ブリンガーが生み出し放ったあるく先輩BBだの兵隊淫夢くんBBだの、有象無象の素材の妨害を蹴散らして進む一行。
背後から浅羽と空手部のものであろう戦闘音が鳴り響き、振り返りたくなることもあったがそれをこらえて進撃する。
彼等は自分たちの勝利を信じて殿を務めてくれたのだ。
であれば、自分たちがすべきは彼らの身を案じることではなく、ブリンガーを倒すことである。
それでも残った一抹の不安を拭い去ってくれたのは、思いがけない助っ人だった。
「皆さま、お力添えいたします。」
「ライカンさん!?なんで悠真さんと一緒にこんなところに!?」
現れたのは、ヴィクトリア家政のライカンとリナだった。
「新エリー都の危機とあらば、我々も手をこまねいているわけにはいきませんので。」
「三浦様と木村様は、負傷で離脱されましたわ。
ご安心ください。処置をしてエレンちゃんとカリンちゃんが搬送しましたわ。命に別条はございません。」
「二人とも、やり遂げてくれたんだね!」「やっぱり僕らは 王道を往く 完全勝利ですか。」
同門の奮戦に、野獣は奮い立った。
深部に近づくにつれ、ブリンガーが暴れたのかコンテナが積み木のように無造作に積み上げられて侵入が困難な個所が増え始めた。
「迂回しますか?」
柳がリンと共にポート・エルピスの地図を確認しようとした矢先である。
「その必要はねえ!」
聞き覚えのある、勝気な少女の声と重機の駆動音。
目の前の巨大なコンテナが持ち上がり、道を切り開く。
「久しぶりだな!手ェ貸すか?」
「クレタ!それにベンさんも!」
クレタ率いる白祇重工の重機と、何時ぞやの魔改造テュポーン・デストロイヤーがパワフルに道を切り開いて最短ルートを作り上げていく。
「それだけじゃあねェぜ?」
クレタが顎をひねって背後をさす。
開けた後ろの道から、頼もしいバイクのエンジン音が鳴り響く。
「猪突猛進、お届けだぜ!」
現れたのは、雅を後部座席に乗せたシーザー率いるカリュドーンの子らと邪兎屋。それにポンペイだった。
「雅さん!体はもういいの?」
「プロキシ、心配をかけたな。朱鳶から聞いたぞ。
それに皆、よく耐えてくれた。」
雅がトライクから降り、リンと部下を労う。
「ポンペイはん!?入院してたんはずじゃんアゼルバイジャン?」
「うむ。かの虚狩りが俺のいる病院に担ぎ込まれてきてな。聞けば、郊外で騒ぎを起こした不届者どもを成敗すると言うではないか。
居ても立っても居られなくなって病室を抜け出してきた。郊外の問題となれば俺にも落とし前をつける理由は十分あるだろう。」
そういって、ポンペイは真新しい鋼鉄の義手で握り拳を作る。
グレースとエンゾウおじさんの
「え″、これどうみても…。」
映画を参考にデザインを担当したアンビー曰く、「髭のイケオジ社長ならこれ一択。」とのことだ。2で出てきたリアクターが▽のバージョンが好みらしい。
「リパルサーも付いてるぞ。」
そういってポンペイは手からビームを発射してコンテナを吹き飛ばし、道を開けてくれた。
「そんな『ライターもってるよ』、みたいなノリでブッパしていいやつじゃないからねそれ?」
「アイ〇ンマン(小声)」「馬鹿、言っちゃダメ!いまは夢の国傘下なんだから!」
雅が刀を腰から外し、野獣に近づく。野獣もそれに倣う。
愛刀が、持ち主の手に戻った。時間にしてみれば一日と経っていないはずだが、酷く長い間離れ離れになっていたような気がした。
直後、轟音と共にいくつかのコンテナが天高く吹き飛ぶ。
その中心に、ブリンガーが立っていた。
「二度とこの世界にいられないようにしてやる。」
それがはったりでもなんでもなく、実際に可能だと言わんばかりの自信たっぷりのブリンガー。
雅も野獣も、それが虚勢でないことは肌で感じていた。
しかし、それは何ひとつ退いていい理由にはならなかった。
「お前には正義の鉄槌でその腐った心を矯正してやる。」
「分かる?この罪の重さ?」
妖刀を抜き、遂に両者は元凶と対峙する。
「良いんですかァ~?俺
「ヌッ!!」
その猛攻を野獣は単騎で巧みに捌く。
その隙に背後か雅が首を狙いにかかる。
「獲った!」
「止まっ…て見えるのは私だけでしょうか?」「なにっ!?」
しかし、ブリンガーはそれを下半身から
回転するドリルと無尾がぶつかり合い、火花を散らす。
「くっ!」
その重厚な回転機構に、刀での鍔迫り合いはあまりに分が悪い。
弾かれ、のけぞる雅。
その隙を逃さんと
雅は刀を弾かれた勢いをそのまま利用し、刃ではなく柄頭での殴打を見舞う。構えなおして斬りつけるよりも遥かに手早く一転攻勢に入った。
しかしブリンガーは首だけをぐるりと雅のほうに向け、
「オルルァ!」
負けじと野獣は刀を地面に突き刺すことで支柱とし、意表をついた動きで迫真空手流の蹴りを放つ。
そうしてようやっとまともに入った一撃で、ブリンガーはコンテナに叩きつけられる。
してやったり、としたり顔の野獣だが…。
「形も良いし(スパァン!)、音も良い。」
その額に裂傷が走り、血を噴き出す。
「オオン!?」
額は皮膚が薄い。それ故、さほど深く無くとも血はよく噴き出す。それでも、容易く急所に一撃を入れられたという事実は変わりない。
「強いな。妖刀の力、やはり一筋縄ではいかぬか。」
「攻撃が意味不明スギて、対処の仕方がこれもうわかんねえな。」
「策はある。私が師の領域に至れれば…。」「師?」
星見雅がかつて師事した者たちの中に、ラッパーにして剣術家という異色の経歴を持つ男がいた。
環境利用刀法とも呼ばれたその技術を持ってすれば一枚の葉っぱ(意味深)すらも凶器に変わる。
その流派の奥義と呼ばれるものの一つ。
あらゆる感覚を研ぎ澄まし、目には見えぬもの、感じられぬものを知覚する超感覚。
その奥義の名を
「成程ゾーンみたいな感じだね。」「そういうことだ。」「ただのガンギマリ状態だと思うんですけど。」
「…師はこの技を多用しすぎたせいで夭折してしまった。
故に、これは禁忌とされる技だ。
私もなんとか会得しようと師が残した古文書を読んだのだが、ハッパだのガンジャだの金パブサイダーだの暗号が多く解読は叶わなかった。
実質、失伝してしまったに等しい。だが今の私なら掴める気がする。」
「課長、それただのオーバードーズです。禁忌とか云々の前にガッツリ法律違反です。」
「──────ちょっと永眠ってろお前───。」
なかなか決定打を打ち込めないことに
ブリンガーが獣のような雄たけびをあげた。
心象風景をカタチにし、現実を侵食していく。
区切ることで書き替え、捻じ曲げ、塗り潰された世界に彼らを引きずり込む。
「なっ!?」「まずいですよ!?」
『
邪剣・夜に内包された、剣と名の付くあらゆるBBが地平の果てまで地面に突き刺さり、空を埋め尽くしていた。
「やべえよ やべえよ」
四方から放たれる圧倒的死の予感に、野獣はうろたえながら雅にチラチラと目をやる。
星見雅は、無言で立ちすくしていた。
その眼に光はなく、まさに心ここにあらずといったようであった。
「駄目みたいですね…。」
絶望し、アンニュイな表情を浮かべる野獣。
しかし、星見雅は何一つ諦めていなかった。
結論から言えば件の師はその領域に至ってはいなかったし、星見雅は薬物常習犯でもない。
しかし、師の残した理論と星見雅の才覚がその机上の空論に形を与えた。
大量のBBが星見雅に迫る。その様子を星見雅が上から見下ろしていた。
「(なんだこれは....。
虚空に浮かぶ雅が思念すれば、眼下の己はその意のままに動いた。
まるで意識だけが抜け出して俯瞰しているようだった。
人が極限状態に陥った際に、そこにいるはずのない第三者が現れ、生還を助けることがあるという。
サードマン現象と呼ばれるものの一種である。
武術において相手の攻勢の思惑を察知し、それに先んじて先手を打つ『先の先』。
その極地。
それは口伝すら残っていない一子相伝の暗殺拳において、『空眼の目付』の名で呼ばれた奥義。
強敵との死合いという極度の緊張状態。
それに伴い分泌される脳内麻薬。
溢れる才覚。
血の滲む鍛錬。
これらの要素が複合し、星見雅はその奥義の存在すら知らずにその域に至った。
剣の雨が降り注ぐ。
左に二歩、右に三歩下がる。
一瞬置いて前に四歩。
最小限の動きで、星見雅はそれを凌ぐ。
「(わかる。わかるぞ。奴の動きが、私の取るべき動きが、手に取るようにわかる。)」
明らかに動きが変わった雅にブリンガーと同じく野獣も戸惑うが、それでも何とか彼女の動きに合わせて食らいつく。
「二の型
葛木流の鉄壁不動の構えで迎撃態勢をとる野獣。
ブリンガーは雅の相手に集中していたため、野獣は迫りくるいくつかのBBの相手をするだけでよかった。
そうして凌ぎつつ、気をうかがう。
雅が作り出す、絶好の機会のために。
ブリンガーの四方八方のBBの乱舞を紙一重で避ける雅。
慣れてきたのか、遂に守勢をやめて一転攻勢に入った。
「お前いつから…そんなテクニシャンになったんだ。」
困惑するブリンガーは、受けにまわる。
それはつまり、野獣先輩に尻を向けたことに他ならない。
「八百十の型 域魔鐘音。」
背後から迫り、奥義を放つ野獣。
その好機に、雅も奥義を重ね合わせる。
「__なごり雪。」
エーテルと霜烈。
二重の奥義がブリンガーに喰らいつき、その固有結界を引き裂いた。
「痛い!痛い!痛い!や゛だ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!(大迫真)」
世界を壊され、地面にぼとりと落ちるブリンガー。
しかし、その敵意はいまだ衰えていない。
「じゃあ、死のうか(暗黒微笑)」
ブリンガーが、再度の発動を狙う。
そうはさせまいと、雅と野獣が、己の妖刀を勢いよく投擲した。同時に、その足で駆ける。
二本の妖刀はその切っ先を真っすぐに向けて飛んでいき、ブリンガーを切り裂いて技の出を止めた。
鋭い刃はブリンガーに突き刺さることなくそのまま突き進み、雅と野獣に向かっていく。
目にもとまらぬ速さで迫る刃にあわや貫かれんとした瞬間、彼らはその刀の柄を掴んでそのままブリンガーの懐まで走り抜けた。
雅が『夜』のエーテルを、野獣が『無尾』の霜烈を纏ってブリンガーを斬りつける。
「田所さんのあの技は課長の…!?」「雅さんのあれ、淫夢之一太刀だよね…。」
刃渡り・重さ・宿す力。その何れもが彼らが普段振るう刀の常とは異なる。
しかし、彼らはすでにその妖刀の内に眠る魂との対話を終えていた。
故に愛刀と遜色のない動きでそれを振るうことができた。
「出そうと思えば(王者の風格)」
野獣が『無尾』を鞘に納め、霜烈を凝縮させる。周囲に青白い光が三筋輝き、その周囲の温度が急速に低下して六花が咲く。
同時に雅が乱雑に積まれたコンテナやひしゃげたクレーンを足場に天高く舞い上がり、『夜』を月にかざすように構えた。
「霜 月。」「八の型
野獣の放つ凄まじい速度・範囲による氷の刃に切り刻まれたブリンガーに、雅の高速の一閃突きから逃れる術はなかった。
刻まれ夥しい血を流す、満身創痍のブリンガー。
「おいっ!いってぇ…”噛み”やがったなオイ!もう許せるぞオイ!
最後の一発くれてやるよオラ!」
ブリンガーは賭けに出た。
邪剣・夜のエネルギーを完全に開放し、
「ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大迫真)」
耳を塞ぎたくなるような絶叫と共に、一振りで辺り一面を更地に変えてしまうような圧倒的一太刀が彼等に襲い掛かる。
対するは二本の妖刀。
「こういう場面にぃ、良い決め台詞、あるんすけど?」「奇遇だな。私も先月クリアーしたところだ。」「んじゃ、せーので。」
刀を振り絞り、渾身の一撃を振るう。
「「″
二筋の斬撃が、ブリンガーの一太刀を斬り、地を斬り、海を斬った。
「ん゛な゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
紫色の火花と、お尻の穴に腕を入れられたかのような凄まじい叫び声とともに、ブリンガーは爆散していった。
「やっぱ…DMC5を…最高やな。」
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
ー主演ー
朱鳶
ザ・優等生な劇エロ恥慰官
青衣
玉偶。よさぬかベイ〇ックス
セス
蛮勇・悪知恵・力技のトライフォース
ジェーン
覚悟ガンギマリおひいさま 龍の泪がで、でますよ
星見雅
人権。
浅羽悠真
下の名前が変換しにくい お前重いんだよ!(過去)
月城柳
あんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱんあんぱ(ry
蒼角
そのうちクソ重いEPきそう
シーザー
名前はツェペリ。声は早人。中身は億泰。
バーニス
おつらい紹介動画の後みんなが視るやつ
ルーシー
なんJ民
ライト
スターオブ(ゴ)リラ
パイパー
ニコ
TS両津勘吉
アンビー
「離してくださいっ 私はオ〇ニーをしなくちゃいけないんです! それを見てもらわないといけないんです!」
ビリー
S級Ver永遠に待ってる
猫又
猫なのに鼠に物理AT枠を食われてる人
クレタ
リンとアキラの年齢考察でノイズになる人
アンドー
「アニキは死んだ!もういない!」
グレース
まだ捕まってないだけの犯罪者
ベン
幸せのコーラサワー
ライカン
膝にひでを付けさせたのは申し訳ないと思ってる
リナ
たぶん一番デカい
エレン
HP70 こうげき120 ぼうぎょ40 とくこう95 とくぼう40 すばやさ95
カリン
そのうちクソ重いEPきそう2
三浦大先輩
知将
野獣先輩
アンコウより捨てるところが無い男
木村
ナオキ野郎
お気に入り登録してくれた兄貴姉貴(敬称略)
ぱんたれ たろほ マクロススキー チキチキ太郎 蒼穹の あそみな ヘルズ・エンジェル 紫栞 よもどう 音速のノッブ yoyoyoyo ロッカーマン ちくわの磯辺揚げのちくわ和え Agateram replica メタセコイア3 トマトーラス 禍凪 トワイス 百式機関短銃 やきにく ゴマあざらし 猫の手もかりたいぬ ドラくに yarukitabo nick33 えすてい メーメーイーツ 虎柄パイン 童TE◯GA Rushi Sさん もう一度ごはんいただこう アナスキー 酔いどれわんこ 将陵真 hbdbmpfomcnljh 木彫りの鮭 終わり無き苦悩の針 彫刻刀 ルセリア コーカサスカブトムシ アジング skyline556 せぶんつー KUDAKUSU いっちがー バガン 空きっ腹に蜂 >>ケミスト<< _Maki_ マロンスライム
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ゼロ匹の飛んだヤツメウナギ のまや ライトミント 吉田薫 アレイ哲 solver シキyone 一般読み専 ニラとピーマンの炒飯 ペラペラ人生 小松菜左衛門之助元帥 唐揚げ弁当 A4vz 平咲 雪美 たぴおか&ナッツ 塩ナト ジャマイカン アカシアの木 うぐいす もやし副隊長 ボボボ フィラデルフィア産天狗 白義 sudati Σ@狩人 kaz u キマグレ 端之目 葉下 エムオー ボンドルド大好き 秋刀魚ブレード コンセントプロトタイプ 高1病 フクロウ@読み専 dies river ル二 スクリーム1st 豆腐アボカド hibiking AUT 紙さま 長ネギ☆ KIRIGAMINE 儚木倖一 人間性の苗床マン かにみそラーメン NoxExz 葛ノ葉 おおひがし 極ほたて寿司
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RK2114 NND 向井瓦 大和1945 acguy 恋愛紳士 ドム翁 だんしゃく 勇者あああい 牙音 翠脈
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
全てが終わり、ポート・エルピスは宴の様相を呈していた。
みなアイアンタスクに積まれた飲み物でのどを潤し、互いの健闘を労う。
「今日はいっぱい飲むゾ~。」「先輩、元気ですね…。」
腕が千切れかけたのに何事もなかったかのように三角巾で釣りながら酒を煽る三浦と、一滴も吞んでないのに浸蝕のせいでグロッキー状態の木村。
「ビールビール!」
野獣も宴に咥え入ろうとするが、その肩を掴む手があった。
「さ!留置所に戻るぞ!」
セスが、野獣に爽やかに微笑んだ。
「ファッ!?」
「良いのかセス坊よ。皆楽しんでおるぞ。」
「いいんです青衣先輩。市民の平和が守られた。
俺にとってはどんな美味い酒や料理より、これが一番の御馳走です。」
「そうですか…。出来た後輩をもてて、私も誇らしいです。」
「マジメねぇほんと。」「人間の鏡がこの野郎…。」
セスの職務への忠実っぷりを特務捜査班と三浦が褒めたたえる。
「ど、どういうことですかクオレハ…。」
戸惑う野獣に、雅が呆れてため息をつく。
「当然だろう。被害者は治安官。第一発見者も治安官。現行犯逮捕。被害届もバッチェ出されているのだ。」「海より深く反省しなさい。」「残当だよ。」『仕方ないね♂』「初犯で未遂。今回の功績もあることだし、すぐに出てこれるはずゾ。」「先輩、お勤め頑張ってください。」
「んにゃぴ。つまりは___。」
野獣は辺りを見渡す。
邪兎屋、白祇重工、ヴィクトリア家政、特務捜査班、カリュドーンの子、対ホロウ六課、パエトーン、迫真空手部。
皆同じ気持ちだった。
だいたい5文字。
「「「「「「「♰悔い改めて♰」」」」」」」
「イキスギィ!イクイクイク・・・・・・ンアッー!!!!!」
野獣の咆哮が、ポートエルピスの夜に溶けていった。
【TIPS】
雅姉貴のモーションにバージルお兄ちゃんみを感じたからやった。後悔はしていない。