀を持っている敵、ハナカマキリなんぞと比べ物にならないが、兎にも角にも倒せた。
それだけで、十分。
「……っははは!」
ソイツは、儚く消えていった。
錆び付いたその身体を休めるかのように、はたまた、俺を認めて行ったかのように。
俺は刀を仕舞い、上を見上げる。
「……まさか、抜けないなんてことないよな?」
その刀を見て、そう呟くのであった。
本当に皆さんありがとうございます!!
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Q.結局倒した奴って誰なの? おせーて!!
A.コイツ↓
戦術機構【
刀を守っていた守護者、ゲートキーパー。
具体的な説明文は省く。というか書いてない。すまない……すまないナナリー……。
錆び付いていて、こちらもウェザエモン宜しく時間制限で倒せる。が、ウェザエモンよりも装甲が柔らかく、主人公のように攻撃を重ねて重ねて、ようやっと倒せるようになる。
実はマオウガがシャンフロ内で初めて戦術機構に会ったが、それを知るのはまだまだ先の話……。
余談だが、没案として後ろの【天風】の部分を【神風】にする予定だった。やめて正解だと思う。
このゲーム、カンストって……(震え声)
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9999ぐらい?
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1万は飛んでそう(白目)
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10万……?(遠い目)
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私のカンストレベルは53万です()
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↑そのさらに上……!?(100万以上)