シャングリラ・フロンティア 〜神ゲーのモンスター共を天誅しに参ります〜 作:YY:10-0-1-2
2chの洒落怖めっっっちゃスコです。スコティッシュフォールドです。
それでは初投稿です。
俺はよじ登っていく。奥古来魂の渓谷の隠しエリアとでも言うべきだろうか?
とにかく、俺はよじ登り周りを見渡す。
青、青、青。
不規則な大きさ、不規則な角度、不規則な長さの水晶。それらに囲まれたこのフィールドは確かに隠しエリアとして見ればとてもとても良い場所なのだろう。
……足場の立地クソ悪いんですけど。
俺は降り立ち、てくてくと歩いて、目の前の水晶を見て立ち止まる。
おおっと、これはただの水晶ではないな……。
なるほど、これが噂に名高い……
「
俺は刀を構えようとして、再び動きを止める。
……後ろから、一体、一体。また一体……。おぉ、なるほど。
「…………シビィ!!!!!」
何その叫び声。
自分でもツッコミを入れつつ、刀を取り出すことなく後ろを向いて走り出す。
『ドリフトステップ』『ムーンジャンパー』『八艘飛び』それらを酷使して何とか走る。
俺は周りを見ながら走り…………なんか津波が見える。
あれはなんだ!?(確認)
津波なのか!?(願望)
いや、水晶群蠍だ!!(絶望)
「幕末より死……!!?」
俺は飲み込まれた。
具体的にはこう、蠍に上にカチ上げられたと思ったら蠍のハサミでグサグサグサグサと。
HPはとことん少ないのでもちろん俺はポリゴンと化して消えてしまう。
エイドルトのベッドで飛び起きた俺は呟いた。
「……舐められてたまるか……っ!!」
俺は激怒した。
◇◆◇
とはいえ、何か対策を立てないといけない。
何か対策、何か対策何か対策……うごごごご。
「とりあえずどうすればいいかなぁ」
「あのさ、私に乗っかりながらそれ言う?」
俺は自分の座っている
その椅子の名前は、『銭鳴』ことハルというプレイヤーだ。
戦闘中に相手の顔の前で指を鳴らして集中力を削いだところを一刀で斬り裂く戦法を得意としているおもしれーヤツなのだが、如何せん幕末ランカーには勝てない。
……いや、だって腕落とせばいいし。
考え事をしている俺に挑んできた為に天誅してやろうかと思ったが相談役は必要だよなと思い生かしておいている。
ちなみに、今俺はこいつの首元に刀を突き刺しておいているため、くいっと引けばデュラハンよろしく頭と体が泣き別れするシステムだ。
「と、いうわけでなんか策を考えてくれ」
「斬り殺す」
「それが出来たら苦労しねぇんだよなぁ」
俺はそう呟く。
うーん、何かいいものはないか……。
「はぁ、もういっそ殺してよ……」
「ヤダよ。あ、ごめん今取り込んでっからこっち来んな天誅」
「うわ、ノールックで殺気に気づいて殺したわ。やっぱ怖いわ幕末ランカー」
「お前だってランカー入りしたい人間だろーが」
ノールック天誅をした所で、銭鳴に気づく。
……そういや……こいつ、面白い戦い方してるもんな。
一瞬、パチッと光が灯った。
「銭鳴、お前ってばどういう戦い方するっけ?」
「はぁ? わかるでしょーよ。何度も戦って負けてるんだから」
「いや、実践してくれ」
「……??」
俺は銭鳴からどいて、クイクイと指でこっちにやってみろと合図する。
キレ気味で「なによそれ……」と言いながら、指パッチンする。
……それだ。
俺はあはっと笑う。
「いいよ、いいよいいよ銭鳴!! お前のおかげでなんかピカっときた!!」
「刀弾き返されて倒されてるのにその言い方……むっかつく〜!!」
俺は地面に伏せさせた(物理)銭鳴を見てキャッキャっと笑う。
銭鳴は悔しいのか刀を持とうとするが、俺がそれをさせない。腕を切り落し、そこからポリゴンが噴く。
「サンキュー銭鳴!」
「……どーも」
俺は銭鳴の首をストンと落として、ニヤニヤとする。
あーたまんねぇわ。この快感よこの快感。何か閃いた時になるピカっとしたアレ。
全てがストンと落ちたような、納得出来たようなあの快感。今まさにそれが俺の中で起きた。
早速実践しないとなぁ……。
とはいえ、このまま逃げ帰る訳にも行かない。
おっ、レイドボスさんじゃあん!!
天誅あばぁ。
Xとかでゲロりそうになってたりするのでもし良かったらぜひ……。
もしもシリーズ、待ってます
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=324550&uid=410751
Q.他の幕末イベントも見たかったりする?
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書け!!!!(無慈悲)
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書かなくてええんやで…(慈悲)
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リクエストさせてクレメンス(慈悲)
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面白いの待ってるね(超無慈悲)